今年も一年ありがとうございました!

 もうすでに、年内の仕事を終えられた方もいらっしゃるのでしょうね。金融とか輸送とか以外は、今日あたりが「営業終了」というにもなるんでしょうか。いわゆる「年の瀬」です。皆さん、今年もお疲れ様でした!

 僕も、年内の営業は今日で最後です。ですが、「最終日」であるが故に、5時起きで仕事をこなしています(泣)、でなきゃ、終わらん。
 査読を返したり、学内の会議の資料をつくったり、「知がめぐり、人がつながる場のデザイン」本のコピーとかを考えたり、メールを処理したり、SPSSぶんぶんしたり。まぁま、いろいろあるのよ。

 先ほど、PARTYstreamの抽選も終わり、今日、午後から夕方くらいにはメール連絡できる模様です。今回は、238名の方々から応募をいただきました。会場の都合で残念ながら100名しか入ることはできませんが、なにとぞお許しください。皆様にお会いできますこと愉しみにしています。

 ところで、今日の日経朝刊で非常に印象的だったのは、京都大学の「学寮型大学院」設置のニュースです。記事の情報から詳細はあまりうかがい知ることができませんし、わたしは関係者ではないのでよく知りませんが、記事の要点をまとめると、下記の模様です(以下、日経より)

 京都大学「学寮型大学院」設置
 ・5年一貫のリーダー育成をめざした大学院
 ・専門以外に8分野の教養、2カ国語習得
 ・授業はすべて英語
 ・全寮制:教員が務める寮長も含め全員が寮で寝起きを共にする
 ・奨学金も300万円ほどだしたい

 個人的には、この大学院ではどのような学位を出すのか。ここで学ぶと、どのような専門性や専門知識が身につくのか。また、学生対象者をどこにしぼっているのか、が非常に興味深く思いました。
 特に最後ね・・・ターゲットは学部生なのでしょうか、留学生なのでしょうか、それとも企業派遣、社会人なのでしょうかね。。。
 学部生から直接来るとすると、学部4年プラス5年で、でるときには27歳です。これは既存大学院なら博士が取得できる年限ですね。
 企業派遣、あるいは、社会人で全寮制ということになると、妻帯者はキツイよな、とか、しょーもないことを考えていましたけど(笑)。
 「悪い、あのさー、5年ちょっと学んでくるわー」って、僕が言ったら、はったおされそうだね、うちは(笑)。てことは、ある程度、学生は若いってことになりますかね。

 まぁ、現段階で「評価」は早いですね。新しい試みなので、推移を見守っていきたいな、と思います。年の瀬に「どでかいニュース」ですね。来年は、高等教育、いろいろ動きそうですね。

   ・
   ・
   ・
 
 最後になりますが、これが今年で最後のブログ更新になると思います
(こんなゆるい記事がかよ)。

 今年一年、皆様、ありがとうございました。
 皆様のおかげで、今年も素晴らしい時間をおくることができましたし、いろいろな新しい試みに挑戦することができました。
 心より感謝いたします。

 また、来年、近いうちにどこかでお逢いしましょう!
 来年も、明るく愉しく研究・教育・社会貢献できたらな、と思っています。
 新しいことにも、チャレンジしていきたいですね!

 See you soon!
 Jun 

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■2010年12月26日 中原Twitter

  • 23:36  ギターキター。だはは! http://plixi.com/p/65723170
  • 22:23  RT @tomoko_shirai: 明後日文科省で尋ねるつもり。報告するね。@tomuramura これは良いです!制作費いくらかチェック RT わかりやすい説明はいいですね >文科省、Youtube平成23年度予算案 http://ow.ly/3undP
  • 22:22  爆笑!RT @izmhrats: だれかエビセンで海老蔵を描いてください RT エビセンで海老を描く RT i_tino: http://bit.ly/hwPTKw やめられないとまらない
  • 21:58  エビセンで海老を描く RT @i_tino: http://twitpic.com/3jv02y やめられないとまらない
  • 21:31  君が人を好きになったときにとるべき最善の方法は、その人のことを知ろうと目を凝らし、耳を澄ますことだ。君は、その人が自分の思っていたよりも単純ではないことに気づく。極端なことを言えば、君はその人のことを実は何も知っていなかったことを、思い知る。(金城一紀「映画編」)
  • 19:12  同感!@toramarufrk 「戦いの海は牙でこげ、悲しみの海は愛でこげ」って歌詞がものすごいですよね。戦隊モノには不似合いですが、カッコよくて好きでした。横合いから失礼しましたm(_ _)m  [in reply to ToramaruFRK]
  • 18:42  RT @yukianzai イノベーションの鍵は、常に計画、組織、即興の絶妙なバランスをとることにある。計画性を織り込んだ即興性が、優れたイノベーションを生み出すポイントである。(キース・ソーヤー)  [in reply to YukiAnzai]
  • 18:41  Youtubeには何でもありますね!RT @clione私が見たのは戦隊物の元祖、これでした→http://youtu.be/32dCRIxzg0c まさかYoutubeで再会できるとは... @nakaharajun  [in reply to clione]
  • 18:41  笑。全国に数万人はいるんじゃない?今、修論書いてる人。Enjoy!RT @hakonyan ダダ漏れ&晒すのが中原研流ですから!孤独だったので、はげみになりました。全国的に、修論書いてる人がいるようです。 #shuron2010  [in reply to hakonyan]
  • 18:39  RT @toy_oe ゴレンジャー世代から一言、「4)メンバーが色別になったこと」は、正確ではありません。「メンバーが『秘密戦隊ゴレンジャー』に倣って色別になったこと」ですっ!  [in reply to toy_oe]
  • 18:30  ほほー。詳しいことは知らんが、「デンジマン」はフォーマットを確立したのね:1)「○○戦隊」「○○マン」といった呼称 2)変身にアイテムを使用すること、3)ヘルメットのデザインにゴーグルを導入、4)メンバーが色別になったこと:Wiki http://ow.ly/3uqFk
  • 18:26  僕が子どもの頃見ていた戦隊物は、これだな、きっと。「デンジマン」何も見なくても、歌詞がでてくる(笑)。いつ見てたのかなぁ。http://ow.ly/3uqEp
  • 18:16  誰も学べていないのに、「教えた」というのなら、誰も買っていないのに、「売った」と言うのと同じだ(ジョン=デューイ)・・・過去にこんなブログ記事を書いてます! No more deliver and pray! >http://ow.ly/3uqAi
  • 18:09  今年広告代理店の方々と仕事をしたせいかもしれませんが、マーケティングと教育の世界は、似た所が多いと思いました。@hutusala「企業が売っていると考えているものを、顧客が買っていることは稀」教育に当てはまる? @faracat @shouhyou1 @teranishi  [in reply to teranishi]
  • 18:04  「なり切っている」ので、厄介ですな(笑)。映画「ビーバップハイスクール」を見たあとの、ヤンキーのような状況です。@shira_x 剣とハンドガンのガチ両刀とか手ごわそうw RT 年賀状を書いていると、こいつが襲ってくる。 http://plixi.com/p/65668193  [in reply to SHIRA_x]
  • 18:02  「手強い」です。より正確には「しつこい」です(笑)@ywakabayashi 手強そうだ(笑)RT @nakaharajun: 年賀状を書いていると、こいつが襲ってくる。 http://plixi.com/p/65668193  [in reply to ywakabayashi]
  • 18:01  昔々一筆啓上大賞の第一回目に受賞した「お母さん、ぼくの机のひき出しの中にできた湖をのぞかないで下さい」という詩を思い出す。 http://ow.ly/3uqvY
  • 17:59  ごめんね、修士論文ハッシュタグ見つけて、つぶやいちゃって(笑)頑張ってくださいね!@hakonyan わー先生にばれた。がんばるです RT 修士論文ハッシュタグ発見! 終わった論文が、よい論文。RT 自分では切るべきところがわからなくなる。 #shuron2010  [in reply to hakonyan]
  • 17:56  エクレアキャンディ、大好き。はまる。ハッピーターン並みの中毒性があるね。 http://plixi.com/p/65675809
  • 17:01  修士論文ハッシュタグ発見! 大丈夫。はじめたものは、終わるよ。終わった論文が、よい論文。RT @hakonyan: 自分では、切るべきところがわからなくなる。けど、切る。バッサリ、腹をくくって、切る。 #shuron2010
  • 16:57  RT @faracat: うまい☆ RT @shouhyou1: QT @hutusala ドラッカーはこう説いています。「「企業が売っていると考えているものを、顧客が買っていることは稀である。」 これもひょっとしたら教育に当てはまるかも?
  • 16:57  年賀状を書いていると、こいつが襲ってくる。 http://plixi.com/p/65668193
  • 10:58  TAKUZO、プール教室。進級テスト、再チャレンジ。今日は合格。
  • 08:24  PARTYstream(http://partystream.jp/)、参加応募を締め切りました。238名の方々から応募をいただきました。ありがとうございました。今、抽選中です。明日にはメールにてご連絡できる予定です! #pstream
  • 07:38  お疲れ様でした!RT @tkanai1954 だいたい書きましたよ。  [in reply to tkanai1954]
  • 07:36  こういうわかりやすい説明はいいですね > 文部科学省、Youtube 平成23年度予算案 http://ow.ly/3undP
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■2010年12月25日 中原Twitter

  • 23:48  僕の場合は、書き始めたとたんに「執筆以外のことしたい病」にとりつかれます。Twitterやったり、意味なくホームページを更新したり、ツメをきったり、風呂に入ったり、コンビニ行ってみたり。書くのはシンドイ。でも、終わってしばらくすると、また書きたくなるんですね、不思議と。
  • 23:39  金井先生、お疲れ様です。お気持ち共感できます。僕は逃避して、帰れず迷子になりますが(泣)頑張ってください!@tkanai1954 いくつになっても、原稿は/大変ですね。くたばります。逃避に走り、原稿よりは、Twitterとか、音楽とか/飲み物とか。もう今日はここまでにするか。  [in reply to tkanai1954]
  • 22:30  「就職難 日本のこれから」視聴中(http://ow.ly/3uiDm)
  • 21:39  でけますた。これでTwitterへの投稿が、Facebookにも連動するようになりました。ダハハ、一歩前進。http://ow.ly/3uiiR
  • 21:37  TwitterからFacebook連携できたかな。
  • 16:18  知らなかった。ソーシャルメディアでマーケティング>批評家・東浩紀氏が出版社(http://ow.ly/3ugKg)設立 (ASAHI) : http://ow.ly/3ugKj
  • 14:42  なにー臨時休業だとー。あべし。店頭にて、立ち尽くす。
  • 14:25  さ、スポーツクラブいこ。
  • 09:28  情報感謝です!小学校の年齢構成が「ふたこぶ」系ですね。@tasaki_takeharu 都教委が出した平成22年度 公立学校統計調査報告書【学校調査編】にある教員の年齢構成グラフです。 http://bit.ly/eq4CxY  [in reply to tasaki_takeharu]
  • 09:14  なるほど!RT @syasuak: どこの学校も20代ウジャウジャいる感じで50代はいるけど40代はいないと、妻が申しております。体育主任は新採2、3年目の男性がさせられる例が多く運動会練習がバタついている学校も、と。RT 都市部の教員の年齢構成が気になる
  • 09:08  保育園送り完了。今日はかなり寒いね。しばれてる。
  • 08:23  おめでとうございました!お幸せに!RT @Maika_Tonkotsu: なんとホワイトクリスマスウェディング!でした http://yfrog.com/h73s5vj
  • 08:22  院生のうちからグラントゲットとは素晴らしい! おめでとう!RT @fumituki85: FOSTの調査研究補助金、採択されました。これで、来年はシリアスゲームの研究ができそうです!
  • 08:21  笑える!、最後のパンなのにRT @mosshe @kazutoki: 妻が働いていたパン屋さんが本日閉店。最後に焼いたパンが失敗だったそうです。あまりに笑えたのでツイート。 http://yfrog.com/h7xczrhj
  • 08:09  都市部の教員の年齢構成が気になる・・・東京は若手教員が多いはず:精神疾患の教員休職、都市部で高い割合 文科省調査:休職者出現率もっとも高いのは、沖縄の1.14%。続いて大阪0.94%、東京0.90%(ASAHI): http://ow.ly/3udO2
  • 08:08  TAKUZOはサンタさんにこちら(http://ow.ly/3udN8)をもらいました。おかげで、小生は、朝っぱらから「悪もの役(http://ow.ly/3udNQ)」として、やられております。
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■2010年12月24日 中原Twitter

  • 22:07  興味深い >ソーシャルメディアに関する101の統計データ SEO JAPAN http://bit.ly/dS7kqk
  • 20:15  RT @ryomarshmallow 【告知】学府院生、教育部研究生の皆様:芋煮会を福武ホールテラスで開催します。26日(日)17時open~19時。1000円程度、出入り自由。参加希望は@ryomarshmallowにリプライください(飛び入り参加もOK!)
  • 20:15  そうかもしれませんね、それが僕にとっての「サンタさんの贈り物」なのかもしれませんね。@takupuji誰かのサンタになれる幸せ、っていうのは素晴らしいものだと思います!! RT 僕には、サンタ、こないんだよね。。。  [in reply to takupuji]
  • 19:54  僕には、サンタ、こないんだよね。。。
  • 19:39  TAKUZO曰く、「今日はサンタクロースがくるので、たくさんご飯を食べて、早く寝なければならない」らしい。誰か知らないけれど、素晴らしいことを耳打ちしてくれてありがとう。今日は、異様なくら「いい子」だ。
  • 14:39  木村君(M2)の研究相談。
  • 14:00  某統計パッケージが動かなくなったので、先ほど、サービスセンターに電話。先方のエンジニア?が、ものすごい「感じ」が悪い。てめー、そんなくだらねーことで電話してくんじゃねーよ、という感じ。なんか虫の居所が悪かったのかな? まぁ、そんな日もあるよな。
  • 13:43  教育情報の公開WG打ち合わせ。
  • 13:43  情報感謝です。「失敗しない」とは短期的には「リスクが低い」ように見えますが、将来的には「リスクが高い」のです。なぜなら「失敗」や「試行錯誤」の場所に経験、学び、内省の機会があるからですね。@tamdai99 「リスクに背を向ける日本人」でも、同様の議論が展開されていますね。  [in reply to tamdai99]
  • 12:54  ・・・なんてね。午前中の会議の要点でした。さ、会議いこう。ほんじゃねー。
  • 12:54  (学び、経験、リスク3)「安定を求める」とは「リスクを低める」ようでいて、逆に「リスクを高める」行為にもなりえる。逆に「不安定に飛び込む」ことは、リスクを高めるようでいて、逆に「リスクを低減する行為」にもなりえる。
  • 12:53  (学び、経験、リスク2)「不安定」なところに飛び込めば、そこには「失敗」や「試行錯誤」の「経験」がある。その「経験」を通して、人は「学ぶ」。ここで「学んだこと」は、他の人には得られない、模倣困難な「経験」である。だからこそ「付加価値」が生まれ、結局は「安定」する。
  • 12:53  (学び、経験、リスク1)どこかに「安定した場所」はないか、と求めれば求めるほど、「不安定」になるのはなぜか?。逆に「不安定なところ」に身を乗り出した方が「安定」を求められることがあるのはなぜか。
  • 11:14  ダイヤモンド社石田さん、井上さんと打ち合わせ。
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■2010年12月23日 中原Twitter

  • 23:03  僕も久しぶりにお買い物をしました。ベルト購入です。日本の景気に貢献しました!@j_center さらにスーツとコートも買っちゃいました。日本の景気を下支えした充実感があります。 RT @ritsuko_t @J_center 天気がいいとPC買っちゃうのですか!?  [in reply to J_center]
  • 22:42  使えるかどうか、わかりませんね(笑)。やってみて、いまいちわかんなけば、やめればいいかな、と、お気楽ご気楽マインドでやっていますが。。。(笑)RT @bewith12 まだmixiから進めないのですが、Facebookは使えますか?  [in reply to bewith12]
  • 22:39  やってみよう!(未だよーわかってない僕がいうのは何だけど)RT @cosmicfizz74 私もやろうかな顔本 RT Facebookに中原研究室のファンページというのをつくってみました。未だによーわかりましぇん。http://ow.ly/3tE3U  [in reply to cosmicfizz74]
  • 22:38  金井先生、TEDはボランティアワークでIdeas worth spreadingの理念を実践していますね。多様な能力をもった個が立ち上がり、協力すると、パワフルですね。RT @tkanai1954 ボランティアワークで、自分の作成した字幕がアップされるということですね。  [in reply to tkanai1954]
  • 22:16  Facebookに「中原研究室」のファンページというのをつくってみました。未だによーわからないのですが、お勉強しながら、少しずつ充実できればと思っています。ま、やってみなわからんわねー。 http://ow.ly/3tE3U
  • 18:34  「幸せ尺度」どういうプロセスでつくるのか、興味津々>RT @tatthiy 「幸せ」尺度、開発本格化=研究会が提言へ--政府 (時事通信) - Yahoo!ニュース http://bit.ly/exRT7T  [in reply to tatthiy]
  • 18:32  iPhone用グリップ、かっこいいよね!@shigejam PartyStreamで使う予定のiPhone用グリップが届いた。使い勝手は上々。LEDライトと共に、夕方の会場下見に持っていこう。楽しみ:http://bit.ly/gEusWc #pstream  [in reply to shigejam]
  • 18:31  PARTYstreamにTwitterアカウント、ハッシュタグができました!RT @partystreamjp ハッシュタグは #pstream !: イベント内容検討部隊やUSTREAM部隊が始動 ハッシュタグ #pstream http://bit.ly/hUtovq
  • 18:30  プロセス面白いですよね > @hiro_tosacco 内容が興味深いので英語ヒアリング学習素材としても利用していたTED字幕ですがこのように作られていたとは RT @natsu_water @trustfield http://bit.ly/frrP9s  [in reply to hiro_tosacco]
  • 18:00  TED 字幕翻訳の作業フロー RT @natsu_water @trustfield ちなみに TED 字幕翻訳の作業の流れは、以下のリンク先にメモされています。ご参考まで。http://bit.ly/frrP9s
  • 17:11  監督の意志決定を支援するipad RT @tatthiy こりゃすごい。→メダルの背後にiPadあり 世界バレーで眞鍋監督が使っていたアプリの正体 - ITmedia News http://bit.ly/i70onb  [in reply to tatthiy]
  • 17:10  RT @tkanai1954 神戸大学でも松尾博文さんというすばらしい同僚が学部の留学をエナジャイズするプログラムを開始 RT 「日本人の海外留学、11%減=過去最大の減少幅--文科省」 http://bit.ly/f7Ngll  [in reply to tkanai1954]
  • 17:07  (TED Talks 2) 翻訳した日本語をチェックするボランティア募集だそうです! @trustfield 翻訳後、レビューされず表舞台に出ていないTalksがたくさんあります。ボランティア活動としてご紹介頂けると嬉しいです。http://ow.ly/3tyMk .  [in reply to trustfield]
  • 17:05  (TED Talks 1)RT@trustfield ボランティアによって各国・地域の言葉による字幕がつけられTEDのアイデアが世界に広がっています。字幕の質を維持するため、1.日本語への翻訳と2.翻訳された日本語をレビューする2段階になっています。
  • 13:37  連続ジャムジャム RT @ritsuko_t: パパパーラッパーラッパラダイス〜♪( ´▽`) RT @nakaharajun TAKUZOとカラオケ。ハッピージャムジャム地獄。 http://plixi.com/p/64752153
  • 13:24  最近のカラオケのリモコン、複雑すぎてさっぱりわかんね。歌を録音して、ネットで公開できるらしい。 http://plixi.com/p/64753339
  • 13:18  TAKUZOとカラオケ。ハッピージャムジャム地獄。 http://plixi.com/p/64752153
  • 12:12  イギリス、高等教育予算削減。大学の淘汰。@enodon 厳しいなあ...The number of universities in Wales must be cut from 11 to at least 6 by 2013 http://bit.ly/hJ9krJ x  [in reply to enodon]
  • 12:10  RT @joesakai「日本人の海外留学、11%減=過去最大の減少幅--文科省」 http://bit.ly/f7Ngll  [in reply to joesakai]
  • 12:06  皆さん、ライブ出演へのお申し出感謝です。近いうちに必ず企画しましょう。@asuka_shibata はいはいはい(`ω´)/" ライブしたいです!!音楽したい!!管なら吹きます。なんならビデオ撮ります!@mnagisa @mikadukihime @madoka1122  [in reply to asuka_shibata]
  • 12:02  職場学習論(http://ow.ly/3tv2p)ご購入感謝です。また感想をお寄せください!RT@mariko_mugitani 学びの螺旋の中にいる幸せを感じながら仕事をしているので、共感して読みました。次に、『職場学習論』-東京の自宅に届いているはず-を読ませていただく..
  • 11:52  レビューとはどういう意味ですか?どんなボランティアを御希望ですか?RT @trustfield TED Talks 翻訳後、レビューされず表舞台に出ていないTalksがたくさんあります。ボランティア活動としてご紹介頂けると嬉しいです。http://ow.ly/3nNjS .
  • 01:13  NHK 10min. boxで島崎藤村の詩「初恋」が取り上げられていた。「初恋」は中学1年の頃、暗記させられた。一人ずつ先生の前で、暗唱した内容を読み上げさせられた。なぜだか、さっぱり、わからん。でも、懐かしい気はする。
  • 00:56  PARTYstreamの次は、 ライブだ!RT @tomokihirano: いい!音楽やりたい。歌も歌いますしピアノも弾きますしギターも弾きますよ RT @nakaharajun: ライブやりたい! 「人」に関心のある方で、音楽を愉しむことがすきな方々と。
  • 00:50  自信? ないよ(笑)。でも、こういうのは、やったもん勝ちです!RT @madoka1122そういえば、上田先生もギターを一度披露してくださったことがありました!上田先生は歌もやられていましたが、中原先生は、声のほうも自信ありでしょうか?:)
  • 00:44  baby taylor でーす!おうちが狭いもので。でも、音はいいですよ。RT @sankoda0210: @nakaharajun 私もボーナスでギター狙っているんですが、中原さんはどのギター買ったんですか?
  • 00:42  ウクレレやるよ!RT @SWA001: それは見逃せない!RT @hakonyan ライブ!せんせい、ウクレレは?披露してくださいよ。 RT ライブやりたい! 「人」に関心のある方で、音楽を愉しむことがすきな方々と。
  • 00:23  あ、やってもうた(笑)。勢いでギターを買ってもうた! 練習しますね!
  • 00:22  RT @clione 私も涙ぐみながら謝辞を書きました。RT @nakaharajun: わかります。その気持ち。RT @yskit: 謝辞が一番大事by大事MANブラザーズバンド。RT @hiroakihonda: 謝辞書いてたら、泣きそうになった。。  [in reply to clione]
  • 00:21  とてもありがたいコメントですね。でも、僕も教育学部卒ですが、そのことを誇りに思っています。僕の育児参加度はかなり心許ないですが(泣)。RT@emiijo_3_ 教育学部卒生としてうれしいコメント→RT @tkanai1954 http://tl.gd/7l0mod
  • 00:19  僕は子どもの頃はピアノ、高校はギターです。ただ・・・ブランクが長い!でも、やる!@takupuji 楽しそう!先生は楽器を何か弾かれるのですか?RT @nakaharajun: ライブやりたい! 「人」に関心のある方で、音楽を愉しむことがすきな方々と。  [in reply to takupuji]
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■2010年12月22日 中原Twitter

