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    <title>NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する</title>
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    <updated>2010-03-17T22:43:47Z</updated>
    <subtitle>中原淳（東京大学・准教授）のブログです。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。</subtitle>
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    <title>プロを見抜くコツ</title>
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    <published>2010-03-17T22:37:56Z</published>
    <updated>2010-03-17T22:43:47Z</updated>
    
    <summary>　空間プロデューサーの平野暁臣氏の著作「プロデューサー入門」に、「プロフェッショ...</summary>
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        <name>jun</name>
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        　空間プロデューサーの平野暁臣氏の著作「プロデューサー入門」に、「プロフェッショナルの見分け方」というお話がなされています。今、研究室にいないので、手元に本がなく、正確に内容を再現できるわけではないのですが、たしか、こんな内容でした。

　　▼

「どんなクライアントにでもできる、プロフェッショナルを見抜く簡単なコツがある。

それは、プロが考えたすえに持ってきた提案に対して、本当に脳裏に浮かんだ&quot;思いつき&quot;をパーンとプロに投げかけてみることだ。たとえば、「ここ、ちょっと、こう変えてくんないかなぁ・・・」という具合に。

その後のミーティングで、そのプロが、あなたの&quot;思いつき&quot;をそのまま受け入れたら、そのプロはまず信用できない。なぜなら、素人の&quot;思いつき&quot;に本当のプロが負けるわけがないのに、クライアントのいうことなら、そのまま受け入れてしまう人物だから。そういうプロは信用ができない。
もちろん、本当に素人の&quot;思いつき&quot;に負けてしまっているのなら、やっぱりプロ失格。専門知識と技量がないプロは存在しない。

本当のプロフェッショナルは、変えるべき部分と変えてはいけない部分をしっかりと識別し、場合によってはクライアントを説得・説明し、さらにバージョンアップした提案をもってくるはず・・・・」

　　▼

　平野氏がおっしゃっていたのは、だいたいこんな感じであったように思います。非常に印象的な一説でした。
　これまで、僕も様々な研究プロジェクト、開発プロジェクトを率いてきましたが、そこで、様々なプロフェッショナルの人々とつきあってきました。多いときには30名ほどの大規模研究プロジェクトをマネジメントしていたこともあります（教育工学のプロジェクトは、カリキュラムの開発プロジェクトになると非常に大規模なのです）。その経験から、平野氏の言葉には共感しました。

　　あなたがつきあっている「プロ」が、信頼にたる人物なのか、「本当のプロ」なのか、そうでないのか。本当のプロは、変えるべき部分と、変えてはいけない部分を「見抜き」、「変えてはいけない部分」を守る、ということですね。

　思わず、「ニーバーの祈り」を思い出してしまいました。

　　変えられるものを変える勇気と
　　変えられないものを受け容れる心の静けさと
　　両者を見分ける叡智
        
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    <title>晴れ時々、研究の近況</title>
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    <published>2010-03-17T03:47:59Z</published>
    <updated>2010-03-17T04:06:54Z</updated>
    
    <summary>　今日の東京は青空、晴れています。 　晴れ、時々、研究の近況。 　　▼ 　朝から...</summary>
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        　今日の東京は青空、晴れています。
　晴れ、時々、研究の近況。

　　▼

　朝から、某製薬会社B社の職場風土と業績データを分析しています。B社の部長Hさんに、ご尽力いただいたおかげで、非常にリッチな業績データを得ることができました。ありがとうございました。分析結果は金曜日に「検討会」が実施されるので、そこで報告する予定です。

　このブログで、この共同研究の詳細を述べるわけにはいきませんが、分析のアウトプットを見ていると、「職場できちんと話ができている」「新たな知識ややり方を生み出している」といったことは、当たり前のことなんだけど、「大切なこと」なんだな、としみじみと思いました。

　それならば、そういう「職場」を、どのようにつくることができるのでしょうか。
　現場のマネジャーに、配慮型のリーダーシップ、支援型リーダーシップを、いかに発揮してもらえるのか。

　このあたりが、やはり肝になるのかな、という気がします。金曜日の検討会をへて、これは粛々と追加の分析を行いたいと思っています。

　　▼

　11月から書いていた「職場学習論」（東京大学出版会）の草稿を一応完成しました。まだまだ粗いものですが、とりあえず、ぜーぜーいいながら、何とか走りきりました。

　今、何人かの先生方に草稿をお送りして、コメントをいただけることになっています。年度末のお忙しい時期に本当にありがたいことです。
　文章中には「論理展開が甘いところ」や「ここまで言ってえーんかいな」というところが多々含まれていると思います。後者に関しては、最近、かなり忙しく、ストレスを抱えていたので、「ええーい、もう、いってまえ！」という感じで書き殴りました。

　順調にいけば、今週末、もう一度、ガーッと内容を見直して、予定通り、3月末の脱稿をめざしたいと思っています。

　もうひとつ抱えていた「デジタル教材の教育学」（東京大学出版会）の原稿は、最終校正を終えて、提出しましたので、「職場学習論」が終われば、あとは「学び学」と「経営科学ハンドブック」の執筆ですね。

　▼

　というわけで、近況終了。

　最近「太陽の塔」になってみたり、夜な夜な、Dommune（ネット上のクラブ）に出没しているので、「あいつ、最近、仕事してねーんじゃねーか」と、巷で疑われているようですが、そんなことはないのよ。ちゃんと、やることはやってるのよ、トロイけど。

　晴れ時々、我が研究は、おせじでも順調とはいえないけど、心は快調。
　そして、人生は続く。

        
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    <title>自分の歌を歌えばいいんだよ！</title>
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    <published>2010-03-13T12:25:05Z</published>
    <updated>2010-03-18T03:57:21Z</updated>
    
    <summary>　岡本太郎美術館に家族で出かけました。 　岡本太郎の痛快かつ鮮烈で、どこか切なさ...</summary>
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        <name>jun</name>
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        <![CDATA[　岡本太郎美術館に家族で出かけました。

　岡本太郎の痛快かつ鮮烈で、どこか切なさを感じる人生。Riskyで、Crazyで、Sexyなメッセージに、射貫かれた一日でした。
　そこには、リスクヘッジやら、アカウンタビリティやら、ハナクソやら、訳知り顔の世の人々が、慣れた口調で口にする世界とは、全く「真逆の世界」がありました。
　そして、僕は、そんな「真逆の世界」に深く共感し、心ひかれるのです。自分の歌をうたって、道のない人生を歩みたいと願うのです。

　▼

　ぼくは、
　こうしなさいとか、
　こうすべきだなんて言うつもりはない
　僕だったらこうする、と言うだけだ
　それに共感する人、反発する人、それはご自由だ

　▼

　危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
　ほんとうは　そっちに進みたいんだ
　危険だから生きる意味があるんだ

