千の夜と一つの朝

 ところで、「千の夜と一つの朝」という歌をご存じですか? 先日、共同研究者何名かで、ナツメロの話をしていたときに、「なんの曲が好きか?」って話になったんだよね。
 僕は、この曲の「サビ」だけを覚えていた。曲名とかでてこなかったんだけれども・・・。で、今日、また久しぶりに思い出して、ググッて、ようやく曲名、歌詞ともにわかりました。

 でもさ、カミサンに聞いたら、「知らん」と冷たく言い放たれ、さらには「それ、北海道だけで流行っていたんちゃうの?」「絶対、道産子系の曲だって」と言われる始末。

 オマエ、道産子系とは何事だ!
 「奈良臭」ただよってるくせに!

 ちなみに「千の夜と一つの朝」は、1991年の曲。そんな昔の曲なのに、「なぜ 2人だけ別々の夜を終わらせなきゃいけないの」のところのサビだけは覚えていたんだよねぇ・・・不思議だねぇ、脳って。脳トレによると、僕の脳年齢は78歳らしいけど(殺す!)。僕の脳、まだまだイケてるんちゃうの?

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千の夜と一つの朝
作詞:elli

歩道橋の手すりに 頬づえついたままで
あなたのこと困らせた 終電はすぐそこ

ケンカさえも まだ終わらないのに 今日も
この場所から はがされてゆく
こんなに愛してるのに

なぜ 2人だけ別々の夜を終わらせなきゃいけないの
あと どれだけ夜を数えたら 光る朝に出会えるの

  

投稿者 jun : 2006年6月25日 07:00