  • 23:42  ライブやりたい! 「人」に関心のある方で、音楽を愉しむことがすきな方々と。
  • 23:37  僕も論文を書く時はいつも謝辞から書きます!RT @aloha_aya: 私は博論完成する前から謝辞フォルダを作成したw RT @yskit: 謝辞が一番大事by大事MANブラザーズバンド。RT @hiroakihonda: 謝辞書いてたら、泣きそうになった。。
  • 23:31  わかります。その気持ち。RT @yskit: 謝辞が一番大事by大事MANブラザーズバンド。RT @hiroakihonda: 謝辞書いてたら、泣きそうになった。。
  • 22:48  「ゴセイジャーなりきりムービー」が今日届いた。自分の子どもが「ゴセイレッド」として主演するビデオを作成してくれるサービス。撮影は、クロマキーで行います。決して安くはなかったが、撮影手法は勉強になったし、TAKUZOのでてくるビデオは笑えた。 http://ow.ly/3t6ZT
  • 20:25  都内某所にて、フードスタイリスト「たかはしよしこ」さんとコラボしてWS。無事終了。おいしゅうございました。お世話になった某社Tさん、ありがとうございました。
  • 14:55  教養学部「メディア創造ワークショップ」
  • 12:32  悩ましいですね>RT @masumind シニアに生甲斐を与え、尚且つ若年層の就業機会を奪わない方法とは?NPOへのシニアの知識移転とか? RT 1)高齢者のスキルが生きる適切配置、年少者への知識移転、2)健康管理や職業訓練を徹底した方が支出抑制  [in reply to masumind]
  • 12:28  なるほど @ta2ki CDのメディアとしてのあり方が変わっている証拠ではないかと思っております。音楽を配布するだけの役目は既に終わっていて、握手会参加権の配布など楽曲以外の価値を配布するメディアになったかと。  [in reply to ta2ki]
  • 12:27  エイジマネジメントの3つのレベル : 1)高齢者個人への対策、2)職場・組織レベルの対策、3)公共政策としての対策。年金とかの問題とリンクするので、これは経営学研究と公共政策研究のリンクする領域なんでしょうね・・・。
  • 12:26  エイジマネジメントとして何をなすか?:1)高齢者のスキルが生きる適切配置、年少者への知識移転、2)退職させ病気になられるよりも、健康管理や職業訓練を徹底した方が支出抑制が可能など
  • 12:21  エイジマネジメント(高齢者のマネジメント)が必要な理由。1)EU加盟国では50歳以上の労働者が4人に1人、2)年齢による差別・障壁が存在する、3)公的年金の維持が危ぶまれており、労働寿命を延ばすことが必要。4)年齢のダイバーシティからイノベーションを生み出す
  • 11:49  もちろん、職場の第一の機能は学習ではなく、モノやサービスの生産にある(Rainbird 2000)。
  • 11:47  職場における学習の、最も重要なリソースになるのは、仕事そのもののやりがい、そして、仕事の組織化と仕事における社会相互作用である(Hoyrup & Elkjaer 2006)。
  • 11:38  職場における学習は、毎日の職場の活動や生産の技術的・社会的関係から生じ、その中に埋め込まれている(Hoyrup & Elkjaer 2006, Billet 2001)。しかし、その効果の把握・測定の方法論的試みは困難である(Colley 2003)
  • 11:35  ストップモーションアニメのメイキング。すごすぎる。「靴下ポイポイ系」「引き出し開けっ放し系」の小生には絶対無理。RT @atiek_takizawa: コレを見たら/アニメを作りたい、なんて気軽に言えない http://bit.ly/f1W37G
  • 11:31  ワクプレ:ワークプレイスラーニング研究会。こちらを有志で読んでいます。 http://ow.ly/3sVlE
  • 11:26  今の時代、何が起こるかわからないですね。10年前、サザンが「TSUNAMI」を歌っていた頃、「10年後、2010年のCDヒットチャートが、AKB48と嵐で埋め尽くされる」なんて、誰一人として予想できなかった、と思うんです。何が起こるかわかんないよ。
  • 11:07  東京大学駒場キャンパス
  • 09:49  なりきりEnglish!(http://ow.ly/3sToQ)は、4年前の企画だったけど、早すぎた。グローバル化+スマートフォン+プチソーシャルという3つを取り入れた英語カリキュラム。今ならもっとやれるね。RT @t_mochizuki 昨日の授業で「なりきりEnglish!」
  • 09:45  面白い RT @tomokihirano: USTREAMとTwitterを駆使してサンタさんを追跡。安田女子大学 http://bit.ly/i9tDzz
  • 09:44  RT @akyoshi: よい記事。情報デザイン学生必読。"@y_yatsuzuka: 誠: 「モックアップを何十個も作る」:企業向けアプリのUIはどう設計されているの?――日立デザイン本部に聞いてみた http://j.mp/feufvS "
  • 09:38  RT @yuuhey 「#1:大学に代わる選択肢への注目の高まり」今後の仕事とキャリアに影響を与える可能性のある10個のトレンド http://t.co/b4qKXwY via @cnet_japan  [in reply to yuuhey]
  • 09:34  RT @asako17 新人研修のみならず、今後デジタル化やソーシャル化が進んだ時の企業における育成、学習の在り方については、今のタイミングで、模索・検証しておく必要があるかと。Learning & Developmentの世界も、変化の只中で楽しいですよね(^-^)  [in reply to Asako17]
  • 09:00  明日、祝日なんだ! TAKUZOの出席ノートに、シール貼ってて、はじめて気がついた。得してないけど、得した気分。
  • 08:25  ・・・・なんてね。さて、TAKUZOを保育園におくってきます。
  • 08:25  (新人研修とソーシャルメディア2)教材提示装置としてデジタルメディアを活用するだけでなく、「ソーシャルリーディング」などが導入されることもありうるかも。そうすると、一方向的に授業をするだけでなく、即興的に受講者の反応を取り入れながら教えるインストラクターの力量が問われるかも。
  • 08:25  (新人研修とソーシャルメディア1)新人研修は、組織にとって必要な知識・技能を習得するだけでなく、新人同士の水平的な関係を強化することも目指されますね。ですので、いわゆる「ソーシャル化」とはのりがよいですね。
  • 08:16  NTTデータ、新人研修にiPad導入=紙教材半減、CO2を4トン削減(時事ドットコム): http://ow.ly/3sRD3
  • 08:14  興味深い>RT @Asako17 ニュースリリース出たからいいと思うのですが、来年のうちの新人研修は、新人約500人にiPadを配布し、デジタル化された教材にて研修します。デジタル化の波が研修業界にも間違いなく押し寄せる
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投稿者 jun : 2010年12月27日 09:49


エスノグラファーの「告白」:「組織エスノグラフィー」を読んでいる!

 まだすべて読み終えているわけではありませんが、非常に勉強になり、かつ、研究者マインドを奮い立たせるような本を、昨日から読みはじめているので、早速、ご紹介です。
 今日、ご紹介するのは、金井壽宏・佐藤郁哉・ギデオン=クンダ・ジョン=ヴァン=マネン著「組織エスノグラフィー」です。

 本書は、世界でも一流のエスノグラファーたちが、「なぜ、自分が、エスノグラフィー研究をするに至ったのか、そして、それをどのように成し遂げたのか」を物語っている、組織エスノグラフィーの専門書であり、入門書です。


 本書の構成は、第一に組織エスノグラフィの方法論に関する説明、組織エスノグラフィーの源流といった「概論」を扱います。さしずめ、ここが理論編です。

 第二に、3人のエスノグラファーが、自らエスノグラフィーを書き終えるまでのプロセスを語っています。ギデオン・クンダは「Engineering the Culture」、金井壽宏先生は「ボストンの企業者ネットワーキング研究」、佐藤郁哉先生は「暴走族のエスノグラフィー」「現代演劇のフィールドワーク」のプロセスを語られます。
  これがめちゃめちゃ面白い。その記述は、さながらエスノグラフィーの舞台裏(Backstage)やメイキング映像(Making)といった感じですね。

 エスノグラフィーが「物語」である一方で、それを書くエスノグラファーにも「物語」があります。前者は学術成果としてスポットライトがあたりますが、後者が表面にでてくることは、非常に希です。しかし、実は、「エスノグラファーの物語」は「エスノグラフィーによって明らかにされる物語」に相当影響を与えているものではないか、と思います。その部分に、スポットライトをあてたことが、本書の最大の特徴でしょうか。

 ともかく、本書は、これから組織エスノグラフィーを書きたいと思われている方におすすめです。また、本書をお読みになって、それぞれの著者のエスノグラフィーをお読みになると、また違った読み方もできるかもしれません。
 また、組織エスノグラフィーにはあまり興味がなくても、「研究者の物語」に興味がある方にもおすすめです。

 最後になりますが、ご献本いただいた金井壽宏先生には、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

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■2010年12月21日 中原Twitter

  • 14:19  ワークプレイスラーニングのハンドブックを有志で読んでいます。発表レジュメを公開してます(内容までは責任持てません)。 > Workplace Learning 研究会 「ワクプレ!」ブログ(@masahiro_sekineさん管理) http://ow.ly/3smns
  • 11:22  欧米、アジア、新興国には、それぞれ「教育コンテンツのオープン化戦略」がある。欧米では、民間寄付団体のイニシアチブによって、アジア・新興国は「国家」の強力な後押しによって、それを推進し、大学の競争力を高めようとしている。
  • 10:41  大学総合教育研究センター TREEスタッフ会議。
  • 09:42  九州大学より視察
  • 09:42  RT @yuuhey @nyagai @wiredvision: 「ブログの時代は終わった」か:米調査 http://bit.ly/gCkCZ6  [in reply to yuuhey]
  • 08:49  さて、朝の読書は終わり。怒濤のような会議が続く。
  • 08:48  先行研究で位置づけつつも、先行研究を超えるというアポリア(難問)>「先行研究からの汚染」(組織エスノp142 金井先生章):先行理論を知らないと、理論的に意味のある研究をしづらいが、先行研究に染まりすぎると、せっかくフィールドに入っても、その視点で観察や解釈をしてしまう。
  • 08:42  「実験でも、質問紙法でも、面接でも、どのような方法を選択しようが、あらゆる意味のある研究は、フィールドリサーチに根付かないといけない」(組織エスノグラフィ p151)
  • 07:14  説得あるエスノグラフィとは、常にある意味で乱雑で、ミステリーでもあり、また一種の奇跡のようなものである。(Van Mannen)
  • 06:25  素晴らしいお料理感謝です!シェアハウスでの忘年会楽しかったですRT @ryu1023: 昨日は @mare_bito までお越しいただき、ありがとうございました!またぜひ「人ん家飲み会」を開催してください!楽しみにしています! @yohei917 @tatthiy
  • 06:23  麦谷さん、ご無沙汰です。企業ホワイトカラーの学習研究は、あまり多くはないですね。RT @mariko_mugitani: 中原淳先生と金井壽宏先生(@tkanai1954)共著『リフレクティブ・マネジャー』。企業内教育が//あまり研究されていないというのは意外でした。
  • 06:20  今日の朝は冷えるなぁ。電車の中、風邪ひいてる人、おおいですね。
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■2010年12月20日 中原Twitter

  • 23:24  もう少しで、小生とTAKUZOはベランダ行きですね。基本的に親子共々カオス系ですので!@snsmm 水彩色鉛筆もらった子どもは、家の中水浸しにするからと、紙、色鉛筆、水バケツ、筆とともにベランダに出されたらしいという噂が。たくぞうくんとベランダに出されませんように。  [in reply to snsmm]
  • 23:03  晴らしい「問いかけ」ですね。>@munyon74 今回のPISA調査では上海がトップ。日本ではこれまで(過去のPISAで上位だった)フィンランド詣でが行われていたが、上海詣でが行われるか?
  • 22:54  水彩色鉛筆(http://ow.ly/3rSKq)で遊ぶ。僕の絵(http://ow.ly/i/6xUo)はどうでもいいけど、水彩鉛筆、最高ですね、発色鮮やか。WSなどに最適か。@makimuramaho、@snsmmさんからたくぞー頂きました、感謝です。親子で愉しんでおります。
  • 22:40  もずく、最後はいい奴になったか。
  • 22:35  流れ星「完」。
  • 19:38  注目の新刊「組織エスノグラフィー」、金井壽宏先生(@tkanai1954)、「暴走族のエスノグラフィー」の佐藤郁哉先生、「洗脳のマネジメント」のクンダ、「フィールドワークの物語」のヴァンマネンらによる入門書。豪華な顔ぶれ、読むのが愉しみ!http://ow.ly/3rNO3
  • 19:35  RT@enodon 大卒採用「増える」9.3%=3年ぶり「減る」を上回る http://bit.ly/fzf9No →リクルートワークス研究所 採用見通し調査(新卒:2012年卒 中途:2011年度) http://bit.ly/fabdyk
  • 18:40  RT @munyon74 RT @sawanohotaru: 公的研究機関の若手研究者減少...内閣府調査 http://bit.ly/hdeslT
  • 13:09  来夏、エンゲストロームの講演RT @akio_oshiro: おお!行きたい!RT @kikuyaro: 来夏の教育心理学会総会行きたいなぁ。ロックスターのライブよりもエンゲストロームの講演が聞きたいなぁ。( http://ow.ly/3rxxh
  • 13:06  RT @mosshe: 先日、「米のTwitterトラフィックが頭打ち」という報がTあったけど、米ではFacebookの方がメインなのかも.FBの更新は非常に活発で、逆にTwitter使っている人が自分の周りにほとんどいない.それに今やっと気づいた.
  • 13:04  これから溝上慎一先生と舘野君と一緒に、某企業のミドルの方々にヒアリング調査をさせていただく。アレンジいただいたYさんに感謝。新しい研究プロジェクトはじまりの日です。
  • 10:43  高橋俊介先生、ご来研。
  • 09:32  RT @SakuraAprils: ヒットの秘訣は子供が歌を口ずさむか、だとつんくが本で書いていたけど、確かに。息子は相葉くんが大好きだし、保育園では女の子たちがAKBを歌って踊ってる。RT 今年のCDランキング、AKB48、嵐のみで独占。: http://ow.ly/3rCji
  • 08:33  なるほど、そういう見方もありますね。これはブランディング、マーケティングのランキングなのか。RT @shinsotusaiyo: 歌というよりは、どんだけブランディング、PRしましたか?というランキングですね。RT 今年のCDランキング http://ow.ly/3rCji
  • 07:26  「大人のための紙芝居」>:名古屋市内の繁華街で、仕事帰りのサラリーマンやOL向けの"出前の紙芝居"、静かな人気(NHK): http://ow.ly/3rCu9
  • 07:15  驚き>今年のCDランキング、AKB48、嵐のみで独占。: http://ow.ly/3rCji
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■2010年12月19日 中原Twitter

