【熱烈募集中】異業種5社のリーダーがコラボする「地域課題解決プロジェクト」新規参加企業募集中!:美瑛の丘を舞台に「新たなビジョン」をつくってみませんか?

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 昨年実施し、HRアワード(日本の人事部)を受賞した5社・異業種による「地域課題解決プロジェクト」で、新たにご参加いただける会社を募集しております。このプロジェクトは、「地域課題解決」を通して次世代リーダーを生み出そうという「社会貢献×人材育成」の1粒で2度おいしいプロジェクトです。このプロジェクトを通して、1)新たに物事をゼロから生み出す経験、2)ダイバーシティあふれるチームを率い、率いられる経験、3)経営者の目線から物事を思考する経験を獲得することができます(中原2015・・・今論文が印刷中です)。
 うちの会社も、我こそはと思う方は、ぜひ下記の要項をお読みになって、お問い合わせを行って頂ければ幸いです。

異業種社員チームによる、北海道・美瑛町の「地域課題解決プロジェクト」を開始:各社の事業活用は問わず、実現できる解決策を美瑛町に提案
http://pr.yahoo.co.jp/release/2014/05/08post/

業種社員チームによる、北海道・美瑛町の「地域課題解決プロジェクト」:HRアワード優秀賞
http://hr-award.jp/prize.html

 2014年度、このプロジェクトは、ヤフー株式会社の本間さん、池田さんらの発案で実施され、アサヒビール株式会社、株式会社インテリジェンス、株式会社電通北海道、日本郵便株式会社、北海道上川郡美瑛町、ヤフー株式会社らのコラボレーションによって実現しました。中原はヤフーさまのご依頼により、企画・監修・ファシリテーターを仰せつかっています。

 四季めまぐるしくかわる美瑛の丘で、志ある人々と一汗かいてみませんか。このプロジェクトは事務局が本当にガチで議論しながらカリキュラムをつくっていくので、人材開発部門の力量形成にもなりますよ。
 今回参加はどうかわからないけれど、興味はあるので、ぜひ一度、事務局の方とあってみたい、とか、見学をしてみたいというご要望でも結構です。

 ふるってご参加いただけますよう、お願いいたします。ご検討はどうかお早めに!
 Come on join US!
 美瑛の丘でお逢いできますことを愉しみにおります。

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異業種「地域課題解決プロジェクト」参加企業の募集
[地域課題解決×企業人材育成の挑戦]
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北海道美瑛町が抱える地域課題を解決するために、様々な企業で
活躍する人材とプロジェクトチームを組み、役半年間活動します。
これらの活動を通じて、課題解決力の向上、多様なヒトと協業す
るためのリーダーシップ習得、経営マインドの醸成を図りながら、
将来、課題を見極め組織に変革をもたらすリーダーとなることを
最終目的とします。

■募集社数・人数
最大2社(1社につき3~5名)

■参加対象
・国内企業・官公庁にお勤めの方、各種団体に所属されている方
・リーダーまたはリーダー候補としてとして組織・社会を変える力を
 身につけたい方
・気力・体力が充実し、学習意欲を持って主体的に参加していただける方

■参加条件(参加企業の人事部門の方へ)
・人事部門より事務局担当者を1名アサインしていただきます。
・全6セッションのうち1回、主担当として企画運営していただきます。
  -人事部門長(または同クラス)の方による研修ファシリテート
 -自社トップ・または外部トップ人材による講義の企画
・活動に関わる共通経費をご負担いただきます。
・自社・自組織参加者および事務局担当者の交通費、宿泊費等
をご負担いただきます。

■連絡先(事務局)
ヤフー株式会社
ピープル・デベロップメント統括本部 人財開発本部
池田 潤(いけだ じゅん)
お問合せ先:jikeda(あっとまーく)yahoo-corp.jp

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投稿者 jun : 2014年12月19日 06:59


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あなたは何時に自宅を出ますか?、どちらの黄身を食べますか?:「学校的問題」と「リアルワールド」のズレ!?

