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2021.5.18 08:07/ Jun

あなたは他人の言動に「バイアス」を感じたことはありますか?:「おやっ」「いらっ」とした事例を教えていただけませんか?

 アンコンシャス・バイアスという言葉があります。アンコンシャス・バイアスとは「無意識の偏見(Unconsious bias)」。
  
 ひとは、さまざまな物事に対して、自分自身でさえ、その有無や程度を正しく認識することができない偏見や思い込みをもっています。
      
 無意識下にある、これらの偏見は、ひそかに持っているだけなら問題はさしてないのかもしれません。しかし、意識されることもない、これらの偏見は、時に応じて表面化して、私たちの行動や判断に影響を与えてしまう、と言われています。
   
 しかし、ここでややこしいのは、アンコンシャス・バイアスを、ひとは「ゼロ」にはできない、ということです。もっというと、それを持っているどうかすら「言表(言葉にいいあらわすこと)」もできませんし、それ自体を操作することはできません(だって無意識なんでしょう?)。
  
(特別の手法を使えば、それをある指標を用いて測定することができますが、それは、また別の話題でお話しします:ダイヤモンド社・中原研究室・島田研究室では、それらを簡単にスマホで測定するシステムを既に開発し、いくつかの企業で実証実験をさせていただいております!)
    
 アンコンシャスバイアスは、知らず知らずのうちに誰もが持ってしまうもので、完全に「ゼロ」にすることはできません。
(そういうバイアスがあるおかげで、ひとは、さまざまな物事をカテゴリー認識・パターン認識して、日々の思考・動作を自動化しているのです)
  
 結局、ひとができうるのは、自分が意識できる「日々の行動」を認識し、補正していくことです。 アンコンシャスバイアスの有無・程度とは、それらを行っていくための、あくまで「きっかけ」です。
    
 ▼
   
 このたび、中原研究室では、ダイヤモンド社・武蔵野大学の島田研究室と共同で、
   
「日本のビジネスパーソンが、仕事場面や、上司や同僚との会話において、相手の言動や判断に無意識なバイアスを感じたエピソード」
  
 を下記のWebサイトで収集させていただくことになりました。
    
 
【ご協力どうかお願いいたします】アンコンシャスバイアス!? おやっ、いらっと事例アンケート
https://bit.ly/3ygXElN
   
 みなさまが、日々、生きていく中で、他人の行動や考えのなかから、皆様が感じた「おやっ」「いらっ」といった事例をぜひ、ご教示いただけませんでしょうか。
  
 エピソードは、下記のようなものです。
 ぜひ、どのような状況で、どのような行動に対して、「おやっ」「いらっ」ときたのかをご教示いただけますと大変助かります。
    
  
 
 収集させていただいた事例は、今後、学術研究、および、さまざまなコンテンツとして掲載させていただければと思っております。この世から不要な差別、不当な偏見に満ちた行動を減らしていくために、皆様のお力添えをいただけますと幸いです。
  
 お忙しいところ大変恐縮です。
 皆様のご協力をどうかよろしくお願いいたします!
  
 そして人生はつづく
  
 
【ご協力どうかお願いいたします】アンコンシャスバイアス!? おやっ、いらっと事例アンケート
https://bit.ly/3ygXElN
  
  ーーー
    
【立教大学大学院で大学院生しませんか?】
 立教大学大学院 経営学研究科 リーダーシップ開発コースでは、経営学を基盤にしながら、人材開発・組織開発・リーダーシップ開発を実践できるアカデミックプラクティショナーを養成しています。別名、「ひとづくり・組織づくりの大学院」です。
 授業は「フルオンライン」。授業は金曜日夜と土曜日だけ行われており、2年間で、修士(経営学)が取得できます。
  
 来年の大学院入試は2月です。3期生の募集になります!ご興味がおありの方は、ぜひ、下記のページにお越しください!
  

  
立教大学大学院 経営学研究科 リーダーシップ開発コース
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ラーニングエージェンシーさんと中原研究室の共同研究により開発した「女性の視点で見直す人材育成:トランジションサポートプログラム」のご提供がはじまっています。ライフステージに応じて、役割移行を支援する、きめ細かい研修となっています。共同研究の成果は書籍「女性の視点で見直す人材育成」としても刊行されています。
  
女性の視点で見直す研修 トランジション サポート プログラム
https://www.learningagency.co.jp/service/transition/
 

 
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。AMAZONの各カテゴリーで1位記録!(会社経営、マネジメント・人材管理・労働問題)。
長時間労働はなぜ起こるのか? 長時間労働をいかに抑制すればいいのか? 大規模調査から、長時間労働の実態や抑制策を明らかにします。大学・大学院の講義調で語りかけられるように書いてありますので、わかりやすいと思います。どうぞご笑覧くださいませ!
  

  
また残業学プロジェクトのスピンアウトツールである「OD-ATRAS」についても、ご紹介しています。職場の見える化をすすめ、現場マネジャーが職場で対話を生み出すためのTipsやツールが満載です。ご笑覧ください。
    

対話とフィードバックを促進するサーベイを用いたソリューション「OD-ATLAS」の詳細はこちら
https://rc.persol-group.co.jp/learning/od-atlas/
   
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「研修開発ラボ」(ダイヤモンド社)が、フルオンライン化して大幅リニューアルしました。人材開発の「基礎の原理」を学ぶことのできるトレーニングプログラムです。どうぞお越しくださいませ!
    
研修開発ラボ 特別講座「人材育成の原理・原則を学ぶ」
https://jinzai.diamond.ne.jp/seminar/SEMINAR0495/
  
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「組織開発の探究」HRアワード2019書籍部門・最優秀賞を獲得させていただきました。「よき人材開発は組織開発とともにある」「よき組織開発は人材開発とともにある」・・・組織開発と人材開発の「未来」を学ぶことができます。理論・歴史・思想からはじまり、5社の企業事例まで収録しています。この1冊で「組織開発」がわかります。どうぞご笑覧くださいませ!
    

     
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拙著「職場学習論」(東京大学出版会)のカバー・装いが10年ぶりに変わりました(内容は変わっていませんのであしからず!)。ひとは、職場でどのようにして学ぶのか、というテーマを考察しています。どうぞご高欄くださいませ!
    

    

      
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中原研究室では、一般社団法人ピアトラストさんとの共同研究で、相互称賛アプリ『Peer-Trust(ピア・トラスト)』の研究を行っています。
      
相互賞賛アプリ「ピアトラスト」が導入された職場では、職場のメンバー同士が、お互いの日々の仕事を観察し、そこにキラリと光るものがあったときに「称賛カード」というものをメッセージとともに送りあいます。利用人数20名までは「無料」だそうです。ご興味があえば、ぜひ、ご利用くださいませ。
    
強みの自己認知と意欲を高める『ポジティブ1on1』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000059483.html
   
あなたの会社のリーダー・管理職は「部下の強み」を観察できますか?:相互賞賛アプリ「ピアトラスト」が示唆する「リーダーの条件」とは?
http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/12062
   
ピアトラストお問い合わせ
https://www.peer-trust.com/contact/
  
ピアトラストの効果まとめページ
https://www.peer-trust.com/research/2020/
   
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【注目!:中原研究室記事のブログを好評配信中です!】
中原研究室のTwitterを運用しています。すでに約32000名の方々にご登録いただいております。Twitterでも、ブログ更新情報、イベント開催情報を通知させていただきます。もしよろしければ、下記からフォローをお願いいたします。
   
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