インフルエンザとは「ソーシャルな病」である!?

 インフルエンザとは、まことに「ソーシャルな病」でございます。先週あたりから、我が家でも、流行はじめ。ついに、カミサンも倒れてしまいました。乳児もいますことから、狭小住宅に「隔離?」部屋をつくり対応しています。

 カミサンが倒れて、家事・子育て含め、さまざまなことが前に進まなくなりました。わたしたちの生活が、いかに彼女に依存していたのかを、深く反省しました。ごめんなさい。小生、慣れないながらも、家事などに邁進しています。カミサンが復帰したら、役割分担を見直さなくてはならないな、と思っています。

 インフルエンザが「ソーシャルな病」である由縁は、その「流行の仕方」もそうなのですが、そこから立ち上がっていくプロセスそのものも、まことに「ソーシャル」です。

 今回我が家の場合は、お隣のMさんに、TAKUZOを預かってもらったり、差し入れをいただくなどして、大変助けて頂きました。本当にMさん、ありがとうございます。
 また、3日目以降は、北海道の実家からは、母親もきてくれています。ソーシャルなつながりの果てに、「ソーシャルな病」を克服しようとしています。

 というわけで、我が家は、バッタバッタで、今、ブログをかくひまは全くありません。ごめんなさい。
皆さん、インフルエンザには気をつけてください。手洗い励行!

 そして人生は続く