　▼

　誰もが、あえて「出る釘」になる決意をしなければ
　時代は開かれない

　▼

　他人が笑おうが笑うまいが
　自分の歌を歌えばいいんだよ

　▼

　「お互いに」とか「みんなでやろう」とは、
　　言わないことにしなければなりません。

　「誰かが」ではなく、「自分が」であり、
　　また、
　「今は駄目だけれども、いつか、きっと、そうなる」
　「序々に」という、一見誠実そうなのも、ごまかしです。

　　この瞬間に徹底する。
　「自分が、現在、すでにそうである」と
　　言わなければならないのです。

　▼

　芸術は爆発だ！

　▼

　誤解される人の姿は美しい。
　人は誤解を恐れる。
　だが、本当に生きるものは当然誤解される。
　誤解される分量に応じて、その人は、強く豊かなのだ。

　　▼

　今までの自分なんか、蹴トバシてやる！
　そのつもりで、ちょうどいい。

　ふつう自分に忠実だなんていう人に限って、
　自分を大事にして、自分を破ろうとしない。
　社会的な状況や世間体を考えて、自分を守ろうとする。
　それでは駄目だ。社会的状況や世間体とも闘う。
　アンチであるのと同時に、自分に対しても闘わなければならない。
　
　自分に忠実に生きたいなんて考えるのは、むしろいけない。
　そんな生き方は安易で甘えがある。

　本当に生きていくためには、
　自分自身と闘わなければだめだ。

　▼

　面白いねえ、俺の人生は。
　だって、道がないんだ。

　　・
　　・
　　・
　　・
　　・

　最後は、小生、「太陽の塔」になってみました。
　眺めがいいなぁ。。。

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　----
　
　　

We are the world！
Save the children！
ハイチの子どもたちに「未来」を！

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    <title>パジャマで踊れるクラブはここですか？ : DOMMUNE を体験してみた！</title>
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    <published>2010-03-12T01:10:01Z</published>
    <updated>2010-03-12T08:26:44Z</updated>
    
    <summary>　密かに「ちまた（ちまたってどこよ？）」で話題になっているDOMMUNE（ドミュ...</summary>
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        <name>jun</name>
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        <![CDATA[　密かに「ちまた（ちまたってどこよ？）」で話題になっているDOMMUNE（ドミューン）を、昨日の夜、体験してみました。宇川直宏さんというクリエイターの方がはじめたものだそうです。最近、仕事でお会いするメディア系の人たちの間から、その名前を何度か聞いていました。

<a href="http://www.ustream.tv/channel/dommune">DOMMUNE</a><br>http://www.ustream.tv/channel/dommune

「DOMMUNE」は、一言でいうと、「ネット上のクラブ」です。毎夜19時から放送され、12時までやっています。オンデマンドではありません。リアルタイムのストリーミングです。朝とか昼いっても、誰もいないよー。
　番組の前半はトークショー。後半は、今をときめくDJの方々によるDJストリーミングが放映されています。もちろん、視聴料は無料です。

　システムは、話題の「Ustream : ユーストリーム：無料のストリーミングサイト」と、Twitterが用いられています。Ustreamの音声は非常にクリアで、お茶の間にいながらにして、「クラブ」の雰囲気を楽しむことができました。
　実は、何を隠そう、先日、僕もTAKUZOと一緒に、ustream実験をしていたのです。そのときも非常に簡単に映像や音声をおくることができました。

　コミュニケーションツールとしえ用いられているTwitterのタイムラインでは、「今、ここ」を共有している数千人の人々が、チャットを楽しんでいます。これを眺めているだけでも非常におもしろい。

　ちなみに、小生、昨日はすっかり「のりのり」でした。カミサンと子どもが寝静まったのをいいことに、リビングでMacbookを2台広げて、「爆音」で聞いておりました。片方のMacでは映像、片方のマックではTwitterという具合に。

　さすがに「リビングでくねくね踊ること」はしませんでしたが、いやー、酒が進む、進む。おかげで、今日の朝は、頭が痛いのでございます。ちなみに、昨日のライブは、5000人の人々が視聴していました。

　DOMMUNEは「金曜日」と「土曜日」は放映されていません。これは、「金曜日と土曜日は、リアルなクラブを楽しんでくださいね」ということだそうです。いいですね、このメッセージ。というわけで、今日と明日はやっていませんので、もし、興味をもたれた方は、日曜日にぜひ。

　Twitterのタイムラインをみていると、子育て中のパパママも何人かいました。子育てをしていると、なかなか、ステージとか、イベントなどには、いけなくなりますよね。夜が遅いクラブなどは、まず、絶望的です。ですので、こうした機会は非常にありがたいな、と思いました。子育て中のパパママにもおすすめでございます。

　　▼

　いやー、それにしても、去年から今年にかけて、わたしたちをとりまくメディアの構造が大きく地殻変動を起こしているような気がします。そして、メディアの動きの早さとは比較になりませんが、「教育」や「学習」の世界も、「大きな構造転換」が起こり始めているような気がします。私たちは、その「大きな渦」の中にいる。僕は、そう感じます。

　ネット上のクラブで起こっている「出来事」を目の当たりにして、また、ひとつ、僕は面白いことを思いつきました、、、というか、「仕掛け」たくなりました。今やっている仕事を今月で「けり」をつけたら、ちょっとトライしてみます。

　あと、コンセプトブックをつくりたくなった。スケッチブックのような本。荒削りではあるけれど、なんとなく、今求められている「学び」の在り方が、僕には、言葉にできかけている。

　今抱えている３冊の本の原稿が終わったら、そういう新しい学びのありかたについての、コンセプトブックをつくりたいな、と思うのです、、、欧米のエライ研究者の誰の理論も１行も引用せずに（笑）、自分の言葉と絵だけで、描きたい。

　だははははは、愉快、愉快。
　こりゃ、俄然、毎日が愉しくなってきた。
　そして人生は続く。]]>
        
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    <title>役にたつものは必要で、役に立たないものは不必要!?</title>
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    <published>2010-03-11T22:25:05Z</published>
    <updated>2010-03-12T00:22:29Z</updated>
    
    <summary>　昨日は、大学院合宿を終え、岡本和夫先生（数学）の最終講義に向かいました。岡本先...</summary>
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        <name>jun</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        　昨日は、大学院合宿を終え、岡本和夫先生（数学）の最終講義に向かいました。岡本先生は、僕が所属する「大学総合教育研究センター」のセンター長です。数学者として数多くの業績を残しつつ（元・日本数学会の理事長）、東大の教育企画に長く尽力なさった方です。今年、東京大学を退職なさいます。

　岡本先生の最終講義での話は、非常に示唆に富むものでした。いつものように、最終講義でも、笑いを飛ばしておりました。
　お話の中でもっとも印象に残ったのは、「役に立つものは必要で、役に立たないものは必要ない」という価値観を子どものうちからもってしまうのは少し危険ではないか、という問題提起でした。

