よい実践には、よい記録があります:3/19 写真のワークショップを開催します

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【ファン】ラーニングデザインのノウハウを学ぶ!

よい実践には、よい記録がある
写真撮影講座! "学び"の魅力を伝えよう!

「リアルに進行するワークショップ」を被写体として、
 写真家 見木久夫さんから、撮影技術を学びます!

 一眼レフをお持ちでない方でもご参加いただけます!

 3月19日(月)午前10時00分 - 午後5時あたり
 株式会社内田洋行 東京ユビキタス協創広場 CANVAS
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中原 淳です。

今年になって、ラーニングを仕掛けたい方々、新しいラーニングを
創造したいと願う方々、すなわち「ラーニングプロデューサー」
の方々(あるいは予備軍の方々)をとともに、【ファン】
という「怪しさ満点の勉強会らしきもの?」を開催しています。

【fʌ'n】のFacebookページ
http://www.facebook.com/pages/f%CA%8・Cn/164198320347411

これまでには、

 1回目「ラーニングデザインのこれまで、これから」
 2回目「ラーニングデザインと著作権・知的財産権」

を実施してきました。
第3回は、徹底的に少人数・ガチ実技のセッションです。

 「写真撮影講座! "学び"の魅力を伝えよう!」
  3月19日(月)午前10時00分 - 5時あたり
  
講師にはプロのカメラマンで、各種メディアでもご活躍の
見木久夫さんをお迎えします。見木さんには、かつてLearning
barの撮影をご担当いただいておりました。

見木久夫さん
http://kenmoqp.com/Profile.html

Learning barの写真
http://www.flickr.com/photos/nakaharajun/page9/

このセッションでは、ご自身が開発した実践、ワークショップ
の魅力を「他者」に伝えるための技法を学びます。
「自分のワークショップの内容をきちんと記録すること」が
学習目標です。

あまり知られていないことなのですが

「よい実践には、よい記録があります」

「記録」があれば、ワークショップ実践家の技術の向上にも
つながる可能性がありますし、その記録をもとにPRを行う
こともできます。

ですので、まず大切なことは、自分のワークショップを、
写真や動画などで他者に魅力を伝えられるような「記録」
として残すことです。

 よい記録は、PRにも役立ちます。
 もし、あなたが参加者ならば、

「イキイキと活動している子ども達の笑顔がうつっていて
しかも、どのような活動をしているか具体的にわかる写真」

 と

「ピンボケしていて、いったいどのような活動をしている
のかわからず、かつ、赤目になっている子どもの写真」

 あなたは、どちらのワークショップに参加したい
と思いますか?

第三回目は、見木さんに講師になっていただき、実際のワー
クショップを素材にして、撮影実習を行って頂きます。
撮影するワークショップは、日本生産性本部×東大中原研究
室が主催するテアトロフォーラム「人材育成の未来をACTする」
というアカデミックイベントです。
このイベントでは、即興劇・ポスターセッション・ダイアログ
など、参加者が様々な活動に従事します。この様子を、受講者
は見木さんの指導のもと撮影して頂きます。

ご参加をご希望の方は、下記の参加条件をお読みになり、
フォームに必要事項をご記入のうえ、2月19日までにお申し込み
ください。

 なお、応募多数の場合には、抽選とさせていただき
ます。下記の要項を必ずご一読いただき、ご応募をお願い
いたします。

中原 淳
 
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○主催・協力
 NPO法人 EDUCE TECHNOLOGIES
 エデュース・テクノロジーズ
 http://www.educetech.org/
 企画担当・責任者
 副代表理事 中原 淳

 開催協力(感謝です!)
 ・公益社団法人 日本生産性本部さま
 ・株式会社内田洋行さま

○日時・募集人員・場所
  2012年3月19日(月曜日)
  午前10時 - 午後5時あたりまで
  会場:株式会社内田洋行 東京ユビキタス協創広場 CANVAS
  Future Classroom

  http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas.html

○内容
 ・企画概要説明(30分)撮影のコツや構図のとりかた
 ・各自撮影実践(60分)
 ・お昼(60分)
 ・リフレクション&フィードバック(90分)
 ・リトライ(60分)
 ・まだまだ、リフレクション&フィードバック(60分)
 
○参加費
 (どうしても少人数のため費用がかさんでしまいます、ごめんなさい)
 9000円(個人としてのお申し込みの場合)
 19000円(法人としてお申し込み:領収書が法人宛の場合)