  • 23:22  御意!自分は何に「参加」し、誰と何を「シェア」しているのか? を自分に問いかけると、考えさせられますね >@ro_mi 自分を何をシェアしているのか。問いたい。RT 何に「参加」しているのか、何を「シェア」しているのかが、自分を「表現」することになる時代 #sharejp  [in reply to ro_mi]
  • 23:06  (コミュニティ2)そのかわり(ランナーのコミュニティである)ナイキプラスに代表される、マス媒体以外のソーシャルハブに投資している。2009年前の終わりまでに、このサイトには120万人のランナーが登録し、あわせて1億3000マイルを走った。(シェア)
  • 23:06  (コミュニティ1)ナイキというメガブランドさえ、製品広告をうつことから、コラボ的コミュニティを築くことにブランドの軸足を移している。ナイキは伝統的なマス広告や有名人の起用にかける費用を10年前と比べて55%減らしている。(「シェア」より引用)
  • 23:01  皆さん、感謝です>@yohei917さん、@tatthiyさん、企画・アレンジありがとう。@ryu1023さんも、Farmer's marketの野菜を使った素晴らしいお料理をありがとう!RT @yohei917 新たな試みだったので非常に楽しめました。ありがとうございました。  [in reply to yohei917]
  • 23:00  何を「持っているか」ではなく、何に「参加」しているのか、何を「シェア」しているのかが、自分を「表現」することになる時代 > 「シェア」を読みました。 http://ow.ly/3rvUI
  • 22:35  へー、そうなんだ。メモ。>RT @artwoods 米国の大美術館のCuratorはいわば大学の教授クラスです。Associate curatorは准教授や助教にあたり、他に多くのresearcherや秘書がいます。Educatorはほとんどが契約職員です。
  • 22:32  Enjoy Dewey!@tetubeck こんなにつながっているのかと、驚いたくらいでした。デューイは/本を再読したいと思います。RT 学問は、みな、つながっています。個別に学んでいるときは、つながりが見えない。でも、しばらくすると見えてきますね。  [in reply to tetubeck]
  • 21:40  今、帰宅しました。皆様、本当にTAKUZOお世話になりました。あまりご迷惑をおかけしていなかったらよいのですが。帰りたくないとギャン泣きされましたが、何とか帰宅しました。ちなみに、TAKUZO、@wakitake君の名前を、今もなお、連呼しております。ありがとう。
  • 21:38  ありがとうございました。感謝です!@makimuramaho TAKZOくんに @snsmm からお土産ありまーす http://yfrog.com/h423hhkj  [in reply to makimuramaho]
  • 16:32  ゴセイジャーを見た後のTAKUZOは、「ビーバップハイスクール(古い!)を見た後のヤンキー」のように「凶暴」です。すっかり、ゴセイジャーになり切ってる。小生、悪者ではないのですが、攻撃してきます。しかし中原家家訓は「やられたら、3倍にしてやりかえせ」です。格闘は壮絶です。
  • 16:13  できると素晴らしい、ぜひ見てみたいです!@ksaka98 そのつながり=百学連関の再構成の可視化はできないか。RT @nakaharajun 学問はつながっています。個別に学んでいるときは、つながりが見えない。しばらくすると見えてきます@tetubeck: WSD基礎コース  [in reply to ksaka98]
  • 16:12  仕事も、研究室も、同じことが言えますね。RT @kiyotakechiyo 仕事もそうだ。研究室3年目でようやく「なぜこれをやるのか」が見えてきた。 こなすだけのときには、気付けなかった。RT 学問は、みなつながっています。最初は、つながりが見えない。しばらくすると見えてくる。  [in reply to kiyotakechiyo]
  • 15:06  素晴らしい!学問は、みな、つながっています。個別に学んでいるときは、つながりが見えない。でも、しばらくすると見えてきますね。つながり発見は嬉しいですね RT @tetubeck: WSD基礎コース。Lin論で学んだ学者の名前が出てきて、WSとの関連性でこうつながっているのかー//
  • 10:48  「僕は、"お店"というメディアを持っている」か。いいなぁ、憧れる。でも、僕は、「靴下ぽいぽい男」で衛生面に疎いし、「それだけはやめて」とカミサンに言われる。
  • 10:21  忘年会には、TAKUZOを連れて行きます。「世の中には、いろんな人がいる。人生を愉しもうとすれば、何やっていてもOK」と、きっと気づく(笑)。
  • 10:16  今日は午後6時から、シェアハウス「まれびとハウス」で、「中原にGOENのある方々が集まり忘年会」ですね。研究室の大学院生はもちろんのこと、研究室のOB、東大、東大大学院などの授業参加者やら、人材育成学会を終えて合流する方やら、いろいろいらっしゃって愉しみ。
  • 10:11  TAKUZOはプールちゃぷちゃぷ。オラは1時間「待ち」でございます。
  • 09:48  RT @itoi_shigesato 「じぶんにやれることはたくさんはないので」というのが、何かをお断りせねばならないときの、一番の気持ちです。「やりたくて、しかもやれることで、やりかけのこと」をやっているだけで、結構たいへんなんですよ。「しぶしぶちょっとやる」は、よくない。  [in reply to itoi_shigesato]
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■2010年12月18日 中原Twitter

  • 17:19  東京大学 iTunes Uからのダウンロード数が100万回を超えました(東京大学ニュース:http://ow.ly/3rdXJ):iTunesU起動します→ http://ow.ly/3rdXI
  • 08:04  RT @BrandonKHill: 最近日本から来られる方にアメリカでの人事・マネージメントについて良く聞かれるので、日々思った事をブログに書きました。 http://ow.ly/3qFVP
  • 05:58  支援塾、自社施策の発表、お疲れさまでした!RT @J_center: とても良かった。来月楽しみ。 RT @suc2010 次回は手厳しくご指摘いただけるよう準備いたします。QT @mitsuco828 今日は学び多い支援塾でした。ありがとうございました!
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■2010年12月17日 中原Twitter

  • 23:57  2月発売予定です!研修やWSや勉強会や交流会などの企画や事務局をなさっている方におすすめです。賛否両論含め議論が巻き起こることを期待しています!RT @shorikai: 何月に発売予定なのでしょうか?RT「知がめぐり、人がつながる場のデザイン」
  • 23:51  支援塾、お疲れさまでした。また会場御提供感謝です。来年もどうぞよろしくでーす!RT @mitsuco828: @nakaharajun今日は学び多い支援塾でした。ありがとうございました!
  • 17:58  人事部のリテラシー、予想以上にRTされました、感謝です>RT @ogbt「プロジェクター投影スキル」@saayaan 「宛名書きリテラシー」も RT @AkiraNagano「現状復帰リテラシー」「新幹線チケット手配リテラシー」も相当かと。RT 人事の「机動かしリテラシー」高し
  • 17:13  人事部で勤めていらっしゃる方は、「机動かしリテラシー」が高いと思った。
  • 13:26  支援塾 Day3:データを活かした人材育成施策の立案。横浜ゴムの若林さん、ソニーの北島さんにご講演いただきます。その後は、15社の人材開発担当者が、自社の課題・施策を討論しあう「コロキウム」を実施します。
  • 13:24  なるほど!ソーシャルメディアと教育的意図の相性の悪さに関しては、思うところあります。@mosshe 同時期に米国の教育向けソーシャルメディアに対する「やらされ感」のジレンマについてツイートしていたので。ソーシャルメディアはやっぱり「学習者中心」のデザインでないと、と勝手にシンク!  [in reply to mosshe]
  • 11:54  ちなみに、昨日校正した「知がめぐり、人がつながる場のデザイン」では、場を創る人に必要な知識として、学習、経営、ワークショップに関する実践知に加えて、メディアに関する知識をあげています。
  • 11:40  さすがはWorks、切り口が斬新ですね。組織と個人の新たな関係を考えるうえで、メディア(ネットのみならず、場やイベントも含めて)を抜きには考えられないと思います。社内メディアのリデザインが必要な企業は多いかも。> Works103号特集は『人事と社内メディアの新しい関係』
  • 10:09  大浦さん、何かを今設計してんの?なんでタイムリー?> @mosshe なんてタイムリーな MT @nakaharajun 研修・WSの「参加型デザイン(Participatory Design)」 http://ow.ly/3qyHf  [in reply to mosshe]
  • 10:05  フローレンス・駒崎さん(@hiroki_komazaki)の新刊だそうです、拝見させていただくこと愉しみにしています>「社会を変えるお金の使い方--投票としての寄付 投資としての寄付」 http://bit.ly/dRYFYd  [in reply to Hiroki_Komazaki]
  • 10:03  ブログ更新。研修・ワークショップ・セミナーなどなどを、「参加型デザイン(Participatory Design)」でつくるとどうなるか?。やらされ感の漂う研修・カリキュラムを改善することにつながるかも? http://ow.ly/3qyyB
  • 10:03  なるほど > @takaoyoshiaki マニュアル化の促進が「共同体の地図」を作る阻害要素になりえるというアンビバレンスの指摘が最も興味深かったです。 RT 面白そうな授業ですね> QT 学習支援の観点から内省を促す要因/「共同体の地図」を作り出すことを促す要因に  [in reply to takaoyoshiaki]
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投稿者 jun : 2010年12月21日 14:45


研修・ワークショップ・セミナーなどなどを、「参加型デザイン」でつくるとどうなるか?

 参加型デザイン(Paticipatory Design)という言葉があります。

 参加型デザインの定義には、いろいろな定義がありますが、専門家に便所スリッパで「パコーン」と殴られることを覚悟して一言でいうと、

「デザインプロセスに、エンドユーザーを参加させること」

 もったいつけて、ちょっと長めにいうと、

「何かをデザインしていくプロセスに、エンドユーザーに参加してもらい、エンドユーザーのニーズ・活動・コンテキストに合致したプロダクトをつくりあげること」

 をいいます。

 実際にプロダクトを利用するエンドユーザーを最初から「巻き込み」、彼らの意見や指摘をデザインに反映することによって、より「わかりやすく」「使いやすく」、かつ、エンドユーザーにためになるようなプロダクトを生産することをめざしています。

 見方を変えれば、「デザイナーがエンドユーザーを巻き込み、プロダクトを生み出すリーダーシップ」とも言えますね。いわゆる「デザイン・リーダーシップ」。
 また、さらに見方を変えるならば、「プロダクトに関連するステークホルダーのネットワーク化」とも言えます。

  ▼

 僕が「参加型デザイン」という言葉を耳にしたのは、1990年代の後半頃、確かLucu Suchmanの「プランと状況的行為」が訳出された頃じゃなかったか、と記憶しています。(Suchmanはバリバリの状況論者。当時は、スタンフォード大学のテリー・ウィノグラードとの間で、いわゆるサッチマン・ウィノグラード論争というのを巻き起こしていましたね)

 コンピュータと人間のインタラクションを設計するためには、開発者側が頭の中で想定したものからデザインをおこすのでは「不完全」だよね、と。その道具を用いるエンドユーザーの「参加」が決定的に重要である、といったような論調が生まれてきていたような気がします。

 僕はインタフェースの専門家ではないので、詳しいことは知りませんが、当時はドナルド・ノーマンが「認知工学」を提唱して、ガシガシと本を連発していた頃でした(誰のためのデザイン? 人を賢くする道具、が僕は好きです)。
 一方で、シュルター&ナミオカさんらの「北欧系・参加型デザイン」の本が、読まれていたことを、おぼろげながら記憶しています。

  


  ▼

 で、なんで、今、「参加型デザイン」なのか、というと、研修・セミナー・カリキュラム・ワークショップなどの「設計」にも、この参加型デザインの発想というか、思想を、もちょっと導入した方がいいのではないか、と僕は、考え始めているからです。

 別に全部に入れる必要もないんだろうけど、もし行き詰まっているのなら。もし企画者がやってみたいのなら。別に、「何から何まで参加型デザインでいかんと、いかんのじゃー」なんて青筋たてて、他人に強制するつもりは、1ミリもありませんし、その必要もありません。

 そもそも、そうした学習機会の従来の設計が、あまりにも「非参加型デザイン」ではなかったか、と思い始めているのです。どんなに緻密にシステマティックに場を設計しても、押しつけられたものには、人は強い抵抗を示す。

 研修・カリキュラムを導入したい側の一方向的な思い込みで、研修・カリキュラムを設計する、いわゆる「非参加型デザイン」ではなく、その機会を利用して学ぶ側、あるいは、学ぶ側のキーマンに、デザインプロセスの中に「参加」してもらった方がよいのではないだろうか、と考え始めました。

  ▼

 きっかけは、PARTYstreamの企画会議です。

PARTYstream
http://partystream.jp/

 この「怪しすぎるイベント」では、企画会議の様子をソーシャルメディアで一部公開して、皆さんからのご意見をもとに、ロゴをデザインするということに挑戦してみました。

ソーシャルロゴデザインのプロセス

http://togetter.com/li/79728
 
 その結果、下記のロゴに結局めでたく決まったのですが、でも、このプロセスは、なかなか面白かったです(ご意見をいただいた皆様、感謝です!)。平野君は大変だったんじゃないかな。ごめん、僕は、横からイラレいじっているのを見ていただけだけど。

partystream_logo.jpg

 今、どのような内容をUST中継するか、についても皆さんからご意見をいただきながら、ソーシャルに企画をつめていくことにチャレンジしています(まだまだ不完全だけどね)。もちろん、これ以外にも、少しずついろんなものにもご意見をいただく機会をつくっていきたいですね。

  ・
  ・
  ・

 で、話を前にすすめて「参加型デザインの効果はあったんですか?」と聞かれると、「いやー、まだわかんねー」という感じなんですが(笑)、まぁ、なんかあるような気もするし、ないような気もする(笑)。「絶対成功するんだべな?」と聞かれると、答えは「わかんね(笑)」。
 中には「てめーのやってることは、参加型デザインじゃねーよ」とおっしゃりたい人もいるんだろうね(笑)。まー、違うかもね、ごめんねー。

 でもさ、間違いなく言えることは、企画側だけで議論したり、決めたりするよりも、こういう手法を使うと、多種多様な意見がもらえて、中には「おっと、そいつは思いつかなかったナリよ(コロスケ風)」とうご意見もあり、非常に面白いです。少なくとも、企画側だけで考えているよりも、面白い企画が作れているような気がする。

 というわけで、こんなきっかけから「学習カリキュラムの参加型デザイン」に可能性を感じ始めてみたんですね。ソーシャルメディアには、これを非常に簡単に行える利点があるように思います。

 これまで、ソーシャルメディアの教育利用というと、

 1)バックチャネルとしての活用(いわゆるtsudaるというやつ)
 2)コミュニティ形成(参加者同士がつながる)
 3)プロモーション

 みたいなことがよく言われていたけど、これらに加えて「学習カリキュラムの参加型デザイン」というのもありえるんじゃないだろうか、と夢想してます。

  ▼

 学んでもらう人が、全く巻き込まれておらず、やらされ感の漂うカリキュラム。
 学んでもらう人に、全くフィットしていない、オーダーメイドのカリキュラム。

 そうしたものを、見直すひとつの視点として、「参加型デザイン」という考え方は、面白いな、と感じています(ちなみにMCC Class of 2010でも、参加型デザインの話は、少ししましたね)。

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■2010年12月16日 中原Twitter

  • 23:43  現在進行形のフィンランドの「学び」の様子、教育に携わる人々の等身大の思いが伝わってくる記事でした。今後も大変期待しております!@kanaxinfinland 先生に記事ご覧頂きまして大変光栄です! RT 「フィンランド学びのデザイン」http://ow.ly/3qccv"  [in reply to KanaxInFinland]
  • 23:35  同感です!ニーバーの祈り(http://ow.ly/3qbNK)RT @tkanai1954 ニーバーの祈りの意味が、職場を変えるひと、会社を変えるひと、日本を変えるひと、世界を変えるひとにもっと広まりますように。  [in reply to tkanai1954]
  • 23:25  つながるソーシャルメディアの様子がわかるVですね、面白い! 情報感謝です>@trustfield こんなイメージですか?ソーシャルネットワーク時代の「キリスト降誕」! http://t.co/ECtislk RT ソーシャルメディアと連携して「情報圏」が生まれつつある  [in reply to trustfield]
  • 23:20  「学校のためではなく、人生のために学ぶ」...大変勉強になりました。「フィンランド 学びのデザイン」大橋裕太郎さん・大橋香奈さんの記事 > http://ow.ly/3qbdp
  • 23:13  「茶の湯」という言葉を取っ払っても、十分、成り立つ名言ではないか、と思います。曰く、「学びとは、己に有物を求めて、外に求めず」>茶の湯の学びは、己に有物を求めて、外に求めず(茶の湯の学習は、内面を追求することであり、答えを外に求めるものではない)(千宗旦「宗旦伝授聞書」)
  • 23:09  人並みにては、道もあがらざるものなり。これ、根本なり。(人並みにと思っていたら、向上などできない)(小堀遠州)
  • 23:09  最高の褒め言葉ですよ、もちろん。RT @makimuramaho: 私褒められたんですよね?! RT もうシャバには戻れないね(笑)RT 怪しい位じゃないと興味がわかない脳みそだ RT 怪しいイベントの告知あり 中原ラボメルマガ(http://ow.ly/3pXrD)
  • 22:57  もうシャバには戻れないね(笑)RT @makimuramaho: 怪しい位じゃないと興味がわかない脳みそになってしまった RT 確かに「怪しいイベント」が企画される @yukianzai 怪しいイベントの告知あり RT 中原ラボメルマガ(http://ow.ly/3pXrD)
  • 22:47  ソーシャルロゴデザイン最終決定!ご意見いただいた皆さま心より感謝です!RT @tomokihirano: みなさんのご意見をもとに投票数の多い案3で行きたいと思います! イベント本番をお楽しみに! #pstream http://bit.ly/he7LG5
  • 22:46  ソーシャルロゴデザインのプロセス!RT @tomokihirano: 「PARTYstreamソーシャルロゴデザイン!」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/79728
  • 16:49  300万年くらい遅いかもしれないけど、Facebookの「よさ」がようやくわかった。他のソーシャルメディアと連携して、「情報圏」みたいなものをつくっちゃうのかな、と。
  • 16:16  近刊「知がめぐり、人がつながる場のデザイン - ラーニングバーの軌跡」校正中。略して「血めぐり本」と呼ばれておる。
  • 10:32  衣服、自動車、料理、身振り、映画、音楽、インテリア、新聞の見出し・・・これらは、一見、とてもバラバラだ。しかし、少なくとも、次の共通点がある。それらは、みな「記号」なのだ。現代人、特に、都市の人間は、(記号)を読むことで自分の時を過ごしている。(ロラン・バルト「意味の調理場」)
  • 10:30  確かに「怪しいイベント」が企画されることもあるね(笑)。@yukianzai 良い意味で怪しいイベントの告知は流れてきますねw RT 中原のプロデュースする学術イベント情報は、中原ラボメルマガ(http://ow.ly/3pXrD)で。怪しいメールは流れません、ご安心を(笑)。  [in reply to YukiAnzai]
  • 10:01  ラーニングバーへの参加方法に関する問い合わせが増えています。ラーニングバー含め、中原のプロデュースする学術イベント情報は、中原ラボメルマガ(http://ow.ly/3pWSp)にご登録・入手していただくのが一番確実です。怪しいメールは流れません、ご安心を(笑)。
  • 09:50  教育には「できること」と「できないこと」があります。「今、できること」をなす「勇気」と、「頑張っても、できないこと」を受け止める「心の静けさ」と、両者を見分ける「叡智」が必要かもしれません。(ニーバーへのオマージュを込めて)
  • 09:15  先日、東京理科大学の佐々木圭吾先生に教えてもらったセネット著「不安な経済 漂流する個人(http://ow.ly/3pVUx)」を読み返す。「能力開発の難しさ」が、マクロな社会構造変化によるものであることを再認識。しかし、にもかかわらず、逆境の中、私たちは立ち向かわねばならない。
  • 09:09  PARTYstream ソーシャルロゴデザイン:フィードバック感謝です>@SWA001さん、@mikadukihimeさん、RT @co_freshさん、@tomokihirano この中では3案です。ポコポコの泡は、最初は丸で、上にいくにつれて四角い画面になるといいかも。  [in reply to co_fresh]
  • 08:43  面白そうな授業ですね> RT @takaoyoshiaki 今日のビジネススクールの授業のテーマは、組織(職場)における学習。内省的学習観/状況論的学習観をもとに、学習支援の観点から内省を促す要因/「共同体の地図」を作り出すことを促す要因についてグループ・ディスカッション。
  • 06:32  ソーシャルロゴデザイン:Twitterでロゴを社会的に作成する>@tomokihirano こんな感じですか? RT @mikadukihime: 2番!文字色が墨字じゃなくってもうちょっと薄いとさらに好み。 http://plixi.com/p/63110567  [in reply to tomokihirano]
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■2010年12月15日 中原Twitter