　　▼

　たとえば、子どもは、こう問いかけて、大人を困らせます。

「数学って、役にたつの？　役にたたないの？」

　中にはピュアな疑問もあるでしょうけれど、多くの場合、この問いの背後には、「役にたつものは必要で、役に立たないものは不必要である、あるいは、かかわる必要がない」という価値観がすけてみえます。

　岡本先生がおっしゃるのは、この「価値観の対象」が、まだ数学や学問に向けられるのならよいのですが（よくはないが・・・）、万が一、論理飛躍して、「人」に向けられるようになってしまうといったいどうなるか、ということです。

　つまり、「役に立つ人」は必要で、「役に立たない人」なんて必要がない、という風にならないのだろうか、ということでした。「役に立つ人には自分はかかわるけれど、そうでない人は、知ったことじゃない」。
　そして、そういう価値観を、万が一、子どものうちからもってしまうのだとしたら、危険なのではないか、ということでした。

　世の中には、多様な人がいます。多様な人々が、多様な生き方をしています。子どもの「人」に対するまなざしが、もし万が一、「役に立つ人か、役に立たない人か」という二律背反の価値観に支配されてしまうのだとするならば、それは少し寂しいですし、危険な気もします。

「役に立つ人か、役に立たない人か」というあなたの「人」に対するまなざしは、いつしか、あなた自身に返ってくる可能性もあります。そう、あなただって「無縁」じゃない。

　あなた自身が「役に立つ人」なのか、「役に立たない人」なのか。あなた自身が「必要な人」なのか、必要でないのかを、あなたの知らない誰かに判定されるのです。そして、後者だと判断された場合、あなたの周りから、人が消えてしまいます。

　また、「役に立たないもの」から新しいものが生まれることもあるし、社会をもみほぐすこともある。すぐに役に立たないものが、もし不必要だとするならば、僕のような文系大学人は、かなり危ない（笑）。

　というわけで、とても考えさせられる最終講義でした。

　此世をば
　どりゃ おいとまに
　せん香の
　けむりとともに
　灰左様なら

　　▼

　岡本先生、長いあいだ、本当にお世話になりました。また、お疲れ様でした。新天地でのご活躍を祈念しております。
        
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    <title>大学院の合宿です</title>
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    <published>2010-03-10T02:11:44Z</published>
    <updated>2010-03-10T02:12:43Z</updated>
    
    <summary>　今日から熱海で、大学院の研究室の合宿です。同僚の山内さんのところの研究室と、合...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　今日から熱海で、大学院の研究室の合宿です。同僚の山内さんのところの研究室と、合同の開催です。スタッフ、学生ふくめ、合計で３０名近い人数が集まるのではないかと思います。

　プログラムは、おもに二つです。
　１つは、今年のＭ２の書いた修士論文を検討する、というのがあります。うちの研究室からは、山田君、野澤さん、福山君の３名がそれに該当します。

　山田君
　「小中学校における組織開発の評価」
　
　野澤さん
　「ノンテリトリアルオフィスにおけるインフォーマルコミュニケーション
　を促進するツール開発研究」

　福山君
　「社会的ジレンマを体験するシミュレーションゲームの開発と評価」

　に関する修士論文を描きました。

　プログラムの２つめは、今年の４月から入ってくるＭ０の方々の研究計画を検討する、という内容です。
　僕の指導予定学生としては、吉村さん、関根さん、伊澤さんの３名の方々が、それに該当します。

　今のところ３名の方々は、

　吉村さん
　「学校長のリーダーシップと教員の社会関係資本に関する調査」
　
　関根さん
　「新入社員の組織社会化に関する研究」
　
　伊澤さん
　「Ｍ＆Ａ後の組織構成員の変容に関するエスノグラフィー」

　に関する研究をなさる予定だそうです。

　それぞれ、どんな発表があるか、愉しみです。
　そして人生は続く。

　---

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kako-sG9v3NT4vKhsTDkP.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/kako-sG9v3NT4vKhsTDkP.jpg" width="320" height="369" class="mt-image-none" style="" /></span>

With Dr. Ueda and Dr. Nagaoka]]>
        
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    <title>ピタゴラスイッチ「ぼくのおとうさん」で知る学習研究の最前線!?</title>
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    <published>2010-03-09T00:29:11Z</published>
    <updated>2010-03-09T00:43:04Z</updated>
    
    <summary>　朝、何気なくテレビに目をやったら、この曲が流れていました。 　「ぼくのおとうさ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　朝、何気なくテレビに目をやったら、この曲が流れていました。

<object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/f3YOiVlFchw&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/f3YOiVlFchw&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></embed></object>

　「ぼくのおとうさん」という曲で、ピタゴラスイッチで放映されています。歌詞を聴いていたら、おもしろいなぁと思いました。ああ、これは、「文脈横断論」の要諦を表現している曲として聞けるのかな、と思ったのですね（笑）。

　▼

　文脈横断論とは、1990年代後半から現在にかけて様々な研究が進んでいる学習研究です。

　いつものように、専門家から便所のスリッパで後頭部をパカーンと殴られることを覚悟して、それを、僕の言葉で表現するならば、

「人は、様々なコミュニティ（コンテキスト）を越境（またぎながら）しながら、生きている」という「人間観」をもとにした学習論です。それは「越境」という「メタファ」を使って、「人間の学習、成長」を描こうとします。

「おとうさんは、会社の課にも属しているし、もしかすると、社内プロジェクトを掛け持ちしているかもしれない。学校にいけば「生徒」さんで月に一度は前の会社の人との飲み会（勉強会）に参加して、情報交換をしているかもしれない」

　誤解を恐れずにいうならば、そういう「越境するおとうさん」が、

　どうやって日々気づきを得ているのか
　どんな風に働きがいやアイデンティティを保っているのか
　それぞれの学びが、どのようにして他とつながっているのか

　などなど・・・・ということを研究するのが、文脈横断論ということになります。

　もちろん「文脈横断論」とひとくくりにいいますが、その中には、エンゲストローム（バウンダリークロシング論）、ビーチ（共変移論）、ウェンガー（Communities of practice論）といったような研究者がいます。それぞれ、様々なコンセプトを提案して、人間の学習を描こうとしています。
　でも、細かいことはいろいろありますけど、要するに、そういうことです（笑）。「文脈横断論」とは「越境する人間」という視座をもってなされる学習研究ということですね。

（ちなみにやや専門的になりますが、人材育成の言説としての「越境学習論」を、そのまま文脈横断論に重ねることは無理があります。前者は人材育成の処方箋として「越境」を扱います。後者は人間を描くときの視座が「越境」なのです・・・この話はまた今度）

