Association : 学びと創造の場をさらに創り出すために

 昨夜は、「フィンランドで見つけた学びのデザイン」と題して、ユタカナさん(大橋夫妻)、舘野君、牧村さん、中原でUSTをやりました。ユタカナさんの「同名の新著」を素材にしての、トークライブです。

 ライブでは、1年間のフィンランド滞在期間中、大橋さんらが、フィンランドの美術館、図書館、動物園、放送局などなど、「学校外の教育施設」で見つけた、様々な「学びのデザイン」を紹介していただきつつ、全員でゆるゆるとトークライブをする、という内容でした。

 下記に、録画ビデオ、舘野君作成のまとめがございますので、ぜひ、ご覧ください。もちろん、無料でございます。

「フィンランドで見つけた学びのデザイン」録画ビデオ前半 NAKAHARA-LAB on USTREAM

「フィンランドで見つけた学びのデザイン」録画ビデオ後半 NAKAHARA-LAB on USTREAM

当日のTwitter : まとめサイト(舘野君作成)
http://togetter.com/li/165146

 ゆるゆるトークライブでは、まことに「ゆるい」ながらも(笑)、僕なりに、いろいろ考えさせられました。

 僕が、もっとも印象に残ったのは、ユタカナさんが、最後に提示された「Association(連合)」という考え方でした。個人的には「Association(連合)」とは、「学びに関心のある人々のネットワーキング、ゆるやかなつながり」ととらえました。 
 それを創りだしていく、社会に張り巡らせていくことで、「限られたリソース」の中、多種多様なかたちで「学びの場」を、社会に生成していくことなのかな、と感じました。

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 けだし、教育は「無料」ではなく、それを実現するためには、何らかのかたちで「リソース」が必要になります。
「リソース」が「お金」であることもあるでしょうし、「人手」であることもあるでしょう。どんなに「善意」があっても、どんなに「ボランティアリズム」にあふれていようとも、どんなにエキスパティーズがあろうとも、「ゼロ」から「何か」を生み出すことはできません。
「魔法使い」や「錬金術師」じゃないんだからね、何にもないのに、何かは生み出せないよ。

 しかし、一方で、危機的様相を呈する「グローバルマーケット」の推移、「進行する貧困の問題」を垣間見ていると(前者は本当に危機的状況ですね・・・)、国が有するリソースのうち、教育・学習にかけられる「リソース」を大幅に増やすことには、それなりの「限界」があることに気づきます。いくら声高に叫んでも、届くものと届かぬものはあると思うのです。

 さすれば、この社会を「子どもも大人も、より学ぶことのできる社会」に組み替えていくためには、どうしたらいいでしょうか。

 教育を「投資」としてとらえ、「教育専門家」を増やすことを主張することも必要でしょう。
 しかし、加えて一方で、「必ずしも教育や学習のプロフェッショナルではない、市井を生きている大人」に、「学びの場」の創設に協力してもらうという考え方もでてくるはずです。
 いわゆる、「アマチュアリズム」の「Association(連合)」を創っていくことが必要であると思うのです。

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 一般に、「学びのプロフェッショナル」は「内容知」を持ちません。そのかわり、どのようなコンテンツであっても、それを「学びの機会」に変えていく「方法知」と「経験」をもっています。

 一方、「学びのアマチュア」は、「内容知」や「深い経験」をもっています。しかし、それを「学びの機会」に変えていく「方法知」をもたないことが多いと思います。
 また、「ざっくりわけんじゃねー」と「便所スリッパ」で頭を叩かれそうですが、ブログなんで許してよ。

 要するに、ここまでの議論で何が言いたいか、というと「学びのプロフェッショナル」と「学びのアマチュア」は、「相互補完的」なものなのです。そして「学びのアマチュア」の自律のために、「学びのプロフェッショナル」はできることがある、ということです。
 それなのに、これらは、これまで多くの場面で、「対立した概念」として捉えられてきた傾向があるように思います。

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「学びのプロフェッショナル」には、できることがたくさんあるはずです。

