2006.4.17 22:47/ Jun
先日、ある広告会社に勤務する同期と話していたら、モバイル向けの動画コンテンツの囲い込みが進んでいるという。来るべき定額制・常時接続時代をみすえてのことだという。下記のようなサービス開始も、その流れをみすえての先行投資であろう。
モバイルGYAO
http://www.gyao.jp/mobile/
いくら定額制といっても、モバイルにはモバイルなりのコンテンツの容量がある。コンパクトでインパクトのあるコンテンツなんてそう多いわけじゃない。
まして、それでいて開発コストが安いものということになると、「企画 – 撮影 – 編集 – MA」というすべての作業をひとりでできるディレクター、クリエータが狙われる。どうしても、外に仕事をだすとコストがかさむ。プロダクションのすべてをデジタルで作業出来る人が必要になる。
ケータイの裏側ではもう次の戦いがはじまっている。
それは遠い未来の話ではない。
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