夏の北海道へ

 短い休みのあいだ
 夏の北海道に帰省しました。

 北海道 日中は20度後半、朝晩は20度前半。
 過ごしやすい気候です。

 昼は、実家の近くの小川に出たり

keiryu.jpg

 野原散策をしたり

kataguruma2.jpg

 公園にはラベンダーなども咲いており。

rabenda.jpg

 夜は線香花火など。。。

senkouhanabi.jpg

 短い時間でしたが、リフレッシュできました。
 ありがとう。

 北海道の大地にいると、
 日々、くよくよしていたことが
 どうでもよくなるから、不思議ですね。

 おまえが、
 都会の机上で、
 ちまちま考えていることなんか、
 1ミリも、この「大地」には
 影響しないよ、と。

 おまえが悩もうと、悩まないと、
 オラっちの明日は、変わらんもね。

 そんなこと、小さい、小さい。
 しょーもないことで、くよくよしなさんな、と。

   ・
   ・
   ・

 いいもんですな。

  ▼

 最近、自分の中の「価値観」が
 少しずつ変化しているように感じます。
 
 このところ、「自然」が、
 気になり始めています。

 なぜかはさっぱりわかりません。
 年をとった?のでしょうか?
 金魚を飼い始めたせいでしょうか?
 それとも、何?
 しかし、ゆっくりと。
 それでいて、確実に。

 人生は続く。

oozora.jpg

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■2011/07/24 Nakahara Twitter

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■2011/07/23 Nakahara Twitter

  • 13:17  いいえ、志レスな少年時代でしたね(笑) 内地に出たいとは、いつも、思ってました。RT @iphone_55: 中原さんは少年時代、大志を抱いてましたでしょうか?RT Boys be ambitious! (@ クラーク像) http://4sq.com/q9I176
  • 11:47  Boys be ambitious!! (@ クラーク像) [pic]: http://4sq.com/q9I176
  • 10:11  まりもっこりキャラメル。なぜ、キャラメルがもっこりかは、意味不明。 (@ 砂川SA (上り/札幌方面)) [pic]: http://4sq.com/pTCLBH
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■2011/07/22 Nakahara Twitter

  • 19:19  旭川。エアドゥ、子どもへの配慮、素晴らしい。 (@ 旭川空港 (Asahikawa Airport) (AKJ/RJEC)) http://4sq.com/pm4iRg
  • 05:57  興味津々>文部科学省、経済産業省、大学と企業でリーダーの育成方法を話し合う「産学協働人財育成円卓会議」を設置。トヨタ、パナソニックなど企業20社、日立、東大、京大、早稲田大、慶應大など12大学(日経)
  • 05:54  ラーニングツアー。個人的にはオークラの「夏休み ホテルのお仕事体験プラン」が面白そう。3万3千円は痛いけど> 都心ホテルで夏休み期間中「親子教室」 工作・算数などの「学び」の機会を提供(日経)
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■2011/07/21 Nakahara Twitter

  • 22:52  日本全国で繰り返される「家庭の風景」なのか?(笑)RT @ponyohrb 我が家と同じですね(笑) RT @s_otn 同士よ(涙)RT @clione 家族の情景...(涙)RT 風呂上がり、ギターを抱えて「オブラディ、オブラダ!」で冷たい視線  [in reply to clione]
  • 21:05  風呂上がり、ギターを抱えて「オブラディ、オブラダ!」を歌って、「さぁ、みんな歌おう!」と誘ってみたが、「あんたって、ホント、いっつも、愉しそうでいいよね」と、通りすがりの、忙しそうにしているカミサンに冷たい目をおくられる(泣)。
  • 20:56  TAKUZO、明日は保育園で「子どもフェスティバル」らしい。「楽しみだね、明日は祝祭だ!集合的沸騰だ!」と声かけたが、思い切り無視される。
  • 17:49  金魚(4センチくらい。かなり頑張ってお世話していたのだが、4匹いたのに1匹しかいなくなってしまった・・・号泣)の水槽に、ネオンテトラを入れて飼いたい衝動にかられる。どちらも淡水魚だよねぇ。多文化共生?は可能なのだろうか?
  • 17:35  面白いね。こんなに簡単にムービーできるんだ>「リフレクションツールとしてのipad」(The Shigeta Way) : http://ow.ly/5JJs5
  • 17:29  重田先生、お疲れ様でした!RT @shigejam 東京大学より公開された「ハーバード白熱教室 in Japan」の告知バナーが、iTunes Storeトップに掲載されました: http://lockerz.com/s/122178524
  • 17:24  面白そう。>楽天が社内節電ファッション大会「楽天ハワイアンサマー」(asahi) : http://ow.ly/5JJa0
  • 15:46  (4)その場合、本当に求められることは、その「個人が立脚している社会的状況・文脈の妥当性」に対する内省、すなわち「批判的内省(critical reflection)」を、組織レベルで行うことなのかもしれません。
  • 15:46  (3)万が一、個人がどんなに創造性を発揮しようとも、管理職がリスクを恐れるがあまり、新しいアイデアを踏みにじったりしていく可能性もゼロではない。また、単純に可能性を見抜けない場合もある。
  • 15:46  (2)しかし、「イノベーションがなかなか生まれないこと」は、必ずしも「個人の問題」ではないことも多いのです。つまり、どんなに「個人」が創造性を発揮しようとも、「せっかく生まれた芽をつみとってしまうような社会的構造・社会的関係」の中に生きていれば、それは「日の目」を見ません。
  • 15:45  (1)今、仮に「イノベーションがなかなか創出できない組織」があるのだとします。その原因を個人に求めるのだとすれば、「創造性を発揮できない個人の資質・行動」が対象化され、そそのあり方に内省が求められます。
  • 08:23  社員研修に「タグラグビー」チームワーク醸成効果(asahi): http://ow.ly/5JxeQ
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■2011/07/20 Nakahara Twitter

  • 15:21  組織の中にある典型的な7つのストーリー:6.上司のミスに対する対応物語(How will the boss react to mistake?)、7.障害克服物語(How will the organization deal with obstacles?)
  • 15:21  組織の中にある典型的な7つのストーリー3.出世物語(Can the little person rise to the top?)、4.クビ物語、5.転勤物語(Will the organizationa help me when I have to move)
  • 15:20  ジョアンナ・マーティンの研究(ストーリーテリングと組織文化論):組織の中にある典型的な7つのストーリー:1.ルール破り物語(The rule - breaking story)2.大物物語(Is the big boss human?)
  • 15:17  ストーリーテリングによる組織変革「ICENDモデル」の4ステップ:3)Experimental - Stories of joint actions, 4) ND - Network development
  • 15:16  ストーリーテリングによる組織変革「ICENDモデル」の4ステップ:1)Interactive - Share stories around issues, 2)Communicative - Sotries of the collective
  • 15:14  コミュニティ組織化論の観点からすると、組織変革とは、1)リーダーが「Story of myself(自分の物語)」を語り、2)それを「Story of us(わたしたちの物語)」と重ね合わせ、3)「Story of now(今、何をしなければならないのか)」ということにつなげる
  • 15:12  組織開発研究会。Boje(2008) Transorganizational development : TDとは、ストーリーテリングが組織におけるネットワーキング行為や組織変革にどのように影響を与えるかを考察する。
  • 14:19  組織開発研究会。Mohrman(2008) Designing organizations to lead knowledge
  • 13:28  RT @makimuramaho: やはり昨日ちらりと話した7月オープンの武蔵野プレイスには、音楽や演劇の練習ができるスタジオありでした!図書館機能+生涯学習・市民活動・青少年活動の支援を行う複合施設 @nakaharajun @KanaxInFinland http:/ ...
  • 12:38  USTスタジオ in Lab : http://instagr.am/p/IEPO6/
  • 10:03  ブログ更新。「Association : 学びと創造の場をさらに創り出すために」: http://ow.ly/5ICVx
  • 07:33  ボーダーズまでもが。本当にアメリカではリアル書店が追い込まれてるんですね> RT 米書店チェーン2位、清算へ ボーダーズ399店閉店(asahi) http://ow.ly/5IxZm
  • 00:54  岡部先生、「日本で見つけた学びのデザイン」は面白いですね。ユタカナさんお帰りになる前に、何かできれば最高ですね!。RT @dai_okabe @KanaxInFinland 8月下旬か9月はじめに、学生社会人混合で「日本で見つけた学びのデザイン」ツアーを実施したくなりました。  [in reply to dai_okabe]
  • 00:25  ユタカナさんの旅の途中で、また東京にお立ちよりの際には、ぜひ、NAKAHARA-LABへご連絡ください。またUSTやりましょう!RT @kanaxinfinland ユタカナからも皆様に心から御礼申し上げます!RT http://ow.ly/5I5w3 #nlabjp"  [in reply to KanaxInFinland]
  • 00:22  牧村さん、今日はありがとう!Learningにsensitiveになれば、いろいろな場所がLearningfulになるんだと僕は思います>RT @makimuramaho ありがとうございました!読書+ustでのトークで私の読書体験も豊かになりました。 #nlabjp  [in reply to makimuramaho]
  • 00:20  舘野君、お疲れさん!明日3時起きでボストン渡航ですよね。Have fun!@tatthiy お疲れ様でした!緊張しましたが楽しかったです! RT UST中継「フィンランドで見つけた学びのデザイン」、おかげさまで無事終了いたしました。#nlabjp  [in reply to tatthiy]
  • 00:05  「フィンランドで見つけた学びのデザイン」録画ビデオ前半 NAKAHARA-LAB on USTREAM http://ow.ly/5I5w3 #nlabjp
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投稿者 jun : 2011年7月26日 09:04


Association : 学びと創造の場をさらに創り出すために

 昨夜は、「フィンランドで見つけた学びのデザイン」と題して、ユタカナさん(大橋夫妻)、舘野君、牧村さん、中原でUSTをやりました。ユタカナさんの「同名の新著」を素材にしての、トークライブです。

 ライブでは、1年間のフィンランド滞在期間中、大橋さんらが、フィンランドの美術館、図書館、動物園、放送局などなど、「学校外の教育施設」で見つけた、様々な「学びのデザイン」を紹介していただきつつ、全員でゆるゆるとトークライブをする、という内容でした。