  • 22:07  RT @yuuhey: アメリカ合衆国のTwitter利用者の伸びがとまる MT @tweetsmarter: http://j.mp/h7zenR
  • 21:25  RT @makimuramaho: PARTYstreamのust中継で、あなたはどれが一番見たいですか? (1)会場の反応、(2)トーク前後の川井さん、久保田さん、中原さんの様子、(3)主催者の意図、(4)ファッションチェック http://tinyurl.com/24 ...
  • 21:15  いいえ、コメントありがとうございました!RT @toarusakurajima: 4案より3案のほうが字体くっきりしててよさげですね。ご対応ありがとうございました。 RT @nakaharajun 第4案でーす。RT @tomokihirano: ためしに青っぽくしてみました!
  • 21:11  PARTYstreamロゴ最終投票お願いします!@tomokihirano: 案1: http://bit.ly/hW44HS 案2: http://bit.ly/h53tt3 案3: http://bit.ly/he7LG5 案4: http://bit.ly/eRnNn5
  • 21:04  第4案でーす。RT @tomokihirano: ためしに青っぽくしてみました!RT @toarusakurajima: 案3です。字の色を黒でなく青っぽくしたらどうなのか気になります。 RT http://plixi.com/p/63087245
  • 21:01  感謝です。今、平野君がつくってくれています。しばしお待ちを!RT @toarusakurajima: 案3です。字の色を黒でなく青っぽくしたらどうなのか気になります。 RT ロゴ最終投票お願いします!@tomokihirano: ロゴ案http://bit.ly/h53tt3
  • 20:51  皆さんの好みを教えてください。ロゴ最終投票お願いします!RT @tomokihirano: PARTYstreamのロゴ案2です。泡は「実験」=試験管の中で怪しげな気体がコポコポ浮いてくる感じ。http://bit.ly/h53tt3
  • 20:50  皆さんの好みを教えてください。ロゴ最終投票お願いします!RT @tomokihirano: PARTYstreamのロゴ案1です。9つの四角はテレビや動画サイトの「画面」=見る人によって見え方の違うテレビをイメージ。 http://bit.ly/hW44HS
  • 20:50  皆さんの好みを教えてください。ロゴ最終投票お願いします!RT @tomokihirano: PARTYstreamのロゴ案、みなさんのご意見をもとに第3案を作りました。3案めを含め、みなさんどれがお好みですか? http://bit.ly/he7LG5
  • 18:44  舘野君論文指導。
  • 16:13  ハーバード大学 学部生 小林さんによる講演会。僕は都合で参加できませんが、よい会になることを願っています。RT @yshikano Ustで参加しませんか? 12/17 8pm- http://bit.ly/eA6eb8 Ust http://bit.ly/flwRIZ  [in reply to yshikano]
  • 14:40  東京大学・教養学部「メディア創造ワークショップ」。さて、授業はじめるか。
  • 14:38  確かに学校行事には、リーダーシップの教育効果もありますね。@askoma ブログ拝読。中高の教員も学校行事などの仕事を通じて生徒のリーダーシップ・フォロワーシップを育成します//  [in reply to askoma]
  • 14:28  ブログ更新。リーダーシップ開発の二つの考え方:仕事の中に埋め込まれた「学び」。 http://ow.ly/3pnPS
  • 12:29  RT @kamiMasahiro 世界中が科学研究の予算不足。 http://www.nature.com/nm/journal/v16/n12/full/nm1210-1343.html
  • 12:27  東大駒場。ワークプレイスラーニング研究会。
  • 12:27  NHK出版。箕輪さん、小林さんと議論。電子書籍とは「デジタル化された書籍」ではない・・・ソーシャルストリームにつながる電子書籍は、「知の再編」「コミュニティの再編」につながるという持論に確信をもった。
  • 09:57  今の時期の寒ブリは最高ですね。編集部は許してくれないと思いますが、熱燗持参で行きたいですなぁ(笑)。あと八代亜紀の「舟唄」必須かも。RT @okami_eihokaku: 寒ブリの定置網は~?いかがですか。 RT 「学びは現場にあり」の次の取材先は、「漁師の方々の職場」訪問?
  • 09:44  「学びは現場にあり」の次の取材先は、「漁師の方々の職場」訪問になるという案が、でています。ややエッジが切れすぎくらいの斬新なアイデアをくれる編集部よしみねさんに感謝です。巻き網漁船での船上取材?
  • 09:22  社会的に成功した人間は、自分の行動がすべて成功につながったと考えがちである。実際には、成功につながった行動もあれば、失敗につながった行動もあったのに。(Goldsmith,M)
  • 07:28  なるほど、深いですね。全国の「ぴくぴくちゃん」、週末はゆっくり休んで寝ましょう!RT ぴくぴくは、漢方の観点からいうと、睡眠不足や疲れで、肝の血や潤い不足が続き、目のまぶたまで影響したときに起こり、自発的に筋肉を動かして、血や潤いを供給しようとする働きで起こります(^^)
  • 06:45  プレゼン作成終了。コーヒーでも飲んで、ほっと一息つこう。TAKUZOがそろそろ起きてくるぞ。
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■2010年12月14日 中原Twitter

  • 22:37  いいものが書けるよ!期待しています! Enjoy ! RT 修論提出前最後の発表だん。後は書くのみ! RT M2の木村くんの発表です。タイトルは「日本の高等教育におけるサービス・ラーニングが学生の学習成果に及ぼす効果に関する実証的研究」です。 #nakaharalab
  • 22:32  You can do it! 大丈夫、 Have fun! RT @fumituki85: 中原研での最後のゼミ発表終了。今日もまとまらない発表で申し訳なかったですが、いろいろクリアになりました。あとは頑張って書きます!
  • 22:20  RT @sabarya Open Accessに関しては東大の図書館も貢献してます。 http://bit.ly/i1u1bo
  • 18:19  皆さんからのご意見によると、疲れすぎ、寝不足、糖分とりすぎ、という仮説があるみたい?です。それにしても「ぴくぴくちゃん」多いですね。「私は右目」「僕は左目」というツイートが朝から寄せられています(泣)。@tomoyoshigenobu 私は右目です。これって何なんでしょう?"  [in reply to tomoyoshigenobu]
  • 18:05  よかったですね! 学生の皆さんが、今日増田さんから得た「刺激」を、自分のキャリアを内省したりするためのきっかけにできると、素晴らしいですね。RT @minnie_i 組織学習論 /おもしろかった。増田弥生さん・ご講義 / 久しぶりにこんなに触発されたというか、刺激を受けました。  [in reply to minnie_i]
  • 17:21  大学院・中原ゼミ。
  • 17:13  (4)「仕事」と「リーダーシップの開発」を別々の事象と捉えるのではなく、日々の「仕事」のプロセスの中に、結果として「リーダーシップの開発につながるであろう要素」をいかに埋め込むことができるかが、重要だと感じました。
  • 17:13  (3)「会議のセッティングから何から何まで、どんな仕事をしても、それが結果として「リーダーの育成」につながるように、仕事をするのが、HRの仕事」という言葉が印象的でした。
  • 17:13  (2)増田さんの講義ですが、授業終了後、「めちゃくちゃ面白かった」と学生が感想を述べていたのが印象的でした。僕も大変勉強になりました。増田さんには、心より感謝いたします。
  • 17:13  (1)東京大学教育学部・授業「組織学習論」。今日は増田やよいさんにご出講いただきました。ご自身が「グローバルリーダーとして成長していくプロセス」を「旅」になぞらえ、プレゼンテーションをいただきました。
  • 12:46  大学教育における教育情報の公開化(MEXT): http://ow.ly/3oHCf
  • 12:36  この背後には、学術雑誌のサバイバルストラテジーも見え隠れする。学術雑誌を無償公開することによって、引用数を増やし、インパクトファクターを向上させる。「公開されず、検索できないものは、存在していない」?
  • 12:27  オープンアクセス(Open Access):ネットによる学術情報の無償公開ムーブメント。法制化の動きあり。米国NIHがらみの研究予算を受けた研究は、1年以内に研究成果を無償公開しなければならないらしい。http://www.openaccessjapan.com/
  • 12:11  小生、バックステージ好きです > RT @himanainu_kawai 宇多田ヒカルライブの舞台裏 http://blog.goo.ne.jp/k-abe_0111/  [in reply to himanainu_kawai]
  • 10:41  僕の「意志」とは無関係に、「左目」がピクピクと痙攣する。
  • 10:39  東京大学 大学総合教育研究センター 会議。
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■2010年12月13日 中原Twitter

  • 23:01  読書体験のシェア!:こちらPARTYsetream(http://ow.ly/3oeiQ)のトークショーで取り上げる予定です > NHK出版、読書体験共有サービス「SHARE READER」公開--電子書籍ビューワと連携(CNET : http://ow.ly/3oeiR)
  • 21:37  「流れ星」見よ。
  • 21:31  「日本は、米国から学ぶべきでない。自分の道を探すべきである」(Pfeffer, J., Author of The human equation : 邦訳「人材を活かす企業」) http://ow.ly/3obwy
  • 21:23  アクションリサーチの基本、実践例について、とても勉強になりました。巻末に、映画「ワンダフルライフ」と社会構成主義を重ね合わせる考察がでてきて、びっくりしました!やっぱり知はつながっている!>矢守克也(2010) アクションリサーチ. 新曜社  http://ow.ly/3obcY
  • 21:22  アクションリサーチでは、どのような現場にも、いつの時点でも、普遍的に存在する真理・法則性ー「正解」を、研究者が同定することが目標としていない。むしろ/特定の現場において、当面成立可能で受容可能な解ー「成解」を、研究当事者が/社会的に構成することを目標とする(矢守 2010) 。
  • 21:22  何人かの方は、一般の方が本当に自分の人生を振り返っています>RT @hakonyanこの映画覚えてる、ストーリー以外のところはみんなほんとの自分の話をしてるんですよね RT 是枝裕和監督「ワンダフルライフ」http://ow.ly/3nBZs
  • 21:21  面白そうですね>@makimuramaho 語られたストーリーの一部はショートフィルムに RT ストーリーカフェ!興味深いですね。RTストーリーカフェという活動をするアーティスト。自分のストーリーを語り引き換えにコーヒー無料 RT http://ow.ly/3obeX  [in reply to makimuramaho]
  • 20:32  社会構成主義は、アイデンティティを「個人の心の達成」ではなくて、「関係性による達成」と捉える。人は、多様な他者と多様な関係を作っている。特定の関係の中だけで、安定的なアイデンティティをつくっているわけではない。(Gargen, K. 1994)
  • 19:35  ストーリーカフェ! 興味深いですね。RT @makimuramaho 最近、storycafeという活動をするアーティストを知りました。自分のストーリーを語り引き換えにコーヒーが飲める RT 「ワンダフルライフ」http://ow.ly/3nBZs  [in reply to makimuramaho]
  • 16:21  FREE無料だそうです。RT @himanainu_kawai しぇ〜 @kobahen: 『フリー <無料>からお金を生みだす新戦略』電子版がApp Storeに登場。1週間限定で無料だって。『シェア』の複数章が特典バンドル. http://bit.ly/fXeGlO  [in reply to himanainu_kawai]
  • 16:20  (3)好ましく成功裏に行われたワークショップでさえ、/長期にわたる「改善」を生ぜしめるというような機会をもつことは希である。熱意と新しい洞察にあふれ、ワークショップからかえってきた個人は、再び「コミュニティ」に立ち向かわなければならないからだ。(クルト・レヴィン 1954)
  • 16:20  (2)集合相互関係の研究内容と少なくとも同程度の重要性をもつのは、それ(その研究知見)を社会生活内部の適切な場所に配置する、ということである。いつ、どこで、誰によって、社会研究が遂行されるべきであるか?(クルト・レヴィン 1954)
  • 16:19  (1)アクションリサーチとは「こんな社会にしたい!」という思いを共有する研究者と実践者が、展開する共同的な社会実践であり、そのキーワードは「変化」であり、「介入」である。望ましいものの実現のため「変化」を促し、現場に「介入」する。(矢守 2010)
  • 16:19  RT @zacky1972 私も実はそうです.RT かつて「論文が読まれなくなっている(http://ow.ly/3o5A9)」という話を書きました。同時に「レビュー論文(個々の研究知見を整理した論文)をみんな読むよね」という話をしました。
  • 16:18  全くドシロウトながら、少し本をよみはじめました。また教えてください、お願いします。@toshikazutanaka 中原さんが映像人類学についてとりあげていた!!わーー RT 映像人類学という分野があるんだ、勉強、勉強>http://ow.ly/3o5zU  [in reply to ToshikazuTanaka]
  • 11:16  かつて「論文が読まれなくなっている(http://ow.ly/3o0YL)」という話を書きました。実はこのとき「レビュー論文(個々の研究知見を整理した論文)をみんな読むよね」という話を、この先生方としました。情報の目利き、キュレーションは学術の世界にも広がっているかもね?
  • 11:05  「情報の目利き」が、特定トピックのコンテンツをアグリゲーション・キュレーションする> http://t.co/lNfzlrc
  • 11:00  時間割りと復習両立、特注「αノート」 福岡・板付中、家庭学習を習慣づける(ASAHI) : http://ow.ly/3o0GW
  • 09:36  ブログ更新。「変革を生む研修のデザイン」と「人間科学のための混合研究法」を読んだ!、あと、横浜美術館の「子どもアトリエ」に行ってきた!、などなど。 http://ow.ly/3nZb1
  • 07:29  素晴らしい出会い、よかったですね!@clione 中原先生のツイートで見て興味を持った、上田信行先生の「プレイフル・シンキング」//昨日から読み始めてる。今の私にとても響き、いいタイミングで手元に届いたのだと感じる。本との出会いって、時々そういうことあるよね。  [in reply to clione]
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投稿者 jun : 2010年12月17日 09:37


リーダーシップ発達の二つの考え方:仕事の中に埋め込まれた「学び」

 昨日の東京大学教育学部・授業「組織学習論」では、リーバイス、ナイキなどの、いわゆる「グローバル企業」において、HRD責任者を歴任なさった、日本を代表するグローバルリーダーの一人である、増田弥生(ますだやよい)さんを、ゲストにお招きしました。

 授業「組織学習論」は、「高等教育から仕事現場への移行(School to Work Transition)」「組織社会化」「経験学習とリーダーシップ開発」そして「グローバルリーダーへの開花」という「これから学生たちがたどるであろうプロセス(たどって欲しいプロセス)」を一連の理論解説をしつつ、折に触れて、一流の実務家をお招きして、みんなでディスカッションすることをめざしています。
 増田さんには、授業の最終モジュール「グローバルリーダーへの開花」を幕開けするにふさわしい、素晴らしい学びの機会をいただきました。この場を借りて心より感謝いたします。

  ▼

 授業は、増田さんと僕との対談形式ですすめました。
 増田さんが、どのようにして「グローバルリーダー」への道を歩まれたのか、を「旅(Journey)」の形式で、時折プレゼンを挟みながら、物語っていくとともに、ご自身がどのように「グローバルリーダーを育成しようとしていたのか」についても、実際の事例をまじえてお話し頂きました。とても興味深いお話でした。
 
 増田さんのお話は、僕自身にとっても、深い学びがありました。
 もっとも印象的だったのは、

「会議のセッティングから何から何まで、どんな仕事をしても、それが結果として、"リーダーの育成"につながるように、仕事をして、仕掛けていくのが、HRの仕事」

という言葉です。
 
 たとえば、各国の事業部長が集まって、「企業戦略」について話し合う会議があるとします。会議のデザインをHRと社長がオーナーシップをもって行う、という例があるのだとしましょう(まずこうした会議のオーナーがHRだというところが決定的に異なりますね)。

 その際、HRは何をするか。
 その場の空間デザイン、会議の進め方、対話の場作り、ファシリテーション。さまざまな「仕掛け」を、意図的に行い、結果として「リーダーが発達できる」ような「環境」を整えていくのですね。様々な「仕掛け」によって、信頼感をつくり、チームとしての団結感をつくり、さらにはそれぞれのストレッチ目標を設定させる。自然とそういう「場」をつくるのです。

 おそらく、参加するリーダーの側からみれば、それは気の利いた「戦略の会議」「ビジネスの会議」にしか見えないかもしれません。しかし、それでいいのです。彼らは「学びの言語や意図」「HRの言語や意図」について知っている必要はありません。

 しかし、一方、それを仕掛けるHRの視点からみれば、その場こそが、「リーダー育成」の場としてデザインされているということでしょうか。その場が、「HRD」「リーダーシップ開発」「学び」という視点から、しっかりデザインされているのです。

 つまり、一言でいれば、

 リーダーの発達機会が、仕事の中にしっかり埋め込まれている

 ということです。
 
  ▼

 しかし、この考え方は、一般的なリーダー育成のプログラムとは考え方を異にします。
 一般的なリーダー育成のプログラムは、「仕事」と「リーダーシップの開発」を別々の事象としてとらえ、リーダーシップ開発に資するとされている「お決まりのコンテンツ」を、デリバリーする。

 しかし、増田さんがおっしゃるリーダーシップ開発は、「仕事」と「リーダーシップの開発」を別々の事象と捉えられていないということです。ここがものすごく面白いところですし、僕が共感するところです。
 
 学習研究者に便所スリッパで後頭部をひっぱたかれるのを覚悟で断言しますと、1980年代以降の学習研究の趨勢(のひとつ)を一言で表現するならば、

 「仕事」と「学び」を分けて考えない

 ということです。
 
 むしろ、

 「仕事」の中に「学び」が埋め込まれている(Embeddedness)

 と考えます。そこにあるのは、Learningful work(学びの機会が埋め込まれた仕事)であり、両者が分断された「Learning / Work」という状況ではありません。

 これまで、僕は様々な著書を通して、このことを主張してきました。近著「職場学習論」の主張も、究極的には「仕事と学びを分けずに考え、職場の中で人を育成しましょう」ということにつきます。ですので、増田さんのおっしゃることに大変共感することができました。

 とにもかくにも、日々の「仕事」のプロセスの中に、結果として「リーダーシップの開発につながるであろう要素」をいかに埋め込むことができるかが、決定的に重要なのかな、と思います。

 最後になりますが、このような貴重な学びの機会をくださった増田弥生さんに、心より感謝いたします。ありがとうございました。

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■2010年12月14日 中原Twitter

  • 22:37  いいものが書けるよ!期待しています! Enjoy ! RT 修論提出前最後の発表だん。後は書くのみ! RT M2の木村くんの発表です。タイトルは「日本の高等教育におけるサービス・ラーニングが学生の学習成果に及ぼす効果に関する実証的研究」です。 #nakaharalab
  • 22:32  You can do it! 大丈夫、 Have fun! RT @fumituki85: 中原研での最後のゼミ発表終了。今日もまとまらない発表で申し訳なかったですが、いろいろクリアになりました。あとは頑張って書きます!
  • 22:20  RT @sabarya Open Accessに関しては東大の図書館も貢献してます。 http://bit.ly/i1u1bo
  • 18:19  皆さんからのご意見によると、疲れすぎ、寝不足、糖分とりすぎ、という仮説があるみたい?です。それにしても「ぴくぴくちゃん」多いですね。「私は右目」「僕は左目」というツイートが朝から寄せられています(泣)。@tomoyoshigenobu 私は右目です。これって何なんでしょう?"  [in reply to tomoyoshigenobu]
  • 18:05  よかったですね! 学生の皆さんが、今日増田さんから得た「刺激」を、自分のキャリアを内省したりするためのきっかけにできると、素晴らしいですね。RT @minnie_i 組織学習論 /おもしろかった。増田弥生さん・ご講義 / 久しぶりにこんなに触発されたというか、刺激を受けました。  [in reply to minnie_i]
  • 17:21  大学院・中原ゼミ。
  • 17:13  (4)「仕事」と「リーダーシップの開発」を別々の事象と捉えるのではなく、日々の「仕事」のプロセスの中に、結果として「リーダーシップの開発につながるであろう要素」をいかに埋め込むことができるかが、重要だと感じました。
  • 17:13  (3)「会議のセッティングから何から何まで、どんな仕事をしても、それが結果として「リーダーの育成」につながるように、仕事をするのが、HRの仕事」という言葉が印象的でした。
  • 17:13  (2)増田さんの講義ですが、授業終了後、「めちゃくちゃ面白かった」と学生が感想を述べていたのが印象的でした。僕も大変勉強になりました。増田さんには、心より感謝いたします。
  • 17:13  (1)東京大学教育学部・授業「組織学習論」。今日は増田やよいさんにご出講いただきました。ご自身が「グローバルリーダーとして成長していくプロセス」を「旅」になぞらえ、プレゼンテーションをいただきました。
  • 12:46  大学教育における教育情報の公開化(MEXT): http://ow.ly/3oHCf
  • 12:36  この背後には、学術雑誌のサバイバルストラテジーも見え隠れする。学術雑誌を無償公開することによって、引用数を増やし、インパクトファクターを向上させる。「公開されず、検索できないものは、存在していない」?
  • 12:27  オープンアクセス(Open Access):ネットによる学術情報の無償公開ムーブメント。法制化の動きあり。米国NIHがらみの研究予算を受けた研究は、1年以内に研究成果を無償公開しなければならないらしい。http://www.openaccessjapan.com/
  • 12:11  小生、バックステージ好きです > RT @himanainu_kawai 宇多田ヒカルライブの舞台裏 http://blog.goo.ne.jp/k-abe_0111/  [in reply to himanainu_kawai]
  • 10:41  僕の「意志」とは無関係に、「左目」がピクピクと痙攣する。
  • 10:39  東京大学 大学総合教育研究センター 会議。
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投稿者 jun : 2010年12月16日 17:30


「変革を生む研修のデザイン」と「人間科学のための混合研究法」を読んだ!

