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    <title>NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する</title>
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    <updated>2009-07-02T15:03:10Z</updated>
    <subtitle>中原淳（東京大学・准教授）のブログです。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。</subtitle>
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    <title>Learning bar-X : 「インプロ」と「学び」を考える</title>
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    <published>2009-07-02T22:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-02T15:03:10Z</updated>
    
    <summary>========================================...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[=================================================

Learning bar-X...
ワークショップ：「インプロ」と「学び」を考える

2009年7月29日（水曜日）12時 - 5時
東京大学・本郷キャンパス・工学部２号館 ９Ｆ 93B

Directed by 東京大学ワークショップ部

=================================================

　Learning bar-X（ラーニングバー・エックス）は、
通常のLearning barとは異なり、少人数で実施される
学術公開ワークショップです。

　2009年7月29日、Learning bar-Xでは、東京学芸大学
の高尾隆さんをお招きして、

1)インプロ(即興演劇)について体験・実感すること
2)インプロの可能性と課題について議論すること

を目的とした公開ワークショップを開催します。

場の演出とディレクションは、東京大学ワークショップ部の
舘野泰一さん、安斎勇樹さん、牧村真帆さんが担当します。

<a href="http://utworkshop.jimdo.com/">東京大学ワークショップ部</a><br>http://utworkshop.jimdo.com/

　　▼

　インプロとは、その場で与えられたお題をもとに、
複数の人々が協働で演じる即興の演劇です。

　インプロは、コミュニケーション教育、あるいは
、創造性開発の手段として、近年、初等中等教育、
あるいは、企業内人材育成の領域で注目されています。
　
　フィンランドをはじめ、世界のいくつかの国では、
インプロを導入した教育を既に実施しています。また、
ピクサー社をはじめとして、日本のいくつかの企業に
おいても、インプロを使った企業内研修が既に実施
されています。

　　▼

　高尾さんは、学部時代より、インプロに取り組まれ
てきました。

　インプロで世界的に有名なキース・ジョンストンに
師事し、自らも舞台に立ちながら、いくつかの大学や
企業でワークショップを実施してきました。
　この内容を博士論文にまとめ、数年前、一橋大学
博士（社会学）を取得なさっています。

　Learning bar-Xでは、高尾さんにインプロのワーク
ショップを実施していただいたあとで、その可能性と
課題について議論します。また、多様な領域のアカデ
ミアにもご参加いただきつつ、その試みを、アカデミ
ックにどのように位置づけるか、についても議論を行
いたいと思います。

　ちなみに、高尾君と僕は、学部時代の同期です。一
時期、有志で教育に関するオンラインジャーナルを発刊
したりしていました。本企画は、10年ぶりにあったその
日に「やろう」ということになりました（無理矢理？）。
　僕もとても楽しみにしています！

　閑話休題

　参加をご希望の方は、下記の参加条件をお読みになり、
フォームに必要事項をご記入のうえ、7月15日までに
sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまでご連絡
下さい。7月17日までに参加可否をお伝えいたします。
下記の要項を必ずご一読いただき、ご応募をお願いいた
します。

　なお、最近、Learning barは満員御礼が続いており、
参加登録いただいても、すべての方々の御希望にはお応
えできない状況になっております。

　会場を変えて、何とかこれに対応していますが、限ら
れたスペースと人的リソースの中で運営し、かつ、参加
者のバックグラウンドの多様性を確保する必要がある関
係上、すべての方々のご要望にはお答えできません。

　主催者としては心苦しい限りですが、なにとぞお許し
ください。
　
　　　　　　　主催：中原　淳（東京大学・准教授）

※Learning barは、NPO法人 Educe Technologiesが
主催、東京大学大学院学際情報学府 中原研究室が
共催する、実務家と研究者が集まる学術イベントです。
Learning bar-Xは、Learning barを拡張した公開
ワークショップです。

　---

○主催
　<a href="http://www.educetech.org/">NPO法人 EDUCE TECHNOLOGIES</a>
　エデュース・テクノロジーズ
　http://www.educetech.org/
　
　EDUCE TECHNOLOGIESは、「学び」に関する調査
　研究開発、コンサルティングを行う非営利特定
　活動法人（NPO）です。　
　企画担当
　副代表理事　中原　淳


○共催
　東京大学大学院 学際情報学府 中原淳研究室
　- 大人の学びを科学する研究室 -
　<a href="http://www.nakahara-lab.net/">http://www.nakahara-lab.net/</a>
　

○企画＆ディレクション
　東京大学ワークショップ部
　<a href="http://utworkshop.jimdo.com/">http://utworkshop.jimdo.com/</a>
　舘野泰一さん
　安斎勇樹さん
　牧村真帆さん
　
　
○日時
　2009年7月29日（水曜日）
　午前12時00分　開場
　午後５時まで
　　
　
○内容（案）

　□ウェルカムランチ
　（12時00分）
　　・ワークショップの前に、おいしいランチを
　　　皆さんでしましょう！
　　・舘野泰一・安斎勇樹（東京大学ワークショップ部）
　
　□イントロダクション
　（13時00分-13時10分）
　　　・中原　淳（東京大学）
　
　□インプロワークショップ　パート１
　（13時10分-14時10分）
　　　・高尾　隆（東京学芸大学）

　--- Caffe time (10min.) ---

　□インプロワークショップ　パート２
　（14時20分-15時20分）
　　　・高尾　隆（東京学芸大学）

　--- Caffe time (10min.) ---

　□ダイアログ on インプロワークショップ
　（15時30分-16時50分）
　　　・舘野泰一・安斎勇樹（東京大学ワークショップ部）
　　　・上田信行（同志社女子大学）

　□ラップアップセッション
　（16時50分-17時00分）
　　　・中原　淳（東京大学）
　
○場所
　東京大学・本郷キャンパス　工学部２号館
　９Ｆ　９３Ｂ教室
　<a href="http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html">http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html</a>　

　地下鉄丸の内線本郷三丁目駅から徒歩15分程度
　地下鉄南北線東大前駅から徒歩10分程度
　
　（安田講堂横の建物です）
　
　　　
○参加費
　2000円（1名さま　一般・学生）
　（講師招聘費用、講師謝金、会場費、飲み物、
　　食べ物、運営費等に支出いたします）　
　
　
○食事
　ソフトドリンクなどの飲み物、およびランチ
　をご準備いたします。
　
　
○参加条件

　下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
　申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいて
　いるとみなします。

1.オブザーバーとしての参加は原則として認めません。
インプロのワークショップを体験し、考えることを
すべて体験いただくよう、お願いします。

2.本ワークショップの様子は写真・ビデオ撮影します。
写真・動画は、NPO Educe Technologies、東京大学
中原研究室が関与するWebサイト等の広報手段、講演
資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。
マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供
することがあります。

3. 欠席の際には、お手数でもその旨、
sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
ご連絡下さい。
人数多数のため、多数の方の参加をお断りしている
状況です。繰り上げで他の方に席をお譲りいたします。

4.本イベントで剰余金が発生した場合は、東京大学
中原研究室および、NPO法人 Educe Technologiesが
企画する、組織人材育成・組織学習に関係するシン
ポジウム、研究会、ワークショップ等の非営利イベ
ント等の準備費用・運営費用、および、研究費用に
充当します。

　
○どうやって参加するのか？
　
　下記のフォームに必要事項をお書き入れの上、
　sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
　7月15日までにお申し込み下さい


〆ココカラ=======================================

　参加申し込みフォーム
　sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
　7月15日までにお申し込み下さい
　
　抽選の上、7月17日までに参加の可否をご連絡
　させていただきます

　---

　上記の参加条件を承諾し、参加を申し込みます。

○氏名：（　　　　　　　　　　　　）
○フリガナ：（　　　　　　　　　　）
○ご所属：（　　　　　　　　　　　　）
○メールアドレス：（　　　　　　　）

○業種の選択：下記の11つの属性から、あなたに
最も近いものをひとつお選びください

　1.研究者
　2.学生
　3.民間教育会社勤務
　4.民間コンサル会社勤務
　5.事業会社勤務（人事・教育部門）
　6.事業会社勤務（事業部門）
　7.個人事業主（教育・コンサル）
　8.経営者
　9.初等・中等教育の学校勤務
　10.公務員・公益法人等勤務
　11.その他

○もしあれば・・・一言コメント
（　　　　　　　　　　　　　　　　）

〆ココマデ=======================================
]]>
        
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    <title>オフィスはコミュニケーションするところ</title>
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    <published>2009-07-02T00:11:13Z</published>
    <updated>2009-07-02T00:12:25Z</updated>
    
