救急車

 TAKUZO、金曜日深夜未明、高熱をだし、熱性けいれんを起こしました。救急車に乗って、救急病院へ、そのまま入院。各種検査が続きます。

 いろいろあって、一時は、本当に生きた心地がしませんでした。が、意識が戻り、少し安心しました。でも、ちょっと長引く模様です。

 回復祈る。
 はやく遊びに行こうぜ!

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追伸.
 医師不足による救急病院の閉鎖が、問題になっていますね。救急の小児科は小児科医自体の人数不足もあいまって、本当に大変な模様です。でも、今回の一件で、そのありがたみが、骨身にしみました。

 「救急」とは「可能性」の施設です。
もしかすると、次に利用するのは、「あなた」かもしれないし、「わたし」かもしれない。それは「明日」おこるかもしれないし、「あさって」かもしれない。
 利用するのが、「わたし」や「あなた」でなかったとしても、「明日」や「あさって」でなかったとしても、今日そこを訪れる、名前も知らない誰かのために、こうした場所を守らなくてはならないと思います。