 本を読みつつ、TAKUZOと遊びつつ、授業準備をしつつ、あっという間の「週末」でした。

 まず「読書」。
 同時にしこしこ読んでいた「変革を生む研修のデザイン」と「人間科学のための混合研究法」を、この週末に読了しました(類書にクレスウェルの「研究デザイン」があります)。

  

 前者はユーリア・エンゲストロームが、教授設計理論について語った本です。もともとは、インストラクターのために書かれたガイドブックですので、比較的平易です。しかし、エンゲストロームの理論は、もともと難しいので、これでも難しいかもしれません(泣)。

 エンゲストロームは、「拡張的学習」という概念で有名です。ある場・文脈において発生する葛藤や矛盾を、いかに記述・分析しつつ、いかに新たな活動や組織を創造・再デザインしていくか。これが、彼にとっての「学習活動」であり、いわゆる「学習」とは明確に区別されています。つまり、エンゲストロームにおいては、学習とは「自らが立っている文脈そのもの創りかえること」なのですね。

 本書においては、その「前段階」の、いわゆる教授設計理論風の「探求的学習」について、それこそ、「探求」しています。
 学習研究者にとっては、きっと、このことが「新鮮」にうつるに違いありません。なぜなら、エンゲストロームは、いわゆる「学習環境デザイン」派の大御所であり、彼が、教授設計理論を語ることは、あまり想定できないからです。

 しかし、ここで探求されているIDは、いわゆるIDとは異なります。「探求的学習」は、エンゲストローム流の味付けがなされており、そこには「拡張的学習」との架橋をめざす、という、隠された意図が見え隠れします。本書、ガニエなどの古の教授設計理論について理解なさっている方が読むと、面白いかもしれません。

 後者の「人間科学のための混合研究法」は、研究方法論についての本です。「量的アプローチ(定量的研究)」と「質的アプローチ(定性的研究)」の研究方法論を、いかに組み合わせて、対象をリアルに描き出すか、ということです。

 最近、僕の周りでは、多くの研究が量的データ・質的データを組み合わせるかたちで生産されていますので、「そうだよね、そうだよね」と読めました。
 すでにそのような混合研究法を採用なさっている方でも、もう一度、その試みを位置づけなおすのに、おすすめかもしれません。

 振り返ってみると、今回読んだ2つの本は、いずれも「異なるものをいかに両立させるか」という本としても、読めるかもしれませんね。

The test of a first-rate intelligence is the ability to hold two opposed ideas in the mind at the same time, and still retain the ability to function.
(優れた知性とは、二つの対立する概念を同時に抱きながら、その機能をどちらも充分に発揮させることができる、ということだ )

(スコット・フィッツジェラルド)

 ▼

 第二にTAKUZOです。
 週末はいろいろなところに出かけていましたが、面白かった場所に「横浜美術館」でやっている「子どものアトリエ」がありました。

横浜美術館 子どものアトリエ
http://www.yaf.or.jp/yma/children/001/

takuzo_oekaki.jpg

「子どものアトリエ」は定期的な開催。開催日には「えのぐ」「ねんど」「紙工作」などを自由に利用することができます。この日も、大勢の子どもちゃんたちで、賑わっておりました。

 えのぐのゾーンでは、床、壁、どこでも絵を描くことができます。何十人の子どもが、部屋一面に絵を描いているのは、壮観です。
 しかし、同時に注意も必要です。ぜひお越しになるときには、汚れてもよい格好と、着替えをご準備ください。もれなく・・・絵の具をこぼしたり、絵の具の上に座ってしまったり・・・とエライことになること、うけあいでございます。(ちなみに、どうでもよいことですが、TAKUZOの足下に見える「まぐろ」は、僕が描いたものです・・・)

takuzo_oekaki2.jpg

 ▼

 まぁ、この週末は、そんなところでしょうか。
 今週は、12月のヤマです。センターの仕事も佳境ですし、授業も重要な局面ですね。また支援塾で皆さんとディスカッションします。

 Have fun! > 自分

追伸.
 PARTYstreamの募集ですが、すでに200名を超える方々から応募をいただいております。抽選になりますが、なにとぞお許しください。25日(当初は27日を予定していましたが、年末のため25日にすることにしました)には当選発表のメール通知をさせていただきます。どうぞお楽しみに!

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■2010年12月12日 中原Twitter

  • 21:37  ユニウォータカラーも素晴らしいですね。RT @snsmm: 今年、幼稚園にくるサンタさんは、描くことが大好きな67人のこどもたちひとりひとりにユニウォーターカラー24色を持ってきてくれます。色鉛筆だけど水性画にもなります。http://tinyurl.com/28t5cv4
  • 18:14  子どものお絵描きには、「ダーマトグラフ(http://ow.ly/3nNRi)」とか、「ゲルマーカー( http://ow.ly/3nNRn)」とか、。どちらも発色が綺麗、2割増しに見える。小さい頃には「ベビコロール(http://ow.ly/3nNRr)」とかもいいかも。
  • 18:05  むむむ、無印から「ダーマトグラフ」が発売されている。ダーマトグラフは、小生が好きなツールでございます。綺麗に見える。: http://ow.ly/3nNNQ
  • 16:43  RT @shigejam: オンラインで学べるデジタルストーリーテリング。登録制、来年から始まるようです:http://ds106.us/
  • 16:19  映像人類学という分野があるんだ。さっき読んだ本にでてきた。世界は広い、勉強、勉強> http://ow.ly/3nNeo http://ow.ly/3nNer
  • 16:01  ロールズの新訳「正義論」、駒場・本郷の生協でも大量平積みになっていました(amazon http://ow.ly/3nN83)> 格差是正に目配り ロールズ「正義論」が30年ぶり新訳(asahi : http://ow.ly/3nN8A)
  • 07:58  新刊「変革を生む研修のデザイン」読了。1)あのエンゲストロームがIDを語っている本(ただし、いわゆる古典的IDとは異なる"探求的学習")、内容は簡単ではない。2)松下佳代先生の解説がわかりやすく秀逸。文脈から切り離された教育、例えばコンピテンシー、創造性教育の批判が面白かった。
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■2010年12月11日 中原Twitter

  • 23:33  デジタルストーリーテリング・ワークショップ(ストーリーサークル)の様子、Center for Digital Storytelling が看護士向けに行ったワークショップ・ドキュメンタリーhttp://milehighstories.com/
  • 23:33  Everybody has a story!! What is your story?> 是枝裕和監督「ワンダフルライフ」http://ow.ly/3nBZs
  • 22:23  「人生の中で一番印象に残った思い出を選んでください。それをわたしたちが「映像」にさせていただきます。その思い出をむねに、あちらの世界に旅だっていただきます」是枝裕和監督「ワンダフルライフ」視聴中。 http://ow.ly/3nB0T
  • 22:22  「牛」!? そりゃ、辛い(笑)。間違えました、失礼。@suzukicity2010 牛を飲まされたんじゃあ抗生剤の苦さなんてふっとびますね(笑) QT @nakaharajun: スポイト後注入後、すぐにコップにはいった牛を飲ませる(ジスロマックは時間がたつと苦くなる)。
  • 19:59  ありがとうございます!RT @RitaMURAGISHI: @nakaharajun わたしものんだことあります。効きますね。お大事に!
  • 19:55  今日の作戦は、1)YoutubeでTAKUZOが見たことのないゴセイジャーのビデオを提示(注意資源の分散)、2)牛乳にジスロマックをとかして即時スポイトで口へ注入(即時がポイント)、3)スポイト後注入後、すぐにコップにはいった牛を飲ませる(ジスロマックは時間がたつと苦くなる)。
  • 19:54  ジスロマック作戦・ミッションコンプリート。カミサンと二人で達成感を感じる。嗚呼、世界は美しい。
  • 19:51  TAKUZOにジスロマック(大人でも、もれなくゲロする苦い抗生物質)を飲ませる。今日の作戦はうまくいくかな。
  • 18:43  こういうメイキングプロセスを公開するのも面白いですね。僕は、バックステージの物語とか、メイキング映像とか、好きです。RT @tomokihirano 「PARTYstreamロゴ案、公開投票!」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/77813  [in reply to tomokihirano]
  • 18:41  来週の分の授業準備終了!
  • 18:17  「人生には二種類のボールがある。会社というボールはゴムでできている。落としても跳ね返ってくる。しかし、家族や友人というボールはガラスでできている。一度落とすと、割れてしまうので、跳ね返らない」(「リーダーは自然体」)
  • 18:16  幕末に日本の使節団が、ヨーロッパを旅したときのこと。ホテルに泊まった彼らが驚いたのは、「洗面所の蛇口をひねると綺麗な水がでること」。「日本では井戸を使っているのに、さすがヨーロッパだ」と感心し、そのうちの一人が「蛇口」を山ほど買い集めて帰国した。(蛇口の話「リーダーは自然体」)
  • 17:40  質的・量的アプローチをつなぐ研究デザイン「混合研究法」、読了。http://ow.ly/3nyIq
  • 15:42  TAKUZOクッキーづくり。ちょっと、顔が情けない。 http://plixi.com/p/62239783
  • 09:07  間違ってビデオカメラも持参しちゃうかも、、、笑RT @r_chao_t: そのうちレジャーシートとガムテープで場所とりとかしちゃうんじゃないですか?w 寒空の下、耳鼻科屋さんも風邪ひいちゃわないように、お気をつけてください。 RT 耳鼻科屋さん
  • 09:05  受付無事終了です。そちらの耳鼻科屋さんも、風邪などひきませぬよう。RT @tyoppieee おはようございます。 今日は我が家の主も仕事前に耳鼻科屋さんです。わたしが耳鼻科屋さんになると家事効率が悪くなると諭すとしぶしぶ早めに行きました。世の中のお父さん、頑張ってください!
  • 08:42  おお、受付開始30分前にして、僕の前に5人もいる!! 悔しい。皆さん、もしかして、徹夜?
  • 08:39  今日も、わたくしは、耳鼻科屋さん(寒空の中、耳鼻科の受付に診察券を入れる行列に並ぶ係)です。TAKUZO風邪です。全国の耳鼻科屋さん、頑張ろう!
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■2010年12月10日 中原Twitter

  • 18:54  シェアハウスと学び! 面白い > RT @yukianzai: 【私の学びの場】まれびとハウス http://bit.ly/ghNWxg 学習の観点から @mare_bito を紹介してみました。
  • 16:27  素晴らしいことですね。1月にラーニングバーに関する本がでます。参考になれば嬉しいです。RT @tanaka_nobuaki: 是非、関西でチャレンジしてみたいと思います。またアドバイス頂ければ幸いです。RT ラーニングバー的なものの広がり
  • 13:19  JR東日本、共同研究(研修開発プロジェクト)。成果発表。
  • 12:51  RT @Reenyo: 「社員を変えようと思っていたが、変わるのは経営を含めた全員だった。そこに気付いてから風土改革が動き出した。」組織開発の事例発表で聞いた社長の一言。
  • 12:50  PARTYstreamのロゴ案への御投票、御意見感謝です。案2やや優勢というイメージですね。@tomokirirano君が、あとは、ブラッシュアップしてくれるものと、思います。ありがとうございました!
  • 12:46  今のところはありません。それぞれの地域で、ラーニングバー的なものが、それぞれの志ある人々によって、生まれてくると素敵ですね。RT @tanaka_nobuaki: @nakaharajun 大阪でラーニングバーを開催される予定はありますか?
  • 11:08  大学院コース会議。
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■2010年12月9日 中原Twitter

  • 23:20  (2)RT@tomokihirano PARTYstreamのロゴ案2です。泡は「実験」=試験管の中で怪しげな気体がコポコポ浮いてくる感じ。「カクテル」のイメージ、USTの「ストリーム」のイメージとも重ねています。 http://plixi.com/p/61893077
  • 23:20  (1)RT@tomokihirano PARTYstreamのロゴ案1です。9つの四角はテレビや動画サイトの「画面」=見る人によって見え方の違うテレビ(MultiStream)をイメージ。ポップでカラフルなパーティに! http://plixi.com/p/61892539
  • 23:20  現在参加募集中の、新型イベント「PARTYstream」(http://ow.ly/3mtRG)ですが、@tomokihirano君がロゴを2つ創ってくれました(心より感謝!)。皆さん、どちらがお好み? あとコメントなども募集中です!
  • 23:09  熟練のマネジャーの職場づくりにも、そういうところがあるかもしれませんね RT @hiromark これ、職場環境も同じかなと。 RT 生活科の実践「一見、自由に見える授業にこそ、"決まり"がある。"決まり"があるから、子どもは安心して"自由"に振る舞うことができる。(略)」
  • 22:59  なるほど! @hakuhodobd まさにツイッターは、逆説的に文字数を制限して自由感を高めた良い例ではないでしょうか。RT 同感です!実は、僕のやっているラーニングバーも「制約」だらけなのです。RT いまの時代は、どうやってうまい制約を作ってより楽しい「自由感」を出すか  [in reply to hakuhodoBD]
  • 22:59  生活科の実践を長くやっていた現場の先生にお会いした際、こんなことをおっしゃっていました。「一見、自由に見える授業にこそ、"決まり"がある。"決まり"があるから、子どもは安心して"自由"に振る舞うことができる。そして、熟練の教師は、"不自由さを感じない決まり"で、生徒を引き立てる」
  • 22:53  同感です!実は、僕のやっているラーニングバーも「制約」だらけなのです。@hakuhodobd いまの時代は、どうやってうまい制約を作ってより楽しい「自由感」を出すかだと思います。 RT 自由に発言をする「場」であればあるほど、逆説的ですが、僕は「制約」が大切だと思います。  [in reply to hakuhodoBD]
  • 22:52  PARTYstreamのロゴを平野君(@tomokihirano)がつくってくれた。2つ候補があります。
  • 22:47  (2)Outcome(何をゴールとするか)、Agenda(どのように進めるか)、Role(それぞれがどのような役割を担うか)、Rule(この場での約束事)の頭文字をとってOARR(オール)。オールの中で創造的・破壊的カオスをいかにつくるか、が挑戦的課題です。
  • 22:47  (1)自由に発言をする「場」であればあるほど、逆説的ですが、僕は「制約」が大切だと思います。よくOARR(オール)といいますね。
  • 19:22  発表1時間半、ガチ質疑1時間半。もう体力なし。
  • 14:20  大変ありがたいことです。感謝。来年、ぜひお楽しみに!RT @akinorin: 来年も参加したいです。今年のフォーラムでの中原先生のご講演が、私にとってはひとつの転機となりました RT 大学生研究フォーラム2011 8月1日(月)来年から、東京大学 大総センターも共催。
  • 13:25  今年の「大学生研究フォーラム2011」は、京都大学で、2011年8月1日(月)に開催されます。今年から、僕の所属する東京大学 大学総合教育研究センターも共催させていただくことになりました。中原は、フォーラム企画に参加しています。
  • 09:41  今日は一日、力を抜いて生きよう。脱力だ。というわけで、10時から京都大学の溝上慎一先生、労働政策研究・研修機構の下村英雄先生らとミーティング、だよーん、ぼよーん(意味不明)。
  • 09:26  今日はことさら「眠い」。なんか、元気がでないなぁ。。。> 味の素、世界5都市睡眠意識調査の結果を発表 - 東京の睡眠偏差値は最下位! : http://ow.ly/3mdjH
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■2010年12月8日 中原Twitter

  • 22:34  悲しい事に東大にはなかったので(泣)、明日、他図書館に発注します。感謝です。http://ow.ly/3lPbg@tkanai1954 『責任の測定』とか、2冊ジャックスの書籍、北野利信先生の訳で出ていたことがあります。古本か、東大図書館に、探索を。
  • 22:18  金井先生、勉強になります!@tkanai1954 責任の大きさは、仕事の裁量内容で、間違った判断、アクションをしたときに、それが間違いだったとわかるまでの最大の時間幅だと、エリオット・ジャックスは主張しました。生前に一度だけ、会って話を聞いたことがあります。  [in reply to tkanai1954]
  • 22:17  来週の東大「組織学習論」授業(本郷・教育学部1F156教室)では、増田弥生さんがご出講!。グローバルリーダーになるプロセスをストーリーテリングしていただく予定です。課題図書は、増田さん・金井先生(@tkanai1954)著「リーダーは自然体」 http://ow.ly/3lOyb
  • 14:37  東京大学・教養学部「メディア創造ワークショップ」。今日の授業は「編集会議」です。学生が、インタビュー候補の方々の関連情報をプレゼンし、取材・編集のスケジューリングを行います。
  • 13:18  詳しいことは専門外なのでよく知りませんが、最近の精神保健衛生の大規模調査研究によると、メンタルダウンのリスクファクターは、「長時間労働」ではなく、「裁量のある仕事がどの程度できているかどうか」という可能性が出てきているそうです。
  • 12:31  オックスフォード大学の教育的特徴「チュートリアル」:講義は、チュートリアルの補完なんだ・・・:http://www.oxford.jp/fascination/oxford/
  • 12:25  どんなに進歩的な学習環境であろうと、そこには教え手の意図が作動します。その「無化」を夢想するべきではない、と僕は思います。むしろ、意図が存在することを認め、その意図が妥当なものであるかを、他者に開かれた環境の中で内省することの方が重要だと思います。
  • 12:21  教育実践が "進歩的" であるか、"保守的"であるかという二分法的思考は、教室において作動する教師の"意図"の存在を隠蔽してしまいがちである。教師の意図は、たとえ「子供中心主義」の教育実践であろうと、そうなかろうと、「常に」教室を支配する。(Woods 1980)
  • 12:11  ワークプレイスラーニング研究会。有志でhttp://ow.ly/3lEjVを読んでいます
  • 11:58  朝日新聞取材
  • 10:21  東京大学 駒場キャンパス
  • 08:24  分布とか見ないと評価は難しいですね>国際学力調査PISA調査結果:「読解力」が前回15位から8位になり、「数学的応用力」は9位(前回10位)、「科学的応用力」は5位(同6位)成績下位層が3分野とも10%を超えた(読売): http://ow.ly/3lzB7
  • 07:22  IDE(高等教育研究の専門誌)、面白そう、テーマは「日本人学生の海外留学」>RT @enodon 「IDE-現代の高等教育」NO.526 2010年12月号(12月1日発行) http://bit.ly/a4PEN7 今月のテーマ: 日本人学生の海外留学  [in reply to enodon]
  • 07:20  国内・海外の売上比率逆転をめざすそうです>ユニクロ全店長に海外勤務 管理職合わせ900人:日越中バングラディシュの4極体制に。国内の店長と本部の管理職ら合わせて約900人全員を3~5年以内に海外拠点に派遣。 (日経)
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■2010年12月7日 中原Twitter