    <summary>　先日、某コンサルティングファームのフリーアドレス制のオフィスを、研究室の大学院...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
        <uri>http://www.nakahara-lab.net</uri>
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        　先日、某コンサルティングファームのフリーアドレス制のオフィスを、研究室の大学院生と一緒に見学させていただいた。

　そのファームは、まだWindows95が出る前から、オフィスのペーパーレス化（書類のデジタル化）とフリーアドレス化に取り組んできた先進企業である（ちなみに、学問の世界では、こうしたオフィスをノンテリトリアルオフィスとよぶ）。

　プロジェクトのチームメンバーとのコミュニケーションは、テレカンファレンス、チャットなどを駆使して行われる。
　Know-whoを支援するコンサルタントのデータベースも整備されていて、世界中から、スペシャリストを探すこともできる。

　働き方は、完全フレックス。業績さえあげれば、職場には来なくてもよい。自宅で仕事ができる。もちろん、オフィスには来ないわけではない。しかし、オフィスの位置づけは、他社とは異なる。

「オフィスは、コミュニケーションしにくるところ」

　とのことである。

　面白いな、と思ったのは、池袋や渋谷などの都内の各主要ターミナルに、サテライトオフィスを持っていることだ。
　ノートＰＣのバッテリーが足りなくなったとき、プリンタを利用したいときには、サテライトオフィスを利用すればよい。これは非常に便利である。ぜひ、本学でもサテライトオフィスを準備してほしいな、と思った。

　　▼

　見学後、2人のコンサルタントの方々とディスカッションした。いろいろ考えさせられることが多かったけれど、「効率性」という観点から見た場合、「通勤時間」というものが、いかに無駄かを考えさせられた。

　たとえば、あなたが郊外の自宅から職場まで1時間かかるとする。行き帰りで2時間。それが週に5日だから、トータル10時間である。
　1日8時間労働だとして、実に、なんと1日分以上の労働時間を、電車の中で過ごすことになる。

　僕の場合は、電車の中では、ほとんどノートＰＣを広げている。メールを書いたり、連載記事を書いたり。
　時は、このブログの記事も電車の中で書かれている。これが仕事か、そうでないか、というのは判断が分かれるけれど（笑）。

　でも、電車の中でヘビーな仕事（ヘビーな知的生産）ができるか、というと、これは、僕の場合は、できない。
　たとえば、統計ソフトをグリグリ回すような仕事や、論文の原稿などは、やっぱり大きな机に、資料を広げて、あーでもない、こーでもない、とやりたい。
　そういう意味では、通勤時間は全くの「無駄」ではないけれど、どちらかというと、もったいないな、とは思う。
　
　　　▼

　組織は、生産性や業績をあげろ、という。そして、典型的なホワイトカラーの場合、１０５５００時間もの長い長い時間をオフィスで過ごす。それは一生の、約3分の１だ。

「成果をだせ」だの「業績をあげろ」だの檄を飛ばすのも結構だけれど、オフィスのあり方、仕事のやり方を、ぜひ、組織で見直してほしいと思う。実に、それがもつインパクトは大きいのではないだろうか。

---

付記.
　見学を快く引き受けてくださった、Ｋさんに感謝いたします。ありがとうございました。
        
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    <title>人生いろいろ、職業いろいろ</title>
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    <published>2009-07-01T12:56:51Z</published>
    <updated>2009-07-01T12:57:29Z</updated>
    
    <summary>　今年度の大学院授業「組織学習システム論」では、 　1.ある職種を選ぶ 　2.1...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
        <uri>http://www.nakahara-lab.net</uri>
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　今年度の大学院授業「組織学習システム論」では、

　1.ある職種を選ぶ
　2.1で選んだ職種の人々にインタビュー調査をする
　3.熟達化プロセスのモデルをつくってみる

　という実習形式の授業をしています。

<a href="http://iiionline.iii.u-tokyo.ac.jp/index.php/class/15">組織学習システム論（無料で授業のビデオ公開しています）</a><br>http://iiionline.iii.u-tokyo.ac.jp/index.php/class/15

　大学院生たちが選んでいる職種は多岐にわたります。ウェディングプランナー、シスター、商業ライター、カメラマン、大学職員、助産師などです。

　昨日は中間発表でした。学生が15分のプレゼンテーションを行います。それぞれの発表を聞いていて思ったことがあります。

　アタリマエのことですが、

「職業は、それぞれ様々であり、その熟達化のプロセスも様々だ」

　ということです。
　ホンマに、アタリマエだよな、そんなの（笑）。
　アタリマエダのクラッカーだ。

　でも、それぞれの職種で、それぞれの職場があって、それぞれに助けてくれる他者がいるのです。その職場で、いろいろな経験をして、人は成長していきます。

　なんかね、十把一絡げに、「最近の職場は・・・」とか、言えないよなぁ、と思いました。
　あと、研究者が知っている職場というのは、ホントに限定されていて、ほとんどの職場を知らないんだなぁとも思いました。まだまだやるべきことは多いんだな、と。

　顧客との接点が多い職場もあれば、全くないものもある。自分でキャリアの軌跡を描くことが求められている職場もあれば、組織の縛りがキツイところもある。成果期待に対する圧力も違えば、平均在職年数も違うんですね。

　　▼

　昨日の授業では、それぞれのプロゼンにかなりコメントをしました。ちょっと最初のうち熱くなりすぎて、最後時間が足りなくなってしまったけれど（スミマセン・・・）。

　今後、大学院生たちは、さらに調査を進めます。７月末に発表を行います。楽しみですね、実に。]]>
        
    </content>
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    <title>大学生研究フォーラム２００９のお知らせ</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.nakahara-lab.net/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=1936" title="大学生研究フォーラム２００９のお知らせ" />
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    <published>2009-06-29T23:34:46Z</published>
    <updated>2009-06-29T23:42:19Z</updated>
    
    <summary>大学生研究フォーラム2009へのお誘い 　次々回のLearning barにご登...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
        <uri>http://www.nakahara-lab.net</uri>
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[大学生研究フォーラム2009へのお誘い

　次々回のLearning barにご登壇いただける溝上先生から、下記のシンポジウムのご案内をいただきました。

　京都大学＆電通育英会のコラボ企画で、「大学生研究フォーラム2009」というのを実施するそうです。

　このフォーラムでは、

1)現代大学生の姿を正確に理解すること

2)現代社会を力強く生きていける学生を育てるために正課・正課外教育、キャリア教育に求められている課題は何かを考えること

　が目的だそうです。

　昨日から同じことを言っていますが、、、

　皆さんの知っている大学生は
　　　　　本当に「今の大学生」ですか？

　採用、育成などで、ふだん大学生や若手新入社員に接している企業の方にはおすすめかもしれません。

　また、僕はいつも思うことなのですけれども、大学教員自身も、目の前にいる「大学生」を曇りのない目で見つめられているかどうかは「相当に怪しい」ものです・・・僕自身を含めて、自戒をこめて言います（自爆）。

　大学の会議にでていますと、大学教員自身のもつ「大学生イメージ」がテンデバラバラで、話がかみ合わないことが多々あります。また、大学教員自身が、自分の受けた大学教育を再生産してしまいがちです。

もしかすると、自分の受けた大学教育と、大学生のイメージをUnlearn（アンラーン：学びほぐし）しなければならないのは大学教員自身の方かもしれません。

　そういう意味では、大学教員自身にとっても、参加する意義が非常にあるのかな、と思いました。両日は無理なのですけれど、僕も参加しようと思っています。
　
=====================================
　大学生研究フォーラム2009のお知らせ

　主催：京都大学高等教育研究開発推進センター
　　　　財団法人 電通育英会

　2009年7月25日（土) / 26日（日）京都大学
=====================================

大学全入時代といわれる最近の大学教育にとって、
学生をどう育てるかということが喫緊の課題とな
っています。

大学はもはや単なる知識を習得させるだけの場で
はなく、知識社会、情報化社会、グローバル社会
といった新たな社会状況で力強く生きていけるた
めの人材育成の場ともなってきています。

このたび、京都大学高等教育研究開発推進センター
と、財団法人 電通育英会は、

1)現代大学生の姿を正確に理解すること
2)現代社会を力強く生きていける学生を育てるため
に正課・正課外教育、キャリア教育に求められてい
る課題は何かを考えること

