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言葉の力

 次期学習指導要領の中心的概念は「言葉の力」だそうですね。いろいろなところで話題になっています。

朝日新聞
http://www.asahi.com/life/update/0209/003.html

 上記の記事によりますと、

「言葉は、確かな学力を形成するための基盤。他者を理解し、自分を表現し、社会と対話するための手段で、知的活動や感性・情緒の基盤となる」

 だそうです。

 そりゃ「言葉」は必要ですし、重要ですね、すべての基盤になる・・・それはそうです。言語は思考であり、思考が世界です。

 僕は新聞だけしか読んでないので、詳しい話は知りませんし、データももっていません。ですので、現段階でコメントは差し控えます。

 ですが、パッとアタマに浮かんだのは、上記のような解釈ですと、「言葉の力」でめざすことは、すべてを含んでしまいますね。ということは、具体的には教育現場では、何をやればいいんでしょうか?全部やるの? 今までと何が違うのか、ちょっとわかりませんでした。それで現場は動く気になるのでしょうか。

 「はて、今までだって言葉は大事にしてきたけど・・・何をやればいいんだろ?」と冷めた感じにならないかな?というか、アタリマエダのクラッカーのような感じがしませんか。いや、アタリマエのことをアタリマエにやることはとても重要なのです。ですが、現場に対する説明力、訴求力がどうもな、と、そんな懸念をもちました。たぶん、PISA、PISA、PISA、TIMSS、TIMSS、TIMSSの結果で、こうなったとは思うんですが。

 僕の第一印象はこうでしたが、皆さんはいかがでしょうか。
 まぁ、事態の推移を注意深く見つめていきましょう。

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投稿者 jun : 2006年02月14日 13:41

コメント

記事には、以下のような表記もありました。

> 論理的思考力や表現力の重要性を強調している

平行して教員の能力をどうするか、という議論も必要でしょう。
教員のリテラシ不足で遅れたパソコン教育の二の舞になるように感じました。

論理的思考力云々は義務教育段階からではなく幼稚園からでもやればよいと私は思っているのですが、まつかわくん、どう?

投稿者 のりあき : 2006年02月17日 11:02

>平行して教員の能力をどうするか、という議論も
>必要でしょう。教員のリテラシ不足で遅れたパ
>ソコン教育の二の舞になるように感じました。

新しい教育を普及させるためには、教師の理解をえて、
教員研修とか、うたなければならないと思うんですね。
僕が懸念をしているのは、今回の新たな概念で、
「教師の理解を得られるか」ということなのですが。

なかはらじゅん

投稿者 なかはらじゅん : 2006年02月17日 13:52