  • 20:11  京都大学•松下佳代先生より、御献本いただきました。エンゲストローム著「変革を生む研修のデザイン」翻訳書出版。内容は、いわゆる活動理論風インストラクターガイドブック、あるいは、エンゲストローム流のインストラクショナルデザイン入門です。http://amzn.to/g6TOIM
  • 19:48  おっしゃるとおりです!RT @satomi_sasaki: ボヤティスですね RT 意図的変化理論。1)個人ビジョン2)理想の自分現在の自分の強み、弱みにフィードバックしてくれる情報源3)望む自己像・望む未来に向けて、学習プランをたてる、4)望ましい変化を実践する、5)コーチ
  • 19:34  Management learningの文献ででてくる「理論」「モデル」は、教育・学習畑の人が思っている、それとは異なる場合があります。「実務家の理論」「データに基づく研究理論」「哲学に基づく理論」という話をゼミでしました。
  • 19:24  今学期のゼミでは、こちらを読んでいます。p439の論文です。http://ow.ly/3l6sI @nimben おもしろそう。ポインタあると嬉しいです RT 大学院・中原ゼミ・英語文献発表。「マネジャーやリーダーのコンピテンスを、いかに開発するのか?」  [in reply to nimben]
  • 19:17  意図的変化理論。1)個人ビジョンをもつ(なりたい自己像・理想像を見つける)、2)理想の自分現在の自分の強み、弱みにフィードバックしてくれる情報源をもつ、3)望む自己像・望む未来に向けて、学習プランをたてる、4)望ましい変化を実践する、5)信頼関係のもとでコーチングを上ける
  • 19:07  今日はどうもありがとうございました!、心より感謝です。@j_center ということで東京大学の授業で語ってきました。素敵な機会をいただきありがとうございます。 RT 東京大学・教育学部・授業「組織学習論」。  [in reply to J_center]
  • 19:06  大学院・中原ゼミ・英語文献発表(@nakaharalab)。「マネジャーやリーダーの、感情コンピテンス、社会性コンピテンス、認知コンピテンスを、いかに開発するのか?」#nakaharalab
  • 18:21  大学院中原研究室ゼミ。脇本君の研究発表。初任教師の「授業の悩み」と「メンタリング支援」
  • 17:48  RT @enodon NASA、ソーシャルメディアら有効活用度トップ http://bit.ly/fVF20D 「NASAの目標は、米国の宇宙・航空学ミッションにおける重要な仕事をできるだけ広く伝えること。我々は多くのツールを利用して目標を実行している」  [in reply to enodon]
  • 17:30  大学院・中原研究室ゼミ(@nakaharalab)。舘野君の研究発表。「ライティングセンターにおけるチューター指導を支援するシステムの開発。#nakaharalab
  • 17:13  嬉しいことです!RT @sakurakorocoro 「組織学習論」の授業は、私にとって内省の場になっていて、毎回楽しみにしています。http://ow.ly/3l4hX  [in reply to sakurakorocoro]
  • 16:25  人事制度のほとんどの部分は、もともと「自然にあった」ものだし、「本来は、自然にできるもの」なんですよ。自然にできなくなってしまうから「制度」に任せざるをえなくなってしまうんです。(田中さんのお言葉)
  • 16:07  天職とは出会うものではなく、自ら創りだすものである(稲盛和夫)(@J_centerさんの発表資料より)
  • 16:06  「やりたくない仕事しかこない。でも、運はそこにしかない」(萩本欽一)(@J_centerさんの発表資料より)
  • 16:05  「まずは、つける仕事につき、誰よりもうまくやることが大事だ。//目の前にある仕事を誰よりもうまくやることを考える。そうすれば周囲の人は、評価をしてくれ、よりよい仕事が回ってくるものだ」(ルイス・ガースナー)(@J_centerさんの発表資料より)
  • 15:57  「就職のために、切り離されて、実施されるキャリア教育」ではなく、「大学の学習活動・課外活動そのものがキャリア教育」になるようにするべきではないだろうか。(@J_centerさんのご講演より)
  • 15:49  田中さんら(CDCの皆さん)の定量的研究:大学生が、4年間において、どのような「経験」して、どのように振り返っているか。それを自分のキャリアにどのように位置づけているか(ストーリー化しているか)は、大学の達成度評価、高等教育研究の観点からも、非常に面白いと思います。
  • 15:45  東京大学・教育学部・授業「組織学習論」。今日は、田中潤さん(@J_center)に、ご出講いただきました。「経験学習と大学生の学び」に関するご研究発表です。誰と一緒に、どのような経験をして、いかに振り返り、自分のストーリーをつくるか。大学生にとっても、内省は、非常に重要です。
  • 13:52  吉村さん(M1)の研究相談。学校長のどのようなリーダーシップが、教務主任・学年主任のどのようなリーダー行動を促すか。それが、結果として、どのように自律改善型の教員組織につながるか。
  • 13:52  同感 > @asailuck 「場」を作る側に回るのが一番お手軽。RT 人が、イノベーションを興せなくなる理由のひとつに、「異種対話回避傾向」がある(植田先生)。異なる人々が集う場に、勇気をもって飛び込み、「対話」し、その「違い」に向き合い、それを自分のドメインにいかに活かせすか  [in reply to Asailuck]
  • 12:29  社内起業家というのですね、勉強になります。人の研究はたしかに難しいですね。RT@kin3gin3dou3 でも人の研究の場合はある程度サンプルいないとだめみたいですね。社内起業家二人の事例など日本経営学会では意味ないとコメントもらいました。
  • 12:23  お昼に「NAKAHARA-LABメルマガ」を久しぶりに配信しました(http://ow.ly/3l05B)。それこそ、イノベターの方々が、ぞくぞくとPARTYstreamに応募してくれています。もしよろしければ、ぜひ。 http://ow.ly/3l070
  • 12:15  僕が、この領域の研究をやるんだとしたら、きっと「イノベーションの研究」じゃないな(やりたくてもできないし)、「イノベータの研究」ですね。特に、「イノベータ」とよばれる人が、どのような日常を過ごし、どのような行動をとっているのか、が気になる。僕は、やっぱり「人」だ。
  • 12:06  (2)一方、僕が興味のある「イノベータ」は、既存のオペレーションを疑い、異なるものに敢えて触れつつ、新しい物事を、他者とともに、生み出していく人。それは「開発者」とイコールではない。こちらは何というのだろう? 学問分野によって、いろいろな呼び方があるんでしょうかね?
  • 12:06  (1)イノベータとは「どういう人」なのかを考えさせられました。大変勉強になりました。一般に、普及理論・マーケティング理論でいうところの「イノベータ」は、新しい商品・サービスを「採用」する人。
  • 11:49  この特集号、面白そうだな > 特集「デザイン学」認知科学 Vol.17 No.3 (Sep.2010) http://ow.ly/3kZj1
  • 11:48  アイデア生成の評定:Creativity, Originality, Value, Reality(逆転)、Impressivenessの5観点から評定
  • 11:40  人が、イノベーションを興せなくなる理由のひとつに、「異種対話回避傾向」がある(植田先生)。異なる人々が集う場に、勇気をもって飛び込み、「対話」し、その「違い」に向き合い、それを自分のドメインにいかに活かせるか。文章にすると「サラリとなる」けれど、愉しくも、ハードなことですね。
  • 11:10  東京大学知の構造化センター イノベーションサイエンス研究会。今日は植田一博先生の研究ご発表です。
  • 08:48  TAKUZO保育園。ノロウィルス(感染性胃腸炎)、流行らしい。クワバラ、クワバラ。
  • 08:26  質問があったので(笑)。重田先生は、東京大学大学総合教育研究センターで僕と一緒に仕事をしている助教の先生です。研究分野はオープンエデュケーション。東大の教育メディア戦略を立案・実施するとともに、海外の動向についても詳しいです。http://shige.jamsquare.org/
  • 08:21  UCバークリー校の混乱:大学財政の悪化とキャンパスにおける抗議活動 :重田先生のブログRT @shigejam ブログ更新:私が経験したUC Berkeleyの混乱。「ルポ 貧困大国アメリカ II」で紹介されていた学生デモについて:http://t.co/XG4s0HY  [in reply to shigejam]
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■2010年12月6日 中原Twitter

  • 22:39  応援しています・面白そう>@ikiikilab 【参加申込受付中】2011年1月24日午後『いきいき研究室増産プロジェクトフォーラム2011~研究室での教員-学生間コミュニケーション再考~』 http://bit.ly/iaouhX
  • 21:22  1ヶ月前のmame3の「鼻歌」が、こんな風に発展したんですね。ムーディですね。ソーシャルの力、パワフルですね。 #mame3tv http://mame3.tv
  • 19:34  Youtube:NHK番組を無料配信:NHKエンタープライズとライセンス契約を結んで番組を配信(毎日):http://ow.ly/3krHO 、NHK番組コレクション on Youtube:http://www.youtube.com/user/NEPYOU
  • 15:43  今日は会議多い。教育企画室会議@本部。
  • 15:21  重田先生、ご協力感謝です > RT @shigejam 私はUSTスタッフをします。RT PARTYstream : 「ソーシャルメディア、学び、イノベーション」がテーマのネットワーキングイベント。1月19日・午後7時 参加者募集中 http://ow.ly/3k6nY
  • 15:13  Webマガジン「ジンジュール」新しいメディアの可能性を感じますね。Web2.0的機能活用、写真・記事構成、企画などが、「人事・人材マネジメント」っぽくなくていいですね。インタビュー(http://ow.ly/3knBI )。企画会議の様子(http://ow.ly/3knBX)
  • 13:35  まだ読んでないけど、チェック>原正紀著「インタビューの教科書」(http://ow.ly/3kmkx)。僕の授業では、インタビューの参考書として、これまで「聞き取りの作法」(http://ow.ly/3kmkK)を使ってました。
  • 10:49  「多くの人々に読まれながら旅する書籍」、面白い。ソーシャルメディアによって、リアルなものをシェアして、可視化することができる > 書籍「シェア」をシェアする: http://ow.ly/3kjyX @kobahen #sharejp
  • 10:27  駒場アクティブラーニングスタジオ(KALS)委員会。駒場 - 本郷のテレビ会議ですな。
  • 08:36  この方法で解決しました!心より感謝です!もうアップデート遮断したない(笑)RT @keiko_a: お役に立つかどうかわかりませんが、こんなのがありました。→「iPhone のアップデートまたは復元に関する問題」http://ow.ly/3kaQJ 
  • 00:32  もう寝よう。。。これは「悪い夢」だ。朝起きたら、きっと、起動するさ。
  • 00:31  X'mas Showのビデオ見ながら、「さて、iphoneのOSでもアップデートしようか」と思ってやってみたら、途中終了。「復元」を試みようとも「原因不明ですが復元できません」らしい。iphoneは起動せず。てことは・・どうなるわけ、電話帳とか、アプリとか、もしかして、あべし?
  • 00:11  このメンツが集まる事はもうないな、いい時代だ> 米米クラブ×Char(http://ow.ly/3kaoz)、ツイスト&シャウト(桑田×サンプラザ×アンルイス)(http://ow.ly/3kaoK)、渡辺美里×泉谷(http://ow.ly/3kap2)
  • 00:05  Merry X'mas Showってのあったねぇ、昔。僕、これ好きだったなぁ。クリスマスだからじゃない(http://ow.ly/3kal1)、忌野×桑田×山下セッション(http://ow.ly/3kald)(http://ow.ly/3kall)
  • 00:02  クリスマスプレゼントかぁ、何が欲しいのかなぁ。
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■2010年12月5日 中原Twitter

  • 21:39  RT @AkikoSugaya: 二万を越えるRT数!RT @MediaPub 米国務省がコロンビア大学生に、「ウィキリークスに関しての議論やリンク張りをFacebookやTwitterで行うな」と警告。守らないと就職が危うくなる。http://huff.to/gRBDLe
  • 19:10  TAKUZOと美容室。
  • 17:07  PARTYstream : ソーシャルメディア、僕らの学びはどうなるんだパーティ!のお誘い。1月19日(水)午後7時、新型ラーニングイベント「PARTYstream(パーティストリーム)」を開催します。エッジを歩む皆さん、愉しみましょう! http://ow.ly/3k6nY
  • 15:49  スポーツクラブ。体脂肪率落ちてた。でかした。
  • 12:17  「ぬ」「ね」「わ」「み」書くのを教えるのは、なかなかムズイ。
  • 10:16  ほんと、そうだよなぁ > 「自分の中で、"これくらいの力がついたらこの仕事をしよう" と思ってもその仕事は来ない。必ず実力よりも高めの仕事が来る。それがチャンスだ。(タモリ)」
  • 10:12  TAKUZOプール送り。今日もばしゃばしゃ、およいどるわ。
  • 09:49  RT @ikedaosamu: 又、嘗ては三年ぐらい掛けてのんびりと新人に仕事を教えていましたし、親も新人教師には熱意だけを求めていたように思います。これが結果を出せですから大変です。RT @nebonam: 初任の時、担任の仕事量にかなり戸惑いました。 授業「学級担任論」
  • 08:13  授業「学級担任論」@ikedaosamu http://bit.ly/hyxhJJに学級担任論と入力を。 RT @photonedphoton: それも興味深い!詳しく知りたいです!!RT 学級崩壊。因みに本学には学級担任論と言う授業が。  [in reply to ikedaosamu]
  • 08:06  RT @hiroy307 ホント教員研修なんとかしたい。座学が中心で「自ら学び自ら考える力の育成...」のモデルに全然なっていない。分科会と称して事例を持ち寄って発表したりする機会はあれど,グチの言い合いがいいところ。  [in reply to hiroy307]
  • 00:26  正確な理由はわかりかねます。が、「学習者中心主義」の信念でなされてない研修が多いことは、想像がつきますね。@ryugeninagi 教師研修で座学が効果がないと気づいているのに減らないのはなぜでしょう。それに代わるものが効果がないとされているか、実施負担が少ないからでしょう。  [in reply to ryugeninagi]
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投稿者 jun : 2010年12月13日 09:20


PARTYstream(パーティストリーム)へのお誘い:ソーシャルメディア、学び、イノベーション

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●PARTYstream(パーティストリーム)へのお誘い!●

「ソーシャルメディア、学び、そしてイノベーション」
 越境する人々が集う、ネットワーキングイベント

2011年1月19日(水)pm7:00 - pm9:00
TOKYO FAMILY RESTAURANT(渋谷)

※転載・RT大歓迎:ぜひ、お近くに関心のある方がいらっしゃ
ったら、このメールを転送をお願いします!

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PARTYstream(パーティストリーム)は、トーク&パーティ&
UST中継を組み合わせた、全く新しい、しかし、愉しくて怪しい
イベントです。越境する人々が集い、ネットワーキングを深める
ことをねらっています。

時代の最先端を走る方々をゲストにお迎えし、ゆるゆるのトーク
をちょっとだけお楽しみいただきつつ、基本的には、エッジを
走る、やや「前のめりの皆さん」で集まって、「パーティを楽
しもう」という趣旨で企画されました。

ただ、単なるパーティではありません!

PARTYstreamは・・・
  すべてのプロセスを「見せて」!
  みんなを「魅せちゃい」ます!

トークの様子もUST中継ならば、皆さんが、パーティで楽しん
でいる様子、語っている様子も、様々な視点から、UST中継し
ちゃいます。それが、PARTYstreamです!

  ▼

記念すべき第一回目のテーマは
(続くかどうかも不明!?・・・失敗したら、そそくさ撤退!)

ソーシャルメディア、学び、イノベーション

というテーマになりました。

近年、ソーシャルメディアの発展にともない、個人の行動や認知
プロセスを、多くの人々に「シェア」することが可能になりました。

たとえば、USTでは、イラストの名人が自分の作品の制作プロセス
を多くの人々に公開されるようなことが行われています。つまり、
私たちは、内容知をもった人々・プロフェッショナルと、消費者
が、直接つながり、その智恵をシェアする時代に突入しています。

教育・学習のビジネスモデル、さらには、教育・学習のプラット
フォームのあり方にも、根源的な転換が迫られているように感じ
ます。

一方、ソーシャルリーディング(Social reading)とよばれる
ツールは古本屋さんで買ってきた古本に残されているアンダーラ
インのように人々が様々なかたちで、自分の読書プロセスを共有
することが可能になっています。
現在、国内外様々なソーシャルリーディングのツールが開発されて
います。

また、ソーシャルメディアの雄「Twitter」では、オンラインで読
書会も開催されているようです。「Facebook」でのオンライン勉強
会も盛んなようです。すでにわたしの知っている多くの方々が、
TwitterやFacebookを「学びの道具」として活用しはじめています。

これらの機会は、大人のラーニングのかたちを「変える」、、、ひい
ては、何らかのイノベーションに寄与する・・・なんて大それたこと、
を、こんなゆるゆるトーク&パーティで、鼻息粗く主張するつもりは
ありませんが、どうも、それを「プチもみほぐす」機能があるのかな
なんて、勝手きままに思っています。

今回のPARTYstreamでは、UST界から川井拓也さんを、ソーシャ
ルリーディング界からはNHK出版の久保田大海さんをお招きし、
ゆるゆるトークを展開したいと思います。

川井拓也さん

http://www.himanainu.jp/himag/?p=11

「ソーシャルメディア、学び、イノベーション」に興味をもつ方々、
また、オサレパーティを楽しみたい方、ぜひ、ふるってご参加ください。

会場では、毒舌トークのあの先生、各業界の最先端を走る方々に
出会えるかも・・・

  ▼

 参加をご希望の方は、下記の参加条件をお読みになり、フォームに
必要事項をご記入のうえ、12月25日までに、下記Webにてお申し込み
ください。

■■PARTYstrema 一次仮受付申し込みWebサイト■■
http://bit.ly/gLpP73

 申し込みが受け付けられますと、確認画面が表示されます。
 これで「一次仮受付完了」です。

 本申し込みは人数が多い事が予想されますので、「先着順」
 ではなく、「抽選制」です。

 上記申し込みサイトにて、「一次仮受付完了」しても、会場の
 都合等で参加できない場合がございます。
 この点、なにとぞご了承ください。

 参加可能かどうかの最終抽選結果は、12月27日までに、別途メールで
 お知らせいたします。12月27日に配信されるこのメールをもって、
 の受信をもって「参加申し込み完了」となります。
 ややこしくてすみません。どうかお願いします!

 See you at PARTYstream!

               Exective Producer 牧村真帆
               おまけProducer   中原 淳

※転載・RT大歓迎:ぜひ、お近くに関心のある方がいらっしゃ
ったら、このメールを転送をお願いします!

