NAKAHARA-LAB.net

2005.8.14 08:34/ Jun

Learning bar@Todai 「モバイルするグーテンベルグ!?」

 Learning Bar@Todai (TM…ウソ)は、中原がマスターをつとめる「ちょっと知的なプチ研究会風バー」です(笑)。先日、Learning cafe@Todaiをやりましたが、懲りずに、バーまで開くことになりました。
 9月21日午後7時、記念すべき第一回が開かれます。
 今回のテーマは、
 モバイルするグーテンベルグ!?:
 電子書籍マーケットの現状と今後の展望
 というテーマで、日本出版販売株式会社 経営戦略室の常盤敬介さんにお話し頂きます。
 ようこそ、Learning Bar@Todaiへ
 そこは、教育に興味関心をもつエッジィ(エッチではない)な人々が集う場所です。
=========================================================
 NAKAHARA-LAB.NET M@il Magazine
 2005/08/14
 Jun Nakahara
 NAKAHARA-LAB.NET (http://www.nakahara-lab.net/)
 ※このメールは転載自由です。
=========================================================
 Learning Cafe@Todai
 「モバイルするグーテンベルグ!?:
 電子書籍マーケットの現状と今後の展望」
 2005年9月21日 午後7時 東京大学情報学環暫定建物2F教室
 主催:東京大学情報学環 BEAT講座
 講演:NPO法人 Educe Technologies
=========================================================
 記念すべき第一回目のLearning Barは、
 モバイルするグーテンベルグ!?:
 電子書籍マーケットの現状と今後の展望
 というテーマで、日本出版販売株式会社 経営戦略室の
常磐さんにお話し頂きます。
 当日のトピックは下記のようになります。
 1) 電子書籍のマーケットの現状
 2) ケイタイ電話で動く電子書籍(デモ)
 3) 現状の課題
 4) 将来の方向性&教育へのインプリケーション
 について、カジュアルにお話を伺う機会をもちたいと
思います。
 コメニウスが世界最初の教科書「世界図絵」を開発
したのが17世紀。そこから現在に至るまで、教育現場
では「書籍」が、最も基礎的で重要な教育メディアと
して使われてきました。
 デジタル時代にあらわれた電子書籍は、今、どのよ
うな発展をとげているのでしょうか。そして、それは
モバイル時代に、どのように変わりゆくのでしょうか。
 ようこそ、Learning Bar@Todaiへ
 そこは、教育に興味関心をもつエッジィ(エッチで
はない)な人々が集う場所です。
 —
 中原 淳
 東京大学 大学総合教育研究センター
 東京大学大学院 情報学環 BEAT講座
 NPO法人 Educe Technologies
——
日時:
  2005年9月21日
  午後7時から1時間30分程度
  その後、懇親会ありの予定
場所:
  東京大学情報学環 暫定建物2F 教室
  http://www.beatiii.jp/contact.html
  (上記地図の建物の2Fになります)
参加申し込み方法:
  9月14日までに atusaka [at mark]educetech.org
  までメールをいただければ幸いです。
  人数は30名程度を予定しています。それを超えた
  場合は申し込みを締め切らせていただきますので、
  ご了承下さい。
=========================================================
 NAKAHARA-LAB.NET M@il Magazine 2005/08/14
=========================================================
 お問い合わせは、下記までお願いします
 中原 淳(東京大学 大学総合教育研究センター)
 mailmagazine@nakahara-lab.net
 NAKAHARA-LAB.NET (http://www.nakahara-lab.net)
=========================================================

ブログ一覧に戻る

最新の記事

「わたしがチームから抜けたら、仕事が回らない」はイリュージョン(幻想)である!?

2024.5.3 08:41/ Jun

「わたしがチームから抜けたら、仕事が回らない」はイリュージョン(幻想)である!?

「余人をもってかえがたい」は「組織を腐らせる」!?

2024.5.1 08:35/ Jun

「余人をもってかえがたい」は「組織を腐らせる」!?

自分の身体をどのように用いて、相手にプレゼンテーションを「お届け」するのか?:演劇の知とリーダーシップ!?

2024.4.26 10:34/ Jun

自分の身体をどのように用いて、相手にプレゼンテーションを「お届け」するのか?:演劇の知とリーダーシップ!?

褒め方ひとつ間違えると「怯える、いい子」を量産してしまうメカニズムとは何か?

2024.4.24 08:22/ Jun

褒め方ひとつ間違えると「怯える、いい子」を量産してしまうメカニズムとは何か?

2024.4.17 23:54/ Jun

給特法、および、それにまつわる中教審審議に対する私見(中原淳)