　▼

　おとうさん　おとうさん　ぼくのおとうさん 
　かいしゃへ　いくと　かいしゃいん 
　しごとを　するとき　かちょうさん 
　しょくどう　はいると　おきゃくさん 

　おとうさん　おとうさん　ぼくのおとうさん 
　はいしゃに　いくと　かんじゃさん 
　あるいていると　つうこうにん 

　おとうさん　おとうさん　ぼくのおとうさん 
　がっこう　いけば　せいとさん 
　でんしゃに　のると　つうきんきゃく 

　おとうさん　おとうさん　うちにかえると 
　ぼくのおとうさん 
　　　・
　　　・
　　　・
　もし、「ぼくのおとうさん」の歌詞をあなたにあてはめると、どんな歌詞になりますか？
　あなたにはいくつの「顔」と、いくつの「学び」がありますか？　　]]>
        
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    <title>テレビ局の社員の方々は、局外で何を学び、組織はどう変わったのか？</title>
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    <published>2010-03-05T14:28:34Z</published>
    <updated>2010-03-05T14:45:13Z</updated>
    
    <summary>　近況。 　金曜日 - 大学院コース会議。 　その後、福武ホールで、ソシオメディ...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        　近況。

　金曜日 - 大学院コース会議。
　その後、福武ホールで、ソシオメディア論の水越伸先生（東大）とテレビ朝日さんの共同研究「ろっぽんプロジェクト」の最終報告会で、不肖中原、パネリストをつとめさせていただきました。

　このプロジェクトでは、テレビ朝日の社員の方々が、局をでて、小学校や教育機関で「出前ワークショップ」などをします。のべ４万人の人たちがワークショップや授業を受け、全社員の10%である１２０人弱の社員が、それに参加したそうです。

　そのとき、子どもとテレビ朝日社員の方々には、それぞれ、どのような学びや気づきがあったのか。そして、そうしたプロセスを通して、組織は、どのように変容したのか。

　中原は、メディア論やメディアリテラシー教育については、全くのドシロウトですが、あえて「職場学習論」の立場から、コメントさせていただきました。

　　▼

　実は、小生のかみさんは、ディレクターをしています。しかし、テレビ局そのものの現状や人材育成の仕組みについては、あまり聞くことがありませんでした。

　加えて、僕は、おそらく、年間で１０００枚から２０００枚の名刺交換をしますが、なぜか、新聞社やテレビ局の人材育成担当者、人材開発担当者の方にお会いすることは、ほとんどないのです。だから、テレビ局の中の人々の学習や成長に関しては、イメージがわきにくいというのがあるのかもしれません。

　でも、これが機会になって、メディア企業の人材育成の仕組みについて、非常に興味がわきました。そこでは、どのような人材育成モデルが採用されているのでしょうか。

　　▼
　
　ちなみに、シンポの中で、パネリストでご一緒した水島先生（東海大）にご紹介いただいた「数字」が忘れられません。

　水島先生によりますと、過去10年で、ネット広告収入は5900億円増加したのに対して、テレビを含むマス四媒体は5600億円の減少だつたそうです。
　衝撃的なのは、マス四媒体の昨年度１年の収入落ち込みは、過去10年分の落ち込み累積額とほぼ同額だということです。つまり、去年１年だけで１０年分の落ち込みが記録された、ということです。これはとてつもない数字だと思いました。

（ちなみに、人材育成ビジネスは年間約６０００億弱です。それが一年で消し飛んだ、ということです）

（電通の調べによると、2009年の日本の総広告費は前年比11.5%減の5兆9222億円。マス4媒体の広告収入は14.3%の減少。雑誌は25.6%減の3034億円、新聞は18.6%減の6739億円、インターネット広告費は1.2%増の7069億円と新聞をぬく。テレビは17%減の1兆6000億円)

　対して、ネットの広告収入はどうかというと、リーマンショック後も横ばい。ここで重要なことは、昨年度におけるマス四媒体の広告収入の凋落は明らかですが、必ずしも、その分が、すべてネットに食われたのではない、ということです。

　マクロにみれば、すでにペイドメディア（お金を払ってみるメディア）が衰退し、ソーシャルネットワークサービスや、Twitterを含むノンペイドメディア（無料のメディア）に、人々の関心がうつっているのではないか、というご指摘でした。つまり、ネットも安泰では決してないということです。

　水島先生は、このような中で、メディアリテラシーを推進するテレビ局にとっての意味は、１０年前の過去とは「変質」している、とおっしゃっていました。かつては、「圧倒的な巨大で強く権力をもつメディアがなすメディアリテラシー」の実践だったのですが、いまや、「ビジネスモデルを再構築せざるをえないメディア企業がなすメディアリテラシー」になったということです。
　メディアリテラシーの実践の変質を指摘する、水島先生のご指摘には、非常に共感できました。もう一度、テレビ局が「メディアリテラシー」を実践する意味を問い直す必要があるように思いました。

　というわけで、無事終了です。
　貴重な機会を与えてくださった水越先生に心より感謝いたします。
　ありがとうございました。

　▼

　明日から２日間は、「山」に籠ります。携帯やネットから離れ、いわゆる、アンプラグドでアンコネクティッドな環境で、リフレクションを深めたいと思います。
　これまでを振り返り、未来を構想する。僕は、どこからきて、どこに向かおうとしているのか。
　週末、家族には迷惑をかけていくので、貴重な時間を過ごしたいと考えています。
　
　それでは皆さん、よい週末をお過ごしください。
　Have fun！
        
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    <title>Learning bar 2010 2月：コミュニケーション不全を克服せよ！：リクルートエージェント【ちゑや】さんのご報告</title>
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    <published>2010-03-03T15:00:01Z</published>
    <updated>2010-03-03T13:16:18Z</updated>
    
    <summary> ちょっと前のことになりますが、生まれて、すいません。いろいろ追われて、こんなに...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[ ちょっと前のことになりますが、生まれて、すいません。いろいろ追われて、こんなにご報告が遅れました。「あっち、こっち、そっち、どっち、すったもんだ、もんたよしのり、それから、どした、はー、どーした、どした」という感じで、気づけば３週間です、、、ああ、人生は矢のようですね（意味不明）。
　さる2月12日は、東京大学本郷キャンパスで、Learning bar（ラーニングバー）が開催されました。今日はそのときのことを振り返りながら、書きたいと思います。

　この日のlearning barのテーマは、

　コミュニケーション不全を克服せよ！
　社内に「楽しく、つながり、学べる場」をつくる!?
　リクルートエージェント【ちゑや】の挑戦

　です。

　リクルートエージェント
　【ちゑや】店主
　中村繁さん

　を講師にお招きし、職場におけるコミュニケーションの問題について、皆さんで考える機会を持ちました。

　昨今、成果主義の徹底によって、職場メンバーの「コミュニケーション」や「協力」が失われる...といったことがよく聞かれますね。また、中途採用が急拡大し、顔の知らない人が職場に増えていく...といった事態も耳にします。「職場の中の気付かぬ孤独」・・・程度の差こそはあれ、誰もがこれを経験しています。

