【速報版報告】「対話をうみだす"実践知"を、トップランナーから学ぶ」、本日無事終了いたしました!(感謝です)

 本日は東大で「対話をうみだす"実践知"を、トップランナーから学ぶ」というラーニングイベントを開催しました。すべての日程を終え、ただいま、自宅にかえってきました。

7/6(土)「対話をうみだす"実践知"を、トップランナーから学ぶ」(参加申し込み〆切済)
http://www.nakahara-lab.net/blog/2013/05/_vs.html

 詳細は、また別の機会にブログでご報告いたしますが、取り急ぎ、本日の中原のイントロ・ラップアップの資料を公開させていただきます。

 本日の様子をおさめたショートビデオはこちらです。

 ビデオの方は、時間がないのと、もう僕の体力も限界に近づいてきているので、本当にただつないだだけです。これだけ見ても、「ぎょうざじゃんけん」して「エアなわとび」して、みなで話し合ってように見えちゃいます(笑)。今日の裏テーマは「対話や様々なエクササイズを通して、対話をうみだす実践知を学ぶこと」でした。様々なエクササイズやワークを実施しましたが、主に、その様子をつなぎました。

 もちろん、両先生方、舘野さんらには、対話が必要になる社会的背景、実践知を問題提起いただき、「なぜ、対話が必要なのか」について皆さんで探究しているのですが、そこまでは、実際に、この場に居合わせていただかないと、お伝えすることが難しいようです。
 当日の雰囲気だけ、おたのしみください。「あっ、楽しく、皆さん、学べたんだな」ということを、その雰囲気を、おわかりいただければ幸いです。

 最後になりますが、素晴らしいプレゼンテーション&エクササイズをいただいた菊池先生、加藤さん、そしてディレクターをつとめてくださった舘野さん、保田さん、コンセプチュアル・スイーツをつくってくださった大塩さん、そしてお手伝いいただいた学生の皆様、またご参加いただきましたすべての皆様に、この場を借りて感謝いたします。ありがとうございました。

 そして人生は続く。