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■PARTYstream Staff
 Exective Producer 牧村真帆
 おまけProducer 中原 淳
 Logo Design & Web design 平野智紀
 UST Director  重田勝介
 Registration Director 脇本健弘
 DJ & VJ 電話つながらないので、今のところ未定

■日時
 2011年1月19日(水曜日)
 午後7時 ゆるく開場、パーティ開始
 午後7時30分 ゆるゆるトーク開始
  ・川井拓也氏(ヒマナイヌ)
   「USTと未来の学びの可能性」
  ・久保田大海氏(NHK出版)
   「ソーシャルリーディングと未来の学びの可能性」
  ・中原 淳(東京大学)

 あとは成り行き

 午後9時 終了

■場所
 TOKYO FAMILY RESTAURANT(渋谷)
 http://www.familyrestaurant.jp/

 〒150-0011
 東京都渋谷区東1−3−1 カミニート20(3F)
 電話:03-3797-3355
 渋谷駅徒歩10分

■参加費
 8000円

(講師招聘費用、会場費、飲み物、食べ物、運営費等に
 支出いたします。)

■食事&飲み物
 ・2ドリンク
 ・食べ物6品程度

■参加条件

 下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
 申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいて
 いるとみなします。

1.PARTYstreamの様子は、もれなく写真撮影・ビデオ撮影・
ストリーミング配信されます。ゲストの皆さんで話している
内容も配信されますので、ご了承ください。写真・動画は、
Producerが関与するWebサイト等の広報手段、講演資料、
書籍等に許諾なく用いられる場合があります。マスメディア
による取材に対しても、許諾なく提供することがあります。

2.本イベントで剰余金が発生した場合は、主催者の判断により
次回以降のPARTYstream、またはそれに類する実験的イベントの
関係費用に充当します。

■どうやって参加するのか?
 
 下記の「1次仮受付・申し込みWebサイト」からお申し込みください。

■■PARTYstrema 一次仮受付申し込みWebサイト■■
http://bit.ly/gLpP73

 申し込みが受け付けられますと、確認画面が表示されます。
 これで「一次仮受付完了」です。

 「一次仮受付完了時」では、参加可能かどうかはわからない状況です。
 ごめんなさい。。。本申し込みは「先着順」ではなく「抽選制」と
 させてください。会場のキャパシティの都合もあり、参加できない
 場合がございます。この点、なにとぞ、ご了承ください。

 人数多い場合、抽選の上、参加可能かどうかの「最終抽選結果」を
 12月27日までに、別途メールでお知らせいたします。

 See you at PARTYstream!

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■2010年12月4日 中原Twitter

  • 23:47  何たるセレンディピティ!ただいま、小生、絶叫中!・・・ただし自宅にて(笑)@kussy_y なんというセレンディピティ! 同窓会カラオケが安全地帯特集!  [in reply to kussy_y]
  • 23:45  「80年代Youtube無限地獄」に入ってしまいました、笑: 翼の折れたエンジェル(http://ow.ly/3jUNo)、マイレボ(http://ow.ly/3jUND)、ff(http://ow.ly/3jUNK)、TOMCAT(http://ow.ly/3jUNT)
  • 23:25  北海道旭川市神居町万歳! ワインレッドの恋(http://ow.ly/3jUts)、じれったい(http://ow.ly/3jUty)、I love youからはじめよう(http://ow.ly/3jUtH)、メロディ(http://ow.ly/3jUtU)
  • 22:59  くじけた・・・今日は疲れた、明日やります、ごめん。テレビをつけたら安全地帯の玉置さんが歌っている。彼は旭川出身。僕、実家近いです。RT @nakaharajun: 某経営学系学会、論文査読。
  • 22:51  某経営学系学会、論文査読。
  • 22:19  シェアハウスとソーシャルアパートメントの違い> @y_yatsuzuka 誠: シェアハウスとソーシャルアパートメントって何が違うの? - ソーシャルアパートメントの日常 http://ow.ly/3jTq2
  • 22:17  RT @ossie73 ご存じの通り,東京都教委ではOJTガイドラインがありますけど,実際には現場のOJTとの連動性は,まだ弱いですよね。校内での人材育成自体,どれだけ管理職等が取り組んでいるのか。  [in reply to ossie73]
  • 22:17  RT @ossie73 公立学校の教員研修は,教育委員会事務局や研修センターの指導主事が企画運営しています。どのような専門性については,なかなか難しいところでありますね,免許資格は戦後まもなく廃止されておりますから。  [in reply to ossie73]
  • 22:03  【ほんとうに最後の感想3】僕は門外漢なので詳細は知りませんが、「教育のプロフェッショナル」たる教員の研修は、最も高品質で、最もワクワクするものであってほしいと願います。日々の教育活動を内省し、少しビターではあるけれど、でも、明日からまた頑張ろうと思えるものであってほしいです。
  • 22:01  【ほんとうに最後の感想2】教員研修って、誰が、どのような専門性に基づいて、どのようにデザインされているのでしょうか。それは、現場のOJTとどのように連動し、全体としてどのようなカリキュラムが提供されているのでしょうか。
  • 22:01  【ほんとうに最後の感想1】本日お逢いした何人もの先生が、僕に、教員研修に関する問題を指摘なさっていました。曰く「数は増えているが、ほとんど座学」「珍しく座学でないと思ったら、いきなり工場見学で何を伝えたいかわからない」「3時間休憩なしの導管型授業」
  • 21:50  何とかしなくては>@photonedphoton この問題も不思議。荒れて当たり前、荒れない方が不思議といっても過言ではないのかも。よくここまで放置してたなとRT @ikedaosamu: 教員養成大学で学級担任の仕事を教える授業のあるところは殆どない。RT 初任の先生は大変  [in reply to photonedphoton]
  • 21:50  深刻な問題>RT @ikedaosamu ところが担任をしない先生はいないはずなのに教員養成大学で学級担任の仕事を教える授業のあるところは殆どなく、仕事に就いてからもありません。かなり厳しいと考えています。RT そうなんですよ。初任の先生方はものすごく大変なんです。  [in reply to ikedaosamu]
  • 21:48  【雑感2】しかし残念ながら、本務や教育研究の時間が必要なため、そのすべてにお答えすることはできません。「人づくり」「人材育成」「人材開発」に関して、様々な領域の専門家、実践者が集う大学院、専門家育成の必要性を感じます。何ができるか僕も考えてみます。
  • 21:47  【雑感1】最近、教師教育、IT業界、医学教育、看護教育、公務員の人材育成など、本来僕の研究分野とは異なる研究領域からの講演依頼や相談が寄せられます。大変ありがたいことです。心より感謝です。
  • 21:40  【今日の「教師の学び」シンポの感想5】今こそ、意図的かつ戦略的に、学校の人材育成施策を見直すべきときではないか、と感じます。最後になりますが、学びの機会を僕に与えてくださった、東京学芸大学の前原健二准教授に、心より感謝いたします。またシンポジウムにお越し頂いた皆様にも感謝です。
  • 21:39  【今日の「教師の学び」シンポの感想4】教育現場は常に問題だらけ。そして問題ある教員もいます。しかしグローバルで見た場合、日本の初等中等教育のレベルは非常に高いと僕は思います。しかし、このままですと「意図せざる偶然の産物」として生み出されていた教師の職能成長は、危機に瀕します。
  • 21:37  【今日の「教師の学び」シンポの感想3】現在の潮流として企業のやっている人材施策、管理体制を「安易」に輸入しようとするむきがあることを非常に懸念しています。雇用慣行、また生み出す価値が激しく異なる以上、学校は学校なりの人材育成施策が必要です。もちろん、企業に学ぶこともあります。
  • 21:36  【今日の「教師の学び」シンポの感想2】月並みですが、その「異同」を見極めて、学校にあった教員職能開発施策を考えていくことが重要かもしれません。安易な「制度輸入」はよい結果を生みません。
  • 21:36  【今日の「教師の学び」シンポの感想1】職場における人材育成を難しくしている社会的背景について、企業と学校の置かれている状況・雇用慣行・職場の変化は大きく異なる点もあります。一方、似ている点もあります。
  • 21:23  RT @taktaktak1982 日のシンポ参加していました。しがないSEです。ありがとうございました。感想3の人材育成に関心のある人間が正しく評価されているのかという指摘が興味深かったです。  [in reply to taktaktak1982]
  • 18:55  RT @gacha_5: 元リクルートの民間校長だった藤原さんが事業仕訳で文科省に噛みついていたのが印象的です。教員の負担軽減のために教員を増やすという文科省に「それでは仕事量は減らない。人増やす前に教員の事務仕事全部なくせ」 という趣旨の発言でした。
  • 16:35  そうなんですよ。初任の先生方はものすごく大変なんです。だからこそ長期的な視野にたって「待つ・見守る」ことも重要ですし、支援体制が必要なんです。@ikedaosamu (教員は)総務、庶務、お客様係りなしで、営業をやらされている営業マンと言うイメージ。しかも、一年目から。  [in reply to ikedaosamu]
  • 16:10  会場のオーディエンスの方から、素晴らしい「問い」がでました > 教育現場にとって「ミドルリーダー」とは誰か?・・・たぶん教育システム全体からみれば「校長」、現場からみれば「学年主任」。この「ズレ」ゆえに、学校では「連携リーダーシップ」が重要になるかも。
  • 15:41  なるほど。RT @ayatana 公務分掌や事務作業を見直したり減らす工夫をする時間と余裕すらないのが、多くの学校現場の実態ではないでしょうか。  [in reply to ayatana]
  • 15:29  【感想5】そもそも能力開発のイニシアチブは、教員にあるんですか? それとも教育委員会なんですか? もちろん「両方」ですよね。ただ、現在の教員の職能開発の体系を見ていると、「自分の学びを自分でデザインする」という機会が、少ない気がする。
  • 15:29  【感想4】学習には、どうしたって「学習資源」というものが必要。増え続ける校務分掌、事務作業を減らす努力をどのようにしているのか。学校として、いかに「やらなくてもよいこと」を減らす努力をしているのか? 行政として、いかに学校の負担を軽くする努力を、どの程度やっているだろうか。
  • 15:28  【感想3】教育現場に即した教員の学習機会を、現場ごとに増やしていくべきではないだろうか。もちろん、その場合、現場の中堅教員、校長の管理・リーダーシップ能力の向上が不可欠。その開発・発達支援を行っているか。本当に力があり、人材育成の意識の高い人が、昇進しているのか?
  • 15:28  【感想2】教員の学習機会の多くが、行政による制度コントロールに依存しすぎてないか。研修に参加するために、後ろ髪ひかれながら「荒れた学級」をおいて学校をでざるをえない、というのは、「変」ではないか。その学級を何とかすることが、「教師の学習」なのではないか。
  • 15:27  【感想1】研修などの教師「教育」の機会が企業と比べると圧倒的に多い。こんなに研修こなして、忙しくないのか。さらに、研修やってもやっても、教員の能力が伸びないから、さらに新たな研修がつくられている可能性はないのか。本当に増やす必要があるのは「教師教育」なのか? 
  • 14:50  近年、ベテラン教員と新人教員のあいだには「メンタリング」が、制度導入されています。寺崎先生のお話によりますと、これは旧師範学校時代には「里親制」として、既に存在していたそうです。でもいつからか、やられなくなった。里親制では、ベテランが1年かけて板書・発問の仕方まで教えたそうです。
  • 14:41  教師の職能成長支援の現状。1)研修、2)自己申告シート・面談・授業観察(OJT)、3)校内研修・校内研究による職能成長、4)個に対応する職能成長支援(メンタリング、日常コミュニケーション)・・・東京学芸大学寺崎先生の資料より、一部抜粋。
  • 14:38  現職教員の職能成長の難しさ、その組織的背景:1)ベテラン教員の大量退職(早期退職)、2)新人教員の大量採用、3)経験ある管理職不足(管理職になりたくない教員の増加)、4)管理職の人材育成に対する意識に差がある、5)多忙化(本来業務以外の対処・校務分掌の増加)
  • 14:28  中原研究室の大学院生の中には「連泊」になる人がいそう・・・いいや、そうならないようにしてね > RT @2ndlab 中原研の皆さんにも使ってもらえたら嬉しいです RT @next49 博士のシェアハウス 修論応援お泊まりキャンペーン http://bit.ly/dICjkL  [in reply to 2ndlab]
  • 14:26  いろいろあるのねー>教員の人材育成体系:1)大学教育4年間、2)1年間の初任者研修、3)2年・3年授業研究、4)4年次授業観察、5)30歳主任教諭選考、6)10年経験者研修、7)免許更新(35歳・45歳・55歳)、8)学校運営研修・・・東京学芸大学寺崎先生の資料より、一部抜粋。
  • 14:25  第11回東京学芸大学教員養成カリキュラム開発研究センター主催シンポジウム「教師の学びを科学する」がはじまりました。 http://ow.ly/3jPki
  • 14:18  面白いですね> RT @next49 博士のシェアハウス http://bit.ly/dICjkL "論文(卒論、修論、博論)応援お泊まりキャンペーン→朝ご飯付きで1泊500円。研究相談にも乗ります。 " とは面白い。  [in reply to next49]
  • 14:11  情報感謝です。しかし・・・食べてしまいました。残念。RT @iphone_55 お昼もういかれましたよね? 美味しいうどん屋がありますよ 学芸の生徒御用達です  [in reply to iphone_55]
  • 12:20  東京学芸大学、小金井キャンパス。天気がいい。空が青いですなぁ。のどかだ。
  • 11:25  確かに(笑)RT @sadaaki: 表紙のデザインになやみますねw RT 次回作品はこちらをご検討を!> RT笑った>@totodaisuke @kkatada RT @koso: 「もしドラッカーが高校野球の女子マネージャーだったら」@0714kana
  • 09:11  RT @AimuMe: "電車内にてサラリーマン風の男性が、おじーちゃんにどうぞと席を譲ると、おじーちゃんが一言。『これから戦いに行く貴方から、隠居が席を奪うわけにはいかんよ』粋!おじーちゃんに惚れそう" http://tumblr.com/xzzyeq6dp
  • 07:50  望月先生、苦労してますなぁ。お体気をつけて。かつては、TAKUZOもそうだった(遠い目)。でも、長くは続かないよ。うちは2歳くらいには、夜起きなくなりました。@t_mochizuki: 3時に仕事を終えて5時半に子供に起こされた件。
  • 00:15  RT @kaoritta: 日本人のグローバル化にもう少し重点を置いたものになるようです。そうなんですか、情報感謝です>@kaoritta これ、まもなく改訂されますよ!RT 日本企業がどの程度国際化しているかを判断する指標(国際化指標)
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■2010年12月3日 中原Twitter

  • 22:50  東京大学出版会・編集者木村素明さんより、拙著「職場学習論( http://ow.ly/3jo6n)」の増刷(三刷)が決まったとの連絡です。嬉しいことです。既にお読みいただいた方の中には、ブログに書評をお寄せいただいてる方もおられます。心より感謝です。ありがとうございました。
  • 22:27  INSEADもDIDを導入なんですね。実は、似たようなことを企んでいました。 RT@tkanai1954 Dialogue in the darkがすばらしい経験ならThe Dark in Dialogueも、対話が停まるときでなく対話が深まるときかも。INSEADもDIDを導入
  • 22:22  本日、某プロジェクトの打ち合わせで「メディアと学習の未来」について激論。教育のサプライサイドは、転機にあるように思う。そういえば、半年前、僕はこんなことを書いていた。激変するラーンスケープ(Learnscape - 学びの光景): http://ow.ly/3jneE
  • 22:13  そうなんですか、情報感謝です>@kaoritta これ、まもなく改訂されますよ!RT 日本企業がどの程度国際化しているかを判断する指標(METI): 日本企業が人材の国際化に対応している度合いを測る指標(国際化指標)PDF資料あり: http://ow.ly/3jmZh  [in reply to kaoritta]
  • 22:12  チェックします>RT @tkanai1954 『一橋ビジネスレビュー』の人勢談議 連載の第4回の最終ゲラがあがりました。1自己効力感が個人レベルを越えて集合レベルで働くこと、集合的自己効力感の概念を、個人の元気を越えた、職場の、会社全体の、国の元気につなげたい。  [in reply to tkanai1954]
  • 20:50  笑った>@totodaisuke @kkatada RT @koso: 「もしドラッカーが高校野球の女子マネージャーだったら」
  • 20:48  金井先生も体験なさりたい、とのことを聞くと、ダイアローグ・イン・ザ・ダーク代表の金井真介さんもお喜びになると思います@tkanai1954 とうとうを、//中原さん// 経験されたのですね。わたしは、善光寺でも、真っ暗のところ弱いのですが、それでもいつか早めに経験したいです。  [in reply to tkanai1954]
  • 20:45  保存命!@petitnurse_saki 疲れさまです!!私も昨日、今日〆切の卒論データの一部飛ばしました...!こまめな保存大事ですね(∋_∈) RT プレゼンを作成中、いきなりパワポ、落ちた・・・。茫然自失。  [in reply to petitnurse_saki]
  • 16:52  「TED」と「TED Active」と「TEDx」の違い。こちらの記事、勉強になりました>Fumi's Travelblog(http://ow.ly/3jgfm)
  • 16:41  でけた、終了。本当に4分の1の時間で終わった、不思議ですね(笑)。よりよいものかは不明(泣)@rikorikomi 大丈夫。1/4の時間で、よりよいものに復元できますと、同僚に言われます。RT プレゼンを作成中いきなりパワポ落ちた。直前セーブは1時間前。茫然自失。  [in reply to rikorikomi]
  • 16:21  プレゼンを作成中、いきなりパワポ、落ちた・・・。直前セーブは1時間前・・・。茫然自失。みなさん、今、なんか書いてたら、すぐセーブを。
  • 13:41  新著「知がめぐり、人がつながる場のデザイン」脱稿! 英司出版さんから1月頃(?)発売です。ラーニングバーの創り方、その可能性と課題などを、「ラーニング・プロデューサ 中原」として綴った本です。どうぞお楽しみに!
  • 08:23  野口さん、昨日は対談ありがとうございました。「誰も実行しないアクションプラン(http://ow.ly/3j8fj )」の問題を深く考える事ができました。RT @aki_noguchi 本日、お会いした野口です。「研修」、実務家として試行錯誤を繰り返したいと思います。  [in reply to aki_noguchi]
  • 08:21  昨日は「ラーニングイノベーション論」Class of 2009 / 2010の方々、中原研究室の大学院生有志で、ダイアログ・イン・ザ・ダーク&忘年会でした。WSでは、信頼、協力行動、いろいろ考えさせられました。アレンジメント、心より感謝です>山崎さん、小松さん、保谷さん。
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投稿者 jun : 2010年12月 5日 17:01


Dialogue in the Dark & 忘年会

 昨日の夜は、Dialogue in the dark(ダイアローグ・イン・ザ・ダーク)というワークショップに参加させていただきました。
 ダイアローグ・イン・ザ・ダークは、1組8名の参加者が「何も見えない暗闇に入り、視覚以外の手段を用いてコミュニケーションをしながら、様々な活動をするワークショップ」です。ワークショップは、視覚障害者の方がナビゲータとなり、1時間30分程度で終了します。

 目が慣れてくる、といったことのない「圧倒的な暗闇」の中で、8名の人々が、お互いに声をかけあいながら、互いを思いやり、階段をのぼり、干し草のベットに寝転び、Barでお酒を飲む。
 この「ダイアローグ・イン・ザ・ダーク体験」を、何と形容してよいか、わからないのですが、このワークショップに参加して、僕個人としては「信頼」「協力」という事について、深く考えさせられました。その話は、また今度。