　...とはいえ、、、この問題を何とかしようとして、

　さぁ、皆さん、コミュニケーションをしましょう！
　みんなで、和気藹々と話しましょうよ！

　と声高に叫んでも、いまいち集まりは悪いですし、盛り上がりません。多大な費用をかけてリラックススペースやコミュニケーションスペースをつくっても閑散としてしまうことが少なくありません。

　誰もが、日々の雑事に追われ、「終わりなき日常」を過ごしています。そのような人々の心を魅了する施策とはいったいどのようなものでしょうか。社員が集い、つながりを深め、さらには学ぶこと、変わること、変えることのできる「場」を、いかに社内につくりだすことができるのでしょうか。
　
　リクルートエージェントさんお【ちゑや】は、社員同士が部署・肩書き・経験の差を乗り越えて活発にコミュニケーションができる非公式の場でありながら、会社の公式の組織図にも存在する「不思議な活動」です。

【ちゑや】は、「コミュニケーションしましょう！」というかけ声でもなければ、「コミュニケーションスペース」でもない、もちろん「研修」でもないアプローチで、この問題に迫ります。今回のLearning barでは、中村さんから、そのあたりについてお話を伺いました。

　おかげさまで、今回のLearning barも満員御礼！です。大変ありがたいことですね。お越しいいただいた皆様に、心より感謝いたします。今回は、過去最高レベルの411名の方々からご応募をいただき、当日、200名の方々に抽選でおこしいただきました。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="zentai_manin.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/zentai_manin.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　　▼

　バーの会場は５時３０分。

　今回は、【ちゑや】のイメージが「江戸のちゃみせ」ということでしたので、「和」のイメージで会場を演出しました。
　和傘を借りて、和菓子を準備し、【ちゑや】さんのはっぴを全員できて、のれんを設置しました。全員がこれらの活動は、M１の我妻さん、木村君が中心になってくれました。ありがとう！

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ochagashi .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/ochagashi%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ochagashi_wagasa .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/ochagashi_wagasa%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　和菓子は、特に女性には大変好評だったようです。よかった、よかった。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ochagashi_narabu .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/ochagashi_narabu%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　以前にも述べましたが、Learning barは、常に「変化すること」をめざしています。このあたりの思いについては、下記の取材を受けましたので、どうぞご覧ください。

<a href="http://bit.ly/3Zx22N">Learning barの作り方 (by ワークショップ部)</a><br>http://bit.ly/3Zx22N

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ochagashi_nakahara .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/ochagashi_nakahara%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　▼

　Learning bar冒頭は、中原から趣旨説明です。
　くどいようですが、Learning barは、

　1.聞く
　2.聞く
　3.聞く
　4.帰る

　という場ではなく、

　1.聞く
　2.考える
　3.対話する
　4.気づく

　ような場であるということを、まずは、ご説明いたしました。何度かLearning barにお越しの方にとっては「くどい」と思われるかもしれませんね（笑）。でも、これは「場」の「しきり」ですので、「しつらえ」と同時に大変重要なことなのです。また、現在、Learning barは、６割程度の方が新規の方々です。ですので、いつも、あえてやらせていただいております。
　
　　▼

　まずは、リクルートエージェントの中村さんからのご講演です。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nakamura_san_pin .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/nakamura_san_pin%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　中村さんからは、まず、【ちゑや】の成り立ちについてお話がありました。今となっては、公式の組織になっている【ちゑや】ですが、当初は、中村さんが個人としてはじめた試みでした。それが、少しずつ話題になり、活動を拡大して、現在に至っています。

　否、この言い方は正しくないかもしれないですね。むしろ、「思いついたらすぐやる」「なんで駄目な理由があるの？」という精神で、社内の様々な人々のニーズに従って、これまで拡大してきましたそうです。
　もともと個人創業としてはじまったインフォーマルな「場」、次第に人々が参加するようになり、社内の公式な事業に結集した、ということですね。

　　▼

　【ちゑや】の活動は、大別すると下記のように分かれます。

(1)ようこそ先輩 - 失敗経験を語りあう場
(2)海老原塾＆無手勝塾 - 転職スキル（この場合は業務スキル）をぶ学ぶ場
(3)スペシャルライブ - 社外から著名人を招いて視野を拡大する場
(4)よろず茶屋 - 同じ趣味をもつ人々が集まるコミュニティ

　一目みただけで、そのネーミングから「怪しさ」がつたわってくるでしょう。中村さんがいつもおっしゃっていることですが、「楽しくて、怪しい」「ちゃんとやらない」が、そのメインコンセプトです。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nakamura_san_pin2 .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/nakamura_san_pin2%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

「楽しくて、怪しい」「ちゃんとやらない」という言葉からは、一見、不真面目な感覚を受けるかもしれませんが、そんなことはありません。これが人を集める、という意味では、重要なファクターなのかもしれません。

「終わりなき日常」を脱して、非日常の空間において、人がつながる場所をつくるためには、それなりの「演出」が必要だということです。
　メタフォリカルに述べるならば、「楽しくて、怪しくて、ちゃんとやらないこと」を「ちゃんとやっている」のが【ちゑや】ということになるのかもしれません。全体としては、「楽しい場」「あやしい場」「学べる場」「人がつながる場」をめざしているそうです。

　お話をお聞きしていて、非常に印象的だったのは、中村さんは、【ちゑや】を社内サービスだと位置づけていることです。顧客は、社内の社員。そこには、明確な顧客意識があります。これは、人材開発のみならず、間接部門にとっては非常に重要なことだと思うのですが、いかがでしょうか。

　　▼

　その後は、Learning bar恒例のディスカッションタイムです。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="dis01 .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/dis01%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="dis02 .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/dis02%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="dis05 .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/dis05%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

 熱いディスカッションがかわされています。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="dis06 .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/dis06%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="dis07 .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/dis07%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="dis08 .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/dis08%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　外は寒いのに、今日も、非常にいつものように、教室の温度は急上昇です（笑）。クーラーつけなければならないほど。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="dis09 .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/dis09%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="dis10 .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/dis10%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　その後は、Q&Aのコーナー。200名の方々からいただいた質問を中原が選ばせていただき、中村さんにお答えいただきました。
　中村さんと中原のやりとりは、さながら「漫才」のようになりましたね。そういう感想を何人の方からいただきました。全く打ち合わせたわけではないのですが・・・。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kakeai_manzai_qa .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/kakeai_manzai_qa%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　楽しそうです。非常にうれしいことですね。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kakeai_manzai2 .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/kakeai_manzai2%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　最後は、中原によるラップアップで終わりました。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nakahara_pin .jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/nakahara_pin%20.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　講師の方へのわれんばかりの拍手の中、無事終了です。

　ちなみに、、、この日の様子をもとに、Learning barの紹介ビデオをつくって、Youtubeで公開しております。３分間でLearning barの様子をご理解いただくことができると思います。もしよろしければ、ぜひ、ご覧ください。

<object width="580" height="360"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/KX8bJ4o3Q8g&hl=ja_JP&fs=1&border=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/KX8bJ4o3Q8g&hl=ja_JP&fs=1&border=1" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="580" height="360"></embed></object>