 昨日、8歳児TAKUZOの学校の宿題やお勉強を見てやっていて(自宅にいるときは、わたくしめの役割です)、一瞬、どう教えようかなと躊躇した問題がありました。
 その問題とは、下記のような問題です。
 
 
 
【問題】
あやねさんの家から、ゆうたさんのおうちまでは50分かかります。あやねさんが、ゆうたさんのおうちに午後4時10分までにつくためには、あやねさんは何時何分に、自分の家を出ればいいでしょうか?

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  ・
  ・ 
 
 ここだけ読めばなんの変哲もない問題ですね。
 答えはせーの「午後3時20分」です。
 あやねさんのおうちから、ゆうたさんのおうちまでは、50分かかるのだから、午後4時10分につくためには、「マイナス50分」して、午後3時20分に出ればよいことになります。

 でも、この問題、よーくよーくよーく考えてみると、「リアルワールド(現実の世界)」では、どうでしょうか? リアルワールドで、この問題は「リアル」でしょうか?

 例えば、リアルワールドで、皆さんは、4時10分には到着しなければならない用事があったとして、4時10分ぴったりに着くことをいたしますか?
 普通は、そんなことはしないですよね。少し手前に到着しておこうと考えると思うのです・・・社会人ならば「5分前行動」だから(笑)。加えて、途中で何か起こるかもしれないから、少しバッファをもうけますよね。社会で生きていくとは、そういうことです。

 実は、僕は、以前、TAKUZOに「5分前行動」を指導したことがあって、そう考えると、ちょっと問題が複雑になります。実際、彼はそのことを憶えていました。

 TAKUZO曰く

「えーと、4時10分につくんだけど、5分前にはつかなきゃならないから、えーと4時5分につかなきゃならないってことで。でも、途中で何がおこるかわかんないから、5分くらいみておいて。ということは・・・・」

 えーい、ややこしい!!(笑)
 でも、この問題は、「学校の数学としてはコレクトなこと」が、必ずしも「リアルワールドでコレクトではないこと」がわかって、面白いですね。

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 ちなみに、これと似た話は、たしか哲学者の鷲田清一先生が、自著において、発達心理学者の浜田寿美男先生から伺った話を論じておられたと思います(うろ覚えですみません)。

 浜田先生のご子息が、

「黄身の盛り上がった(新しいタマゴ)と、黄身がそんなに盛り上がっていない(古いタマゴ)、どちらをあなたは食べますか?」

 という問題を学校で出されたときのことです。ご子息は迷うことなく、「黄身がそんなに盛り上がっていない(古いタマゴ)」を選ばれました。だって「早く食べないと腐ってしまって、もったいないから」。でも、学校の答えは「黄身の盛り上がった(新しいタマゴ)」であり、少し疑問をもたれたという話です。

「学校」はわたしたちに「考える力」、その基盤になる「基礎の知識」を教えてくれる貴重な場所です。そこで培われた知識は、多くの場合、私たちの「血肉」になっていますが、その「すべて」が100%「リアルワールド」と重なるわけではありません。
 でも、ここらあたりが難しいところですが「リアルワールドに完全100%符号しないから」からといって、学校が、不要なわけでも、学校の営為が不十分なわけではありません。「そこにはある一定の限界がある」と考える方が理性的です。

 「学校で学んだこと」と「リアルワールド」を峻別できる力のことを、わたしたちは「大人の知性」と呼んでいいのではないかと思います。
 学校の問題をとかせる一方で、それに加えて、そうした知性を、我が子には身につけなくてはならんな、と思いながら、昨日は、TAKUZOが宿題をやるのを見ていました。

 あなたは何時何分におうちを出ますか?
 そして人生は続く

投稿者 jun : 2014年12月18日 06:19


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