映画「アナと雪の女王」をワンワードでいうと!? : TAKUZOと映画を見に行くの巻

 ちょっと前のことになりますが、今、話題!?になっている映画「アナと雪の女王」をTAKUZOと見に行ってきました。

 実は、僕は、TAKUZOと映画館で映画を見るのは、はじめてのことで、「ストーリー理解できるのかな?」と思っていましたが、これは全くの取り越し苦労。「飽きる」とか、そんなことはなく、最後まで愉しんでいました。一応、ストーリーは追えていたようです。大丈夫、7歳なら、何とかなる。

 僕個人としては、ミュージカルに近いものとして、この映画を愉しみました。挿入歌も話題になっていますね。

 下記はもっとも有名な「Let it go」


 
 そして「生まれてはじめて」

 なんか可愛らしい「ゆきだるまつくろう」

    ・
    ・
    ・
    ・

 映画館を出たあと、帰り際、TAKUZOがこう言いました。

「パパ、要するに、この映画をワンワードでいうとね、"愛が氷を溶かす"ってことだね。 そのくらい"愛が大事"ってことだよ」
(小生絶句)

   ・
   ・
   ・

 ま、「ワンワード」でいうと、そうともいえるかも・・・。
 でも、ストーリー、そこまで、はしょっていいのかよ(泣)。
 あと、7歳の分際で、「要するに」とか「ワンワードでいうと」とか(しかも、ワンセンテンスだな)、そういう言葉を使うんじゃない。もっと子どもらしい言葉があるべよ。お父さんのマネをするんじゃない。

(ワンワードで言え!は僕の口癖です、泣)

 ま、一応、ストーリーはわかっている!?ようです。
 はしょりすぎてるけど。

 そして人生は続く。

 ---

追伸.
もうひとつTAKUZO語録
「僕は、キャラはアナで、顔はエルサがいいなぁ」