　中原に関連するイベントでとりとめた動画は、今後、下記のサイトで公開していきます。現在は、Learning barとワークプレイスラーニングのビデオを公開しています。こちらの方も、どうぞご覧ください。

<a href="http://www.youtube.com/user/nakaharalab">NAKAHARA-LAB TV  （中原研究室テレビ）</a><br>http://www.youtube.com/user/nakaharalab

　　▼

　最後になりますが、中村さん、リクルートエージェントの皆様、そしてこの場づくりに協力してくれた大学院生の皆様、本当にありがとうございました。とてもよい「学びの場」になりました。この場を借りて感謝いたします。

　次回のLearning barは、まだ日程は決まっていませんが、とてもすばらしいゲストをお呼びする予定です。どうぞお楽しみに。

　そして人生は続く。

　ーーー

追伸.
　慶応丸の内シティキャンパスの僕の授業「ラーニングイノベーション論」が、つい先日、参加募集を開始しました。今年の講座も、担当の保谷さんと一緒に、あーだ、こーだーいいながら、悩みに悩んで、カリキュラムをつくりました。昨年度に輪をかけてパワーアップしています。講師の方々にもお忙しいところ、ご出講いただきました。もう二度と実現しない講師陣だと思います。もしご興味がおありの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご検討ください。
　Class of 2009の卒業生（アラムナイ）の皆さんも、Class of 2010の皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

<a href="http://www.keiomcc.com/program/lin/index.html">ラーニングイノベーション論 2010</a><br>http://www.keiomcc.com/program/lin/index.html

 ---

追伸2.
　去年、富士ゼロックス総合教育研究所、中原、松尾先生（神戸大学）で実施していた共同研究の成果が、「企業と人材」に掲載されました。富士ゼロックス総合研究所の坂本さんが、論文を投稿なさっています。坂本さん、おつかれさまでした。

　かかわりの中で人は育つ - 第一回目は、パナソニック株式会社さんの事例です。パナソニック株式会社のデバイス事業本部では、様々なかたちの職場におけるワークショップ（Workshop Within Workplace : WWW）を実施することで、営業の生産性向上をめざしています。どうぞご覧ください。

<a href="http://www.fxli.co.jp/co_creation/archives/000421.html">人材開発白書2010--他者との"かかわり"が個人を成長させる（事例研究編）</a><br>http://www.fxli.co.jp/co_creation/archives/000421.html]]>
        
    </content>
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    <title>「ドラマ教育入門」を読んだ！</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.nakahara-lab.net/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=2117" title="「ドラマ教育入門」を読んだ！" />
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    <published>2010-03-03T01:08:26Z</published>
    <updated>2010-03-03T01:09:30Z</updated>
    
    <summary>　学部時代の友人の高尾隆君（現・東京学芸大学准教授）から、「ドラマ教育入門」とい...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　学部時代の友人の高尾隆君（現・東京学芸大学准教授）から、「ドラマ教育入門」というご著書を献本いただいた。「ドラマ教育入門」は、教育における演劇やドラマの役割を、初心者にもわかるように懇切丁寧に解説した本である。ズブのド素人の僕にも、この領域の実践や研究を、よく理解することができた。

<a href="http://www.toshobunka.co.jp/books/detail.php?isbn=ISBN978-4-8100-0558-5">ドラマ教育入門</a><br>http://www.toshobunka.co.jp/books/detail.php?isbn=ISBN978-4-8100-0558-5

　人によっては、「ドラマ」と聞くと、「民放月９かい？、、、最近、視聴率厳しいんだってねー」という風に、全く違ったイメージをもたれる方が多いと思う。かくいう僕もそのひとりである（スイマセン）。
　しかし、本書で扱われているドラマは、いわゆるわたしたちが持っている「ドラマ」のイメージよりも、ずっと広い。おおざっぱなイメージとしては「演劇（ドラマ）やコミュニケーションゲームなどを含んだ、参加型学習機会」くらいに捉えておくと、とりあえずはよいかもしれない。いわゆるワークショップで行われているような、いくつかのアクティビティも、この中に含まれる場合があると思う。

　いわゆるドラマ教育の目的は、数限りなくある。

　全人的教育をめざす（Ward, W.）
　子どもの創造性の育成（Ward, W.）
　グループの社会性を高める（O'Neill et al）
　　・
　　・

　本書を通読した、あくまで僕の理解によれば、それは下記のような特徴をもっているな、と感じた。

1)全人的発達をめざしていること
2)その中でも特に、創造性・批判的思考力・社会性・コミュニケーションといった、いわゆる伝統的で軽視されてきた能力の育成をめざしていること
3)参加型の学習機会を学習者に保証していること

　本書では、米国のクリエィティブドラマ、イギリスのDrama in Education(DIE)などの運動を紹介しつつ、ウィニフレッド＝ウォード、キース＝ジョンストンなどのドラマ教育の推進を担ってきた様々な研究者、実践者を紹介している。いくつかの代表的なアクティビティも紹介されているから、実践者や実務家の方々にとっても、非常に有益な書籍だと思う。

　　▼

　高尾君によれば、今年あたり、国内で「ドラマと教育」「演劇と教育」に関するムーブメントがおこりそうとのことである。僕個人はズブのド素人だけれども、このムーブメントには協力したいと思った。

　---

追伸.
　上記の本を読んでいたら、ドラマ教育は識字の運動とも関係がありそうだ、と感じた。ドラマ教育の実践家として取り上げられている人々の経歴が、それを彷彿とさせたのかもしれない。
　識字運動といえば、パウロ＝フレイレ。彼の名前が久しぶりに脳裏に浮かぶ。
　フレイレは、１９２１年、ブラジルのレシフェに生まれた。幼い頃に貧困を経験し、民衆の主体的解放（人間化）をめざすべく、成人の識字教育に携わる。２０世紀で最も影響を与えた教育学者のひとりであろう。
　フレイレが、生涯をかけて徹底的にあがなったものは「伝達」であり、「注入」である。そうした教育は、抑圧者が自己の権力を維持するために実施されるものだとして、彼は「銀行型教育」という言葉を使って批判している。
　というわけで、フレイレをぱらぱらと読み直してみると、僕はやはり彼に多くの影響を受けていることがわかった。もしかすると、ドラマ教育入門と一緒に読むと、新たな発見があるかもしれない。

人間にふさわしく生きるというのは、世界に名前をつける、命名することである（name the world）。（そうすれば）それが新たな課題として、名づけた者の前に現れる。
（Freire, P.）

学ぶとは、取り戻すこと、再創造すること、書き直すということである
（Freire, P.）

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    <title>人はなぜ「社外の勉強会」に出かけるのか？</title>
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    <published>2010-03-02T01:06:04Z</published>
    <updated>2010-03-03T14:17:55Z</updated>
    
