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2006.7.1 10:43/ Jun

北千住の「バードコート」に行ってきた!

 東京でもっとも予約がとりにくい「焼鳥屋」のひとつ、「バードコート」にでかけた。このお店、いろいろな方のblogで絶賛をあびているお店です。
やまけんの出張食い倒れ日記
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/000033.html
 かつてライブドア前社長の堀江貴文さんが足繁く通ったことでも有名ですね。独自のルートで奥久慈から軍鶏を仕入れているそうです。
バードコート
最寄: 北千住
電話: 03-3881-8818
住所: 東京都足立区千住3-68
定休: 日曜・月曜
平日: 17:30 – 22:30
土曜: 17:30 – 22:30
http://tokyo.gourmet.livedoor.com/item/map?CNT=x12E139.48.25.2N35.44.53.2&MAP=E139.48.25.2N35.44.53.2&item_id=5638
 アンティパスト(焼鳥屋もこういうのか)!?は、絶品という噂の「レバーのパテ」から。もちろんのことながら、全く臭み等はなく、酒肴として申し分ない。パンにつけて食べるのだが、パンを何枚もおかわりしてしまった。
 焼き鳥はコースのものを注文。こちらの食べ具合を見ながら、だしてくれる。感動的だったのは、レバー、つくね、などか。
 レバーは、表面がカラッと焼けているが、なかはクリーミーなまま。ただ、もちろん臭み等は全くなく、上質のクリームを食べているようである。
 実は、わたくし、レバーは苦手なのです。昔、子どもの頃かな、たぶん、「イキの悪いレバー」を食べて吐いたのがトラウマになって、それ以来、食べようとしなかった。そうね、ふだんは全く食べられないのですけど、ここのレバーは食べられました。
 つくね。これには、生玉子の黄身がついてくる。この黄身をつぶして、つくねをdipして食べるという趣向。つくねもさることながら、この黄身が甘く、うまい。ごはんにかけて、しょうゆをたらして、食べてしまいたくなること請け合いである。
 しめは、やはり親子丼を注文。軍鶏の肉は、コリコリと弾力のあるもの。その上に、先ほどの黄身がとろける一品。至福のときであった。
 値段は、二人で12000円ほど。上記以外にも、軍鶏の刺身やら、サラダやら、まぁ、いろいろと注文している。おすすめの焼鳥屋です。
 —
 予約はかなり前もってとる必要があるでしょう。ちなみに、僕の場合、一週間前にとりました。で、予約がとれたのは「9時半からのカウンター席のみ」だけでした。
 おはやめにどうぞ!

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