 下記に、録画ビデオ、舘野君作成のまとめがございますので、ぜひ、ご覧ください。もちろん、無料でございます。

「フィンランドで見つけた学びのデザイン」録画ビデオ前半 NAKAHARA-LAB on USTREAM

「フィンランドで見つけた学びのデザイン」録画ビデオ後半 NAKAHARA-LAB on USTREAM

当日のTwitter : まとめサイト(舘野君作成)
http://togetter.com/li/165146

 ゆるゆるトークライブでは、まことに「ゆるい」ながらも(笑)、僕なりに、いろいろ考えさせられました。

 僕が、もっとも印象に残ったのは、ユタカナさんが、最後に提示された「Association(連合)」という考え方でした。個人的には「Association(連合)」とは、「学びに関心のある人々のネットワーキング、ゆるやかなつながり」ととらえました。 
 それを創りだしていく、社会に張り巡らせていくことで、「限られたリソース」の中、多種多様なかたちで「学びの場」を、社会に生成していくことなのかな、と感じました。

  ▼

 けだし、教育は「無料」ではなく、それを実現するためには、何らかのかたちで「リソース」が必要になります。
「リソース」が「お金」であることもあるでしょうし、「人手」であることもあるでしょう。どんなに「善意」があっても、どんなに「ボランティアリズム」にあふれていようとも、どんなにエキスパティーズがあろうとも、「ゼロ」から「何か」を生み出すことはできません。
「魔法使い」や「錬金術師」じゃないんだからね、何にもないのに、何かは生み出せないよ。

 しかし、一方で、危機的様相を呈する「グローバルマーケット」の推移、「進行する貧困の問題」を垣間見ていると(前者は本当に危機的状況ですね・・・)、国が有するリソースのうち、教育・学習にかけられる「リソース」を大幅に増やすことには、それなりの「限界」があることに気づきます。いくら声高に叫んでも、届くものと届かぬものはあると思うのです。

 さすれば、この社会を「子どもも大人も、より学ぶことのできる社会」に組み替えていくためには、どうしたらいいでしょうか。

 教育を「投資」としてとらえ、「教育専門家」を増やすことを主張することも必要でしょう。
 しかし、加えて一方で、「必ずしも教育や学習のプロフェッショナルではない、市井を生きている大人」に、「学びの場」の創設に協力してもらうという考え方もでてくるはずです。
 いわゆる、「アマチュアリズム」の「Association(連合)」を創っていくことが必要であると思うのです。

  ▼

 一般に、「学びのプロフェッショナル」は「内容知」を持ちません。そのかわり、どのようなコンテンツであっても、それを「学びの機会」に変えていく「方法知」と「経験」をもっています。

 一方、「学びのアマチュア」は、「内容知」や「深い経験」をもっています。しかし、それを「学びの機会」に変えていく「方法知」をもたないことが多いと思います。
 また、「ざっくりわけんじゃねー」と「便所スリッパ」で頭を叩かれそうですが、ブログなんで許してよ。

 要するに、ここまでの議論で何が言いたいか、というと「学びのプロフェッショナル」と「学びのアマチュア」は、「相互補完的」なものなのです。そして「学びのアマチュア」の自律のために、「学びのプロフェッショナル」はできることがある、ということです。
 それなのに、これらは、これまで多くの場面で、「対立した概念」として捉えられてきた傾向があるように思います。

  ▼

「学びのプロフェッショナル」には、できることがたくさんあるはずです。

「市井を生きる大人の方々」が、「今、この瞬間」を"学びの機会"ととらえるような「センシティヴィティ」をいかに育み、ファシリテーション等の「身体技法」をいかにつたえるのか。
 場合によっては、彼らを集わせ、「ネットワーク」「ノットワーク」を構築するようなことが、さらに試みられる必要があるのかもしれました。

  ▼

 最後になりますが、ユタカナさん(大橋夫妻)、舘野君、牧村さん、中継を手伝って頂いた脇本君、重田先生に心より感謝いたします。ありがとうございました。愉しい時間でした。

 あっ、そうそう、One more things!
 ビデオで思い出しました。

 話は変わりますが、先日、慶應義塾大学SFCの井庭先生の授業で、中原はゲスト講師に招かれ、井庭先生と対談させていただきましたが、その様子もネットで公開されたそうです。

img335_NakaharaIba.jpg


井庭先生×中原対談「学びと創造の場のデザイン」:「社会システム理論」

http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/flv/flv_play_gc.cgi?2011_25075+10+1

 自分の映像を見るのは、なかなか、どうして「こっぱずかしい」のですが、こちらのビデオ、さっき見たら、中原、ベラベラとしゃべっておりました。

 もし、今晩、「酒のつまみ」が必要でしたら、どうかご覧いただければと思います。
 井庭先生との対談は、とても知的で、エキサイティングな時間でした。井庭先生にも、この場を借りて、心より感謝いたします。

 皆さんに、僕は「生かされて」います。
 感謝。
 そして人生は続く。

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2011/07/19 Nakahara Twitter

  • 23:54  「フィンランドで見つけた学びのデザイン」録画ビデオ後半 NAKAHARA-LAB on USTREAM : http://ow.ly/5I4GX #nlabjp
  • 23:01  UST中継「フィンランドで見つけた学びのデザイン」、おかげさまで無事終了いたしました。ユタカナのお二人、館野君、牧村さん、議論に参加頂いた方々に心より感謝です。ありがとうございました。ユタカナさんたちのOpen ended journeyに心より期待しています。#nlabjp
  • 21:32  Learningful journey(旅を学びの機会にする!)RT @abegta 旅行を学びに! ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 21:15  いろんな議論ができそうですね>RT @kimi_lab 「メディア教育」という科目の中で教えるのか、あらゆる教科の中で「メディアをどう扱うのか」を取り入れていくのか。 ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 20:58  UST番組「フィンランドで見つけた学びのデザイン 後半」 8時から放送開始します!後半は、メディアで学ぶ、自然の中で学ぶ、生涯教育・成人学習など http://bit.ly/ojmasz ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 20:38  ライブのできる図書館 音楽図書館 ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 20:10  世界中からのアクセス、ありがとうございます。RT @hana_tweet m_nakatsuka ニューカッスル・英国からです。 RT @nijinochichi 愛知県刈谷市からです ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 19:57  ありがとうございます! 他の皆さんは、どちらからアクセスなさっていますか?RT @hana_tweets 中野新橋からアクセスしています☆ ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 19:52  UST番組「フィンランドで見つけた学びのデザイン」 8時から放送開始します!http://bit.ly/ojmasz ( #nlabjp live at http://ustre.am/l088)
  • 19:43  Ustreamの「nakaharalab」にチェックイン! http://ustre.am/l088
  • 17:19  大学院中原ゼミ(@nakaharalab)。今日はM2の3名の方々の研究報告。守田さんの「校長リーダーシップ研究」、関根さんの「OJT行動研究」、伊澤さんの「Post Merger Integration研究」。#nakaharalab
  • 16:55  大学生研究フォーラム2011:最新データで読み解く現代大学生の実像:満席480席まであと数十席ですので、最終のご案内です。京都大学×東京大学×電通育英会主催 8月1日@京都大学 http://ow.ly/5HLVO
  • 14:37  震災チャリティのフォーラム素晴らしいですね。都内は雨+蒸し暑いですが、よい一日をお過ごしください!RT @tkanai1954: いま、品川です。今日は、平尾さん、米倉さん、コマツの坂根会長たちと、震災チャリティーの会合にでます。その準備を深夜までしていました。"
  • 13:43  大学院授業「経営学習論」:戦略的なグローバル人材育成の仕組みをいかに整えるか?:1)渡航前の国内における予期的適応、2)現地での海外適応戦略、3)帰任適応戦略など各種を組み合わせる:Black et al(1991)
  • 13:22  大学院授業「経営学習論」今日はグローバル経営人材の育成: McCall & Hollenbeck(2002) Developing Global Excutives HBS.
  • 08:43  溝上先生(京都大学)×中原・舘野君・木村君との共同研究「トランジション研究会」。研究ミーティング。「大学生活・学習経験」と「職業領域移行」の関係を調べる研究。
  • 08:23  パフォーマティブで遊び心のある大学案内(笑)>RT@dai_okabe 米国イェール大学の大学案内。大学説明役の方が「なんであなたはイェールを選んだの?」という質問を受けて、急に歌いながらこたえはじめる。 http://youtu.be/tGn3-RW8Ajk
  • 07:08  金井先生、おはようございます。大学がはじまる前の、朝の時間を自分の研究時間にあてています。今日は東京はあいにくの雨ですね。ともによい一日でありますよう。@tkanai1954 朝、早いですね。私は日帰り出張なので、新幹線で寝ること見越して.今まで起きていました。ともによい一日に。  [in reply to tkanai1954]
  • 05:40  通勤電車車内。雨降ってきたな。
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2011/07/18 Nakahara Twitter