 
○参加条件&抽選のこと

 下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
 申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいて
 いるとみなします。

 また、人数が多い場合、参加は抽選とさせていただきます。
 参加申し込みが完了しても、抽選にもれた場合、
 ご参加いただけせんので、あしからず、ご了承ください。

【参加条件】

1.キヤノン社、ないしは、ニコン社のデジタル一眼レフカメラ
(2005年以降のモデル)を当日持参することができます。
もし該当の一眼レフをお持ちでない方は貸与いたしますので、
下記のフォームにその旨をお書きください。

2.撮影にあたっては、シンポジウムの進行、参加者の活動を
疎外しないよう最大限配慮します。また、講師の指示に従います。
公衆良俗に反した撮影を行いません。

3.今回撮影した写真に関しては、撮影者個人が所有する
ことはできます。が、それらを撮影者個人が、自分のブログ、
Twitterなどのメディアに送信・送信可能な状態にしたり、
他メディアに掲載したりすること、二次利用を行うことは
できません。このことを承諾します。

4.日本生産性本部、ないしは東京大学中原研究室(中原淳)
が、本シンポジウムの広報・周知のために、撮影者個人が撮影
した写真の電子ファイルを取得し、予告なく利用すること
(送信可能化すること・編集すること・二次利用を行うことを含む)
を許諾します。

5.本ワークショップの様子は、予告・許諾なく、写真・
ビデオ撮影・ストリーミング配信する可能性があります。
写真・動画は、NPO EduceTechnologies、中原淳が
関与するWebサイト等の広報手段、講演資料、書籍等に
許諾なく用いられる場合があります。マスメディアによ
る取材に対しても、許諾なく提供することがあります。
参加に際しては、上記をご了承いただける方に限ります。

6.欠席の際には、お手数でもその旨、
educejimu [あっとまーく]educetech.orgまでご連絡下さい。
人数多数のため、多数の方の参加をお断りしている
状況です。繰り上げで他の方に席をお譲りいたします。
なお、キャンセルに関しては、3月12日まででしたら無料です。
ですが、3月13日以降のキャンセルに関しましては、100%
申し受けますので、ご了承ください。

7.本イベントで剰余金が発生した場合は、NPO法人
Educe Technologiesが企画する、組織人材育成
・組織学習に関係するシンポジウム、研究会、ワーク
ショップ等の非営利イベント等の準備費用・運営費用、
および、研究費用に充当します。

○参加方法と〆切期日
 上記の参加条件を必ずご一読のうえ、下記のフォームに情報
を満たし、educejimu [あっとまーく]educetech.orgまで
メールでお申し込みください。参加申し込み〆切は2月19日と
させていただきます。

第二回申し込みはココカラ------------------------------
わたしは第3回(3/19 見木さん・写真ワークショップ)に申し込みます。
その際、上記の参加条件1から7をすべて承諾しています
2月19日申し込み〆切、抽選結果は2月20日にご連絡いたします!
申込先:educejimu [あっとまーく]educetech.org
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ご氏名(           )
ご氏名カタカナ(           )
メールアドレス(             )
携帯電話等番号(             )

一眼レフの貸与希望しますか? (はい  いいえ)

貸与希望いいえの場合、
当日お持ちいただくカメラ(      社製の型番は   です)
お持ちいただくレンズ(         )
あなたの一眼レフの使用経験(        年くらい)


中原へもしあれば、ひと言!
(                    )

--------------------------------------------ココマデ

 皆様のご応募をお待ちしております!

 お問い合わせ:educejimu [あっとまーく]educetech.org
 担当者:吉川

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■2012/02/06 Twitter

  • 16:57  このクソ忙しいときに、壊れてんじゃねー(怒)。マジか、この展開。>プリンタ
  • 15:51  興味深い記事>カヤック社内でブームの「リフレクション会議」とは(日経ビジネス): http://t.co/mYMpJYog
  • 07:08  ブログ更新。80年代、エアチェックの誕生と衰退:FM誌が50万部売れていた時代のお話。今日でラジオの話は最後にします(笑)。ひとりで盛り上がってて、すみません。コミュニティFMとFM誌の立ち上げに関する書籍の書評です。 http://t.co/C8ivFPdB
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■2012/02/05 Twitter

  • 06:44  「人生の締めくくり方に関する学び」>生涯学習のテーマに「人生の締めくくり方も」(文科省有識者会議): http://t.co/F8hrFpmP
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