    <summary>　現在、ビジネスパーソンのあいだに「勉強会ブーム」が広がっているといいます。不況...</summary>
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        <name>jun</name>
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        <![CDATA[　現在、ビジネスパーソンのあいだに「勉強会ブーム」が広がっているといいます。不況下において、企業がワークシェアリングやワークライフバランスを進めるのに呼応して、社外にでて、学びたいというニーズがあがっているそうです（或は、学ばざるをえない）。最近、いくつかのメディアから、この話題で取材を受けました。

　人は会社や組織の「外」で、どのように学んでいるのか
　平成19年国民生活白書では、３人に１人の社会人が、交流会や勉強会にでかけています。しかし、その実態、その背後にある人々の思いについては、わかっていないことが非常に多いように感じます。
　今年、中原研究室では、この課題に関して大規模調査を実施する計画があります。これまでやってきた、社内の職場学習に関する研究に、「最初のめど」をつけることができそうなので、今度は、少しだけ手をひろげて「社外の学び」を分析の視野にいれたいと思っています。もちろん、これまでどおり、社内の職場学習の調査研究も、今年度、大規模調査を実施します。

　　▼

　僕は、数年前からビジネスパーソンのインタビュー調査を継続していますが、昨今では、様々な人から「最近、勉強会参加しているんですよねー」という話題もたまに聞くようになりました。

　下記は、最近聞き取り調査にご協力いただいたビジネスパーソンの方々、人事部の方々から得た語りをデータとした「勉強会に参加する理由」の分類です（Learning barにいらっしゃった方を対象にした聞き取りではありません）。

　きちんとした方法論に基づいて分類をしたわけではないのですが、だいたい、勉強会への参加の背景には、下記のような５つのニーズが存在するように思います。あくまで私見、言いたい放題です。でも、ビジネスパーソンのインタビューの中からは、社外勉強会に関する典型的な「５つの語り方」が抽出できます。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="0ekkyo_ron.gif" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/ekkyo_ron.gif" width="697" height="465" class="mt-image-none" style="" /></span>

　１．サバイブ
　２．キャリア
　３．ネットワーク
　４．ソーシャルアントレプルナー
　５．イノベーション

　もちろん、実際のビジネスパーソンのモティベーションは、これらのニーズが複雑に絡み合っていることはいうまでもありません。人が動く動因は、ひとつに限定できる訳ではありません。
　また、くどいようですが、あくまで、現段階では「仮説」です。実証研究は今年以降やります。きちんとした検証はあとでするから、慌てないでね、もう少しお時間をください。

　　▼

　リキッド化し、リスク化していく社会の中で、自分を、自分の仕事を、そして自分の家族の将来を、どのように描くのか。
　上記の人々の語りや、その背後にある潜在的ニーズからは、このような時代背景をもとにした、人々の「思惑」が見て取れます。

「社外の学びの場」は、「ユートピア」ではありません。勉強会ブームを煽るビジネス書やビジネス雑誌は、そこをパラダイスのように描きます。まるで、社外にでれば、すべての問題がキャッチオール（Catch all）で解決！のようです。しかし、僕はそのようには思いません。

　そこは「ひとつの色」によって塗り上げられた「パラダイス的世界」というよりは、多様な人々の思惑が交差する「玉虫色の、陰影のある場所」なのです。そして、そこは、主体性を発揮して出かける場所でもあり、主体性を発揮しているかのように追い込まれて出かける場所でもありえるということです。

　社外の勉強会に出かけている皆さん！
　あなたは、なぜ、社外勉強会に出かけるのですか？

　１．サバイブ
　２．キャリア
　３．ネットワーク
　４．ソーシャルアントレプルナー
　５．イノベーション
　
　　　▼

　いずれにしても、来年度は、このあたりのことを視野にいれて、職場学習論と社外の学びを架橋したいと考えています。

　---

後日談.
　このエントリーには、Twitter、メール含め、数十件のやりとりがなされました。Twitter上のやりとりは、@benkyou_kai さんが、まとめてくれました。ありがとうございます。下記をご参照ください。

<a href="http://togetter.com/li/7889">まとめ</a><br>http://togetter.com/li/7889

　---

●学びの認知科学辞典●
　・学び研究のフロンティア　「江戸の学び」から「ロボットの学び」まで
　・小生も末席で１章書いております　「企業における学び」

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=nakaharalabne-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=4469012823" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>]]>
        
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    <title>研究室をいきいきさせる!?シンポジウム</title>
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    <published>2010-02-28T08:51:55Z</published>
    <updated>2010-02-28T10:19:43Z</updated>
    
    <summary>　「いきいき研究室増産プロジェクト」という団体があります。岡本絵莉さん、宮野公樹...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　「いきいき研究室増産プロジェクト」という団体があります。岡本絵莉さん、宮野公樹先生など、京都大学の方々（岡本さんは、現・東京大学大学院在学）が中心になってすすめているプロジェクトです。活動の目的は「国に『いきいき』した研究室を増やすこと」です。

<a href="http://www.ikiiki-lab.org/">いきいき研究室増産プロジェクト</a><br>http://www.ikiiki-lab.org/

　この団体が中心になって、東京大学で、「研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム」が開催されます。

<a href="http://bit.ly/dbfKiS">研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム</a><br>http://bit.ly/dbfKiS

　大学の主要な機能は、教育、研究です。そのうち、教育に関してはFDという活動がありますが、後者の活性化に関しては、あまり組織的な取り組みは少なかったように思います。
　研究室の運営が研究室外に閉じられており、そこを運営する主体は「一国一城の主」のようなメタファで語られる傾向があったからです。

　しかし、研究成果があがっている研究室と、そうでない研究室は歴然と存在します。そして、自戒をこめていいますが、研究室を運営するとは、非常に難しいことです。研究室を運営していると、いろいろなことが起こります。中には、悩みを抱えてしまう人もいないわけではないと思います。

　このフォーラムは、非常に面白い活動であると思いますし、社会的意義が高いと思います。
参加者は「理工系分野の大学教員60名」に限定されているようですが、オブザーブ席もあるようです。

<a href="http://bit.ly/dbfKiS">研究推進と人材育成のポジティブな関係を考えるフォーラム</a><br>http://bit.ly/dbfKiS]]>
        
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    <title>ウェブマガジン『ACROSS』に「サードプレイスコレクション2010」が掲載されました！</title>
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    <published>2010-02-26T13:34:32Z</published>
    <updated>2010-02-26T15:34:09Z</updated>
    
    <summary>　株式会社PARCOが運営しているウェブマガジン『ACROSS』に、先日、ワーク...</summary>
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        <name>jun</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　株式会社PARCOが運営しているウェブマガジン『ACROSS』に、先日、ワークショップ部の舘野君、牧村さん、安齋君がディレクションを行った「サードプレイスコレクション2010」の取材記事が掲載されたそうです。おめでとう＞ALL

