答えは現場にある

 カミサンの元上司のYさんのお宅に、家族3人でお邪魔しました。

 Yさんは、16年前、我が国初となるマルチメディア教育番組「人と森林」をプロデュースなさった方。「人と森林」は。ハイビジョンのビデオディスクをマッキントッシュのコンピュータでコントロールするという、当時としては、ハイテクの放送教育でした。この作品は、その後本格化する「テレビとネットの連携」に先鞭をつけることになります。

 Yさんとはいろいろな話をしましたけれど、もっとも印象的だったのは、「テレビディレクターと現場の関係」の話でした。

 Yさんがまだ若かった頃は、自分の番組が放映されるときには、「現場に行け」、と先輩や上司から指導されたそうです。

 自分が制作した番組をもとに教育を行っている小学校、中学校などの現場に行って、その番組が、子どもたちにどう受け入れられるか、子どもがどういう顔をして番組を見るか、などなどについて、しっかり看取ることが重要だと指導されたそうです。

 「現場」に出ろ
 答えは現場にある
 スタジオにはない

 一見アタリマエのことなのですが、忙しい毎日の中で、ともすれば一番忘れがちになることです。わかっていても、なかなかできない。

 自戒をこめていいますが、やっぱり「現場」にでなくてはダメだよな、と思いました。僕自身、ここ最近は、ずいぶん現場に出るようにはしていますが、まだまだ、だなと反省しました。
 
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 オーディオ好きのYさん。ご自慢のオーディオセットで、ずいぶん、いろいろな曲を聴かせてもらいました。中には、全く聞いたことのない名盤もあり、早速、AMAZONで注文。

 上記はバッハをJAZZ風にアレンジした曲。60年代~70年代に、当時はたくさんあったJAZZ喫茶でかけられていた曲だそうです。素晴らしいアレンジでした。

 上記も、素晴らしい録音でしたね。ハスキーなボーカルとトランペットの音が自分の目の「前」にでてくるというのでしょうかね。ステレオの前で、ヘレン=メリルが囁いているような感じ。

 ちなみに、素晴らしい音楽を聞くときには、お酒を飲みながら、ということで、Yさんに教えてもらった銘酒を紹介。米焼酎「鳥飼」です。

 僕はあまり焼酎は好きではなかったのですが、「鳥飼」は別でした。とにかく「香り」が素晴らしい。ぜひ、ステキな音楽を聴きながら、このお酒をロックで飲んでみてください。焼酎の概念が変わるはずです。

 お酒のあとはデザートかな、ということで、この生チーズケーキにはハマっています。一括購入なので量は多いですが、すべて冷凍でカチンコチンになって送られてきますので、食べる前4時間前に冷蔵庫に入れるだけです。これが、また素晴らしい。ふだん、僕は甘い物は食べないのですが、このチーズケーキは別でした。

 よろしければ音楽とともにご賞味下さい。

 まぁ、でも、いいねー、こういう週末は。音楽聞いてさ、酒飲んでさ。悪くないねー。明日から、また忙しいけど、頑張るか。