を目的として、大学生研究フォーラム2009を開催する
ことになりました。

ふるってご参加いただければ幸いです。

■日時
2009年7月25日・26日
　
　
■場所
<a href="http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm">京都大学百周年時計台記念館</a><br>http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
　
　
■プログラム

【25日】

□パネルディスカッション第1部　13:20-16:00

テーマ「学生の何が育っていて、何が育っていないのか？
－ボランティア・インターンシップ・大学教育改善－」

加藤敏明＋学生（立命館大学共通教育推進機構キャリア
教育センター教授/センター長）

岩井雪乃＋学生（早稲田大学平山郁夫記念ボランティア
センター助教）

土持ゲーリー法一＋学生（弘前大学21世紀教育センター教
授/副センター長）

□講演1　16:15-17:35　　

谷内篤博（やちあつひろ）（文京学院大学人間学部教授）
「プロフェッショナル志向を認めはじめた日本企業の雇用
システム－大学はこれにどう関わるか－」　　

辻本雅史（京都大学大学院教育学研究科教授）「「学びの身
体性」に学ぶ―「江戸」の視点による現代教育の相対化」


【26日目】

□講演2　10:00-11:20　　
浦坂純子（同志社大学社会学部准教授）
「キャリア教育と言わない大学生のキャリア形成
－正課教育とキャリア教育の架橋」

下村英雄（労働政策研究・研修機構副主任研究員）
「大学生に本当に必要なキャリア教育とは何か
－2007～2008年縦断調査にみる現代大学生の就職活動－」

□基調講演　12:50-14:20
金井壽宏（神戸大学大学院経営学研究科教授）
「学部の学生の間にキャリアについて内省、展望すべきこと
－自分のなかに問うべきことと、広い世界に問うべきこと－」　

□パネルディスカッション第2部　14:35-17:05
テーマ「学生の「学ぶ」を育む－経験知と専門知との
往復による融合－」

中村陽一（立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授）
川上正浩（大阪樟蔭女子大学心理学部・准教授）
高橋　進（長野大学企業情報学部・教授/学部長）　　

詳細は下記にてご覧下さい
<a href="https://www.dentsu-ikueikai.or.jp/forum/">https://www.dentsu-ikueikai.or.jp/forum/</a>
　
　
■参加申込
下記のWebにて承っています。
<a href="https://www.dentsu-ikueikai.or.jp/forum/form/">https://www.dentsu-ikueikai.or.jp/forum/form/</a>
　
　
■問い合わせ先
*ご質問やお問い合わせは、下記にお願いします。
溝上慎一
（京都大学高等教育研究開発推進センター・准教授）
075-753-3047
smizok@hedu.mbox.media.kyoto-u.ac.jp

**定員は450名です。定員に達した場合には、当日参加
をお断りする場合があります。あらかじめご了承下さい。

=====================================]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>脱「研修屋」宣言 ＆ インプロ教育 ＆ あなたは本当に大学生を知っていますか？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/06/post_1532.html" />
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    <published>2009-06-28T23:32:16Z</published>
    <updated>2009-06-28T23:33:25Z</updated>
    
    <summary>　次回のLearning barは、下記のテーマで、7月31日に実施されます。 ...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
        <uri>http://www.nakahara-lab.net</uri>
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　次回のLearning barは、下記のテーマで、7月31日に実施されます。

　脱「研修屋」宣言!?：
　内製化時代、みんなで「人材育成の仕事」を考える
　分析、企画、交渉、そして教育評価まで

　既に募集がはじまっていて、既に三桁の方々から参加御希望をいただいております。分析、企画、交渉といった「人材育成の仕事のプロセス」を振り返りながら、新たなモデルを提案しようという企画です。ふるってご参加下さい。

<a href="http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/06/post_1529.html">脱「研修屋」宣言!?：Learning bar</a><br>http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/06/post_1529.html

　今日は、このLearning barにご出講いただく方々全員を集めて、会議を行います。お互いのプレゼンテーションを批評しあう会です。このような出演者の苦労のおかげで、Learning barが成立しています。非常にありがたいことですね。ちなみに、こうした時間は、僕にとって、非常に大きな学びの機会です。とても楽しみにしています。

　あっ、それと、今回のLearning barでは、JMAM人材教育さんと、産労総合研究所さんから、特別協賛をいただいております。当日、非常に大きなプレゼントがございますので、こちらの方も、お楽しみに。

　○特別協賛
　　株式会社JMAM人材教育
　　産労総合研究所

　▼

　それよりも、前に、実は、Learning bar-Xというイベントをやります。7月29日のお昼なのですけれども・・・。

　Learning bar-X（ラーニングバー・エックス）は、通常のLearning barとは異なり、少人数で実施される学術公開ワークショップです。

　2009年7月29日、Learning bar-Xでは、東京学芸大学の高尾隆先生をお招きして、

　1)インプロ(即興演劇)について体験・実感すること
　2)インプロの可能性と課題について議論すること

を目的とした公開ワークショップを開催します。

　インプロって、皆さん、ご存じですか？

　インプロとは、その場で与えられたお題をもとに、複数の人々が協働で演じる即興の演劇です。

　インプロは、コミュニケーション教育、あるいは、創造性開発の手段として、近年、初等中等教育、あるいは、企業内人材育成の領域で注目されています。
　
　フィンランドをはじめ、世界のいくつかの国では、インプロを導入した教育を既に実施しています。また、ピクサー社をはじめとして、日本のいくつかの企業においても、インプロを使った企業内研修が既に実施されています。

　今回はワークショップということもあり、限定３０名の募集です。近日、募集要項がでますので、こちらもお楽しみに。

　ちなみに、高尾君と僕は、学部時代の同期です。一時期、有志で教育に関するオンラインジャーナルを発刊したりしていました。本企画は、10年ぶりにあったその日に「やろう」ということになりました（無理矢理？）。僕もとても楽しみにしています！

　　▼

　さらにさらに、気が早いですが、次々回のLearning barが決まりました。9月11日、「大学生」をテーマにしたLearning barを開催します。

　京都大学の溝上慎一先生を講師にお招きし、「現在の大学生の生活、学び」について、データをご呈示いただきながら、ご講義をいただく予定です。

　企業の方とお話をしていて、いつも、気になるのが、話が「大学生」に及ぶときです。そこで企業の方から語られる「大学像」と、僕が見ている「大学生像」が、微妙に食い違っているのです。

　たとえば、例を出しましょう。

　最近の大学生は、学校で座学ばかり受けてきたら、受け身になってしまった。コミュニケーション能力もない。だから、大学はレジャーランドになる。

　という言葉をよく聞きますね。こういう言葉を聞くたびに、はてな？と思ってしまいます。

　その「大学生」って、いつの時代の大学生ですか？
　あなたは、自分が大学生だった頃の大学生のイメージで、今の大学生を語っていませんか？

　というわけで、次々回Learning barでは、

　みんなで「大学生」を考える

　をテーマにお送りしたいと考えています（仮題）。

　溝上先生は、わたしが、最も尊敬する同年代の研究者の一人です。はじめてお会いしたのは、僕が大阪大学の大学院生だった頃で、溝上さんが京都大学の助手であられたときでした。たしか、研究会でお会いしたのだと思います。それ以来、溝上さんの「尋常ならざる生産性」を刺激剤にして、僕は僕で、新たな領域を開拓しようと頑張ってきたつもりです。

　9月のLearning barでは、気鋭の青年心理学者が、大学生の実像に迫ります。ぜひお楽しみに。

　　▼

　それでは、皆さん、今週も頑張りましょう。
　小生は、今週中に、論文のめどをつけます。]]>
        
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    <title>追悼 マイケル・ジャクソン</title>
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    <published>2009-06-28T15:02:53Z</published>
    <updated>2009-06-28T15:03:27Z</updated>
    
    <summary>　衝撃のニュースが飛び込みました。マイケル＝ジャクソンが急死です。週末の夜は喪に...</summary>
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        <name>jun</name>
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        <![CDATA[　衝撃のニュースが飛び込みました。マイケル＝ジャクソンが急死です。週末の夜は喪に服し、WiiでYoutubeのビデオクリップを見ていました。

　マイケルといえば、誰もが思いだすのは、なんと言ってもスリラーのダンスです。とはいっても、当時、小生は、まだ小学校２年生。が、それを見たときのことは、はっきり記憶に残っているのです、不思議なことに。

