焚き火deラーニング!? :集え、世界の「タキビスト(焚き火+アクティビスト)」!

 半分本気で、半分冗談で、最近、いろいろなところで、やりたいね、やろうね、と口にしていることに、「焚き火ラーニング」があります。

「焚き火ラーニング」とは、「焚き火を囲んだ対話や学びの機会」です。0.2秒で思いついた造語で、僕が勝手に決めました。「絶対」に広辞苑にはのっていませんし、お子様は真似しないでください、あしからず。

 やりたいことを、ひと言で申しますと、

「集団で"焚き火"を囲み、語るということ、学ぶということ」

 の意味を、信頼のできるみなさんとともに実践しながら、考えてみたいのです、、、ふふふ。

 そう書くと、やたら大げさなのですが、なんだかんだ、理由をつけて、単純に「焚き火」を久しぶりにやってみたいんだよ(笑)。
 ラーニングは、もしかすると、たぶん、絶対、屁理屈かもしれません。ま、でも、火を見つけるたびに、こんな写真を撮っているくらいだから、わりと本気です。

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「嗚呼、ついにオマエも、そこまで逝っちゃったか・・・」
「とうとう、2つめの河、わたっちゃったか・・・」

 と思われてしまいそうですが、たぶん、そのとおり(笑)。
 もしかすると、最近、三冊の本を同時併行で書きつづけるという「掟破りの逆サソリ」的な禁じ手を実践しているので(単純に、たまりたまって、追い込まれているのです・・・不摂生を続けた結果、結果として三冊同時になってしまったという喜劇的悲劇です)、知らないうちに心がパサパサになり「逃避・妄想モード」に入っているだけかもしれません。

 でもね、おら、「焚き火」してじっくり語ってみたいんだよ。

 焚き火の前では、素直になれませんか?
 素朴に語れるような気がしませんか?

 何を語るの?、と言われても、困るんだけど(笑)
 
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 しかしながらですね、屁理屈をこねくりまわして、一寸、考えてみますと、「火」は、わたしたちの集団に、常に、その中心にあったものです。
 
 原始社会、農耕社会の共同体形成において共食・共飲・遊興(芸能)を主軸として編成された祝祭空間が、もともと「宴会」ですね。そのかたわらには、祝祭空間を照らし、そして集団をてらす「焚き火」がありました、たぶん・・・ありそうでしょ。

 火やその前でなされる遊興を中心として、「一緒に飲食をする経験」は、「集団形成・維持、そして相互理解の資源」として利用されていました、、、たぶん。

 しかし、農耕社会が去り、工業化・都市化がすすんでいくと、わたしたちは、火を「閉じ込めた空間で、飼い慣らす」ようになっていきます。

 人口密度の高い都市では、火そのものを目にしたり、感じる瞬間は、限られたものになっていきます。地方は別でしょうけれど、いまや都市で焚き火なんかを無造作にしていると、通報されます、まちがいなく。

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 でも、「焚き火ラーニング」、いいと思いませんか。
「焚き火」そのものではなく、焚き火を囲んで、じっくりと話し合う時間が欲しいだけかもしれませんが、そんな時間をつくりたいな、と考えています。

 ま、ブログとかで宣言しちゃえば、広い世の中には、焚き火を専門にしている人、それをすでに実践している人、焚き火には一家言ある人なんかがいて、うまくつながったり、コラボできるのかな、なんて思います。
 僕が、38年生きてきて学んだことのひとつに、

「世の中には、どんなニッチな領域でも、考え続け、実践を積み重ねて人がいる」

 というのがあります。
 きっと焚き火もそうだよね、タキビスト(焚き火+アクティビスト)いるよ、絶対。
 で、「焚き火学習論」てのがあるんだ。

 嗚呼、すみません、行き当たりばったりで。嗚呼、そうやって、今まで、何とか、生きてきました。

 ここ数ヶ月で、怒濤のように「〆切」の嵐が続きます。
 いつか実現の「火」を夢見て、しばらく、「焚き火の妄想」にふけることにします。

 そして人生は続く

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追伸.
「OJTの再創造」イベントですが、参加希望を多数いただきました。心より感謝いたします。ありがとうございました。今回多数ということで、予定よりもはやく応募をシャットダウンさせていただきましたが、もうまもなく、結果をメールにて通知させていただきます。どうぞよろしく御願いいたします。

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追伸2.
 今日のブログ、すごい反響をいただきありがとうございます。正直驚いています。こんなマニアックな記事に、Facebook、メール含め、日本全国のタキビストの方々に御連絡をいただきました。心より感謝です。下記は橋本先生からご紹介いただいた、3時間続く焚き火ビデオです。癒されるねぇ。