「市井を生きる大人の方々」が、「今、この瞬間」を"学びの機会"ととらえるような「センシティヴィティ」をいかに育み、ファシリテーション等の「身体技法」をいかにつたえるのか。
 場合によっては、彼らを集わせ、「ネットワーク」「ノットワーク」を構築するようなことが、さらに試みられる必要があるのかもしれました。

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 最後になりますが、ユタカナさん(大橋夫妻)、舘野君、牧村さん、中継を手伝って頂いた脇本君、重田先生に心より感謝いたします。ありがとうございました。愉しい時間でした。

 あっ、そうそう、One more things!
 ビデオで思い出しました。

 話は変わりますが、先日、慶應義塾大学SFCの井庭先生の授業で、中原はゲスト講師に招かれ、井庭先生と対談させていただきましたが、その様子もネットで公開されたそうです。

img335_NakaharaIba.jpg


井庭先生×中原対談「学びと創造の場のデザイン」:「社会システム理論」

http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/flv/flv_play_gc.cgi?2011_25075+10+1

 自分の映像を見るのは、なかなか、どうして「こっぱずかしい」のですが、こちらのビデオ、さっき見たら、中原、ベラベラとしゃべっておりました。

 もし、今晩、「酒のつまみ」が必要でしたら、どうかご覧いただければと思います。
 井庭先生との対談は、とても知的で、エキサイティングな時間でした。井庭先生にも、この場を借りて、心より感謝いたします。

 皆さんに、僕は「生かされて」います。
 感謝。
 そして人生は続く。

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2011/07/19 Nakahara Twitter

  • 23:54  「フィンランドで見つけた学びのデザイン」録画ビデオ後半 NAKAHARA-LAB on USTREAM : http://ow.ly/5I4GX #nlabjp
  • 23:01  UST中継「フィンランドで見つけた学びのデザイン」、おかげさまで無事終了いたしました。ユタカナのお二人、館野君、牧村さん、議論に参加頂いた方々に心より感謝です。ありがとうございました。ユタカナさんたちのOpen ended journeyに心より期待しています。#nlabjp
  • 21:32  Learningful journey(旅を学びの機会にする!)RT @abegta 旅行を学びに! ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 21:15  いろんな議論ができそうですね>RT @kimi_lab 「メディア教育」という科目の中で教えるのか、あらゆる教科の中で「メディアをどう扱うのか」を取り入れていくのか。 ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 20:58  UST番組「フィンランドで見つけた学びのデザイン 後半」 8時から放送開始します!後半は、メディアで学ぶ、自然の中で学ぶ、生涯教育・成人学習など http://bit.ly/ojmasz ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 20:38  ライブのできる図書館 音楽図書館 ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 20:10  世界中からのアクセス、ありがとうございます。RT @hana_tweet m_nakatsuka ニューカッスル・英国からです。 RT @nijinochichi 愛知県刈谷市からです ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 19:57  ありがとうございます! 他の皆さんは、どちらからアクセスなさっていますか?RT @hana_tweets 中野新橋からアクセスしています☆ ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 19:52  UST番組「フィンランドで見つけた学びのデザイン」 8時から放送開始します!http://bit.ly/ojmasz ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 19:43  Ustreamの「nakaharalab」にチェックイン! http://ustre.am/l088
  • 17:19  大学院中原ゼミ(@nakaharalab)。今日はM2の3名の方々の研究報告。守田さんの「校長リーダーシップ研究」、関根さんの「OJT行動研究」、伊澤さんの「Post Merger Integration研究」。#nakaharalab
  • 16:55  大学生研究フォーラム2011:最新データで読み解く現代大学生の実像:満席480席まであと数十席ですので、最終のご案内です。京都大学×東京大学×電通育英会主催 8月1日@京都大学 http://ow.ly/5HLVO
  • 14:37  震災チャリティのフォーラム素晴らしいですね。都内は雨+蒸し暑いですが、よい一日をお過ごしください!RT @tkanai1954: いま、品川です。今日は、平尾さん、米倉さん、コマツの坂根会長たちと、震災チャリティーの会合にでます。その準備を深夜までしていました。"
  • 13:43  大学院授業「経営学習論」:戦略的なグローバル人材育成の仕組みをいかに整えるか?:1)渡航前の国内における予期的適応、2)現地での海外適応戦略、3)帰任適応戦略など各種を組み合わせる:Black et al(1991)
  • 13:22  大学院授業「経営学習論」今日はグローバル経営人材の育成: McCall & Hollenbeck(2002) Developing Global Excutives HBS.
  • 08:43  溝上先生(京都大学)×中原・舘野君・木村君との共同研究「トランジション研究会」。研究ミーティング。「大学生活・学習経験」と「職業領域移行」の関係を調べる研究。
  • 08:23  パフォーマティブで遊び心のある大学案内(笑)>RT@dai_okabe 米国イェール大学の大学案内。大学説明役の方が「なんであなたはイェールを選んだの?」という質問を受けて、急に歌いながらこたえはじめる。 http://youtu.be/tGn3-RW8Ajk
  • 07:08  金井先生、おはようございます。大学がはじまる前の、朝の時間を自分の研究時間にあてています。今日は東京はあいにくの雨ですね。ともによい一日でありますよう。@tkanai1954 朝、早いですね。私は日帰り出張なので、新幹線で寝ること見越して.今まで起きていました。ともによい一日に。  [in reply to tkanai1954]
  • 05:40  通勤電車車内。雨降ってきたな。
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2011/07/18 Nakahara Twitter