　当時、うちの母親かあるいはばぁちゃんが見ていた番組に、高見知佳と藤村俊二の土曜の昼下がりの番組がありました。なんという番組かは忘れましたが、その週のヒットチャートをたどるコーナーがあったような記憶があります。で、特集をやっていたのですね、マイケルの。

　それはそれは衝撃だった。小学生ながら、そのビデオをすり切れるほど見た記憶があります。学校で、踊るゾンビのマネをずいぶんしました。

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/cIqj0xD7VCY&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/cIqj0xD7VCY&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>

　Billy Jeanも好きでした。クラスのみんなとムーンウォークを練習したころもありました。中にはそれっぽく出来た奴もいました。結局、僕に出来たのは「後ずさり」だけでしたけれど（泣）。

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/yCfuarKauTU&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/yCfuarKauTU&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>

「We are the world」も感激しました。このビデオは、24時間テレビで全編が放映されたはずです。僕はそれをエアチェックできませんでしたが、従兄弟のたーちゃんにダビングしてもらいました。

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/WmxT21uFRwM&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/WmxT21uFRwM&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>

　We are the worldを久しぶりに見ます。あの頃から、「地球」は何が変わったのでしょうか。この星に生きる子どもたちは、幸せな毎日を過ごせるようになったのでしょうか。マイケルの透明な声を聞くたびに、ため息がでてしまいます。

　ちなみに、マイコォーのCDをはじめて買ったのは、BADです。確か僕が中学生になるかならないかの頃でした。このPVは、とんねるずをはじめとして、いろいろな人にマネされていましたね。

　特に好きだったのは、Man in the mirrorです。

I'm starting with the man in the mirror
I'm asking him to change his ways
And no message could have been any clearer
If you wanna make the world a better place
Take a look at yourself, and then make a change...

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/1zpTQCQEFhg&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/1zpTQCQEFhg&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>

　追悼、マイケル＝ジャクソン。
　今年になって、また、僕の好きな歌手が、ひとり逝きました。

　人生は続く。]]>
        
    </content>
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    <title>二人の世界!?</title>
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    <published>2009-06-26T01:24:09Z</published>
    <updated>2009-06-26T01:24:36Z</updated>
    
    <summary>　TAKUZOが通っている保育園には、「保育日誌」というものがあります。親と先生...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        　TAKUZOが通っている保育園には、「保育日誌」というものがあります。親と先生が、日々、家庭での様子、保育園での様子を書く連絡帳です。

　昨日の保育日誌は、笑えました。
　先生がTAKUZOの保育園での様子を教えてくれました。

　---

今日は、電車が見えるところまで、お散歩しました。

TAKUZO君は、なつこちゃんと、手をつなぎ、何やら楽しそうに会話をしながら歩いていましたよ。

他のお友達が寄ってきても、ずっと「ふたりの世界」で楽しんでました。

　---

　やるなぁ・・・TAKUZO（笑）。
　二人の世界って、どんな世界だ？
　何の話をしていたんだろう。

　ダンゴ虫の話とか？

　そもそも、会話は、ちゃんと、成立していたんだろうか（笑）。

　　▼

　子どもの成長は早いですね。
        
    </content>
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    <title>脱「研修屋」宣言!?：みんなで「人材育成の仕事」を考える</title>
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    <published>2009-06-24T15:04:18Z</published>
    <updated>2009-06-24T22:09:12Z</updated>
    
    <summary>　7月31日（金）、次回Learning barのお知らせです。 　次回Lear...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        　7月31日（金）、次回Learning barのお知らせです。
　次回Learning barは、

　脱「研修屋」宣言!?：
　内製化時代、みんなで「人材育成の仕事」を考える
　分析、企画、交渉、そして教育評価まで

　というテーマで、皆さんでディスカッションを深めたいと思います。
　今、人材開発部門は、何を行っていくべきなのでしょうか。そして、人材開発部門が変わるとき、民間教育ベンダーのビジネスモデルは、いかに変わる必要があるのでしょうか。
　７月のLearning barでは、２名の実務家の方々、教育評価の専門家をお招きして、この問いに対して考える場を持ちたいと思います。

　ご都合・ご興味のあう方は、ふるってご応募ください。東京大学 本郷キャンパスにてお会いできますこと、楽しみにしております！

=================================================
Learning bar＠Todai 2009

脱「研修屋」宣言!?：
内製化時代、みんなで「人材育成の仕事」を考える
分析、企画、交渉、そして教育評価まで

2009年7月31日（金曜日）午後6時 - 9時
東京大学 情報学環 福武ホール
=================================================

　2009年7月のLearning barのテーマは、

脱「研修屋」宣言!?：
内製化時代、みんなで「人材育成の仕事」を考える
分析、企画、交渉、そして教育評価まで

　です。

　日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
　早川勝夫さん
　
　横浜ゴム株式会社
　若林真知江さん

　株式会社 日立総合経営研修所
　堤宇一さん

　を講師にお招きし、「人材育成のあり方」について、
皆さんとディスカッションを深めたいと考えています。

　　▼

　昨今、人材開発部門の果たす「仕事の内容」は揺れ
ています。経営全体、組織全体に対する「目に見える
貢献」が求められる一方で、多様化するラインのニー
ズに、いかに答えるかが求められています。

　さらにリーマンショック以降後は、教育研修の内製化に対
する圧力もさらに増しています。人材開発部門は、「コスト
は下げるが、経営・業績には資する」というアポリアに、
今、直面しています。

　そうした動向の中で非常に重要になってくるのは、
従来の仕事のあり方を見直し、新たな仕事のサイクル
を構想することです。

　経営層（戦略）やライン（現場）を分析すること
　自らＨＲに関する「仮説」や「ビジョン」をもつこと
　経営層やラインと政治的交渉を行うこと
　限られたリソースの中で、実行し、評価すること

　今、人材開発部門は、今、何を行っていくべきなの
　でしょうか・・・

　そして人材開発部門が変わるとき、民間教育ベンダ
ーのビジネスモデルは、いかに変わる必要があるので
しょうか

　・・・モデルなき模索が続いています。

しかしながら「モデルなき模索」は、いつだって苦し
いものです。
今回のLearning barでは、この問いに関して、「みん
な」で考えていきたいと思います。

　　▼

　今回のLearning barでは、日本ベーリンガーインゲ
ルハイム株式会社の早川勝夫さん、横浜ゴム株式会社
 若林真知江さんに、

1)現在、それぞれの会社で行っている人材施策について
2)日々の人材育成施策を実行していく上で重視している
　行動（仕事の流儀）
3)どのようなインパクトがあるのか
4)どのような悩みや課題があるのか

　についてお話しいただきます。

　株式会社 日立総合経営研修所 堤宇一さんには、

1)従来の人材育成担当者の仕事と新たな仕事モデルの違い
2)それを支えていた理論に関する再考の可能性
3)新たな教育評価の実施モデルとは何か

　についてご講演をいただきます。

　▼

　参加をご希望の方は、下記の参加条件をお読みになり、
フォームに必要事項をご記入のうえ、7月10日までに
sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまでご連絡
下さい。7月13日までに参加可否をお伝えいたします。
下記の要項を必ずご一読いただき、ご応募をお願いいた
します。

　なお、今回のLearning barには宿題があります。

　1.人材育成の仕事とは○○○のようなものである：
　2.なぜなら～～～～～～～～～～～～～であるから

　という問いに対する、自分なりの考えを考えてく
ださい。○○○には「喩え：メタファ」をいれてく
ださい。～～～には理由を入れてください。

　例えば、

　例)
　人材育成の仕事とは「ガーデニング」のようなものだ
　なぜなら、人が育つのには手間暇、時間がかかるから

　といった感じです。
　
　応募の際には、この答えを応募フォームにお書き入れ
下さい。また当日も、この答えを利用しますので、忘れ
ないようにメモをしてください。

　　▼

　なお、最近、Learning barは満員御礼が続いており、
参加登録いただいても、すべての方々の御希望にはお応
えできない状況になっております。

　会場を変えて、何とかこれに対応していますが、限ら
れたスペースと人的リソースの中で運営し、かつ、参加
者のバックグラウンドの多様性を確保する必要がある関
係上、すべての方々のご要望にはお答えできません。

　主催者としては心苦しい限りですが、なにとぞお許し
ください。
　
　　　　　　　主催：中原　淳（東京大学・准教授）

※Learning barは、NPO法人 Educe Technologiesが
主催、東京大学大学院学際情報学府 中原研究室が
共催する、実務家と研究者が集まる学術イベントです。
　
　---