  • 23:51  ひと言でいえば、「マスを対象に書かれたもの」「マスを対象に述べられているもの」「マスを対象に推奨されているもの」とは「異なること」をする、ということなのかなぁ。。。わからんくなってきた、まぁ、いいや(笑)。明日は早朝から会議です。ストレッチして、寝よう。みなさん、おやすみなさい。
  • 23:47  そして、もし僕の学生時代にTwitterがあったとして、「僕が、もし就職面接をこれから受けるなら・・・人事担当者が読む雑誌・専門書を、まず調べるだろうなぁ」とのたまう「オヤジTweet」を見かけたら、それとは「違うこと」で何か「妙案」はないかな、と思うだろうな、と思います。
  • 23:36  僕が、もし就職面接をこれから受けるなら、学生向けに書かれた面接攻略本を読むよりも、人事担当者が読む雑誌・専門書で、今、何が言われているのか、何が人材マネジメントの課題なのかを、まず調べるだろうなぁ・・・。
  • 23:35  ほほー。RT @myzkyss 面接講座の類で、これがあまり指摘されないような気がします(経験談) RT 「採用面接は"コミュニケーション"なんです」  [in reply to myzkyss]
  • 23:35  RT @snowrain こちらこそ、はじめまして。複雑ネットワークであれ、分析であれ、経済物理であれ、すべて隔世の感です。ネットワーク自体のまやかしっぽさもあったのでしょう(笑)RT 安田先生、はじめまして  [in reply to snowrain]
  • 23:28  安田先生、はじめまして。ネットワーク分析に対する認識も、かつては、そのような状況だったのですね。RT @snowrain 「専門はネットワーク分析と言っておらず、産業・組織とか/いわないと就職できないよ」と偉い先生に言われたのは20年程前。RT 現在の職業分類にあてはまらない!
  • 22:40  (2)同様に、自分自身の追求したい研究領域が、学問分類上の「ナニ学に近いのか、遠いのか」「ナニ学だと言えるのか、言えないのか」について、少なくとも僕は気にしません。ナニ学でもいいですし、また、ナニ学でなくてもいいです。
  • 22:39  (1)自分のやっている仕事、これからやりたい仕事が「今現在の職業分類・職種分類」にあてはまらないことに、何の「引け目」を感じる必要はないと思うのです。今注目を浴びている仕事の中には、わずか半世紀前には存在すらしていなかったものもあるのではないでしょうか。
  • 21:51  大学より帰宅。帰ってきたら、テーブルの上にTAKUZOからの「メッセージ」と「オモチャのたい焼き」が。ありがとう。もう寝ちゃったよな。来週の週末は、遊びにいこうね。 http://lockerz.com/s/121388075
  • 16:01  お疲れ様でした!これから皆さんの監督挨拶、上映会、楽しみですね!RT@j_center 私は二番目、高田さん三番目です。姿勢よく頑張ります RT これからフィナーレ「作品上映会」です。舞台挨拶を行い、3日間かけてつくったショートムービーの鑑賞、相互コメント。
  • 15:30  これからフィナーレ「作品上映会」です。舞台挨拶を行い、3日間かけてつくったショートムービーの鑑賞、相互コメントを行います。ムービーの鑑賞自体は3分間ですが、その後のリフレクションに時間をかけます。
  • 15:28  「仕事はひとつひとつわかれていて、それをこなすことなんだ、と思っていたけれど、つながりがあるんだってことがわかりました」とある学生さんが語っておられたのが印象的でした。先達の語りを聞きながら作業をしていると「働くことのイメージ」が再構成されるのかもしれません。
  • 15:26  今回のデジタルストーリーテリングWSでは、ストーリーを語っていただくミドルの方一人一人に、動画制作を補助してくれる大学生さんをセットし、ショートムービーを行って頂きました。後日、大磯さんとデータを分析しなければわかりませんが、学生さんの方にも「よい影響」があるように感じています。
  • 15:16  お昼、ある人事責任者の方から聞いたお話。「採用面接は"コミュニケーション"なんです。でも、面接をプレゼンテーションと思っている人が少なからずいらっしゃいますね」「だから、よい面接は世間話みたいになっちゃうんです」
  • 14:56  面白い>1位フーコー、2位ブルデュー、3位デリダ。RT @dai_okabe 人文社会科学系論文の被引用数ランキング http://t.co/qBMfiIW  [in reply to dai_okabe]
  • 13:55  素晴らしいことですね>第42回国際物理オリンピックも過去最高=日本の高校生、金3銀2(Yahoo): http://ow.ly/5GHHl
  • 11:20  ありがとう!近い将来、小原さんのワクワクシェアを愉しみにしていますRT @takashiibaほんと? それはすごいな RT @xxbenkeixx 俺も先日の『井庭×中原』対談みたいに、ワクワクをシェアできる人間になりたい。あの講演はどんなエンターテイメントよりもワクワクした。
  • 11:13  いやいや、フィジカル方面「も」成長を期待してますよ@tatthiy フィジカル以外をがんばります(笑) RT 海外でメンタルにも、インテレクチャルにも、フィジカルにも一回り大きくなってきてください。RT @tatthiy 舘野君・ボストンに行くの巻  [in reply to tatthiy]
  • 11:04  いよいよ明日です! 7/19(火)午後8時開催 USTトークライブ「フィンランドで見つけた学びのデザイン」 大橋香奈さん・大橋裕太郎さん・牧村真帆さん・舘野秦一さん・中原淳 フィンランドの美術館、図書館、建築学校、成人教育、メディア教育など http://ow.ly/5GE8k
  • 10:55  メンタルにも、インテレクチャルにも、フィジカルにも一回り大きくなってきてください。RT @tatthiy 今週は学会&学習科学に関する研究所の訪問・交流のためボストンに行きます!約一週間の滞在ですが、たくさんのものを吸収してきたいと思います!  [in reply to tatthiy]
  • 10:24  「キャリアの風景ワークショップ」:過去20年の中で、様々な出来事を経験する。時系列で想起する過去の出来事を3分ムービーにまとめるためには、ある出来事を省略したり、出来事同士をたばねたり、出来事すべてを語りうるメタファを使わざるをえない。記憶の再構成・統合。
  • 08:21  大阪、学びの祝祭。RT @mido1022 8/21@天王寺 「EDU★COLLE~多様な教育の博覧会」申込受付スタート!学校・NPOなどが、ワークショップや模擬授業、活動紹介などを行います!大人も子どもも遊んで学べるお祭り!http://educolle.jimdo.com
  • 08:16  「キャリアの風景」ワークショップ最終日。四名の素敵なミドルの方々に、自分の仕事をものがたり、三分間のデジタルショートムービーにまとめていただきました。本日、仕上げと鑑賞会です。大磯さん、高木先生ら青学チームと東大チームのコラボ。
  • 08:14  RT @co_fresh: Reggio Approach(13-2) ProjectのDocument は非常に大事。自己評価の道具にもなる。★毎日Ethnography アトリエスタ同士で週に2~3時間discussionをする。★Reflectionだ。小さなくるくる。
  • 08:14  RT @co_fresh: Reggio Approach(13-1)アトリエスタの養成:訓練はいわゆるOJT。もう1人の教育者と2人でプロジェクトをやる・提案する・Documentation。
  • 08:12  RT @co_fresh: Reggio Approach(3)私たちは子どもの持っている潜在能力に着目した。子どもは rich potential 、competency 学ぶ意欲がある。子どもには人生をつくり、意味づける力がある。世界と出会って学ぶ驚きがある。生きる、 ...
  • 08:12  RT @co_fresh: Reggio Approach(2)古くからの子ども観(心理学、○○学でのイメージ)は、子どもの持っていないものに着目していた。例:子どもはしゃべらない(まだ言葉がない)、子どもには何もかも与えなくてはならない。子どもはもろいもの。子どもは(親 ...
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2011/07/17 Nakahara Twitter

  • 19:58  台風、超強力らしい。935hPa。
  • 18:45  後でじっくり読む RT @co_fresh: @YumiWagatsuma レッジョ・チルドレン代表のカルラさんの来日講演を聴きましたので、今から連続tweetします。めちゃくちゃ長いですが、もしよろしければご参考まで。
  • 17:47  スカイアクアリウム。妖しく光るクラゲ http://lockerz.com/s/121031993
  • 17:20  TAKUZOと水族館。六本木ヒルズ、スカイアクアリウム http://lockerz.com/s/121027100
  • 10:49  TAKUZOプール教室。待っている1時間、仕事をしようと思ったがやめた。オラは、今日は休む。明日は大学!
  • 10:48  メンタルにも、インテレクチャルに一回り大きく。フィジカルには注意!(笑)RT @mitsuru_3261 「一回り大きくなる」がフィジカルな意味とならないよう、精一杯努力してきます! RT 一回り大きくなって帰ってきて下さい。RT @mitsuru_3261が短期留学
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2011/07/16 Nakahara Twitter

  • 21:57  金魚たち http://instagr.am/p/Hx_y1/
  • 18:23  一回り大きくなって帰ってきて下さい。RT @mitsuru_3261: デトロイトなう。
  • 17:48  学会理事会終了。引き続き企画委員会担当理事、打ち合わせ。
  • 07:46  午前中は大学で仕事。午後は学会の理事会。今日は仕事でございます。
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2011/07/15 Nakahara Twitter

  • 23:14  親が、子どものためによかれ、と思って選んだものは、子どもの求めているものではない>「親は、ベスト盤を、子どものために、よかれと思って選んでしまう。そして、子どもの本当に聴きたい曲に限って、ベスト盤には入っていない」(重松清「小さきものへ」)
  • 22:46  猛烈に「熱帯魚」を飼いたくなってきました。しかし、金魚との「混泳」はまずいとのこと。金魚も可愛いし、熱帯魚もキュートだ。水槽2つは、さすがにカミサンの決済がおりんだろうなぁ。
  • 21:02  揺れた。
  • 17:54  井庭先生(慶應SFC)×中原が対談を行った「社会システム理論」が公開されたそうです。テーマは「学びと創造の場づくり」。井庭先生、大変お世話になりました。自分がしゃべっているのを見るのは、こっぱずかしいですね。僕は、こんな声してるのか。: http://ow.ly/5FagT
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2011/07/14 Nakahara Twitter

  • 09:03  笑!RT @TakeruNagaoka: 深謝!でもまんまとハマったのは悔しいなあ(笑) RT 長岡先生に向けてのTweetだったんですよ(笑)>知識人とは周辺的存在にして亡命者RT @takerunagaoka 中原さんのつぶやきを思い出し、本棚の奥を覗いてみた。
  • 08:33  恋とカオス>「バザーロフ、あなたと一緒にいると、深淵の縁でダンスしているような気がするわ」(ツルゲーネフ)
  • 07:00  長岡先生に向けてのTweetだったんですよ(笑)>知識人とは何か? 周辺的存在にして亡命者にしてアマチュア> RT @takerunagaoka 中原さんのつぶやきを思い出し、本棚の奥を覗いてみた。サイードを読んだのは、ワークショップに興味をもつ前のこと。  [in reply to TakeruNagaoka]
  • 00:20  「アクションプランそれから」のご発表ありがとうございました。節目節目のリフレクションが明日のアクションにつながるのだと思います!感謝です!RT @ritsuko_t 本日は貴重な機会をありがとうございました(^O^)節目節目で振り返る、確かめるという作業は大切ですね。  [in reply to ritsuko_t]
  • 00:07  ちなみに、日本生産性本部さんで中原が担当している「支援塾」のアクションプラン・フォローアップの会は、9月ですね。皆さんと議論できますこと、愉しみにしております。この日は、某社のフィールドワーク、フォローアップディスカッション、レクチャーと盛りだくさんですね。
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2011/07/13 Nakahara Twitter