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="0123 (260).jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/0123%20%28260%29.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="0123 (255).jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/0123%20%28255%29.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

<a href="http://www.web-across.com/todays/cnsa9a000005002s.html">サードプレイスコレクション2010 : ACROSS取材記事</a><br>http://www.web-across.com/todays/cnsa9a000005002s.html

<a href="http://utworkshop.jimdo.com/">ワークショップ部（詳細な報告があります！）</a><br>http://utworkshop.jimdo.com/

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="0123 (17).jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/0123%20%2817%29.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="0123 (83).jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/0123%20%2883%29.jpg" width="500" height="332" class="mt-image-none" style="" /></span>

　ACROSSとは、東京のモードやファッション、クリエィションを定点観測しているチームとして有名ですよね。ACROSSはこんなメディアだそうです。

　---

■『ＡＣＲＯＳＳ（アクロス）』は、１９７７年以来、東京の若者とファッションを観察・分析する研究チームが作成するメディアです。

■コンセプトは「ストリートファッション・マーケティング」。常に生活者、なかでも若者のリアルな姿を捉えることにこだわり、「ひと」×「モノ」×「街・場所」を複眼的に観察・分析しています。

■ターゲットは、東京のリアルなトレンドが知りたい「カルチャー・クリエイテイブ」な人たち。

　---

　ありがたいことですね。また嬉しいことですね。
　皆さん、ぜひ、ご覧いただければと思います。
　もちろん、様々な今後の課題を残した会でもありましたが、僕個人としては大きな可能性や手応えも感じました。

<a href="http://www.nakahara-lab.net/blog/2010/02/2010_4.html">サードプレイスコレクション2010：中原のリフレクション</a><br>http://www.nakahara-lab.net/blog/2010/02/2010_4.html

　　　▼

　ともかく、、、これからは「人」が、何人たりとも妨げることのできぬ「人間の学び」が、時代をつくります。
　そして、それをけん引していくのは、彼らのような世代だと僕は思っています。

　　　▼

　Learning innovatorよ、街に出よ。
　志あるLearnerたちよ、街に出て、ともに笑おう。
　そうだ、君らが時代！、我らが時代！

<a href="http://www.web-across.com/todays/cnsa9a000005002s.html">サードプレイスコレクション2010</a><br>http://www.web-across.com/todays/cnsa9a000005002s.html]]>
        
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    <title>きれいな満月は見逃さなくなった</title>
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    <published>2010-02-25T22:44:13Z</published>
    <updated>2010-02-26T22:46:48Z</updated>
    
    <summary>　Twitter上の @maname さんの一言が印象的だ。Twitterを語る...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
        <uri>http://www.nakahara-lab.net</uri>
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        　Twitter上の @maname さんの一言が印象的だ。Twitterを語るどんな書籍よりも、それは一言で本質を表現しているな、と思った。

　　▼

私が今まで見た中で一番好きなPostは、

「Twitterの何が面白いの？」
「面白いかどうかはさておき、きれいな満月は見逃さなくなった」

ですね。

Twitterらしさを最も的確に表現していると思う。

　　▼

　140字は饒舌である。
        
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    <title>東大ナビ：日々を知的に、愉しく、面白く！：学問・社会の最先端を、あなたの携帯電話とTwitterで！</title>
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    <published>2010-02-25T15:33:30Z</published>
    <updated>2010-02-25T16:03:38Z</updated>
    
    <summary>　東京大学では、皆さんのお手持ちの携帯電話に、学内で開催されるイベント情報を無料...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　東京大学では、皆さんのお手持ちの携帯電話に、学内で開催されるイベント情報を無料メルマガとして配信するサービス「東大ナビ」を一昨年より実施しています。

　メールマガジンに登録するには、お手持ちの携帯電話から、mail@utnav.jpに空メールを送信して下さい。すると登録方法が書かれたメールが返ってきます。登録は一瞬です。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="navlogo.gif" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/navlogo.gif" width="154" height="113" class="mt-image-none" style="" /></span>

<a href="http://utnav.jp">東大ナビ：学問と社会の最先端を、あなたの携帯電話に！</a><br>http://utnav.jp

　実は、東大では、毎日、たくさんの学術イベント、産学イベントが開催されているのですね。国連事務総長が来訪したり、国務長官ヒラリーがきたり、ノーベル賞級の研究者が講演を行ったり、産業界や官のトップが講演を行ったりしています。
　こうした情報は、これまで学内に張られているポスターで広報を行っていました。でも、それでは限られた人の目にしか触れられません！　これは、非常にもったいない！！

　ということで、この情報をお手持ちの携帯電話に隔週で、無料で配信しています。イノベーションの「種」をみつけに、あるいは、日々の乾いた心をリフレッシュしに、東京大学にいらっしゃいませんか？　メルマガへのご登録は簡単。まずは、お手持ちの携帯電話から、mail@utnav.jpに空メールを送信してください。

　東大ナビは、いまや、４月の登録時期には新入生の７割が加入しているサービスです。学外の方も、どなたでも無料でご登録数多くご登録いただいております。「学問や社会の最先端」がわかります。就職のことなどなど、東大生が運営している様々な企画もご覧いただけます。

　　　▼

　で、実は、この東大ナビに、Twitterアカウントができました。東京大学教育企画室として公式のアカウントになります。こちらの方でも、今後、東大ナビと同じようにイベント情報を配信していきますので、ぜひ、ご登録のほどをお願いいたします。

<a href="http://twitter.com/Todai_Navi">東大ナビ on Twitter（@Todai_Navi）</a><br>http://twitter.com/Todai_Navi

　東大ナビは、産官学、様々な人々が出会い、「縁」をむすぶ機会を提供したいと願っています。様々な人々が、コミュニケーションの中から、新しい価値を生み出す「場」として、社会に貢献できることを願っています！

　ぜひ、ご登録をご検討いただけますよう、お願いいたします。

　---

追伸.
　本サービスは、僕の所属する東京大学 大学総合教育研究センターが企画し、教育企画室のもと実施しているサービスです。

<a href="http://www.he.u-tokyo.ac.jp/">東京大学 大学総合教育研究センター</a><br>http://www.he.u-tokyo.ac.jp/

　本サービスのディレクションを担当しているのは、東京大学 大学総合教育研究センター 重田勝介助教です。彼は、フルブライト奨学金を得て、今年、UCバークリーに留学中ですが、ITを駆使して、海外からこのプロジェクトをリードしています。

<a href="http://jamsquare.org/shige/">重田勝介ブログ</a><br>http://jamsquare.org/shige/

<a href="http://twitter.com/shigejam">重田勝介 on Twitter (@shigejam)</a><br>http://twitter.com/shigejam

　ぜひ、<a href="http://utnav.jp">東大ナビ</a>、<a href="http://twitter.com/Todai_Navi">東大ナビ on Twitter</a>をよろしくお願いいたします！
　
　日々を、知的に、愉しく、面白く！]]>
        
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