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だけど、僕にはチチがない

 先日、ある雑誌を読んでいたら、男性の育児参加についての「特集」がありました。以前は、こういうページには全く興味がなかったのだけれども、最近は自然と目がとまってしまうから不思議ですね。

 記事ではいくつかのアンケート結果を紹介していました。
 ちょっと長いけど、下記、引用してみましょう。

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Q.パパも育児に参加するのがアタリマエである?

 パパもするのがあたりまえ・・・78%
 ママに頼まれたら手伝う程度・・17%
 そもそも男にはできない・・・・3%
 妻がするべき・・・・・・・・・2%

(おはよう赤ちゃん調べ)

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Q.夫の育児行動率

 20代後半・・・29.5%
 30代・・・・・18.9%
 40代・・・・・5.3%

(国民生活白書)

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Q.六歳未満児のいる男性の育児時間

 日本・・・・・・25分
 アメリカ・・・・1時間13分
 イギリス・・・・1時間
 フランス・・・・40分

(少子化社会白書)

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Q.子育ての役割分担

 理想
 妻6:夫4(40%)

 現実
 妻8:夫2(29.3%)
 妻9:夫1(29.1%)

(子ども未来財団)

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 「育児をしない人をパパとは呼ばない」のコピーの効果なのかね、これは。
 要するに、「若い世代ほど、育児に参加することは当然と思いつつも、仕事のことなどを考えると、なかなか育児に参加できない・・・役割分担がうまくいかない」という現状が見て取れるでしょうか。

 このほか興味深かったのは、「パパとママが育児について話すほど、ママが育児を楽しいと思う比率は高まる」という調査でした(子ども未来財団)。そうだよなぁ・・・大変だもんなぁ。

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 僕の場合は、「おむつ替え」「あそぶ」「お風呂」「ミルクでの授乳」などを一応すべてやります。パパ云々もあるけれど、研究者としての(不純な?)興味もあるから、まぁ、一応はすべてやる。

 ただ、それがどの程度の割合かっていうと、うーん、難しいね。まぁ、日にはよりますが、6:4には絶対になっていないと思う。授乳は、やはり「おっぱい」の方が多いですし。

 もしもオチチがあったなら
 だけど、僕にはチチがない
 君に飲ませるすべもない

 とか、西田敏行風にふざけて歌っているけど。

 まぁ、今は妻が産休中ですが、これが仕事復帰したらどうなるんだろうなぁ・・・。どういう割合で分担することになるのかな。まぁ、やってみるしかないのだけれども。

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投稿者 jun : 2007年01月24日 09:32

コメント

そもそも、「育児」の定義ってなんなのでしょうかね?
おむつ替えや授乳など、直接子供と接することのみを育児というのでしょうか?
私は、「父親の背中」を見せ、尊敬され父親であることも育児に含まれるのではないか・・・などと考えてます。
今、大学で勉強してますが、父親の勉強する姿を見て、子供も勉強の重要性に気づき、家庭学習するようになりました。
子供にとって、モデリングの素材として比重が高いのはやはり親ですからね。
良い模範、モデルでいたいものです。

投稿者 おがさわら : 2007年01月24日 11:42

父親の背中を見せ、尊敬され父親であること」を「育児」と定義してしまうのなら、うがった見方をすれば、これまで日本の父親は、みんな「育児をしていた」ことになっていたのだと思います。おがさわら様はそのようなことはないと思いますが、ややもすれば「何もしない、おじさんの屁理屈」のように使われそうです。

むしろ、それは「育児」というよりも、「親である条件」なのではないでしょうか。母親だって「母親の背中を見せ、尊敬され母親でありたい」と思います。

わたしは、母親のひとりとして、直接的に子どものお世話をすることが「育児」だと定義するべきだと思います。そして、母親と父親が、直接的に子どもにかかわる機会を増やすことが、重要だと思います。

いかがでしょうか。

投稿者 ははおや : 2007年01月24日 17:02

愚痴になるかもしれませんが、ごめんなさい。私は育児に積極的に参加したかったのですが、妻はわたしに、彼女が思うところの完全な育児を求めます。ちょっとミスしたりすると、それで頻繁にケンカになったりして。もうイヤになりました。結局、育児にかかわるのは辞めました。言われたときだけやるようになりました。世の母親は、「積極的に父親がかかわれ」といいますが、そこで完璧を求めると、かえって逆効果なのではないでしょうか。うちだけですか、そういうのは。ごめんなさい。

投稿者 ダメ夫 : 2007年01月24日 20:26

育児には、「お世話」と「教育」のふたつの側面があると思います。
子供が小さければ小さいほど、やれおむつだ、やれミルクだと「お世話」の比重が高くなりがちですけれど、「お世話」だけなら、ベビーシッターさんで充分間に合います。やはり親が、ポリシーを持ってやらねばならないのは「教育」の部分じゃないかと思うのです(もちろん、ここで言う「教育」とは、いわゆる早期教育のようなことを指すのではありません)。

パパが「お世話」の部分に協力してくれるのは、それはそれでありがたいのだけど、ママがその分少し楽ができる。。。というだけのこと。
それよりも「教育」の部分で、家庭としての方針がぶれないように、両親でよくコミュニケーションをとって、お互いがなにをすべきかを認識し、コミットするということを放棄しないパパであって欲しいと思いますね。

投稿者 RIKIPON : 2007年01月24日 20:52

そうですね、家庭の方針がブレるのはイヤですよね。そういう家庭の教育方針づくりまで、「オマエに任せた」とか言われると、超ムカツク、うちは言われたけど。でも、お世話もね、大変ですよ。べびーしったーさんなんて、結構高くて頻繁には頼めないし。やっぱりダンナ様には、ある程度参加して欲しいなぁ。

投稿者 ころすけ : 2007年01月24日 21:11

わたしの通っている英会話の先生(男)がこんなことを言っていました。
”日本人の奥さんは完璧に子育てをこなそうとする人が多いのではないか。妻には妻のやり方があり、パートナーにはパートナには、パートナのやり方があることを認めない”
わたしも経験があるのでもりあがりました。完璧なのもいいけど、結果として損ではないかしら。
ある程度一緒の時間を過ごしている夫婦がゆれるのは、子育て方針の違いってのが一番大きいと思います。

投稿者 tani : 2007年01月24日 23:16

いろいろな意見があり、参考になりました。
私が言いたかったのは、「おむつ替えも、ミルクを飲ますのも手伝ってるから良い育児」というのではないのかな、という疑問があったからです。
実際、私は四児の父親で、おむつ替えやお風呂、ミルクなど協力してきたつもりです。(女房にとってはまだまだだったかもしれないですけど・・・)
ただ、それだけが育児じゃないよなぁ・・・と感じたので、先のコメントになりました。
言葉足らずで、誤解を与えたかもしれませんが、直接の関わりだけをもって「育児」というのかどうか、についてのコメントでした。

投稿者 おがさわら : 2007年01月25日 10:23