  • 23:48  アクションプランはアクションされるのがアタリマエな世界の皆さま、お疲れ様でした!RT @mikadukihime: LIN論アクションプランのそれから会だん。ここはアクションプランはアクションされるのがアタリマエな世界。みんなも頑張っていると思うと俄然がんばれる。ありがとう!
  • 23:34  後でcheck! RT @mitsuru_3261: 最新版の科学技術要覧。主要国の研究費の推移や研究者数、研究成果など。|科学技術要覧 平成23年版 http://bit.ly/rkOAsF
  • 23:29  む!RT @YumiWagatsuma: きになあるRT @tomokihirano: PARTYstreamersとしては、この展覧会は気になるよね→「もてなす悦び:ジャポニスムのうつわで愉しむお茶会」展|TABlog http://bit.ly/qvzAcb
  • 13:02  東京大学・教育企画会議 FDワーキンググループ。
  • 07:10  こだわりのオシャレ水槽を買いたかったのですが、早く大きな水槽に引越させてあげたかったので、こちらにしました(笑)RT @syasuak お疲れ様でした(^ ^)テトラですねRT 新しい水槽がきた。セットアップ完了。 http://instagr.am/p/HgjiM/
  • 07:06  「アイデンティティは、その"結果"だと考えられている"表出"によって、まさにパフォーマティヴに構成される」 (ジュディス・バトラー)
  • 00:43  新しい水槽がきた。セットアップ完了。長い一日、金魚で終わる。おやすみなさい。 http://instagr.am/p/HgjiM/
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2011/07/12 Nakahara Twitter

  • 17:10  大学院・中原ゼミ(@nakaharalab)今日の発表は脇本君(D3)、木村君(D1)。#nakaharalab
  • 14:59  グループで文献を読み、プレゼンテーション発表をさせる授業。グループ内に、課題負担の不均衡が生まれないようにするためには、どうすればよいか。うーむ。
  • 13:14  大学院授業「経営学習論」:経験を重視したリーダーシップ開発論。McCall, Lombardo and Morrison(1988) The lesson of experience.
  • 10:44  行うこと、振る舞うこと、為ることの背後に「あること」はない。/ 行為がすべてである。(Nietzsche 1887)
  • 07:25  タクシー代よりホテルに泊まる方が安い、というのが驚いた、なるほど。>ホテル予約は当日に 稼働率低下で大幅割引。スマートフォンを駆使して、ギリギリまで価格比較(日経)
  • 07:20  すさまじい世の中だなぁ。サイバー空間は、企業経営にとってのベネフィットもある一方で、リスクも格段にあがっている>サイバー空間も「戦場」と定義。サイバー司令部立ち上げ、米国防総省が初の戦略。同盟国・民間との連携強化、軍事報復排除せず(日経)
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投稿者 jun : 2011年7月20日 09:59


USTトークライブ「フィンランドで見つけた学びのデザイン」を7/19 pm8:00頃開催します!

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USTトークライブ「フィンランドで見つけた学びのデザイン」
「学校のためではなく、人生のために学ぶ」
NAKAHARA-LAB on STREAM 7/19(火)午後8時あたり

フィンランドの美術館、図書館、自然学校、建築学校、動物園、
成人教育、シチズンシップ教育、若者支援、メディア教育などなど

大橋香奈さん×大橋裕太郎さん
牧村真帆さん×舘野泰一さん×中原淳などなど

視聴は下記からどうぞ!NAKAHARA-LAB on STREAM
http://www.ustream.tv/channel/nakaharalab
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 ごきげんいかがですか、中原です。

 皆さん、最近、暑いですね。
 北海道人の僕はもう溶けそうです。
 というか、溶けてます、すでに(笑)。

 閑話休題。

 ところで、きたる、7月19日午後8時あたりから、
 大橋香奈さん・大橋裕太郎さん・牧村真帆さんを
お招きして、UST中継 を「ゆるゆるトークライブ」
を行うことになりました。
 (大橋さん夫妻、牧村さん、感謝です!)

 トークのお題は、大橋さん夫妻の新著

 フィンランドで見つけた"学びのデザイン"

 です。

 図書館の利用率が世界一のフィンランド。
 国際学力調査(PISA)でトップクラスの学力を
 維持するフィンランド
 25歳から65歳までの男女の成人教育の参加率も
 世界一のフィンランド

 そこには、どんな「学びの施設」「学びのデザイン」
 があるのでしょうか?

 大橋さん夫妻らは、一年間、フィンランド・ヘルシンキ
 大学で研究生活を送られ、そのかたわら、フィンランド
 の様々な学習施設、教育施設を回られ、関係者からヒア
 リングを重ねられました。

 このUSTでは、大橋さんたちに、本で紹介された教育施設、
 学習施設のお話し、写真などをご紹介いただきながら、
 「新しい学びのあり方」について、ゆるゆるとお話しを
 したいと思います。

 当日扱われる話題は、フィンランドの美術館、図書館、
 自然学校、建築学校、動物園など、成人教育、
 シチズンシップ教育、若者支援、メディア教育などなどです。
 そこで、どのような人々が、どのように学び、生きている
 のかを、大橋さんらにレポートしていただける予定です。

本イベント、以前、牧村真帆さんに大橋さんをご紹介頂き、
それがご縁で、中原が大橋さんらがお書きになった本を読み、
「これは、なるほど面白い!」と思い、内々で打診させていただ
いておりました。
本日、直接お逢いすることができ、内容をオープンにする
ことになりました。
What a small world! ご縁に感謝です!

  ▼

 今回のUST、国の歴史も、社会システム、税制も違い、
 かつ、人口が500万人のフィンランドと日本の教育現場
 をそのまま重ね合わせ優劣を述べるのはなく、今後、日本の
 「学び環境」のあり方をめぐるヒントを前向きに考える
 会にしたいと思います。

 参加はどなたでも! もちろん無料です!

 7月19日(火曜日) 午後8時あたりから下記にて中継
 を行いますので、どしどし(死語?)おこしください。

 NAKAHARA-LAB STREAM
 http://www.ustream.tv/channel/nakaharalab

 皆さんの質問まじえて、お話しできますこと、愉しみに
 しております!

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■2011/07/11 Nakahara Twitter

  • 12:45  どうせ買うなら、「オシャレ水槽」が欲しいよねぇ。。。
  • 12:45  皆さん、僕の「金魚トーク」に貴重な情報をくださり感謝です。現在、2.5リットルくらいで金魚4匹なので、やはり小さすぎるかもです。RT @GenTarumi @dogsake @MiyakeYuri @shi_zu_ka_s @syasuak @fujita_delux
  • 10:09  「フィンランドで見つけた学びのデザイン」の著者、大橋香奈さん・大橋裕太郎さん夫妻・来研。7/19 午後8時頃からUST中継を行う予定です。大橋さん夫妻×中原、ゆるゆる対談。フィンランドの教育現場、学習環境について http://ow.ly/5B0gn
  • 08:53  金魚4匹に、15センチの水槽は狭すぎるだろうか。。。
  • 04:04  昔々、一度だけ、お祭りで金魚を買ってきたことがあった。すべて死なせてしまった苦い経験がある。それ以来、一度も、金魚釣りはしたことがない。AMAZONだから、明日の夕方には、飼育セットが届くだろうけど。。。金魚クン、ガンバレ。
  • 03:54  カミサンとTAKUZOがお祭りで金魚を買ってきた。小さな水槽に入れて飼っているが、安否が気になって眠れない。ぶくぶくとか、カルキ抜きとかをAMAZONで注文した。明日まで何とか生き残ってくれるとよいけれど。
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■2011/07/10 Nakahara Twitter

  • 10:01  靴下ポイポイ2名が家にいると、家の用事が片付かないとのことで、自発的に、TAKUZOと二人で家を出る。ただいま、お外を放浪中。
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■2011/07/09 Nakahara Twitter

  • 21:24  今日の、短く拙いお話しで、SFCの皆さんと考えてみたかったことです>「学ぶ」とは何か?:Acquisition? Participation? Charge? Discharge? Dialogue? Performance? Change? Name the world?
  • 21:17  何でもかんでも「コピペ可能な時代」だからこそ、「コピペできない知」が重要性が増すのだと思います。その知をどのように他者と共有可能なのか。それをどのように伝えうるのか。。。僕の目下の関心ですRT @ilab_mame 【中原さんの言葉】「コピペできない知」 @慶應SFCでの授業  [in reply to ilab_mame]
  • 19:01  御愉しみいただけたようでよかったです。こちらこそ、どうぞよろしくです!RT @xxbenkeixx あそこまでワクワクした対談初めてです(^-^)/今後ともよろしくお願いします!!RT @takashiiba: 中原淳さんとの対談だん。いや〜面白かった!  [in reply to xxbenkeixx]
  • 18:59  私たちの場づくりを観察していただき、パターンランゲージにしていただくというお話、興味深かったです。またご連絡差し上げます! RT @takashiiba ぜひやりましょう!RT 今後、何らかのコラボ企画が生まれるといいですね!RT 中原淳さんとの対談だん。いや〜面白かった!  [in reply to takashiiba]
  • 18:08  井庭さん、こちらこそ、エキサイティングな時間をありがとうございました。今日をきっかけに、何らかのコラボ企画が生まれるといいですね!RT @takashiiba: 中原淳さんとの対談だん。いや〜面白かった!(^_^) 中原さん、どうもありがとうございました!
  • 11:52  SFC。kを探し中。
  • 08:03  「..."心のある道"を歩くことだけだ。どんな道にせよ、"心のある道"を、そういう道を、わしは旅する。その道のりのすべてを歩みつくすことだけが、ただ、ひとつの価値のある証なのだよ。その道を息もつかずに、目を見開いて、わしは旅する」(真木悠介「気流のなる音」)
  • 08:03  <明晰>は、自己の「明晰」が「目の前の1点に過ぎぬこと」を明晰に自覚している。<明晰>とは、明晰さ自体の限界を知る明晰さ、「対自化された明晰さ」である。(真木悠介「気流のなる音」)
  • 08:03  若年層の人材育成、世代ごとの非正規雇用率など>平成23年版 労働経済の分析 : 世代ごとにみた働き方と雇用管理の動向 (厚生労働省): http://ow.ly/5AetV
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■2011/07/08 Nakahara Twitter

  • 17:00  様々な「場」のビデオや写真をこれから選んで、明日お見せします!愉しみにしています! RT @takashiiba いよいよ明日です! 中原淳 × 井庭崇対談「学びと創造の場づくり」 明日13:00〜16:15 SFC大学院棟 τ11教室 http://ow.ly/5zwe4
  • 16:52  何とか、体調、復活してきた・・・。
  • 11:06  教育のあり方をめぐる議論のきっかけ・礎に>RT @Todai_Navi「ハーバード白熱教室 in Japan」公開にあたって:そこにかけた想い 東京大学 大学総合教育研究センター長 吉見俊哉のビデオメッセージ:http://bit.ly/pLPAMC
  • 11:04  日本語字幕つき映像になります> RT@Todai_Navi サンデル教授「ハーバード白熱教室 in Japan」対話型講義をネット公開。 http://bit.ly/pKGhTz (東大TV) http://bit.ly/nvtNRk ( iTunes U)
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■2011/07/07 Nakahara Twitter

