絵門ゆう子さん逝く:がんとゆっくり日記

 朝日新聞 東京版で3年にわたり人気コラム「がんとゆっくり日記」を連載していた絵門ゆう子さんが、3日夜亡くなった、とのことである。

絵門ゆう子さんのホームページ
http://www.asunet.net/emon/

 絵門さんは、79年にNHKに入局し、NHKニュースワイドなどのキャスターを勤めたあと、2000年に乳がんの診断をうけ、全身転移。その後、治療のかたわら、各地で講演を行いつつ、朝日新聞に「がんとゆっくり日記」を連載していらっしゃった。

 患者の立場から、現代の医療や病とのつきあい方について、具体的な、そして心優しい提案を行っていた。

 「がん患者は死が近くて、かわいそう」というのではなく「病院だから何もできないというのは違う」「できる範囲で期待して欲しい」とい思いをいつももっていらっしゃったとのことである(朝日新聞4月6日朝刊30面より引用)。

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 我が家は朝食のあいだに、2人で朝刊にすべて目をとおす。この数年間、絵門さんのコラムを読むことが楽しみにしていただけに、非常に残念な想いがする。しかし、その想いは患者にも、そして医療関係者にも伝わっていたのではないだろうか。

 心よりご冥福をお祈り致します。

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