  ▼

 ワークショップには「ラーニングイノベーション論」Class of 2009, Class of 2010、そして、東大大学院・学際情報学府・中原研究室の大学院生有志35名くらいで参加しました。ワークショップ参加後は、忘年会。何がなんだかわからないほどのパワーあふれる、刺激的な場になりました。

 最後になりますが、今回のワークショップ、および、忘年会開催に際して、様々なアレンジメントをしていただいた山崎さん、小松さん、保谷さん、ありがとうございました。また・・・Class of 2009の楠さん、ご結婚おめでとうございました!

dialogue_in_the_dark.jpg

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■2010年12月2日 中原Twitter

  • 23:40  RT @mitsuru_3261: ダイアローグ・イン・ザ・ダーク-完全なる暗闇であれだけの時間を過ごすの初めてだった。相手の姿が見えず、ニックネームで呼び合う中での対話は、お互いの社会的地位をフラットにし、公的自己意識が薄まることで、オープンな対話が可能になるのでは、と感じた。
  • 23:37  Dialogue in the darkのワークショップに参加。21年前にドイツではじまり、30カ国、のべ600万人が体験。視覚がきかない暗闇で、コミュニケーションをする。代表の金井さんからお話をいただきました。感謝です。 http://plixi.com/p/60494189
  • 11:10  今日は「ラーニングイノベーション論」Class of 2009、Class of 2010の卒業生の方々、東大大学院中原研究室の大学院生有志で、ダイアログ・イン・ザ・ダーク(暗闇のワークショップ)にお邪魔させていただきます。とても楽しみです。http://ow.ly/3ixHR
  • 09:52  大変面白く読みました。家庭教育の重要性 >RT @joesakai メルマガ第36号配信しました>「学校の責任なのか?」 http://bit.ly/9Fg4wa  [in reply to joesakai]
  • 09:13  御意!それが一番の近道だと僕は思います。@takahikonojima 学生は「勉強することだ」 "@nakaharajun: 「夢を実現する方法を、教えて欲しいと尋ねる人がいる。私の答えはこうだ。"仕事をすることだ"」(Disney, W.)"  [in reply to TakahikoNojima]
  • 08:02  大変興味深いですね>@maco1227 母親が支援してもらうという構図ではなく母同士が助け合えるようファシリテートするのが私達の支援です。RT @yunotsubasa: 虐待防止学会でアメリカの母親支援を聞きました。今の時代には日本にも必要ですよね @nakaharajun  [in reply to maco1227]
  • 07:52  平野君、昨日はどうもです、どうぞよろしくです!@tomokihirano ありがとうございました。どんなイベントになるか今からワクワクです!RT PARTYstream、楽しみましょう。@makimuramaho  [in reply to tomokihirano]
  • 07:40  牧村さん、平野君、昨日はどうもです。短い時間でしたが、よい議論ができました。夜遅くまでどうもです。PARTYstream、楽しみましょう。@makimuramaho @tomokihirano お疲れ様でした! RT PARTYstream 企画ミーティング、丸の内。
  • 07:37  吉岡さん、こちらこそご挨拶できずすみません。産後のプログラム、非常に興味深いですね!@maco1227 会場にいらっしゃったんですね。ご挨拶できずスミマセン!ツイートはいつも拝見しております。話題にしていただき光栄です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
  • 07:36  ハナジョシ・ワークショップ、面白い場ですね!勉強になりました。RT@ritsuko_t お忙しい中、来ていただいた上に、Tweetまでありがとうございました!感激です。
  • 00:37  Pen 12/15号「最強のクリエィティブ集団 ディズニー 完全読本」は面白かったです>「ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう」(Disney, W.)
  • 00:33  「夢を実現する方法を、教えて欲しいと尋ねる人がいる。私の答えはこうだ。"仕事をすることだ"」(Disney, W.)
  • 00:00  RT @mintchocolate76 在宅勤務と、同じ問題が大学オンライン教育にも。RT @nakaharajun 日本の大学でも問題になりつつありますね>RT @yuuhey: ブログ更新:学習は時間によって保証されるのか? http://bit.ly/ePjX7K  [in reply to mintchocolate76]
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■2010年12月1日 中原Twitter「龍馬伝・最終回 Tweet」

  • 23:08  日本の大学でも問題になりつつありますね>RT @yuuhey: ブログ更新:学習は時間によって保証されるのか? http://bit.ly/ePjX7K
  • 20:10  PARTYstream 企画ミーティング、丸の内。
  • 20:03  RT @enodon: 若手アニメ研究者に支援を ジブリ美術館の運営元が助成 http://bit.ly/eWsHTH 助成対象は、大学院修士・博士課程の在籍者または進学予定者、研究者などで、2011年度末までに成果をまとめる。助成は1研究計画あたり50万円以内
  • 20:02  女性が子育てしつつ、働くこと。次のミーティングがあるので、中座せざるをえず、残念でしたが、短い時間ながらも、考えさせられました。感謝です。我が家も子育て中で、リアルな課題です。 http://plixi.com/p/60273831
  • 20:02  女性が子育てしつつ、働くこと。次のミーティングがあるので、中座せざるをえず、残念でしたが、短い時間ながらも、考えさせられました。我が家も子育て中で、リアルな課題です。 http://plixi.com/p/60273831
  • 19:38  「大人の話ができる、赤ちゃん連れの女性の会をつくりたい」という言葉が印象的でした。 #hanacafe
  • 19:33  セカンドスピーカーは、NPO法人マドレボニータの吉岡マコさん(@maco1227:http://ow.ly/3i1nI)です。「日本の母子保健の穴=産後の女性に対するケアの不足」をおぎなうために、様々なプログラムを開発なさっているそうです。本音トーク興味深い!#hanacafe
  • 19:26  ハナジョシ・ワークショップを見学させていただいております、@ritsuko_tさんのご紹介(感謝!)赤坂WOWOW。大学生と社会人が交流する「女子会」。社会人との交流の中で、働く、キャリア、大切にしたいものを語る会かな。華やかでございます。 http://ow.ly/3i1jP
  • 19:24  ワークショップ。スピーカーは今泉裕美子さん(@Imaizumiyumiko)。東京コンテンツインキュベーションセンターにて起業家支援をなさっているそうです。広告代理店、映像制作などをなさってきて現職。「風上から風下までやってきたから、支援ができる」という言葉が印象的ででした。
  • 19:18  ハナジョシ・ワークショップ。スペシャルゲスト2名の方のトークがまずあります。その後、ワールドカフェの手法をつかった社会人・大学生とトーク。こうした場、面白いですね。
  • 18:33  加藤さん、素晴らしいレクチャをありがとうございました。電子書籍の動向のみならず、ナレッジワーカーと組織の関係を、僕自身考える機会をいただきました。感謝です!RT @sadaaki: 講義終了。 RT 中原先生、学生のみなさん、ありがとうございした!
  • 15:09  電通×博報堂の産学連携ラボ「MIRAI DESIGN LAB.」:全国の大学生・大学院生から、"2030年の社会"を想定したアイデアを文理問わず募集、研究助成金など: http://ow.ly/3hXaN
  • 15:06  もしドラのマーケティング。Talkability(話題になりやすさ)を向上させるための様々なイベント、プロモーションを地道に、したたかに、打つ。それをメディアにとりあげてもらい、さらにソーシャルメディアによるバズを成立させる。「たき火に薪をくべるように、話題を提供する」
  • 14:58  もしドラのマーケティング。顧客を読者のみならず、書店、メディアの3者に設定する。その上で、1)徹底的な献本、2)Twitterの活用(公式略称をひろめる)、3)Twitter+ライブで書店さんと交流、4)電車のステッカー、5)うちわなどのノベルティ。(by @sadaaki
  • 14:49  お忙しいところこころより感謝です!RT @sadaaki 東大駒場キャンパス。中原先生 @nakaharajun の講義「メディア創造ワークショップ」でゲストスピーカー。学生さんに楽しくて役に立つ話をできたらいいなあ。 http://plixi.com/p/60234042
  • 14:48  東京大学・駒場キャンパス「メディア創造ワークショップ」。今日の授業は、「もしドラ」編集者であり、電子書籍のプロジェクトを進めていらっしゃる加藤貞顕さん(@sadaaki)に、「電子書籍の現在」についてお話をいただきます。 http://ow.ly/3hWTs  [in reply to sadaaki]
  • 14:14  日経アソシエ取材。今年になって、ビジネスパーソンの方には、「難しい本」が売れはじめる傾向があるそうです。難しくても、しっかり物事を学びたいというニーズがあるそうです。ソーシャルリーディングが広まれば、「難しい本」をみんで読み、コミュニケーションすることが、さらに広がるかも。
  • 12:41  (2)現在の職場学習研究においては、モダニズム的な学習概念を否定し、分析単位を「個」から「集団」に拡張し、「獲得・移動」に変わるメタファを探求している。・・・僕の仕事は、きっと、この二つの相交わらない「何か」をコネクトすることなのかも、と思った。
  • 12:29  (1)職場学習に関する理論は過去20年間で変化した。初期研究では、学習の分析単位は「個人」であり、学習は物象化されたモノの移動のように扱われた。経験・内省も初期研究の構成概念。Hager(2010)。
  • 12:22  東京都教育委員会「OJTガイドライン(http://ow.ly/3hUtn)」「学校におけるOJTの効果的な実践に関する研究(http://ow.ly/3hUty)」
  • 11:56  ワークプレイスラーニング研究会。 教育庁の方、医療関係の方、大学教員・研究者、大学院生の方など、有志6名が参加。http://ow.ly/3hTXK を呼んでいます。エンゲストローム「Activity theory and learning at work」
  • 11:24  東京大学駒場キャンパスで、利根川先生の講演会がある模様。 http://plixi.com/p/60211918
  • 11:22  東京大学駒場キャンパス。
  • 11:21  溝上先生と中原との共同研究、百合丘さん(博報堂)のお取り計らいで、インタビュー調査のスケジュールが決まった!百合丘さん、お引き受けいただいたミドルの方々、心より感謝です。
  • 07:32  今日から12月か・・・あと1ヶ月で新年か。。。今、気づきました、衝撃。
  • 07:23  楽な仕事はない。仕事を楽しもうとする人がいるだけ(by @yohei197)>20〜30代のビジネスパーソンに聞く、2010年の仕事観を表す漢字は? 1位は【楽】:「仕事を"楽しみ"たい。(Biz誠):http://ow.ly/3hNXN
  • 07:15  ノロウィルス、大流行の模様ですね。2年前、子どもがかかって「地獄」を見ました。怖いよー>ノロウィルス今年も流行 県内で感染性胃腸炎が急増(NHK): http://ow.ly/3hNIX
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■2010年11月30日 中原Twitter

  • 22:50  力強い言葉ですね!RT @SOYAMA: 人事がんばるぞ! RT @susumu_fujita: 昨日の技術役員合宿で大事なことを決めてきました。ブログ更新(社内むけ)http://amba.to/eEEyuF
  • 22:50  RT @tkanai1954: 12月6日に、丸の内で、一橋の守島さん、青学の竹内さん、京大の若林さんと、金井とで、組織論と人材マネジメント論の接点について議論します。PPTを作成しましたので、また、どこかに取りに行けるようにします。http://bit.ly/gKyb2J
  • 22:04  素晴らしいことですね。Have fun!RT @naotea25: @nakaharajun みっちり「仕事を任せて見る」で育った自分は、いま、始めて指導することになった若手に対しても同じように「任せて見て」ます。
  • 21:55  苦笑。何が起こるかわかんないので、外部HD、USB、クラウドなど、複数保存で対処ですね!RT @Matsushiman: 去年、うちの大学では提出日にサーバがダウン RT クラウドにも保存しておくと、なお安心。RT @kimoshy RT 卒論、修論のデータのバックアップ
  • 21:32  Have fun!RT @yamada_kyohei: がんばろうっと!RT 修士2年間はあっという間...今時期は、修士2年間で最もキツイ時期。でも実際は「書くしかない」。「終わった論文が、よい論文!」。終わった論文は、いつかよい思い出になるよ
  • 21:19  日曜日は東京大学へおこしください!今週末でも大丈夫だといいですが。RT @mitsuru_3261: 日曜日夕方に撮影がお勧め 1) 人が少ない、2) 清掃員がお休みで落ち葉が溜まってる、3) 西日が当たって綺麗 RT http://plixi.com/p/60002466
  • 21:14  クラウドならば、PC破損リスクは回避できますね。RT @syasuak: 私もバックアップしてなくて、PC死んで以来修論消えてます。RT 確かにクラウドにも保存しておくと、なお安心ですね。:卒論、修論を書いている皆さん、お疲れ様です。データのバックアップお忘れなく。
  • 20:53  確かにクラウドにも保存しておくと、なお安心ですね。RT @kimoshy: ハードディスクとか持ってなくてもgoogle docs,skydriveなんかが便利です。 RT  卒論、修論を書いている皆さん、お疲れ様です。データのバックアップを必ずとっておくこと、ご注意ください。
  • 18:47  日本企業がどの程度国際化しているかを判断する指標(METI): 日本企業が人材の国際化に対応している度合いを測る指標(国際化指標)PDF資料あり: http://ow.ly/3hlYg
  • 18:45  大学院ゼミ・島田さん研究発表。「日本企業における外国人新入社員の組織社会化に関する研究」
  • 18:14  修士2年間はあっという間、まさに、瞬きもせず!。今時期は、修士2年間で最もキツイ時期だと思います。でも実際は、もうごちゃごちゃ言っても、もう「書くしかない」「終わらせるしかない」段階でもあります。「終わった論文が、よい論文!」。そして終わった論文は、いつかよい思い出になります。
  • 17:23  我妻さんによると、今日から修論締め切り日まで、平日で31日なのだそうです。。。卒論、修論を書いている皆さん、お疲れ様です。データのバックアップを必ずとっておくこと、ぜひ、ご注意ください。あとは書けるところから、どんどん書いていくことでしょうか。「終わった論文が、よい論文!」
  • 17:19  東京大学大学院・中原研究室ゼミ。我妻さんの研究発表。M2追い込み時期ですね。「大学生の協調学習プロセスのエスノグラフィー」
  • 17:18  東京大学・教育学部「組織学習」。今日のテーマは「ミドルマネジャーとは何か?」「ミドルマネジャーの発達」です。
  • 17:17  井口さん(@nafnafさん)と「ゆるくミーティング」しました。TEDxの話をいろいろ伺いました。大変興味深かったです。今、書いているラーニングバー本のドラフトをお渡ししました。井口さんが、どのような感想をお持ちになるか、非常に楽しみです。
  • 17:01  調子にのって、イチョウ並木、もう一枚です。 http://plixi.com/p/60072484
  • 16:58  オザケン懐かしい!RT @clione: オザケンの「いちょう並木のセレナーデ」を思い出しました。まさに東大。RT 紅葉の本郷キャンパス http://plixi.com/p/60002466
  • 16:56  RT @GankoPinewood: 腑に落ちる分類⇒どちらかしかやらない「派閥派」と両方を相手・時期で使い分ける「二つの包丁を持つ上司」といる。@nakaharajun 「仕事を任せて見る」と「仕事を任せきる」
  • 13:10  任せ知る!@sodateage_kudo なるほど。ありがとうございます。任せる側としては、「任せて(本人のことを)知る」成果もあったりします。 RT ブログ更新。「仕事を任せて見る」と「仕事を任せきる」です。 http://ow.ly/3hgN1  [in reply to sodateage_kudo]
  • 12:56  ブログ更新。「仕事を任せて見る」と「仕事を任せきる」です。新人・若手育成のときに、仕事を「任せること」について、ちょっこら書きました。 http://ow.ly/3hgxb
  • 07:58  紅葉の本郷キャンパス http://plixi.com/p/60002466
  • 06:50  同感です。それにしても33歳の最期は早すぎますね。歴史にifはないですが、あと10年生きていたらと、勝手に想像してしまいます。RT @tkanai1954: しなやかに生きて、でも、ラストシーンは哀しい。次代と今。私達なりに、いまできるアクションに繋げる輪を大切にしたいです。
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■2010年11月29日 中原Twitter「龍馬伝・最終回 Tweet」

  • 23:44  RT @ponta_kobe こんなのもあります。「行蔵は我に存す 毀誉は他人の自由 我に与らず我に関せず」 勝海舟 龍馬さんの師匠の言葉。 QT @nakaharajun 「世の人は 我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」(坂本龍馬)  [in reply to Ponta_Kobe]
  • 23:29  以上、1日遅れの「龍馬伝・最終回」Tweetでした(昨日は見る暇がなかったのです)。泣けた。
  • 23:28  「わしは、この命を、使いきれたがかい?」(龍馬「龍馬伝」)
  • 23:21  「この日本に、世界中が、智恵と技術と人が集まったら・・・この国は、まだ。わしらが感じた事のないような、夢と"望み"とに、溢れた国になるがじゃぞ」(龍馬「龍馬伝」)
  • 23:21  「これからの、この日本は、おおきゅう変わるがじゃ。世界中の智恵と、世界中の技術と、世界中の人と、日本に持って帰ってきて、まだ、わしらが見たこともないもん、珍しいもん、面白いもん、わしらが驚くもんが、この世界には満ち溢れちゅうがじゃ。」(龍馬「龍馬伝」)
  • 23:02  「新しい政府には、"志"をもったもんが集まらんといかんがじゃ。そいで、考え方の違うもんもおらんといかん。いろんな考えがあっていいがじゃき」(龍馬「龍馬伝」)
  • 22:41  「弥太郎、おまんはの、この金で、日本一の会社をつくって、日本中みんなを幸せにせないかんがじゃき。それはの、わしには、とうていできん。これはの、岩崎弥太郎いう男だけができる大仕事ぜよ。わしにやるべきことがあったように、おまんにも、必ずやるべきことがあるがじゃ」(龍馬「龍馬伝」)
  • 22:37  香川照之さんの名演(2)>「恨みや、ねたみや、恐れや、保身。そのうち怒りの矛先は、おまんに、むくろう。わしにはわかる。まぶしすぎる日の光は、むしょうに、ハラがたついうのを、しっちゅうきのぉ」
  • 22:37  香川照之さんの名演(1)>「けんどのぉ、龍馬。人が、みんなぁ、自分のように、新しい世の中を、新しい世の中を、望んじゅうおもうたら、大間違いやぞ。口ではどういうちょったし、いざ、扉が開いたら、戸惑い、怖じ気つくものは、山のようにおるがじゃき。
  • 22:31  「世の人は 我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」(坂本龍馬)
  • 06:19  BOOKSCAN社、脅威的成長のプロセス > 本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました - GIGAZINE http://clipp.in/entry/404440
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■2010年11月28日 中原Twitter

  • 21:09  情報感謝です。調べて読んでみます!RT @monociida: @hari_nezumi 武蔵美ご出身の荒川真樹女史による『Multi-Vocal-Reality 口述史料から紐解く 日本のワークショップ 過去・現在・未来』はすでにご存知でしたでしょうか?ご参考までに。
  • 17:00  ワークショップという言葉は、いつから用いられるようになったのか?その歴史的経緯、社会背景、理論的系譜は何か? また、国際的には、日本と同じ発展をたどっているのか? このあたりをきちんと整理している文献があったら、読みたいなぁ。
  • 11:28  笑。進級課題を自ら創る?ちなみに見事に落第!また来月ね。RT @t_mochizuki: 独創性で◎(笑) RT @nakaharajun: TAKUZO、プールの進級試験。きっと、落ちたな。だって、先生の指示と違うこと、やってるんだもん(笑)。人の話しを聞きなさいよ、アンタ。
  • 10:56  TAKUZO、プールの進級試験。きっと、落ちたな。だって、先生の指示と違うこと、やってるんだもん(笑)。人の話しを聞きなさいよ、アンタ。
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投稿者 jun : 2010年12月 3日 15:15