フロントランナーの孤独

 本学の小宮山総長が、ご著書!?の中で下記のようなことをおっしゃっているらしい。先日お会いしたある先生から聞いた。聞いたままなので、細かいところは間違っているかもしれないが、下記に述べる。

 新しいものが受け入れられる4段階

1.新しいことを提案すると、人は必ず「それは誤りだ」と言う
2.少し進みだすと「誤りではないが、できるはずがない」と言う。
3.できそうになってくると「できるかもしれないが、できても意味がない」と言ってくる
4.できるころには「やっぱり私の言ったとおりだ」という

 フロントランナーとは孤独である。