○主催
　NPO法人 EDUCE TECHNOLOGIES
　エデュース・テクノロジーズ
　http://www.educetech.org/
　
　EDUCE TECHNOLOGIESは、「学び」に関する調査
　研究開発、コンサルティングを行う非営利特定
　活動法人（NPO）です。
　
　企画担当
　副代表理事　中原　淳
　
　
○共催
　東京大学大学院 学際情報学府 中原淳研究室
　- 大人の学びを科学する研究室 -
　http://www.nakahara-lab.net/
　
　
○特別協賛
　株式会社JMAM人材教育
　産労総合研究所


○企画協力
　株式会社インサイト・コンサルティング
　槇本 健吾さん

　株式会社 日立総合経営研修所
　柳美里さん
　
　
○日時
　2009年7月31日（金曜日）
　午後5時30分　開場
　午後6時00分より午後9時頃まで実施
　
　※時間が限られておりますので、定刻通り
　に始めます。本郷キャンパスは意外に広い
　です。くれぐれも、迷子になりませんよう。
　
　
○内容（案）

　□ウェルカムドリンク
　（5時30分 - 6時00分）
　　・今回のLearning barでは、サンドイッチ
　　　ソフトドリンク、ビール等をご用意して
　　　います。
　
　□イントロダクション
　（6時00分-6時10分）
　　　・中原　淳（東京大学）
　
　□パート１　ニーズの明確化から始める
  『超具体的』人材育成施策について～

　（6時10分 - 6時45分）
　（35分講演）
　　・若林真知江さん（横浜ゴム株式会社）

　　職場に何度も足を運びヒアリングを重ね、
　　固有の問題・ニーズを把握することにより、
　　事業戦略に必要な具体的ソリューションを
　　支援する人材育成施策の取組みについて紹
　　介します。　　

　--- bar time (10min.) ---

　□パート２　戦略系コンサルティングになりませんか？
　（6時55分 - 7時25分）
　（35分講演）
　　・早川勝夫さん（日本ベーリンガーインゲルハイム）

 「企業内人材育成はこのままで良いのか」と
　いう疑問から発した思考形式と、実践戦略の
　アプローチによる営業員教育について紹介します。

　--- bar time (10min.) ---

　□パート３　人材育成担当者の過去、現在、未来
              ～自分の業務をメタファーする～
　（7時35分 - 8時00分）
　（25分）
　　・堤　宇一さん（株式会社 日立総合経営研修所）

  複雑で、長期化する人材育成課題を「インストラク
  ショナル・デザイン」や「教育効果測定」はどこまで
  対処できるか。その可能性と限界は「何か」を考えます。
　わたしたちは、どのような理論をもって現場にでるべき
　なのでしょうか。
　また、我々は、今後どんな「教育観」を持ち、業務
　に携わるべきかを、皆さんと一緒に考えていきます。
　
　□お近くの方とディスカッション
　（8時00分 - 8時30分）
　（30分）
　
　□質疑
　（8時30分 - 8時50分まで）
　（20分）

　□ラップアップ
　（8時50分 - 9時00分まで）
　（10分）
　　・中原　淳（東京大学・准教授）
　
　
○場所
　東京大学 情報学環 福武ホール
　地下２Ｆ　福武ラーニングシアター
　http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html

　地下鉄丸の内線本郷三丁目駅から徒歩15分程度
　地下鉄南北線東大前駅から徒歩10分程度
　
　（赤門の横です）
　　
　　
○参加費
　4000円（1名さま　一般・学生）
　（講師招聘費用、講師謝金、会場費、飲み物、
　　食べ物、運営費等に支出いたします）

　本イベントで剰余金が発生した場合は、東京大学
　中原研究室および、NPO法人 Educe Technologiesが
　企画する、組織人材育成・組織学習に関係するシン
　ポジウム、研究会、ワークショップ等の非営利イベ
　ント等の準備費用・運営費用、および、研究費用に
　充当します。
　
　
○食事
　ソフトドリンク、ビールなどの飲み物、および
　サンドイッチ、ベーグルの軽食をご準備いたします。
　
　
○参加条件

　下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
　申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいて
　いるとみなします。

1.今回のLearning barには「宿題」がございます。

　▼人材育成の仕事とは○○○のようなものである：
　▼なぜなら～～～～～～～～～～～～～であるから

　という問いに対する、自分なりの考えを考えてく
ださい。○○○には「喩え：メタファ」をいれてく
ださい。～～～には理由を入れてください。

　例えば、

　人材育成の仕事とは「ガーデニング」のようなものだ
　なぜなら、人が育つのには手間暇、時間がかかるから

　といった感じです。
　
　応募の際には、この答えを応募フォームにお書き入れ
下さい。また当日も、この答えを利用しますので、忘れ
ないようにメモをしてください。宿題の答えは、今後、
研究にも活かさせていただきます。

2.本ワークショップの様子は写真・ビデオ撮影します。
写真・動画は、NPO Educe Technologies、東京大学
中原研究室が関与するWebサイト等の広報手段、講演
資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。
マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供
することがあります。

3. 欠席の際には、お手数でもその旨、
sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
ご連絡下さい。
人数多数のため、多数の方の参加をお断りしている
状況です。繰り上げで他の方に席をお譲りいたします。

4.本イベントで剰余金が発生した場合は、東京大学
中原研究室および、NPO法人 Educe Technologiesが
企画する、組織人材育成・組織学習に関係するシン
ポジウム、研究会、ワークショップ等の非営利イベ
ント等の準備費用・運営費用、および、研究費用に
充当します。

　
○どうやって参加するのか？
　
　下記のフォームに必要事項をお書き入れの上、
　sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
　7月10日までにお申し込み下さい


〆ココカラ=======================================

　参加申し込みフォーム
　sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
　7月10日までにお申し込み下さい
　
　抽選の上、7月13日までに参加の可否をご連絡
　させていただきます

　---

　上記の参加条件を承諾し、参加を申し込みます。

○氏名：（　　　　　　　　　　　　）
○フリガナ：（　　　　　　　　　　）
○ご所属：（　　　　　　　　　　　　）
○メールアドレス：（　　　　　　　）

○業種の選択：下記の11つの属性から、あなたに
最も近いものをひとつお選びください

　1.研究者
　2.学生
　3.民間教育会社勤務
　4.民間コンサル会社勤務
　5.事業会社勤務（人事・教育部門）
　6.事業会社勤務（事業部門）
　7.個人事業主（教育・コンサル）
　8.経営者
　9.初等・中等教育の学校勤務
　10.公務員・公益法人等勤務
　11.その他

○宿題をお願いします

　人材育成の仕事とは
　　　　（　　　　　）のようなものである：
　なぜなら（　　　　　　　　　　　　）

○もしあれば・・・一言コメント
（　　　　　　　　　　　　　　　　）

〆ココマデ=======================================

        
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    <title>怒ること考</title>
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    <published>2009-06-24T01:00:32Z</published>
    <updated>2009-06-24T01:02:07Z</updated>
    
    <summary>　怒ることは、体力と気力のいることである。 　先日、TAKUZOとカミサンで、お...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        　怒ることは、体力と気力のいることである。

　先日、TAKUZOとカミサンで、お好み屋さんに出かけた。TAKUZOは食べているときは落ち着いていた。しかし、自分が食べ終わったとたん、「ウ○コ、ウ○コ」と大きな声で放送禁止用語を連発し、さらには、足をバタバタして駄々をこねるので、大変困惑した。
　その場で注意しても、聞くわきゃない（泣）。駄々をこね続けるので、さすがに参った。

　他のお客さんも、困惑している様子だったので、足早に店を出て、おうちに帰る。

　▼

　自宅の玄関に入ったところで、大きな声で怒った。

　1)レストランでは大きな声をだしてはいけないこと、2)自分が食べ終わったあとでも、ママが食べているのだから、少しおとなしくしていてほしいこと、を伝えた。

　TAKUZOは、鼻水をたらして泣いていたけれど、「ここは、やむをえない、ちゃんと言うべきときだ」と思って、叱った。

　TAKUZOは、泣いてママに助けを求めていた。いつだって、パパは「悪役」である。

　フー。

　　▼

　かつて自分が子どもだった頃には全く気づかなかったけれど、「怒るためには、体力と気力を必要とする」。

　本当のことをいうと、仕事に疲れて帰ってきてまで、僕は「怒りたい」とは思わない。
　仕事では、心に「起伏」があるし、「ストレス」だってないわけではない（いつもヘラヘラしているように見えることとは思いますが・・・笑）。
　だから、せめて、家庭では、心を平静に、そして静かな時を過ごしたいと願う。
　
　しかし、僕とカミサンの夫婦２人での暮らしなら、それも可能だろうけれど、子どもとともに過ごすということは、そうはいくかのタメゴローである（死語）。