  • 23:51  ひと言でいえば、「マスを対象に書かれたもの」「マスを対象に述べられているもの」「マスを対象に推奨されているもの」とは「異なること」をする、ということなのかなぁ。。。わからんくなってきた、まぁ、いいや(笑)。明日は早朝から会議です。ストレッチして、寝よう。みなさん、おやすみなさい。
  • 23:47  そして、もし僕の学生時代にTwitterがあったとして、「僕が、もし就職面接をこれから受けるなら・・・人事担当者が読む雑誌・専門書を、まず調べるだろうなぁ」とのたまう「オヤジTweet」を見かけたら、それとは「違うこと」で何か「妙案」はないかな、と思うだろうな、と思います。
  • 23:36  僕が、もし就職面接をこれから受けるなら、学生向けに書かれた面接攻略本を読むよりも、人事担当者が読む雑誌・専門書で、今、何が言われているのか、何が人材マネジメントの課題なのかを、まず調べるだろうなぁ・・・。
  • 23:35  ほほー。RT @myzkyss 面接講座の類で、これがあまり指摘されないような気がします(経験談) RT 「採用面接は"コミュニケーション"なんです」  [in reply to myzkyss]
  • 23:35  RT @snowrain こちらこそ、はじめまして。複雑ネットワークであれ、分析であれ、経済物理であれ、すべて隔世の感です。ネットワーク自体のまやかしっぽさもあったのでしょう(笑)RT 安田先生、はじめまして  [in reply to snowrain]
  • 23:28  安田先生、はじめまして。ネットワーク分析に対する認識も、かつては、そのような状況だったのですね。RT @snowrain 「専門はネットワーク分析と言っておらず、産業・組織とか/いわないと就職できないよ」と偉い先生に言われたのは20年程前。RT 現在の職業分類にあてはまらない!
  • 22:40  (2)同様に、自分自身の追求したい研究領域が、学問分類上の「ナニ学に近いのか、遠いのか」「ナニ学だと言えるのか、言えないのか」について、少なくとも僕は気にしません。ナニ学でもいいですし、また、ナニ学でなくてもいいです。
  • 22:39  (1)自分のやっている仕事、これからやりたい仕事が「今現在の職業分類・職種分類」にあてはまらないことに、何の「引け目」を感じる必要はないと思うのです。今注目を浴びている仕事の中には、わずか半世紀前には存在すらしていなかったものもあるのではないでしょうか。
  • 21:51  大学より帰宅。帰ってきたら、テーブルの上にTAKUZOからの「メッセージ」と「オモチャのたい焼き」が。ありがとう。もう寝ちゃったよな。来週の週末は、遊びにいこうね。 http://lockerz.com/s/121388075
  • 16:01  お疲れ様でした!これから皆さんの監督挨拶、上映会、楽しみですね!RT@j_center 私は二番目、高田さん三番目です。姿勢よく頑張ります RT これからフィナーレ「作品上映会」です。舞台挨拶を行い、3日間かけてつくったショートムービーの鑑賞、相互コメント。
  • 15:30  これからフィナーレ「作品上映会」です。舞台挨拶を行い、3日間かけてつくったショートムービーの鑑賞、相互コメントを行います。ムービーの鑑賞自体は3分間ですが、その後のリフレクションに時間をかけます。
  • 15:28  「仕事はひとつひとつわかれていて、それをこなすことなんだ、と思っていたけれど、つながりがあるんだってことがわかりました」とある学生さんが語っておられたのが印象的でした。先達の語りを聞きながら作業をしていると「働くことのイメージ」が再構成されるのかもしれません。
  • 15:26  今回のデジタルストーリーテリングWSでは、ストーリーを語っていただくミドルの方一人一人に、動画制作を補助してくれる大学生さんをセットし、ショートムービーを行って頂きました。後日、大磯さんとデータを分析しなければわかりませんが、学生さんの方にも「よい影響」があるように感じています。
  • 15:16  お昼、ある人事責任者の方から聞いたお話。「採用面接は"コミュニケーション"なんです。でも、面接をプレゼンテーションと思っている人が少なからずいらっしゃいますね」「だから、よい面接は世間話みたいになっちゃうんです」