  • 11:29  つまり、全部まとめると、大学の経営戦略そのものということですね。そして、その制度は米国の高等教育の固有の状況に深く結びついていますね。
  • 11:25  それは、優秀な学生を全世界から集め、給与を支給しながら研究させるためのリクルーティング戦略であり、自分の大学院生のキャリア開発戦略、雇用促進策であり、ひいては研究大学を中核にした大学間アライアンス構築戦略であり、ファカルティの研究時間を増やすための研究促進策ではないかな。
  • 11:19  最近の米国大学の大学院生向けFD制度について調べている。FDといえば通常、教育の文脈で、授業改善の範疇で語られるが、僕には、その語られ方自体が適当なのか、疑問を感じる。見ればみるほど、研究大学の経営戦略の問題に感じてしまう。うーむ。
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■2011/07/06 Nakahara Twitter

  • 22:56  見田先生の新刊が楽しみですね! RT @tkanai1954 いいでしょ、そんな見田先生を見たら RT @tkanai1954 それから、最近の見田先生ですが、昨年聞いたことですが、コーチングの本を書くために、コーチングも受けています。  [in reply to tkanai1954]
  • 22:55  なるほど。そうきたか。安心担当ですか。僕は緊張担当なのかも(笑)「RT @syasuak 「主に安心を担当しています」RT @syasuak 共稼ぎのある幼稚園の先生の話。息子の家庭科の宿題。「我が家では、お母さんは主に〜を担当しています」空欄の〜に彼が書き込んだ言葉とは?  [in reply to syasuak]
  • 22:04  打ち上げ花火に「なってみる」。視点を変えると、世界は、どう見えるか?>RT @wired_jp 打ち上げ花火から見た世界:動画 http://bit.ly/oxMAlU #wired_jp  [in reply to wired_jp]
  • 20:41  なわけないか、中学生ですもんね > 自己RT なんだろ?「僕のお世話」?RT @syasuak 共稼ぎのある幼稚園の先生の話。中学生になった息子の家庭科の宿題。「我が家では、お母さんは主に〜を担当しています」空欄の〜に彼が書き込んだ言葉とは?
  • 20:38  なんだろ?「僕のお世話」?RT @syasuak 共稼ぎのある幼稚園の先生の話。中学生になった息子の家庭科の宿題。「我が家では、お母さんは主に〜を担当しています」空欄の〜に彼が書き込んだ言葉とは?RT @nakaharajun: 子ども時代、僕の両親は二人とも働いていました。  [in reply to syasuak]
  • 20:05  「子どもの頃、あなたが親に言った言葉は、あなたが親になったら、必ず自分の子どもから言われると思うよ」昔々、母親がよく口にしていました。そして、この命題が真なら、うちの母親も、昔々その昔、自分が子どもの頃言っていたことを、僕に言われたことになりますね。歴史は繰り返す。
  • 19:39  子ども時代、僕の両親は二人とも働いていました。母親の帰りが遅く、父親が夕食の準備をしたり、寝かしつけをする日は、そういえば、気が重かったことを思い出します。父親はあんまり喋らないし、ヘタをうつと、怒られる可能性高くなるし。歴史は繰り返すのかなぁ。
  • 19:32  仕事をもう少ししたいのを我慢し、夕方、研究室を足早にあとにして、保育園にTAKUZOを迎えにいく。TAKUZOに、開口一番、「今日、お迎え、ママじゃないんだ」と言われる。毎回、少し凹む。まぁ、ママ好きだから、しゃーないか。
  • 16:39  修士中間審査、無事終了。M2の皆さま、お疲れ様です。研究室に急いで帰る。松尾睦先生(神戸大学)と共同研究ディスカッション。査読返答文をあーだこーだ言って考える。
  • 07:17  「チームの知能は優れたIQではなく、多様な人材で高まる」という研究結果:元論文は読んでいませんが、興味深い。キース・ソーヤーさんの「グループジーニアス」も関連深いかも http://ow.ly/5xnsu http://ow.ly/5xntl
  • 06:34  An interview with Peter Vaill(BNET): http://ow.ly/5xlYD
  • 06:33  組織開発の論文は、研究の方向性が多種多様ですが、久しぶりに、これだなと思ったものがVaillでした!RT @tkanai1954 Peter Vailを読まれているなんて、さすがお目が高い。RT OD担当者に必要だとされている「プロセスウィズダム」Vail(2008)
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■2011/07/05 Nakahara Twitter

  • 21:45  いい言葉だなぁ>「学校のためではなく、人生のために学ぶ」(フィンランド元教育大臣・オッリペッカ・ヘイノネン氏の言葉)
  • 11:49  お疲れ様!大変よくまとまっていました。Have fun! @kikuyaro 修論中間発表、無事に終わりました! @yuuhey先生、 @nakaharajun先生、 @sakura_osamu先生、質問・コメントなどありがとうございました。  [in reply to kikuyaro]
  • 09:50  成功体験は、成功を阻害する
  • 09:44  「適応は、適応能力を阻害する」...ある環境への適応が完璧になされ、奏功すると、次の環境変化に対応するための自己否定を伴うような学習棄却(Unlearning)が阻害される。「失敗の本質」
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■2011/07/04 Nakahara Twitter

  • 20:04  「知者は行動を考えることによって生きるのでもなく、行動を終えた時考えるだろうことを考えることによって生きるのでもなく、行動そのものによって生きるのだ」(真木悠介「気流のなる音」ドン・ファンの言葉)
  • 19:12  ジントニックとは!でも、BAR好きの小生としては、すごく腑に落ちる。寿司屋だったら、コハダか、カンピョウだね。RT @tomokihirano ジントニックをおいしくつくること: PARTYstreamリフレクション! http://bit.ly/mQxTbN #pstream  [in reply to tomokihirano]
  • 17:32  自由は置き物のようにそこに「ある」のではなく、現実の行使によってだけ守られる。言い換えれば、日々、自由になろうと「する」ことによって、はじめて自由で「ありうる」ということなのです。(丸山真男)
  • 14:33  Vail(2008)の論文で述べられている、OD担当者に必要だとされている「プロセスウィズダム(コンシャスネス)」は、先日の僕のブログでまさに述べたかったことです。プロセス・出来事に関する知が、1人称記述から得られる、というところも。 http://ow.ly/5vZ4t
  • 14:25  プロセスを見ることの意味:「名詞」を研究するな、「動詞」を研究するのだ。「川」ではなくて「流れる水」。「太陽」ではなくて「燃え続ける火」(野中郁次郎先生の言葉) http://ow.ly/5vYUB
  • 14:21  組織開発担当者のプロセスウィズダムを高めるためには、「1人称で書かれたOD研究」「非構成的・現象学的な視点にたったOD実践家へのインタビュー」が必要。市瀬さん、お疲れ様でした。(Vial 2008)
  • 14:16  プロセスウィズダムとは「組織の中で起こる出来事に対する認知的枠組み」。いわば、「組織の内部の社会的プロセスへのコンシャスネスである」 (Vial 2008)
  • 11:09  「目的の科学というものはない。あるのは、手段の科学だけだ」L. レヴィブリュール
  • 06:53  研究時間の減少>「高注目度論文数」分野をとわず、日本は「減少」中国に抜かれる: 運営費交付金は830億円削減。私学助成も削減。常勤教員数1793人減少。教育・管理業務増で研究者1人当たりの研究時間は02年から08年にかけて22%減少。(日経)
  • 06:47  なぜコミュニケ−ション不全に陥るのか。さらなる分析ができると興味深い>教員とのコミュニケーションが「取れてない」、保護者の33.9%(日本PTA全国協議会調べ)。コミュニケーション不全の内容は「学力など学習指導」が39.7%、「いじめなど生徒指導」(24.4%)(日経)
  • 00:28  Happy hour@U-tokyo! RT @mitsuru_3261 【RT願】研究室・コースの壁を越えて交流したい学環・学府のみなさま、今週木曜日にHappy Hour を開催。7月7日18:00~。詳細・申込はこちら→http://bit.ly/jB8oE9
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■2011/07/03 Nakahara Twitter

  • 16:54  レンタルビデオ屋さんにて。おいおい、TAKUZO、PerfumeのCDを借りたいのかい? パパ、カウンターにもっていくの、ちょっと、照れるなぁ。
  • 16:01  TAKUZOお昼寝・爆睡中。起きないね、なかなか。そろそろ起こしてどこかに遊びにいくべきか、それとも、オラも寝て体力を温存するべきか。
  • 10:54  ブログ更新。チカゴロ・ナカハラのリフレクション:PARTYstream for Japan と研究近況報告: #pstream http://ow.ly/5vAbg
  • 09:47  TAKUZOプール教室。朝からTAKUZOと一緒に「おさかなすごろくづくり」をする。最近、「自分の遊び物は、自分で創れ」と言っている。買っても、すぐに飽きるので。自分の興味にもっともフィットした遊び物をつくると、うちの場合は、なかなか飽きないです。
  • 07:37  派遣社員のキャリアと働き方に関する調査(JILPT) http://ow.ly/5vxPl
  • 07:30  生産拠点の海外移転の影響>国勢調査。職業別就業者数で、専門職や技術者などが872万人、工場労働者(832万人)を上回る。雇用者のうち正社員は65.9%、男性が8割、女性は45.7%。(日経)
  • 07:27  紙の売り上げがどう変わるか?>新潮社、講談社、学研の3社、今後発刊する新刊書をすべて電子化。月に400点超。価格は紙の7~8割ほど。すべての配信サイト・携帯端末に電子書籍を提供(日経)
  • 07:17  若年層の就職問題は、いくつかの先進国共通の頭の痛い課題>今年3月卒業の大卒2割、進路決まらず。卒業者のうち、就職者は62.2%、大学院などへの進学者は16.1%。理系よりも文系が苦戦。(朝日新聞・河合塾調査) http://ow.ly/5vxsr
  • 07:14  昨日はお疲れ様でした!RT @chiptia3 まだ、消化しきれてない。もうちょっと時間がかかりそうだが、残された時間はない。 RT デジタルストーリーテリングワークショップ「キャリアの風景」Day 1終了です。皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。  [in reply to chipTIA3]
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投稿者 jun : 2011年7月11日 13:07