「言うべきとき」には、たとえ体力と気力をふり絞ってでも、親として「正しいと思っていること」を言わなければならない。
　一切の躊躇なく、僕は言う。
　それが本人のためでもあるし、ひいては、家族のためでもあるし、僕たち親のためであると思うからだ。

　　▼

　子育てをしていると、ふっと、自分の昔を思い出すときがある。
　かつて僕を叱ってくれた多くの人々は、どんな思いで、僕を叱ったのだろうか。そんなことを、ふと、考えてみる。

　セピア色に色褪せた想い出をたぐりよせてみても、そのときの人々の感情までは、僕は類推できない。
　しかし、おそらく、僕と同じような感情を持ちつつ怒っていた人も、いるのではないかな、と思う。

「怒ること」の反対語は「褒める」ではない。
「無関心」である。

　親になって、このことを実感する。
        
    </content>
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    <title>変わる!?</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/06/post_1527.html" />
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    <published>2009-06-22T23:49:38Z</published>
    <updated>2009-06-22T23:51:09Z</updated>
    
    <summary>　実務家の方々からよくいただく質問に下記のようなものがあります。 　うちの組織に...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
        <uri>http://www.nakahara-lab.net</uri>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        　実務家の方々からよくいただく質問に下記のようなものがあります。

　うちの組織には、変わらなければならない人がいるのだけれども、そういう人に限って、なかなか、変わろうとはしない。そういう人に対して、何ができるのでしょうか。

　僕は、その「変わらなければならない人」がどういう人なのかは知らないし、ここでいう「変わる」とは「何が変わること」、そして「変わることが本当によいこと」なのか知り得えません。ですので、この質問に対して適切な答えを用意できる自信はありません。

　しかし、仮に一般論として答えるのならば、僕の答えは下記です。

　---

　他者には、「大の大人」を変えることはできません。
　大人が変わるのは、自らが、それを願うときのみです。

　しかし、「変わるきっかけをつくること」ならできるかもしれません。また、変わりたいと願う人の「背中を押すこと」も可能かもしれません。

　大人の学習にとって必要なのは、それ以上でも、以下でもありません。

　---

　そんな身も蓋もない、とおっしゃるかもしれませんが、それでは質問を変えて、

　皆さんは、誰かを「変えたい」と願うかもしれませんが、皆さん自身は、誰かに「変えられたい」ですか？

　と僕が聞いたとしたら、どうお感じになるでしょうか？

　「変わる」とは、上記の質問を聞いたときに、皆さん自身が感じる違和感、恐れ、緊張、忌避の感情と無縁ではありません。

　皆さん自身は、どういうお答えをお持ちでしょうか？
        
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    <title>今一度、「ケース」を考える</title>
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    <published>2009-06-21T22:13:55Z</published>
    <updated>2009-06-21T22:46:52Z</updated>
    
    <summary>　今年、某プロジェクトでは、人材育成に関する「ケース」をつくろうとしています。去...</summary>
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        <name>jun</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        　今年、某プロジェクトでは、人材育成に関する「ケース」をつくろうとしています。去年実施した組織調査をもとに企業を選定し、そこに質的な調査を依頼するのです。

　先日、その第一回の会議が開かれました。会議では、担当者のＳさんがこれまでに実施したインタビュー結果を全員で拝見しつつ（お疲れ様でした）、コンセプトメイキングを行いました。

　今回、人材育成に関する「ケース」を開発するにあたり、その前に、そもそも「ビジネス教育における従来のケースとは、そもそも、何なのか」をみんなで考えてみました。

　　▼

「ケースメソッド」は、ハーバードビジネススクールを中心にして広まっている、ビジネススクールに特有の学習法であると呼ばれています。

　僕がボストンに留学していた頃、ケースメソッドは、ハーバードの教育大学院でも見受けられました。
　スクールリーダーシップなどの、いくつかの授業では、校長や地区の教育責任者の立場で書かれたケースを用いて授業が組まれていたのを朧気ながら覚えています。

　　▼

　ケースメソッドそのものに関しては専門外なのでよくわからないけれど、どうやら、いろいろな人の意見や書き物を総合すると、

1)教員や専門家によって取材された事実によって構成されたケースを個々人で読み込み、仮説（意見）を自らつくること

2)その後、6名-8名程度のグループに分かれてディスカッションを行い、最後にクラス全体の討論を行う

　という形式で進行します。

　問題はその後で、その「効果」については、どうやら４つくらいが想定されているようです。

1) ケースメソッドを通して、一般的な意志決定のスキルを獲得させることができる

2) 大量のケースを読み込むことで、将来に出会うであろう、同様の事態に対処するための事例スキーマを形成しようとしている。

3) ケースメソッドにおける議論で、一般的な討議力スキルを獲得させる

4)大量のケースを読むのは「忍耐力」の育成である

　ビジネスの分野でケースメソッドを考えている方にとっては、上記はあまり気をひかないことかもしれませんが、この４つの違いは、学習の研究者が見れば、非常に重大な問題に見えるはずです。いわゆる「学習転移」の問題にも波及しますね。ここでは詳しく書きませんが、「どのような教育手法で、何をめざしているのか」、深く考えてみると、面白いことがわかってくると思います。

　そういえば、先日お会いしたある先生は、ケースメソッドについて、こんなご意見もいただきました。

「ケースメソッドでも、人によって、やり方はいろいろですね。完全にオープンに議論させて、そこから意見を創発させる人もいます。

しかし、ケースメソッドといっても、ほとんど普通の授業と変わらない人もいます。

ある先生は、ケースメソッドで、受講生に質問を投げかけて出た答えを板書するときに、文字を書く位置が、最初から決まっていることで有名です。

たとえば、一番最初にあてた人からでた答えでも、板書をするときには、黒板の一番端っこに書いたりするのです。本当ならば、中央とか、上の方に書くはずでしょ。

でも、そうじゃないんです。つまり、生徒とのやりとりは「擬似的」なのですね。最初から、授業の終わりには、完成した板書ができることを想定して、ケースメソッドをしているのです」

　人生いろいろ、ケースメソッドいろいろ、という感じですね。

　　▼

　ともかく・・・今プロジェクトでは、いわゆる「ケースメソッド」で用いられる「ケース」とは違うケースの作り方は、どうだろうか、という話をしています。

　コンセプトは

「対話するためのケース」
「問いかけてくるケース」

　ですね。

　従来のケースメソッドは、どちらかといえば、1)個人を対象にしていること、2)議論に用いられる傾向がありますが、今回新たに開発するケースは、ちょっとこれとは異なっています。

　人材育成には、多くの利害の異なるステークホルダーが関係します。めざすのは、ステークホルダーたちが、このケースを読んで、対話し、考えるための素材ということになるのかもしれません。

　そして、個人的には、この開発には、1)ケースを「テクスト」とみなすこと、2)ケースの記述に「多声性（Multivoicedness）」をのこすことが重要なのかな、と思っています。ビジネスケースへの「羅生門アプローチ」というのでしょうか・・・。　

　羅生門アプローチとは、カリキュラム研究者のアトキンが名付けた言葉です。芥川龍之介の小説「藪の中（映画羅生門の元ネタ）」では、「一件の殺人事件（事実）が、異なる立場にたつ人の、異なる視点によって、いかに異なって見えてしまうのか」ということが描かれています。

　アトキンは、カリキュラム開発における従来の「工学的アプローチ」に対照させて、この言葉をつくりました。ビジネスケースの開発にも、この羅生門アプローチが活かせないか、と思っています。

　・・・・まだ頭の中が混沌としていますが。

　　▼

　ともかく、この成果は12月に公開されます。
　僕もこのプロジェクトも進行が楽しみです。
　そして、皆さんも、どうぞお楽しみに。
        
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    <title>Learning bar「みんなでリーダーシップ開発を考える」が終わった！</title>
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    <published>2009-06-20T01:40:44Z</published>
    <updated>2009-06-20T09:05:54Z</updated>
    
    <summary>　昨日は、Learning bar（ラーニングバー）でした。 　テーマは、 　リ...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　昨日は、Learning bar（ラーニングバー）でした。