  • 14:56  面白い>1位フーコー、2位ブルデュー、3位デリダ。RT @dai_okabe 人文社会科学系論文の被引用数ランキング http://t.co/qBMfiIW  [in reply to dai_okabe]
  • 13:55  素晴らしいことですね>第42回国際物理オリンピックも過去最高=日本の高校生、金3銀2(Yahoo): http://ow.ly/5GHHl
  • 11:20  ありがとう!近い将来、小原さんのワクワクシェアを愉しみにしていますRT @takashiibaほんと? それはすごいな RT @xxbenkeixx 俺も先日の『井庭×中原』対談みたいに、ワクワクをシェアできる人間になりたい。あの講演はどんなエンターテイメントよりもワクワクした。
  • 11:13  いやいや、フィジカル方面「も」成長を期待してますよ@tatthiy フィジカル以外をがんばります(笑) RT 海外でメンタルにも、インテレクチャルにも、フィジカルにも一回り大きくなってきてください。RT @tatthiy 舘野君・ボストンに行くの巻  [in reply to tatthiy]
  • 11:04  いよいよ明日です! 7/19(火)午後8時開催 USTトークライブ「フィンランドで見つけた学びのデザイン」 大橋香奈さん・大橋裕太郎さん・牧村真帆さん・舘野秦一さん・中原淳 フィンランドの美術館、図書館、建築学校、成人教育、メディア教育など http://ow.ly/5GE8k
  • 10:55  メンタルにも、インテレクチャルにも、フィジカルにも一回り大きくなってきてください。RT @tatthiy 今週は学会&学習科学に関する研究所の訪問・交流のためボストンに行きます!約一週間の滞在ですが、たくさんのものを吸収してきたいと思います!  [in reply to tatthiy]
  • 10:24  「キャリアの風景ワークショップ」:過去20年の中で、様々な出来事を経験する。時系列で想起する過去の出来事を3分ムービーにまとめるためには、ある出来事を省略したり、出来事同士をたばねたり、出来事すべてを語りうるメタファを使わざるをえない。記憶の再構成・統合。
  • 08:21  大阪、学びの祝祭。RT @mido1022 8/21@天王寺 「EDU★COLLE~多様な教育の博覧会」申込受付スタート!学校・NPOなどが、ワークショップや模擬授業、活動紹介などを行います!大人も子どもも遊んで学べるお祭り!http://educolle.jimdo.com
  • 08:16  「キャリアの風景」ワークショップ最終日。四名の素敵なミドルの方々に、自分の仕事をものがたり、三分間のデジタルショートムービーにまとめていただきました。本日、仕上げと鑑賞会です。大磯さん、高木先生ら青学チームと東大チームのコラボ。
  • 08:14  RT @co_fresh: Reggio Approach(13-2) ProjectのDocument は非常に大事。自己評価の道具にもなる。★毎日Ethnography アトリエスタ同士で週に2~3時間discussionをする。★Reflectionだ。小さなくるくる。
  • 08:14  RT @co_fresh: Reggio Approach(13-1)アトリエスタの養成:訓練はいわゆるOJT。もう1人の教育者と2人でプロジェクトをやる・提案する・Documentation。
  • 08:12  RT @co_fresh: Reggio Approach(3)私たちは子どもの持っている潜在能力に着目した。子どもは rich potential 、competency 学ぶ意欲がある。子どもには人生をつくり、意味づける力がある。世界と出会って学ぶ驚きがある。生きる、 ...
  • 08:12  RT @co_fresh: Reggio Approach(2)古くからの子ども観(心理学、○○学でのイメージ)は、子どもの持っていないものに着目していた。例:子どもはしゃべらない(まだ言葉がない)、子どもには何もかも与えなくてはならない。子どもはもろいもの。子どもは(親 ...
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2011/07/17 Nakahara Twitter

