ダバダー、熱いコーヒーと静かな時間?

 僕の研究、事務手続き等をアシストしてくれている山本さんが、今週は、海外出張で不在である。いつもは研究室で仕事をしてくれている学生さんたちも、山本さんがいないということで、今週は登校しない。気がつけば、僕は一人である。

 三十路中原、熱いコーヒーを入れて、思索にふける。
 ダバダー
 静かな時間が流れる・・・
 
 
 
 
 
 
 という風に、CMだったら話が展開するのかもしれないけれど、事実は全く異なる。

 朝っぱらから、電話なりっぱなし。
 「あの書類はどこだっけ」「えっ、この予算どうなっていたっけ?」「誰だ、この電話の声の主は?」と、パニック状態。もう、何が何だかわからない。

 いかに僕の仕事が、山本さんに支えられているのか、改めてわかりました。感謝です。いつもありがとう。
 思うに、大学は、研究者や学生だけで成立しているのではない。アドミニストレーションのスタッフとタッグを組めて、はじめて卓越した研究や教育、事業が可能になるのだと思う。

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 はやく、帰ってきてくれー。

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 泣き面にハチとはこのことか・・・。なんと、こないだ買ったばかりのレッツノートが、お亡くなりになった。電源入りません。あー、気が狂う。どうなる>オレ。

  

投稿者 jun : 2006年9月28日 17:00