　テーマは、

　リーダーシップ開発論の最前線：
　みんなで「リーダーシップ開発」を考える

　です。

<img alt="0_maninonrei.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/0_maninonrei.jpg" width="300" height="225" />

　マイクロソフト株式会社でリーダーシップ開発をご担当なさっている小林いづみさん、そして、アカデミアからは、神戸大学大学院 伊達洋駆さんを講師にお招きし、

「リーダーシップを開発するとは、いったい、何をすればいいのか？」

「リーダーシップ開発の最前線では、どのような取り組みがなされているのか・・・最新の研究知見はどこにあるのか？」

　について、皆さんでディスカッションを深めました。

　　▼

　おかげさまで、本日のLearning barも満員御礼！！
　なんと、、、460名の方々からご応募をいただきました。
　ありがとうございました。

　抽選の結果、企業人材育成担当者、官庁の方、大学研究者、大学院生などから約260名程度の方々の参加者を得ることができました。

　最近、Learning barは満員御礼が続いており、参加登録いただいても、すべての方々の御希望にはお応えできないケースも生じてきています。

　限られたスペースと人的リソースの中で運営し、かつ、参加者のバックグラウンドの多様性を確保する必要がある関係上、すべての方々のご要望にはお答えできない可能性があることを、なにとぞご理解下さい。

　▼

　冒頭は、中原から趣旨説明です。

　Learning barは、

　1.聞く
　2.聞く
　3.聞く
　4.帰る

　という場ではなく、

　1.聞く
　2.考える
　3.対話する
　4.気づく

　ような場であるということをご説明いたしました。

　今回のテーマは「リーダーシップ開発」
　最近、企業でのヒアリングをしていると、下記のような言葉をよく耳にします（ここまで極端ではないですが・・・）。

だめだめ、うちの会社の「上」には、ビジョンなんかないんだから。数字をあげろー、だの、行けー突撃ーだの、言っているだけなんだから。やっぱり、ビジョンを描いてくれる次世代リーダーが必要ですね。で、今年からチャレンジしてるんです。

うちの会社は、強いリーダーがいなくてね。まとまるもんも、まとまりゃしねー。人が全然まとまらないんですよ、テンデバラバラ。で、去年あたりからリーダーシップの開発をはじめたんですけれどもね。

　しかし、非常に興味深いのはここからです。
　どのような施策によって、どのようなリーダーを育成しているのですか、と「問い」を具体的にすると、非常に千差万別なのです。こちらも、ややオモシロおかしくデフォルメしていいますと、

1)リーダーって言ったら、根性じゃないですか？　ちょっとブートキャンプに派遣してまして

2)リーダーっていったら、コミュニケーションでしょう。コミュニケーションスキルの研修を半日で。

3)リーダーって言ったら、まずは知識ですよね。財務会計の知識を1日ほどで・・・

　という風になってくる場合もあります。

　つまり、そもそも
　何がリーダーで
　どういう状況がリーダーシップの発揮で
　そうした状態をどのように開発するのか

　に関する深い思索がないままに、「なぜか開発が進行する」という事態になる傾向があるのです。

　そこで、今回のLearning barでは、小林さん、伊達さんから、これを考えるための「良質の素材」と「良質の問いかけ」をいただくことにしました。

　▼

　小林さんのご発表は、マイクロソフト社で実施しているリーダーシップ開発についてです。

<img alt="1_kobayashi_izumi.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/1_kobayashi_izumi.jpg" width="300" height="225" />

　マイクロソフト社は、いわずもがなのグローバル企業。しかし、2000年代初頭、同社のリーダーシップ開発は、それぞれローカルに任されていて、バラバラの状況でした。

　そのような状況に変革がもたらされるのが2005年。各国の人材開発担当者が本社に集められ、グローバルに統合したリーダーシップ開発のフレームワークをつくりはじめます。そこから、開発担当者たちの試行錯誤がはじまりました。

　各国から人材開発担当者があつまり、「ヒッピーチーム」というグローバルチームが組織されます。マイクロソフト社におけるリーダーシップ開発のプロセスは、この「ヒッピーチーム」の学習のプロセスそのものでした。

　現在、同社では「経験」に基づくリーダーシップ開発を進めています。「メンタリング」や「ラーニングサークル」という施策を組み合わせながら、リーダーシップ開発を「長期的な投資」ととらえて行っているそうです。ちなみに同社における「メンタリング」とは、「少し有能な他者とのキャリア発達関係」、「ラーニングサークル」とは、リーダー候補生によるインフォーマルなグループコーチングとアクションプランニングのことをさしています。

　小林さんの話で非常に印象的だったのは、

「リーダーシップ開発とは、プログラムではない、プロセスである」

　という言葉です。

　ここでいう「プロセス」とは「職場の仕事経験」をさしています。同社のリーダーシップ開発は、職場における挑戦→経験→内省→学習→行動変容といったかたちで、リーダーシップが開発されることを基礎的なコンセプトとしています。

　▼

　神戸大学大学院の伊達洋駆さんには、

1)リーダーシップ開発をめぐる先行研究の概観
2)リーダーシップ開発の最先端の理論的・実践的動向
　
　をお話しいただきました。

<img alt="2_date_york.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/2_date_york.jpg" width="225" height="300" />

　周知のとおり、リーダー研究、リーダーシップ研究の潮流は、1)特性論、2)行動論、3)コンティンジェンシー論、4)変革論というかたちで進行し、現在は百家争鳴の状況にあります。まず、伊達さんにはこちらの解説をいただきました。

　その上で、伊達さんはマインドルやフィドラーの研究を引用しながら、「リーダーシップがもたらす罠」についてお話しいただきました。

　このことを僕の言葉で表現するならば、

「わたしたちは、ピンチやチャンスになれば、強いリーダー（リーダーシップ）≒ヒーローに頼ってしまう」

　傾向があり（リーダーシップロマンス）、また、

「説明がつかないことを、リーダーシップという言葉で誤魔化してしまう傾向」があるということです。このことは、結局、「本当は解決しなければならない組織の問題、職場の問題を、リーダー不在という問題に置き換えてしまうこと」につながります。

　非常に面白い視点ですし、実務家の方々には刺激的な問いかけだと思いました。

　▼

　その後は、Learning bar恒例のディスカッションタイムです。

<img alt="3_discussion.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/3_discussion.jpg" width="300" height="225" />

<img alt="4_discussion.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/4_discussion.jpg" width="300" height="225" />

<img alt="5_discussion.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/5_discussion.jpg" width="300" height="225" />

　今日も、非常に熱いディスカッションがかわされていました。例の如く、福武ホールの温度は急上昇です。

<img alt="7_discussion.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/7_discussion.jpg" width="300" height="225" />

<img alt="71_discussion.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/71_discussion.jpg" width="300" height="225" />

<img alt="6_discussion.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/6_discussion.jpg" width="300" height="225" />

　質疑応答は、付箋紙をだしてもらいました。大学院生たちがそれを集めます。僕は必死に分類します。
　最後は、中原によるラップアップで終わりました。講師の方へのわれんばかりの拍手の中、無事終了です。

<img alt="8_wrapup.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/8_wrapup.jpg" width="300" height="225" />

　最後になりますが、小林さん、伊達さん、本当にありがとうございました。とてもよい場になりました。この場を借りて感謝いたします。

　また、Learning barの開催をいつも支援してくださっている大学院生諸氏に心より感謝いたします。事務局の坂本君もありがとう。

　そして、議論にご参加いただいたすべての方へ。
　感謝を込めて。

　本当にありがとうございました。

　次回のLearning barは、7月31日。
　テーマは、まだ仮称ですが、

　脱「研修屋」宣言!?：人材開発部門の新たな役割
　企画立案から教育評価まで

　というかたちでお送りしたいと思います。

　経営と現場を奔走する2人の実務家として、

　日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
　早川勝夫さん
　
　横浜ゴム株式会社 人事部人材開発グループ
　若林真知江さん

　をお招きします。
　
　教育評価の専門家として、

　日立総合経営研修所
　堤宇一さん

　にご登壇いただきます。

　ぜひ、お楽しみに。

　---
追伸.
　これから本郷。日本教育工学会の理事会、評議会に参加。永野和男会長のもと、新たな体制がはじまる。
　美馬のゆり先生と席が隣になった。美馬さんの研究関心と、僕が去年以来思っていることが、かなり似ていて、びっくりしたし、勇気づけられた。
　世界はそちらに進むか？]]>
        