  • 19:58  台風、超強力らしい。935hPa。
  • 18:45  後でじっくり読む RT @co_fresh: @YumiWagatsuma レッジョ・チルドレン代表のカルラさんの来日講演を聴きましたので、今から連続tweetします。めちゃくちゃ長いですが、もしよろしければご参考まで。
  • 17:47  スカイアクアリウム。妖しく光るクラゲ http://lockerz.com/s/121031993
  • 17:20  TAKUZOと水族館。六本木ヒルズ、スカイアクアリウム http://lockerz.com/s/121027100
  • 10:49  TAKUZOプール教室。待っている1時間、仕事をしようと思ったがやめた。オラは、今日は休む。明日は大学!
  • 10:48  メンタルにも、インテレクチャルに一回り大きく。フィジカルには注意!(笑)RT @mitsuru_3261 「一回り大きくなる」がフィジカルな意味とならないよう、精一杯努力してきます! RT 一回り大きくなって帰ってきて下さい。RT @mitsuru_3261が短期留学
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2011/07/16 Nakahara Twitter

  • 21:57  金魚たち http://instagr.am/p/Hx_y1/
  • 18:23  一回り大きくなって帰ってきて下さい。RT @mitsuru_3261: デトロイトなう。
  • 17:48  学会理事会終了。引き続き企画委員会担当理事、打ち合わせ。
  • 07:46  午前中は大学で仕事。午後は学会の理事会。今日は仕事でございます。
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2011/07/15 Nakahara Twitter

  • 23:14  親が、子どものためによかれ、と思って選んだものは、子どもの求めているものではない>「親は、ベスト盤を、子どものために、よかれと思って選んでしまう。そして、子どもの本当に聴きたい曲に限って、ベスト盤には入っていない」(重松清「小さきものへ」)
  • 22:46  猛烈に「熱帯魚」を飼いたくなってきました。しかし、金魚との「混泳」はまずいとのこと。金魚も可愛いし、熱帯魚もキュートだ。水槽2つは、さすがにカミサンの決済がおりんだろうなぁ。
  • 21:02  揺れた。
  • 17:54  井庭先生(慶應SFC)×中原が対談を行った「社会システム理論」が公開されたそうです。テーマは「学びと創造の場づくり」。井庭先生、大変お世話になりました。自分がしゃべっているのを見るのは、こっぱずかしいですね。僕は、こんな声してるのか。: http://ow.ly/5FagT
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2011/07/14 Nakahara Twitter