チカゴロ・ナカハラのリフレクション:PARTYstream for Japanと研究近況報告

 今日は、PARTYstreamの、僕個人のリフレクションと、研究の近況報告を書きたいと思います。「業務 - 経験 - 業務 - 経験」を繰り返していると、成長につながりませんから(笑)。「業務 - 経験 - 内省 - 抽象」ね。僕もしっかりとリフレクションをしたいと思います。

 以下、チカゴロ・ナカハラのリフレクション。

 ▼

 まず第一に、6/18に開催されたPARTYstream for Japanについてのリフレクションです。

 PARTYstream for Japanの当日の様子は、すでに、牧村真帆代表の方から、素敵な記事がブログで投稿されておりますので、当日の様子についてはそちらをご覧ください(牧村さん、お疲れ様です)。

PARTYstream for Japan(牧村さん執筆)
http://partystream.jp/?p=436

PARTYstream まとめサイト(当日の様子)
http://togetter.com/li/151318z

nakahara_stand.jpg

guest_zentai.jpg

 小生、当日は、水玉(当日は、水玉がドレスコードだった)ネクタイで、司会・ファシリテーションを、担当させて頂きました。
 何人かの方から、「いつもそのようなネクタイをなさっているのですか? すごいですね」と聞かれましたが、「そんなことはない」ですよ。「ドレスコード」です、「ドレスコード」。

  ▼

 僕個人のリフレクションとして、今回もっとも印象に残った出来事は、

 PARTYstreamは、「登壇メンバー」や「参加いただいている方々」の社会的属性が多様化したこと

 です。それぞれのプレゼンターの皆様からは、素晴らしいプレゼンテーションをいただきました。そして、そのことによって、「ラーニングバー」とは全く異なるマネジメントや、ファシリテーションを模索する必要があったことです。

「ラーニングバー」は、ゲストの皆様は「多様」ではありましたが、それでも、企業人事・企業経営に携わったり、関心の高い人が集う場でありました。
 それが、今回のPARTYstreamでは、5つの異なる領域から登壇者にお集まりいただいたことにより、そのお話しをお聞きになりたい、という聴衆の方々の社会的背景が、ぐっと多様になりました。

 経営に興味がある人がいれば、アートにしか興味がない人もいる。サイエンティストもいれば、教育関係者もいる。年配の経営者もいれば、学部1年生もいる、といった感じに。

 ・【働き方・経営】
   慶應義塾大学 高橋俊介先生
 ・【アート】
   Tokyo Art Beat
   田原新司郎さん・佐々木朋美さん
 ・【教育・NPO】
   NPO法人カタリバ 今村久美さん
 ・【科学コミュニケーション】
   日本科学未来館 池辺靖さん
 ・【学習・パフォーマンス】
   同志社女子大学 上田信行先生
   +上田信行ゼミの皆さん

 
 裏話(暴露話)になっちゃうけど、そのことに僕が気づいたのは、開始5分前くらいでした。「そのくらい予想しとけよ」という感じですが、「プログラムの構成上・進行上」は、「ラーニングバー」と「PARTYstream」はとても似ていたので、「そのときまでの僕」は、ラーニングバーと同じように、PARTYstreamを運営しようと想っていました。

 ところが、どうも勝手が違う。
 ヤバイ。

 ラーニングバーでやっていたように、いつものように名刺交換を促しても、なかなか動きが悪い。開始時間ぎりぎりになっても、どうも、ざわざわと人が落ち着かない。

 場がホールドできていない
 また、僕が話し始めても、なんかキョトンとしている人がいる。

 「これは、ヤバイな」「このままいくと破綻する」
 と直感的に想いました。ぐっと胃が痛くなりました。
 
food_party.jpg

 そこで、思い切って、大幅にプログラムを変更。
 
 直前までは、しっかり作り込む。
 しかし、会がはじまったら、状況に応じて大胆に変える

 の原則に従っての、大幅変更です。

 最初のイントロダクションは、もともとの1.5倍の時間をかけて行いました。「ここがどういう場なのか」「なぜ、ここに人は集うのか?」「この場における作法」を、しっかり説明することにしました。

 また、それぞれのプレゼンターの方々のあとには、僕の「1枚まとめプレゼン」を、急遽入れることにしました。プレゼンターの方々のお話を聞きながら、15分のあいだに、突貫工事でプレゼンをつくります。

 僕の「1枚まとめプレゼン」では、「4つの異なる領域の専門用語でもない言葉・概念・解釈」を皆さんに提案し、あとのダイアログで、それらを参照・利用しながら、対話が行えるようにしたつもりです。
 つまり、あいの手に「共通言語・メタ言語をつくる」というファシリテーションを行いました。どんどんと時間はおしていったのですが、それもやむなし、と考えました。

 僕は、正直、必死でした。ここまで追い込まれたのは、久しぶりでした。おそるべし、PARTYstream(泣)。多様性をマネジメントする、とは、こういうことなんだな、と想いました。

 それにしても興味深いのは、こういう会場の変化・状況を感じ、すぐに動いたのは、僕だけではなかったことです。
 たしかに舞台に立っていたのは、僕だけなのですが、スタッフのみんなもすぐに動いていた。僕の振る舞いは多くのスタッフの自律的判断と動きに支えられたいたのですね。

 僕と同じように、各スタッフが、会場の様子を見ていました。舘野君や牧村さんが、すぐにタイムスケジュールをひき直し、各部門に指示を与える。場合によっては、僕にウィスパリングしてくれる。

 つまり、分散して、会場をウォッチして、自分になすべきことを為す。つまり、分散協調系の運営がはじめてできたのです。手前味噌になりますが、こういうスタッフの動きが、僕は頼もしかったです。

 企業においても、人材育成の領域においても、まちづくりや、アートの領域においても、ファシリテーション、オーガナイジング、企画などができる人材は、とても社会的ニーズが高いと感じています。
 そして、こういうスタッフを、今後、どのように育成していくべきなのか、とても考えさせられました。

  ▼

 次に、PARTYstreamの特徴である、「パフォーマンス」「祝祭」についてです。
 当日は、上田先生、同志社女子大学の上田ゼミの皆さんの、勇気ある、またプレイフルなパフォーマンスにより、会場には素晴らしい「知的興奮」が生まれました。この場を借りて感謝いたします。

girl1.jpg

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 このパフォーマンスを見ながら、いろいろ考えました。
 このところ、僕は高尾隆君、上田信行先生との共著を執筆していて、それぞれのテーマは「パフォーマンス」「祝祭」「可能性」でした。
 これらは、僕としては、当初「別物」として考えていたのですが、ようやく一本の線が、理論的にも見えはじめました。現在、都市社会学やら、パフォーマンススタディズやら、いろんな本を読んでいるところです。

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 同志社女子大学の方々のパフォーマンスと、それに対する会場に関する反応を見ながら、「ポスト311の学びの場」のパラダイムが、またみえて気がしました。
 今後2年くらいで、今取り組んでいる仕事が終わったら、それを理論的に位置づける仕事がしたいな、と想いました。

 会は、牧村真帆代表、そして、オールスタッフのご挨拶にて終了です。
 皆様、お疲れ様でした。

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final.jpg

 最後になりますが、このイベントにご登壇いただいた高橋俊介先生、田原新司郎さん・佐々木朋美さん、今村久美さん、池辺靖さん、上田信行先生、上田信行ゼミの皆さん、ご参加頂いた皆様、場を取り仕切った牧村真帆さんはじめ、イベントのコアスタッフの皆様に、心より感謝いたします。
 本当にありがとうございました。

 また、このたびのPARTYstreamは、震災チャリティイベントとして開催させていただきました。皆様からたまわりましたご寄附は、「ハタチ基金」を通じて、東日本大震災の被災者支援に役立てられることになると思います。この場を借りて、心より感謝いたします。ありがとうございました。

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 二番目のリフレクション。それは「研究」についてです。
 PARTYstreamや、ラーニングバーは、僕にとっては「実践」であって、現段階では「研究」として位置づけはしていません(たぶん、この位置づけ自体も、状況に応じて変わってくるものと思われます)。
 下記は、本業の「研究」の進捗状況です。自らがメインで取り組んでいる「企業・組織の学習研究」、こちら「チチ」とはしておりますが、頑張って進めています。

1.「経営学習論」の執筆
 中原個人で執筆する単著の学術研究書です。1章半ばまで書き終わりました。ここが第一の難所です。この第一の難所を越えたら、各章にとりかかり、データ部分を抜いたスケルトンを8月末までに仕上げたいと思います。来年の夏あたりの出版をめざしたいと考えています。

2.「職場学習の探求」の編集・執筆
 日本生産性本部さん、中原研大学院生の皆さんとの共同研究です。全員分析を終え、執筆がはじまっています。8月末に第一原稿の〆切です。僕も1章書きます。今年の冬までは出版させていただきたいです。

3.大学生活・大学教育の「何」が、就職後役立っちゃうのかな?研究
 京都大学の溝上先生、舘野君(D3)、木村君(D1)との共同研究です。質問紙のフレームができました。秋までにはそれをFIXして、実査に入りたいと思います。僕は「心理資本」の一部を担当することになると思います。

4.デジタルストーリーテリングワークショップに関する実践・教育
 デジタルストーリーテリングとは、1)自らの経験や出来事を他者のコメントやフィードバックをもとに「振り返り」、2)それらをストーリーのかたちにまとめ、3)音や写真を使って数分のデジタル映像を制作する試みです。昨日、初回のワークショップが終わりました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。残り2回のワークショップがあります。
 10月には、京都大学の組織学会で、大磯さんがファーストになって研究発表を行わせていただく予定です。組織学会で「実践」が発表されるのは、なかなかないのではないのでしょうか。どうなりますことやら。

5.「パフォーマティブラーニング」本の執筆
 東京学芸大学の高尾君と一緒にやっている本の執筆プロジェクトです。現在、第二原稿ができました。来週、高尾君、三省堂の石戸谷さんとあって、今後のスケジューリングですね。

6.「プレイフルデザイン」本の執筆
 同志社女子大学の上田信行先生と一緒に、「プレイフルデザイン」という本を書こうという話になっています。現在、出版社の企画調整中です。

7.内省をうながすロボットの研究
 三宅なほみ先生(東大)、大島純先生(静岡大学)、白水先生(中京大学)、見舘先生(北九州市立大学)、舘野君、脇本君らとの共同研究です。8月にワークショップが開催されます。

