正直者は「水グラタン」

 昨日の夜はシーフードグラタンをつくりました。僕は週末しか料理はしませんが(他の日はカミサン)、いつも、不思議なことがあります。

 例えば、グラタンとかつくるときに、牛乳とか水とかをいれてソースをつくりますよね。で、そのときに「規定量の牛乳、水を入れる」と、まず「ゆるくて失敗」してしまうような気がします。

 「なんじゃ、この"水グラタン"は!!!、ゆるゆるじゃねーか、チクショーめ」

 ということになってしまいがちです。経験的ですが、だいたいマニュアルにある量の「0.7がけくらい」がよろしい。僕だけですか、そう思うの?

 どうしてなんだろう? ちょうどいい水分加減のが「0.7がけ」なら、最初からそう書いてくれればいいのに、と思ってしまいます。正直者はバカをみませんか?

 まぁ、野菜から水でるから、そのくらい考えとけってことかな。
 まぁ、いいんだけどさ。

 ちなみに、昨日のグラタンは成功しました。水加減も、にんじんやアスパラへの火の通り具合も申し分なし。シーフードもいい感じでした。

 来週は、また「和」に挑戦です。
 このあいだのリベンジなるか!?