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    <title>問題解決とリーダーシップ!?</title>
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    <published>2009-06-17T22:02:56Z</published>
    <updated>2009-06-17T22:48:08Z</updated>
    
    <summary>　この世には、問題解決のプロセスを、自分でまわすことのできる人と、そうでない人が...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　この世には、問題解決のプロセスを、自分でまわすことのできる人と、そうでない人が、います。

　Bransford & Stein(1984)によると、よい問題解決者とは、IDEALとよばれる下記のプロセスを回すことのできる人です。

I：Identifying problem
　問題を同定する

D：Defying problems
　問題を定義する

E：Exploring alternative approaches
　あーだこーだ方略を試して吟味する

A：Acting on a plan
　実際に計画を実行にうつす

L：Lookin at the effect and learn
　結果を見て、さらに改善する

　これは、俗にPDCAともよばれるプロセスそのものかもしれません。PDCAのプロセスがまわるかどうかは、効果的な仕事のやり方につながるだけでなく、職場における学習にとっても大きな影響をもたらすのではないでしょうか（松尾・中原 2009）。

　しかし、何だか気になるのは、このプロセスのなかに「他者」という次元がないことです。もともと「他者」「対話」ということが好きな僕としては、どうもそのあたりが気になります。

　大人を考える場合、たいていの問題解決プロセスは「個人ひとり」が担うのではなく（もちろん個人がひとりで担うものもありますが）、「他者」をともなって、あるいは「他者」とともにおこります。

　つまり「IDEAL」ではなく、「IDEAL with others」というプロセスではないかとも思うのです。

I：Identifying problem with others
　他者と話し合い、問題が何かを同定する

D：Defying problems with others
　他者と話し合い、問題を定義する

E：Exploring alternative approaches with others
　他者と話し合い、あーだこーだ方略を試して吟味する

A：Acting on a plan with others
　他者と協働して、実際に計画を実行にうつす

L：Lookin at the effect and learn with others
　他者と結果を見て話し合い、さらに改善する

　先ほどのIDEALを上記のように変更し、じっと見ていると、だんだん、そもそも最初は問題解決プロセスであったはずの「IDEAL」が、「リーダーシップのプロセス」のように見えてくるから不思議です。リーダーが大きな絵をみんなと描き、それを実行するプロセスそのものに見えませんか？

　てことは、「リーダーシップ」とは、「他者を巻き込んだ問題解決プロセス」なのではないのか、なんてしょーもない妄想が広がります。
　問題解決は学習研究の中心領域。そして、リーダーシップは組織論ですね。全然別のものとして考えられているけれど、実は「接点」がありそうな気がしてくるから不思議です。

　まぁ、これはアタリマエのことなのかもしれません。問題解決にしろ、リーダーシップにしろ、どちらも「人間」に関して研究しているのですから。
　なんとか学や、ほにゃらら論なんて、学者が勝手に「線」をひいているだけなのですから・・・。

　とにもかくにも、面白いですね。

　ところで、リーダーシップのLearning bar、いよいよ明日金曜日になりました。参加予定者は250名。大変申し訳ないですが、なるべく多くの方々のご要望にお応えするため、非常に混雑することが予想されます。なるべく軽装で、なるべくお早めにお越しください。

<a href="http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/05/6learning_bar.html">Learning bar「みんなでリーダーシップ開発を考える」</a><br>http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/05/6learning_bar.html

　---

追伸.
　昨日はNPO Educe Technologiesの総会でした。総会は、企業でいえば株主総会。年に一度開催されます。「もう一年たったのか」と思ってしまいました。嗚呼、時が流れるのは早すぎる。]]>
        
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    <title>ヤマです</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.nakahara-lab.net/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=1926" title="ヤマです" />
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    <published>2009-06-17T00:59:47Z</published>
    <updated>2009-06-20T01:47:46Z</updated>
    
    <summary>　今週は「忙しい」です。上半期の「ヤマ」かもしれません。今日は、これから10個の...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
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    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　今週は「忙しい」です。上半期の「ヤマ」かもしれません。今日は、これから10個の会議、打ち合わせ、取材、学生指導をこなさなくてはなりません。今、２つめを終えました・・・あと８つ

　昨日は、日立の200名の現場マネージャの方々に対して、東京ビックサイトで講演させていただきました。講演といっても、最近は、話をするだけのものは、お引き受けしていません。必ず、エクササイズやディスカッションを10分ごとにはさむことにしています。

<img alt="hitachi1.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/hitachi1.jpg" width="300" height="199" />

　昨日の講演!?は、LEGOを使って部下育成を振り返るショート・ワークショップを実施しました。200名ということで、うまくいくかな、と不安がありましたが、何とか終えることができました。

　時間がないなど、いろいろと不都合はあったかもしれませんが、それは、また修行します。
　日立総合経営研修所の柳美里さん、堤宇一さんには大変御世話になりました。前日のLEGOの準備などは、かなり骨が折れたのではないかと思います。ありがとうございました。

<img alt="hitachi.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/hitachi.jpg" width="300" height="225" />

　来週は、うってかわって、研究時間がかなり確保できます。ここでたまった論文や本の執筆を済ませ、本を読みたいです。そこまで、何とか生き延びようと思います。]]>
        
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    <title>便座の上で笑うTAKUZO</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.nakahara-lab.net/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=2/entry_id=1925" title="便座の上で笑うTAKUZO" />
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    <published>2009-06-15T00:41:26Z</published>
    <updated>2009-06-15T01:06:51Z</updated>
    
    <summary>　日曜日はTAKUZOと公園で遊びました。お砂場に行って、「山」をつくったり、跳...</summary>
    <author>
        <name>jun</name>
        <uri>http://www.nakahara-lab.net</uri>
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nakahara-lab.net/blog/">
        <![CDATA[　日曜日はTAKUZOと公園で遊びました。お砂場に行って、「山」をつくったり、跳び箱をしたり、滑り台を滑ったり。天気がよかったこともあり、３時間以上も外にいました。

<img alt="osunaba_asobi.jpg" src="http://www.nakahara-lab.net/blog/osunaba_asobi.jpg" width="300" height="225" />

　　▼

　ところで、最近の悩みは「トイレ」です。TAKUZOは、なかなかオムツがとれません。従兄弟のちーちゃんは、TAKUZOより１歳若くて、もうオムツがとれちゃったそうです。

　カミサンも「おまる」を用意したり、便所には「補助便座」をつけたりしています。昨日などは、「パンツ」をはかせたりしているのですが、効果は、「限りなくゼロに近いブルー」です（泣）。

「おしっこー」

　という時には、「既にでてます」（泣）。

「う○ちー」

　と、こちらに走ってくるときには、「既にしょってます」（泣）。

　はてはて、どうしたものなのか。

　たまに、「出る前に言ってくること」もありますが、いくら「おまる」や「補助便座」に座っても、「ブツはでません」。たぶん、「ふんばる」ということがわかっていないのか、と思います。TAKUZOは、何が面白いのか、便座に座って、ヘロヘロ笑っているだけです、、、トホホ。

　　▼

　７月にはプールのシーズンに入ります。プールでは、オムツがとれていることを条件にしているところも少なくありません。

「ねー、もう少しでプールだよねー。TAKUちゃん、オムツがとれてないから、プール入れないわ」

　と、昨日言い聞かせました。

「（こんどから）トイレでするー」

　と言っていたので、シメシメと思いましたが、そんなに話は甘くありません。今日の朝も、便座でヘロヘロ笑っていました（泣）。

　　▼

　どうしたものなのか。
　子育てとは「忍耐業」です。

　---

追伸.
　学部時代、指導をしてくださった佐伯先生（青山学院大学教授・東京大学名誉教授）が、はじめてのブログをお書きになったそうです。読んでいて、久しぶりに「講義室で、先生の授業を聞いているか」のような錯覚（デジャブ）に陥りました。非常に面白かったので、ぜひ。

<a href="http://blog.hirc.aoyama.ac.jp/?p=82">最近読んだ「目からウロコ」論文　その１</a><br>http://blog.hirc.aoyama.ac.jp/?p=82

<a href="http://blog.hirc.aoyama.ac.jp/?p=84">最近読んだ「目からウロコ」論文　その２</a><br>http://blog.hirc.aoyama.ac.jp/?p=84

<a href="http://blog.hirc.aoyama.ac.jp/?p=88">最近読んだ「目からウロコ」論文　その３</a><br>http://blog.hirc.aoyama.ac.jp/?p=88]]>
        
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