Learning barのお知らせ:組織の理念をどのように「広める」のか!?:高津尚志氏

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Learning bar@Todai 2008

組織の価値観・理念をどのように「広める」のか!?
語り、対話、共体験:デンソースピリットを事例として
リクルートワークス研究所 Works編集長 高津尚志氏

2008年6月13日(金曜日)午後6時 - 9時 東京大学
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 2008年6月のLearning barは、リクルートワークス
研究所 Works編集長:高津尚志さんをお招きし、

「組織が大切にしている価値観や理念といったものを
どのように広めることができるのか?」

 ということについて、皆さんでディスカッションを
深めたいと思います。

 高津さんは、前職リクルート HCソリューショングル
ープにおいて、株式会社デンソーの理念である「デン
ソースピリット」を、グローバル30ヵ国合計10万人の
社員に「広める」プロジェクトに関与なさいました。

 そのプロセスは「感じるマネジメント」として2007年
4月に出版され、大きな反響を巻き起こしています。

 今回のLearning barでは、「感じるマネジメント」
において語られなかった裏話も含め、理念や価値観を
「広める」とはどういうことなのか、について高津さ
んにご講演いただきます。

「組織理念の浸透」という、よく使われる言葉では、
捉えきることのできないユニークなアプローチがそこ
にはあります。新たな理念共有のキーワードは、
「語り」「対話」「共体験」です。

 参加をご希望の方は、下記の参加条件をお読みになり、
フォームに必要事項をご記入のうえ、5月20日までに
sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまでご連絡
下さい。5月末日までに参加可否をお伝えいたします。
下記の要項を必ずご一読いただき、ご応募をお願いいた
します。

なお、今回のLearning barは「感じるマネジメント」を
課題図書とさせていただきます。必ずこちらをご一読の上、
おこしください。

 なお、最近、Learning barは満員御礼が続いており、
参加登録いただいても、すべての方々の御希望にはお応
えできない状況になっております。

 主催者としては心苦しい限りですが、限られたスペー
スの中で運営し、かつ、参加者のバックグラウンドの多
様性を確保する必要がある関係上、すべての方々のご要
望にはお答えできません。なにとぞお許しください。
 
     企画担当:中原 淳(東京大学・准教授)

※Learning barは、NPO法人 Educe Technologiesが
主催、東京大学大学院学際情報学府 中原研究室が
共催する、実務家と研究者が集まる学術イベントです。
 
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○主催
 NPO法人 EDUCE TECHNOLOGIES
 エデュース・テクノロジーズ
 http://www.educetech.org/
 
 EDUCE TECHNOLOGIESは、教育環境の構築に
 関する調査、研究、コンサルティングを行う
 非営利特定活動法人です。
 
 企画担当
 副代表理事 中原 淳

 
○共催
 東京大学大学院 学際情報学府 中原淳研究室
 - 大人の学びを科学する研究室 -
 教育学の観点から、組織人材育成や組織学習
 を研究しています
 http://www.nakahara-lab.net/
 
 
○日時
 2008年6月13日(金曜日)
 午後5時30分 開場
 午後6時00分より午後9時頃まで実施
 
 ※時間が限られておりますので、定刻通り
  に始めます。本郷キャンパスは意外に
  広いです。くれぐれも、迷子になりませんよう
 
 
○内容(案)

 □ウェルカムドリンク
 (5時30分 - 6時00分)
  ・今回のLearning barでは、サンドイッチ
   ソフトドリンク、ビール、ワイン等を
   ご用意しています。
  ・非常に混み合うことが予想されますので、
   なるべくはやくおこしください。

 □イントロダクション
 (6時00分-6時10分)
   ・中原 淳(東京大学)

 □レクチャー第一部
 「『問い』の背景と、デンソースピリットの今」

 (6時10分 - 6時40分)
 (25分講演+5分質疑)
  ・高津尚志さん(リクルートワークス研究所)

 「デンソースピリットプロジェクト」を簡単に、
 かつ具体的に俯瞰します。
 世界各国での活動の写真なども交えながら、プロ
 ジェクトの広がりを感じていただきます。

 □レクチャー第二部
 「『答え』の本質と、そこに至る旅路」
 (6時40分 - 7時10分)
 (25分講演+5分質疑)
  ・高津尚志さん(リクルートワークス研究所)

  現在の活動の中核をなす「ものがたり」「対話」
  について、その重要性が発見されたプロセスを
 「ものがたり」で共有します。

  - break 15分 -

 □レクチャー第三部
 「『感じるマネジメント』を生んだLearningを振り返る」
 (7時25分 - 7時55分)
 (25分講演+5分質疑)
  ・高津尚志さん(リクルートワークス研究所)

 「デンソープロジェクト」も「感じるマネジメ
 ント」も、その基礎には「しごと」の範囲を超
 えた様々なLearningがあります。

 高津さんが「問答」と呼ぶこのプロセスを振り
 返りながら、大人の学びについて考えます。
 
 □解説
 (7時55分 - 8時10分)
 (15分)
  ・長岡 健(産業能率大学・教授)

 □お近くの方とディスカッション
 (8時10分 - 8時30分)
 (20分)
 
 □ケータイde質疑
 (8時30分 - 8時55分まで)
 (25分)

 □ラップアップ
 (8時55分 - 9時00分まで)
 (5分)
  ・中原 淳(東京大学・准教授)
 
 
○場所
 東京大学 工学部2号館 9F 93B
 大学院情報学環 教室
 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html 

 地下鉄丸の内線本郷三丁目駅から徒歩15分程度
 地下鉄南北線東大前駅から徒歩10分程度
 
 
○参加費
 3000円(1名さま 一般・学生)
 (講師招聘費用、講師謝金、飲み物、食べ物、
  運営費等に支出いたします)
 
 
○食事
 ソフトドリンク、ビール、ワインなどの飲み物、
 および軽食をご準備いたします。
 
 
○参加条件

 下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
 申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいて
 いるとみなします。

 1.本ワークショップの様子の写真、NPO Educe Technologies、
 東京大学 中原研究室が関与するWebサイト等の広報手段、
 講演資料、書籍等に用いられる場合があります。

 2.今回のLearning barは「感じるマネジメント」を
 課題図書とさせていただきます。必ずこちらをご一読
 の上、おこしください。

 感じるマネジメント
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862760023/nakaharalabne-22

 3. 欠席の際には、お手数でもその旨、
 saka-atsu [at mark] nifty.com までご連絡下さい。
 人数多数のため参加をお断りしている場合には
 繰り上げで他の方に席をお譲りいたします。
 
 
○どうやって参加するのか?
 
 下記のフォームに必要事項をお書き入れの上、
 sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
 5月20日までにお申し込み下さい


〆ココカラ=======================================

 参加申し込みフォーム
 sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
 5月20日までにお申し込み下さい
 
 5月末日までに参加の可否をご連絡させていただきます

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 上記の参加条件を承諾し、参加を申し込みます。

氏名:(            )
フリガナ:(          )
所属:(            )
メールアドレス:(       )
業種:下記の11つの属性から、あなたに最も近いものを
ひとつお選びください

 1.研究者
 2.学生
 3.民間教育会社勤務
 4.民間コンサル会社勤務
 5.事業会社勤務(人事・教育部門)
 6.事業会社勤務(事業部門)
 7.個人事業主(教育・コンサル)
 8.経営者
 9.初等・中等教育の学校勤務
 10.公務員・公益法人等勤務
 11.その他

〆ココマデ=======================================

  

投稿者 jun : 2008年5月 8日 14:00