8.Y市教育委員会との共同研究
「初任者教師の成長と学校内メンタリング、校長のリーダーシップ」などを、Y市教育委員会の方々、脇本君、中原で研究をしています。

 その他、こちらはあまり詳しくは書けませんが、東大のFD戦略の企画(たぶんFDとは言わない)、TF・TA制度の調査などを、センターの仕事としていろいろやっています。
 センターの仕事としては、来週以降、東大発2011の公開、ハーバード白熱教室 in JapanのiTunesUでの公開がはじまります。こちらは、重田先生が中心に取り組んでおられます。本当にお疲れ様です>重田さん

 そして人生は続く。

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■2011/07/02 Nakahara Twitter

  • 17:59  デジタルストーリーテリングワークショップ「キャリアの風景」Day 1終了です。@J_centerさんをはじめ参加者の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。大磯さん、大房さん、重田さん、舘野君、吉村さん、お疲れ様でした!
  • 13:12  午後の部開始。ストーリーサークル再開。現在、4名の40代の方々が、自分のキャリアストーリーを語っておられます。興味深いのは、その様子を、20代の学部生の方が見学していらっしゃることです。きっと、この様子を聞いておられる学生の方にも、変化が生まれるのでしょうね。
  • 10:37  デジタルストーリーテリングにおける「ストーリーサークル」のイメージ:目の前に、海が広がっている。午後9時頃。今日はたくさん話をしたし、動いた。目の前には「たき火」の火が残っている。心の中にいろいろなイメージが浮かんでくる。そのことを今から語ろうと思う。
  • 10:02  デジタルストーリーテリングワークショップに使えるフリー音楽サイト(jamendo): http://ow.ly/5veJv
  • 09:08  デジタルストーリーテリングとは「短くて、一人称で語る、ビデオを使ったナラティブ(物語)」である。個人が、音声、映画、音楽などを使って3分程度のビデオをつくるなかで、自己を内省する。
  • 09:07  「キャリアの風景」ワークショップ開始。デジタルストーリーテリングの作品づくりを通して、個人が、自分のキャリアを内省(リフレクション)する。@J_centerさんら4名の方々にご参加いただいております。ありがとうございます。心より感謝です。
  • 07:53  (3)しかし、いまだ次のような問題の核心にはふれていない。すなわち、"人は、自らの周りの状況を変えることによって、いかに自分たち自身をも変えることができるのか"ということである。(Engstrom, Y.)
  • 07:53  (2)そのとき、創造性とは、まさに「集団的にひきおこされる変革」への実践的参加として理解されるだろう。これまで、様々な学習理論は、"人間の行動や認知における永続的変化"を明らかにしようとしてきた。(Engstrom, Y.)
  • 07:53  (1)わたしのテーマは、私たちが人間として、自分たちの制度や行為を"変革"できなければならないこと、しかも、あらゆるメンバーの知性とエネルギーを結集したうえで、そうできなければならないことにある。(Engstrom, Y.)
  • 00:22  明日は、デジタルストーリーテリングワークショップ「キャリアの風景」を、青学の大磯さん、高木先生、大房さんチーム、重田先生、舘野君らと実施します。ご参加いただける方々に心より感謝です。とても愉しみです。
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■2011/07/01 Nakahara Twitter

  • 23:06  市瀬さんの問いかけ力、メタファ力は素晴らしいと、いつも感嘆しております!RT @ichinosehiroki ありがとうございます。「ワークショップでこういうことやりたいんですけど」と説明する時に怪しまれずにすむので大助かりです。RT よい「問いかけ」の例
  • 17:15  (4)「自分の仕事経験を語れ」といきなり言われても困っちゃうかもしれませんが、「音楽を語る」というワンクッションを入れることで、それが容易になるのかもしれません。面白いですね。他には、どんな問いかけがあるかなぁ。
  • 17:15  (3)「自分の経験」とリンクした「音楽」を、まずは想起してもらう。それをきっかけに、「過去の記憶」を思い出してもらい、語ってもらう。「音楽という"媒介"を通した想起とナラティブ」というのでしょうかね。
  • 17:15  (2)「問いかけ」の例として、いいなぁ、と思ったのは、昨日、市瀬さん(@ichinosehiroki)が研究会でお話しなさっていたものです。「あなたがもっとも大変だった仕事を聞かせてください」と聞くところを、敢えて「あなたが仕事で大変だった頃に聞いていた曲は何でしたか?」と問う。
  • 17:14  (1) 誰かに何かを「想起」してもらったり、「語って」もらったりして欲しいときには、その「きっかけ」となるような「良質の問いかけ(Driving question)」があるとよいのかもしれませんね。
  • 15:00  昨年、一年間、博報堂大学さんと共同研究させていただきました。これから、その成果であるワークショップの実施。とても楽しみです。
  • 14:23  (5)また「ラーニングバカ」と揶揄されるかもしれないが、本書を読みながら、「学びの経験としての旅」というコンセプトをふと思いついた。ツーリズムは全くの門外漢だが、「学び」という観点でツーリズムを捉え直してみると、興味深いな、と思う。http://ow.ly/5uuWN
  • 14:22  (4)特に僕が興味をもった問題は、3)「着地ツーリズム」をオーガナイズし、ファシリテートする人材の育成・クオリティアシュアランスの課題などなど。http://ow.ly/5uuW9
  • 14:22  (3)しかし、「着地ツーリズム」にはディレンマや課題もある。1)「本物(リアル)」を提供しようとすれば、「観光化」してしまうというディレンマ、2)独自のマーケティングチャネルを持たず、中央のエージェントに依存してきたという課題・・・http://ow.ly/5uuVX
  • 14:22  (2)「着地(旅先)」の人々が地域の特性を活かしながら、体験・経験・交流を中核にすえた、旅コンテンツを開発する「着地ツーリズム」の時代に。http://ow.ly/5uuVL
  • 14:22  (1)「体験交流型ツーリズムの手法」読了。ツーリズムは全くの門外漢だけど、面白く読めた。1)個人志向性の高まり、2)情報優位性の崩壊によって、「発地(中央)」がイニシャチブをもつマスツーリズムの前提が崩れはじめる。http://ow.ly/5uuPQ
  • 14:20  御社の出版企画、また執筆者の方々の思い非常に共感します。これからも、ぜひ、素晴らしい本を楽しみにしています。RT @filmartsha 担当編です。光栄なお言葉恐縮です。RT 最近、フィルムアート社の書籍に、インスピレーションを感じることが多いですね。学び、場づくりなど。  [in reply to filmartsha]
  • 14:19  学際情報学概論CH4の皆さんにとってはタイムリーですね。愉しみにしています!RT @salily1214 これについて来週議論して、最終レポートを提出することにしました!またご連絡しますのでご指導お願いします RT 東京大学、「秋入学」に移行検討 入試日程は変えず。(日経)  [in reply to salily1214]
  • 09:16  電力使用の「みえる化」による節電。東京大学の電力使用状況。ピーク時、前年比3割削減をめざす: http://ow.ly/5uob3
  • 07:59  TAKUZO、カクテルづくりのワークショップに参加。某BARにて、バーテンダーさんから、学びました。もちろん、中身はジュース。 http://instagr.am/p/GsOq8/
  • 07:16  学生生活のあり方が大きく変わる可能性>東京大学、「秋入学」に移行検討 入試日程は変えず。海外大学との留学生交換の円滑化、大学国際化を加速、入学までに社会経験を積ませることが狙い。官庁・企業採用活動に影響。(日経)
  • 07:09  ゆるコミュですね。RT @quantumlolita 2003年ころからすでにフジロックのファンコミュニティはうまいこと機能していて、知らないもの同士が事前に連絡を取り合ってキャンプするなんてことも。RT 「野外フェスのつくり方」http://ow.ly/5tBJv
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■2011/06/30 Nakahara Twitter

  • 18:27  抜群に面白そう。パーソナルファブリケーション!>RT @fablabjapan 7/20(水)のインタラクションデザイン研究会( @sigixd )「つくること、つくりかたの未来 - パーソナルファブリケーションの夜明け」の参加登録申し込み。http://t.co/Yj3SqZJ  [in reply to FabLabJapan]
  • 17:26  フェス好きの方々のご感想愉しみにしています。RT @ryo_imamura: フジロッカーなのであとで読みます!RT 「野外フェスのつくり方」読了。フェスの歴史と創り方など。反体制の雰囲気の漂う場が、コミュニティに変質するプロセスが興味深い。http://ow.ly/5tBJv
  • 15:14  「野外フェスのつくり方」読了。野外フェスの歴史と、その創り方など。反体制の雰囲気の漂う場からはじまった野外フェスが、「ゆるやかなコミュニティ」に変質していくまでが、興味深い。http://ow.ly/5tBJv
  • 14:10  組織開発研究会。Handbook of Organization Developmentを皆さんで読んでいます。今日はチームビルディング、ラージスケールインターベンション(ホールシステムアプローチ)、ウォレン・ベニスのリフレクション http://ow.ly/5tAsR
  • 12:00  最高検察庁、打ち合わせ終了。
  • 09:14  知り合いの映画監督・林弘樹さんの新作映画です。映画「ふるさとがえり」。林さんは、映画づくりを通して、地域の活性化なども試みておられます。7月1日にイベントがあるようです!(公式Web)http://ow.ly/5ttwp (イベント) http://ow.ly/5ttwe
  • 07:50  面白そうな特集>RT @designkaz: 日本デザイン学会より「デザイン学研究特集号:ヒューマンセンタードデザイン(HCD)」が発売 http://ow.ly/5sOZX
  • 06:47  社会保障、「現役依存」は限界(国勢調査速報)。65歳以上23%で世界最高 15歳未満は13%で世界最低。1955年、現役世代(15~64歳)11.5人で高齢者1人を支えたが、現在は2.8人で1人の高齢者を支える。(日経)
  • 06:43  Kaizenを無償提供>「トヨタ生産方式」ノウハウ無償提供 北米の病院や学校、非営利団体などに:過去には、ニューヨークで食品配給事業に協力し、待ち時間を1時間から18分に短縮したことも(asahi) http://ow.ly/5tou2
  • 06:35  サイードの議論はWS実践を考えるうえで参考になるところもあるかもしれませんね。 RT @hari_nezumi中原先生のツイートを見て卒論ゼミを思いだした。 / 私にだけの課題として最初に与えられたのがサイードを読むという課題だった。  [in reply to hari_nezumi]
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■2011/06/29 Nakahara Twitter

