ボーイズ・ビー・アンビシャス(Boys, be ambitious!)

 世間から遅れること1年。先日、「Dr.コトー診療所」のビデオを見ていたら、クラーク博士の言葉がドラマ内に引用されていました。

 クラーク博士の言葉というと、僕は「ボーイズ・ビー・アンビシャス」しか知らなかったんだけど、実は、その先があるんですね。ご存じでしたか?
 
 
 Boys, be ambitious!

 Be ambitious not for money or
 for selfish aggrandizement,
 not for that evanescent thing which men call fame.

 Be ambitious for the attainment
 of all that a man ought to be

(青年よ大志をいだけ。金銭や我欲のためにではなく、また人呼んで名声という空しいもののためでもない。

人としていかに生きるべきか。その道をまっとうするため、大志をいだけ!)
 
 
 大志というのは、「えらくなりてーな」とかいうような類のものではないんですね。自分が「人としていかに生きるべきか」という「志」なのでしょう。

 で、「大志」をもったら、そのままにしちゃいけない。あとは腰をあげ、前にすすむ「勇気」が必要でしょう。

「勇気」といっても、その背後には「ためらい」がないわけではない。青年であれば「不安」も「戸惑い」もある。でも、それらを振り切り、あとは何とでもなる、と、一歩前にでることがどうしても必要になる。そして、それができるのが「青年」なんでしょう。


 真の勇気とは、極端な臆病と向こう見ずの中間にある
  セルバンテス「ドンキホーテ」


「臆病」と「向こう見ず」の交差するところに、「大志」を実現する鍵があるのかもしれません。

 まずは、一歩前に進め!