2025.6.11 07:38/ Jun
生成AIを活かしながら、経営・現場に「インパクト」を与える研修を、いかにデザインすればいいのか?
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これを実現するためには、「研修の企画ー設計ー実施ー評価」という、一連のサイクルを体系的・戦略的に行わなくてはなりません。決して、小難しいことではありません。一度、原理・原則を学んでしまえば、誰でもできることです。
中原が監修させていただき、すでに10年弱にわたって卒業生を輩出している「研修開発ラボ」では、この「効果的な研修の作り方」に焦点をしぼり、学んでいただく機会を提供させていただいております。
【研修開発ラボお申し込みはこちら!】
https://jinzai.diamond.co.jp/seminar/S01HD0048/
わたしに加え、わたしの研究室運営に深く関係してくださっているコンサルタントの関根雅泰さん、鈴木英智佳さん、島村公俊さんらにもご登壇いただき(わたしが最も信頼するコンサルタントの皆さんです!登壇感謝です!)、皆様をサポートさせていただきます。
特に今年は、内容がさらに「深化」する予定です。
といいますのは、生成AIが、私たちのビジネス・働き方に深い影響をあたえているからです。
研修開発ラボでは
AIは「道具」ではない
AIは「パートナー」である
を合言葉に、研修デザインのいくつかの場面で、いかに生成AIを用いていけばよいのかをデモンストレーションさせていただく機会になりそうです。
大丈夫です。
小難しいことはありません。
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これからの研修は、大きく変わっていきます。
私見では
研修室には「受講生ひとり」がやってくるのではなく
受講生が、パートナーである生成AIを「つれて」2人でやってくることになる
のではないかと思います。
そういう未来の研修のお話を、皆さんと、ともにディスカッションできると幸いです。
みなさまとお会いできますことを愉しみにしております!
【研修開発ラボお申し込みはこちら!】
https://jinzai.diamond.co.jp/seminar/S01HD0048/
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【付記】
研修開発ラボの卒業生の方々は、各所でご活躍です。かつては。JTBで人材開発をなさっている中村彰秀さんにもご参加いただきました(心より感謝いたします)。中村さんは、その後、JTB社の研修をアップデートなさいました。こちらが記事になっております。どうぞご覧くださいませ。
JTBは、さまざまな研修を社員の“行動変容”にどうつなげているのか?
https://diamond.jp/articles/-/304990
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