フツーのアメリカの大学では?
先日、東京大学で「アクティブラーニング」に関するワークショップが開催された。
東京大学 大学総合教育研究センター マイクロソフト先進教育環境寄付研究部門の主催である。
マイクロソフト先進教育環境寄付研究部門
http://www.utmeet.jp/
ワークショップでは、マイクロソフトリサーチのジェーン・プレイさん、ヴァージニア工科大学のジョセフ・トレントさんが登壇し、タブレットPCをどのように教育現場で利用できるか、についてソフトウェアの紹介がなされた。
当日紹介されたソフトウェアのリストは、だいたい下記にある。
タブレットPCの教育利用
http://www.ee.vt.edu/~jgtront/tabletpc
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あとで聞いたところによると、ジョセフさんのつとめるヴァージニア工科大学では、1400名の新入生全員にタブレットPCを購入させ、授業に活用している、のだとか。
「それって、ファカルティのトレーニングをどうしてるの?」
と聞いたら、ジョセフさんはこういっていた。
「それが問題だよ。年間数回ワークショップを開催して、それに出て、授業で使ってくれたら、新品のマシンをあげてるんだ。それがインセンティブだね」
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気になったのはジェーンさんが言っていた一言。
ジェーンさんは、
「アメリカのほとんどの大学の授業は本当に画一的です。一流大学は別ですよ、でも、そういう大学はほんの一握り。ほとんどの大学では、どこの大学でも使っているテキストで、指導案どおりに板書して、生徒はそれを書き写しているだけ。大学教員は、変化を好まない。そんな授業でも変えようなんて思わない」
真偽のほどはわからないけど、ちょっとイメージが違うよね。
確かに、日本から視察にいく大学って、やれ、ハーヴァード、やれ、MIT、やれUC、やれスタンフォードですからね。それ以外の大学の日常については、あまり知られていないけど・・・。
どうなんでしょうか。よーわからんけど。
投稿者 jun : 2007年03月28日 08:00
コメント
その話は前にうちの先生も言ってました。
「日本から視察に行ったり、学力比較する学校って、ほんの一部の一流学校だから、本当のその国の教育を理解したとは言えないし、やっぱりおもしろくない。普通の学校を見ると、状況はどこの国も同じような問題を抱えていて、日本と同じようなことを話している」と。
勉強不足で恐縮ですが、最近、本屋さんでフィンランドの教育関係の本を見ます。私はフィンランドは観光でしか言ったことしかないのでわからないですが、こういう本に載っている教育方法も一部の学校でしかやられていない可能性もあるのでしょうね。
とっても、視察とかで「視察に行きたいから、学校紹介して?」ってお願いしても、迎え入れて下さる国の方は国の面子もあるので、やっぱりいい学校しか紹介してくれないようです。
そういうことを考えると、普通の学校がどうなっているのかという話は貴重ですよね
投稿者 だやま : 2007年03月29日 05:18
>普通の学校
はなかなか見ることができないでしょうね、少なくとも「視察」というカテゴリーのビジネストリップでは。そう言う意味では、各国の教育現場のエスノグラフィーが、一役買うのかもね。
なかはらじゅん
投稿者 なかはらじゅん : 2007年03月31日 23:07
















