わたしたちの「日常」

「子育て」をしていて、最近、とみに思うことがあります。

 それは、「わたしたちの日常生活が、自動的に実行される多種多様なスキルから構成されており、それがいかに意識されていないか」ということです。

 たとえば、

 くつしたをはく
 ストローで飲む
 手をあらう
 
 といったようなことがあります。

「大人」なんかを長くやっておりますと、こういうことが「できない」ということが、なかなか想像できません。
 こうしたことはすべて自動化された「スキル」であり、何かのきっかけで、それができなくなったり、それが「できない人」を目にしないかぎり、ことさらに、それを意識することはないのかもしれません。

 しかし、子どもを育てていると、必死の形相で、これらの事に取り組み、失敗しては泣き、泣いては失敗し、いつのまにかできるようになる、といったような「試行錯誤の場面」を何度も見ることになります。
 多種多様なスキルが自動的に実行され、場合によっては複雑に重なり合い、私たちの「日常」がある、ということに気づかされます。

 TAKUZOを見ていて、いつも思います。
 もしかすると、私たちがフツーに「日常」を過ごせている、というのは、すごい幸せなことなのかもしれない、なと。

 今日も感謝。 

  ▼

追伸.

●Learning barは、今回も満員御礼です。抽選を行わざるをえないことになってしまいました。なにとぞお許し下さい。

●10月30日(金曜日)、午前10時から5時まで。今年もワークプレイスラーニング2009を開催します。今年のテーマは「成長をいざなう個と組織の関係」です。9月1日から申し込みがスタートします。ぜひお越しください。

  

投稿者 jun : 2009年8月26日 07:31