What's NAKAHARA-LAB.NET ?

   
 

Welcome

 NAKAHARA-LAB.NETへのアクセス、ありがとうございます。

 1996年に開設された本サイトも、はやいものでもう十年を過ぎました。これほど長く続くとは、1996年当時、大学学部生だった僕は全く予想だにできませんでした。いままでたくさんの方々にご支援をいただきました。ありがとうございました。

 2005年には、20万アクセスを記念し、サイト全体を大幅にリニューアルすることにしました。トップページにblogを取り入れ、より鮮度の高い情報を提供していくことをめざします。

 NAKAHARA-LAB.NETは、学習研究の成果を社会に還元していくための「場」、そのものです。場があれば、そこには素敵な「出来事」が生まれます。この場において様々な方々と出会い、コミュニケーションがはじまり、さらにはコラボレーションの機会が生まれること、願ってやみません。

 最後に何名かの方々から、このページへのリンクの是非に関するメールを頂いております。筆者としては、これ以上の喜びはございません。本サイトへのリンクは、基本的にフリーです

 また、かつてこのページを印刷媒体にご紹介いただけるとのお問い合わせもありました。基本的には、他メディアへのご紹介はご自由になさってください。

 最後に、本サイトで公開しているすべてのファイルは、他のメディアに引用・転載なさるときは、このサイトの所在を示すなど、引用のルールに従ってください。

2008/01/01 Jun Nakahara, Ph. D.

    

Mission

 僕は「教育学」の研究者です。
  より細かい研究分野でいうと、「教育工学」とよばれる研究領域です。
  ここ数年は、特に「大人の学びを科学する」を合い言葉に、大人が快く学べる教育環境とはどのようなものなのか、そして、それをどのようにデザインするべきなのか、を研究しています。

 僕の研究ミッションは、以下の2点に集約されます。

1.教材、ワークショップ、学習ソフトウェア、教育用Webなど、教育現場で用いられる様々なアーティファクトを、教育学などの過去の先行研究の知見を応用しつつ開発し、定量的、定性的といった方法論をとわず、キッチリと評価を行うこと
  
2.すばらしい学習効果をあげる教育環境を構成する要因にはどのようなものがあるかを、定量的あるいは定性的な方法論をとわず明らかにすること
  
3.1と2によって生まれた知見を、その学習効果とともに社会に提案し、「未来の学習環境」のビジョンを描くこと

 人は決して「学校」だけで学んでいるわけではない。生けとし生きる限り、 - 僕も、あなたも、僕の大切な人も、あなたの大切な人も、 - 学習し続けているのですから、その可能性は無限に広がります。

 「今まで教育や学習の研究対象だと思われてこなかったフィールドに、教育学の視点を導入していくこと」、そして「その場をより教育的で、人間が快く学べる場所にすること」が、僕のめざしていることです。

 そういういくつもの研究プロジェクトを繰り返し行っていくことで、いつの日か、「教育学を学んだ人たちって、実践的だし、感度がいいし、かっこいいよねぇ」と言われるきっかけになるような研究を生み出していきたい。これが僕の夢です。

 中原の行ってきた / 現在行っている研究については、こちらをご覧ください。プロジェクトの全リストを公開しています。

 ここでも、あそこでも、人間の生きるあらゆる場において、学習という営みは連綿と確実に続いています。
 
NAKAHARA-LABでは、学習者のための研究成果を発表し続けます。

 明日の学びは、きっと、こうなる。


NAKAHARA,Jun
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