  • 21:04  高橋陽一(編)「造形ワークショップの広がり」武蔵野美術大学出版局. ワークショップとは何か? 冒頭、海後宗臣による3種類の教育構造論、ドゥモースによる子育て論を援用したワークショップ論が印象的 世田谷美術館、子どもの城などによる実践例など http://ow.ly/5sOVV
  • 20:54  サイード, E.著「知識人とは何か」(3)「アマチュアとしての知識人の精神は、私達のほとんどが毎日無自覚なままおこなっている専門活動のなかにはいりこみ、それを変える。もっと生き生きとした、ラディカルなものに。」http://ow.ly/5sOFz
  • 20:54  サイード, E.著「知識人とは何か」(2)「現代の知識人は、アマチュアたるべきである。アマチュアというのは、社会のなかで思考し憂慮する人間のことをいう」http://ow.ly/5sOE7
  • 20:53  サイード, E.著「知識人とは何か」(1):「アマチュアリズムとは、文字通りの意味をいえば、利益とか利害に、もしくは狭量な専門的視点にしばられることなく、憂慮とか愛着によって動機づけられる活動のことである」http://ow.ly/5sOCr
  • 19:48  ほほー RT @tatthiy: 「レポートがうまく書けない!」ときの3つのパターンとその対処法: 今年は大学でレポートの書き方に関する授業をやっています。http://bit.ly/iXt6zH
  • 08:24  わたくしめの似顔絵。TAKUZO作。 http://instagr.am/p/Gk_UW/
  • 08:15  韓国、NZ、オーストラリア、日本、香港の順ですね。SaRT @9srbs294: 1位は韓国。RT OECD国際比較調査。デジタル読解力、ネットの情報読み取り能力、19カ国中4位。(日経)
  • 07:52  OECD調査。デジタル読解力、ネットの情報読み取り能力、19カ国中4位。(日経)
  • 07:31  お忙しいところ、園長先生はじめ、多くの先生方に取材協力いただきました。ありがとうございました!RT @snsmm: 楽しみにしています。 RT @nakaharajun 終わったのだ(感涙)。成城ナーサリィスクールの原稿送付。
  • 07:08  代表の@makimuramahoさん、執筆お疲れ様でした!RT @PARTYstreamJP 6/18に開催したPARTYstream for JAPANの報告記事をUPしました! http://bit.ly/ikM5LD #pstream  [in reply to PARTYstreamJP]
  • 07:03  はい。何かを守りたいのなら、学んでね、というのが気に入ってますRT @tkanai1954 英訳がいいですね RT We preserve what we love. We love what we understand. We understand what we learn
  • 07:01  どちらも一度たずねたことがあります!よかったですよ>RT @tkanai1954 アトランタのコカコーラ・ミュージアム、そういえば、面白かった。キング牧師の生家が意外に大きいのも、街からすぐ行けるので、訪ねたいところ
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■2011/06/28 Nakahara Twitter

  • 10:14  興味深いですね>コカコーラ、ビジネスイノベーションセンターを設置。体験型マーケティング施設。http://bit.ly/jZXumH
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■2011/06/27 Nakahara Twitter

  • 14:57  井庭先生、こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。愉しみにしています!RT @takashiiba: 中原さん、よろしくお願いします! RT ブログ更新:中原 淳 × 井庭崇 対談「学びと創造の場づくり」 bit.ly/mkoEQs (中原淳先生との対談です!)
  • 14:55  私たちは、愛するものを守り、理解したものを愛する。そして、学んだものを理解する。(チベットのことわざ)
  • 14:52  We preserve what we love. We love what we understand. We understand what we learn (チベットのことわざ)
  • 07:13  新制大学として出版後63年目の改革だそうです>東京外国語大学、看板学部名「外国語学部」を下ろし、言語文化学部、国際社会学部の二学部へ再編検討。早ければ2012年度から(日経、亀山学長寄稿)
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■2011/06/26 Nakahara Twitter

  • 08:39  なるほど、取り越し苦労ですね。休日出社、お疲れ様です。RT @jecc_mat: 今朝は出社で見れず!でも、彼らは彼らでアクの強い、独特の存在感放ってるから大丈夫!RT ゴーカイジャー、こんなにたくさん、他のレンジャーに変身してたら、「アイデンティティ」が揺らがないのかな
  • 07:54  ゴーカイジャー、観てます。こんなに、たくさん、他のレンジャーに変身してたら、「ゴーカイジャーとしてのアイデンティティ」が、揺らがないのかな、と、いらん心配をしてしまいます。
  • 06:59  What a small world! RT @syasuak: 高校同期の中村政人君の対談がのってる本だ。読んでみます!明日、中村君の3331chiyodaに初めていく予定です。RT 「これからのアートマネジメント」: http://ow.ly/5qdld
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■2011/06/25 Nakahara Twitter

  • 23:21  最近、フィルムアート社の書籍に、インスピレーションを感じることが多いですね。学び、場づくりなど。「フィンランドで見つけた学びのデザイン」「野外フェスのつくり方」「クリエイティヴ・アクション」「ソーシャルアート入門」など。いいなぁ。同社の新刊に、心から期待しています。
  • 23:17  (3)中川さん「思考を含めて、私たちは結構、自己完結してしまいがちだと思うのです。でも、アートというのは、考え方をふと変えたり、見方をある瞬間にがらっと変えたり、フィックスされた精神の中に「亀裂」を生じさせていく」http://ow.ly/5qdqO
  • 23:16  (2)中川さん「アートというと、われわれは作品とか、上演だと思ってしまうのですが、そうでないことは確かですね。自分の中にある他者性を発見させるのがアートだと思っています」http://ow.ly/5qdpB
  • 23:16  (1)知的興奮を憶えながら読みました。勉強になりました>「これからのアートマネジメント」: 「アートは多様なコミュニケーションをひらく媒体です。そのコミュニケーションこそが、他者への新しい接近可能性をひらき、人と人との新しい関係性をつくります」http://ow.ly/5qdld
  • 08:11  面白い>米下院議員候補者のツイッター利用と2010年米中間選挙結果の関係。独立変数を候補者のツイッター利用有無、ツイートの数、フォロワーの数・・・登録されているリストの数。従属を選挙結果としてロジスティック回帰。すると・・・ http://ow.ly/5pZmL
  • 08:05  都内某所で、高尾隆君(東京学芸大学)で、バッタリ、偶然出会う。「あっ、中原君」「おっ、高尾君」・・・その後の行き先も同じ。何たる偶然。そんなこともあるもんだね。
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■2011/06/24 Nakahara Twitter

  • 22:13  「アジェンダとゴールのないトークの時間」もっと創ろう! 僕が忙しいのもあるけど、院生の皆さんも忙しそうで。僕の「落ちなしトーク」につきあわせるのも悪いかなぁ、と思うときもあるんです。RT @tatthiy ミーティング後、中原先生と少し雑談。研究についていろいろ話せてよかった。  [in reply to tatthiy]
  • 22:09  終わったのだ(感涙)。成城ナーサリィスクールの原稿送付。もう寝るのだ、明日は5時起きなのだ!皆さんよい週末を!RT @pomepoku TAKUZOくんのパパなのだ RT @TanakaLaJunko: バカボンのパパなのだ RT 今週最後の仕事をするのだ。これで終わりなのだ  [in reply to pomepoku]
  • 21:36  今週、最後の仕事をするのだ。これで終わりなのだ。。。
  • 17:48  なるほどなぁRT @clione: 序列があると活性化しない。でも序列がないと「遊んでる」と言われ、いずれにしても集まらない。悩ましいです。→「誰も集まらないコミュニケーションスペース」を考える http://bit.ly/lW8dLq
  • 15:44  三宅先生科研・最終打ち合わせ。
  • 15:30  ブログ更新。 「場づくり」できる人をどのように育てるのか? http://ow.ly/5piRv
  • 12:23  いわゆる「参加型デザイン」ですね!RT @bigtree1973 場所や場所に置くものを作るプロセスに利用者が関与することが「場」を作る?保育園の机作りプロジェクトから感じたこと RT 「誰も集まらないコミュニケーションスペース」 http://t.co/RGjnTAB  [in reply to bigtree1973]
  • 12:01  そうですか(笑)素敵なご縁の中から、面白い場ができるとよいですね。RT@setsukoeto 最近、中原先生周辺の方と知り合うことが多く、新しい場をつくることが形になりつつあります。 http://t.co/RGjnTAB
  • 11:07  S研究会。皆さん、仮説もよくフォーカスされ、データもついてきましたね。お疲れさまでございます>ALL
  • 11:06  なるほど。RT @yamauchitaiji ラーニング・コモンズ、場所は作ったけど人が集まらない、学習者のコミュニティが生まれない、という事例も。RT「誰も集まらないコミュニケーションスペース:「場のある場所」のデザインの話」 http://t.co/qKr9ViE  [in reply to yamauchitaiji]
  • 11:01  ブログ更新。「誰も集まらないコミュニケーションスペース:「場のある場所」のデザインの話」 http://ow.ly/5pdaJ
  • 09:45  RT @katsuwon: 日経11面。食品各社、海外の組織人事政策の見直し。サントリーはインド等に社員を派遣し国際事業の幹部候補を育てる。アサヒは若手をタイや中国などに派遣。キリンはシンガポールにアジアの統括会社を設立。報酬も含めた国際的な人事基準の整備も検討。日清はア ...
  • 08:05  新聞ですね RT @syasuak 報告書自体は「...から...へ」ではないように読みました。RT @nakaharajun: 「チークワーク」と「自ら考える」は、二律背反なのか?:企業が求める人材「協調型」より「自主行動型」  [in reply to syasuak]
  • 08:04  (2)「指示・命令」して、身体技法を伝達しようとしても、難しいですね。>身体技法の伝承と「威光模倣」(モース 1976)
  • 08:03  (1)身体技法の伝承は「威光模倣」にある:師の背後に広がる世界の「善さ」を感じ、師がその身体技法によって成功するところを目の当たりにするとき、学習者は、師の「わざ」を模倣し、獲得・習熟することに動機づけられる(モース 1976)
  • 06:34  「チークワーク」と「自ら考える」は、二律背反なのか?「〜から〜へ」と語ってよいものなのか?:企業が求める人材「協調型」より「自主行動型」:これまでは「チームワークを尊重する人材」。今後は「指示されたことだけでなく、自ら考えて行動できる人材」(労働政策機構調べ・日経)
  • 06:31  中高年・OBの人件費、年金抑制。そのとき、個人は「老後」をいかにデザインするか? > OB年金(退職者年金)、減額申請 再び増す勢い。日本航空、近畿日本ツーリスト、浅沼組、文化シャッター。黒字企業でもリストラを前提に減額を認める場合がある 厚労省「承認基準変えてない」(日経)
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投稿者 jun : 2011年7月 3日 09:59