  • 09:03  笑!RT @TakeruNagaoka: 深謝!でもまんまとハマったのは悔しいなあ(笑) RT 長岡先生に向けてのTweetだったんですよ(笑)>知識人とは周辺的存在にして亡命者RT @takerunagaoka 中原さんのつぶやきを思い出し、本棚の奥を覗いてみた。
  • 08:33  恋とカオス>「バザーロフ、あなたと一緒にいると、深淵の縁でダンスしているような気がするわ」(ツルゲーネフ)
  • 07:00  長岡先生に向けてのTweetだったんですよ(笑)>知識人とは何か? 周辺的存在にして亡命者にしてアマチュア> RT @takerunagaoka 中原さんのつぶやきを思い出し、本棚の奥を覗いてみた。サイードを読んだのは、ワークショップに興味をもつ前のこと。  [in reply to TakeruNagaoka]
  • 00:20  「アクションプランそれから」のご発表ありがとうございました。節目節目のリフレクションが明日のアクションにつながるのだと思います!感謝です!RT @ritsuko_t 本日は貴重な機会をありがとうございました(^O^)節目節目で振り返る、確かめるという作業は大切ですね。  [in reply to ritsuko_t]
  • 00:07  ちなみに、日本生産性本部さんで中原が担当している「支援塾」のアクションプラン・フォローアップの会は、9月ですね。皆さんと議論できますこと、愉しみにしております。この日は、某社のフィールドワーク、フォローアップディスカッション、レクチャーと盛りだくさんですね。
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2011/07/13 Nakahara Twitter

  • 23:48  アクションプランはアクションされるのがアタリマエな世界の皆さま、お疲れ様でした!RT @mikadukihime: LIN論アクションプランのそれから会だん。ここはアクションプランはアクションされるのがアタリマエな世界。みんなも頑張っていると思うと俄然がんばれる。ありがとう!
  • 23:34  後でcheck! RT @mitsuru_3261: 最新版の科学技術要覧。主要国の研究費の推移や研究者数、研究成果など。|科学技術要覧 平成23年版 http://bit.ly/rkOAsF
  • 23:29  む!RT @YumiWagatsuma: きになあるRT @tomokihirano: PARTYstreamersとしては、この展覧会は気になるよね→「もてなす悦び:ジャポニスムのうつわで愉しむお茶会」展|TABlog http://bit.ly/qvzAcb
  • 13:02  東京大学・教育企画会議 FDワーキンググループ。
  • 07:10  こだわりのオシャレ水槽を買いたかったのですが、早く大きな水槽に引越させてあげたかったので、こちらにしました(笑)RT @syasuak お疲れ様でした(^ ^)テトラですねRT 新しい水槽がきた。セットアップ完了。 http://instagr.am/p/HgjiM/
  • 07:06  「アイデンティティは、その"結果"だと考えられている"表出"によって、まさにパフォーマティヴに構成される」 (ジュディス・バトラー)
  • 00:43  新しい水槽がきた。セットアップ完了。長い一日、金魚で終わる。おやすみなさい。 http://instagr.am/p/HgjiM/
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2011/07/12 Nakahara Twitter

  • 17:10  大学院・中原ゼミ(@nakaharalab)今日の発表は脇本君(D3)、木村君(D1)。#nakaharalab
  • 14:59  グループで文献を読み、プレゼンテーション発表をさせる授業。グループ内に、課題負担の不均衡が生まれないようにするためには、どうすればよいか。うーむ。
  • 13:14  大学院授業「経営学習論」:経験を重視したリーダーシップ開発論。McCall, Lombardo and Morrison(1988) The lesson of experience.
  • 10:44  行うこと、振る舞うこと、為ることの背後に「あること」はない。/ 行為がすべてである。(Nietzsche 1887)
  • 07:25  タクシー代よりホテルに泊まる方が安い、というのが驚いた、なるほど。>ホテル予約は当日に 稼働率低下で大幅割引。スマートフォンを駆使して、ギリギリまで価格比較(日経)
  • 07:20  すさまじい世の中だなぁ。サイバー空間は、企業経営にとってのベネフィットもある一方で、リスクも格段にあがっている>サイバー空間も「戦場」と定義。サイバー司令部立ち上げ、米国防総省が初の戦略。同盟国・民間との連携強化、軍事報復排除せず(日経)
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