集中講義を終えた
関西大学での集中講義を終えた。

あれも、これも、といろいろ詰め込み過ぎて、ちょっと「しゃべりすぎた」感じもしないわけではないけれど、あっという間の時間だった。
今回の講義では、ここ10年の間にやってきた自分の研究を紹介するのと同時に、研究方法論について話した。
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○研究方法論とは「宗教」ではない
○研究方法論とは武器である
- だから、Pickyになってはいけない
- 武器はたくさんもっていた方がいい
○研究方法論とは「退治できる敵」が
決まっている武器である
○困難は分割せよ
- いかにResearch Questionを作業定義化
できるかが重要である
○研究方法論とは組み合わせてもよい
- 分割した作業定義に従った方法論を
組み合わせて、戦うべし
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などのことを、お伝えしたかったのだけれど、どうだっただろうか。いろいろと言ったけれど、結局のところ、「やってみなはれ」です。自分の主張に従って、計画を組んでみて、あとは「やってみる」しかないですね。
ともかく、お聞きいただいた学部生、大学院生の方々、お疲れ様でした。そして、黒上先生、久保田先生、牧野先生、ありがとうございました。
投稿者 jun : 2007年01月30日 19:17
コメント
中原先生、講義ありがとうございました!
試行錯誤している院生にとって、実践されている研究に沿ってお話していただけたので、「こういった考え方がある」とか「こいういった点が研究する上で問題になるだろう」とか、難しい中にも、身近に感じる点が多かったです。中原先生と院生では知識量は全然比べにならないですが、そう感じれたのはやはり教育工学というshare repertoryのおかげでしょうか。
特に研究方法論については、もっとたくさんの時間で、もっともっとディスカッションできればと思いました。
本当にありがとうございました。
投稿者 関大M2 : 2007年01月30日 23:00
集中講義,ありがとうございました。
その後ゼミ内では「やはり外の先生の話は刺激になる」とか。それは「我々はもはや刺激には成らない」あるいは「外なら誰でもいいのか!」というような話でもあるわけですが…。とは思わないようにしましょう(^_^;)
幅広く学習すること,人のロジックと自分のものの違いを説明できるようになること,議論を焦点化すること,話を要約して意見を加えることの重要性と,そのノウハウの一端を学んでもらえたと思います。来年の修論が楽しみ…
ところで,「再生会議」がらみの報道をまとめたエッセイをアップしました。mixiでないサイトの方で。
投稿者 haruo kurokami : 2007年02月01日 09:01



















